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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
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フェイトスター☆ファイトクラブ ファイナルマッチ

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フェイトスター☆ファイトクラブ ファイナルマッチ
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リアクション

【3】アンリミテッドマッチ 5


「私の相手は心美さんね、行くわよ!」
 弥久 風花黒瀬 心美を相手取り、攻撃を仕掛ける。
 風花の【雷霆双剣】による電撃を纏わせた二刀流の攻撃を、心美は【蹂躙するダークロード】の空中の足場を使ってかわしながら攻撃する。
 【劫焔双剣】による炎を纏わせた二刀流で戦う心美に対し、風花は【フォースパリィング】で防ぎ応戦。
 お互いに刃をぶつかり合わせるが、その太刀の威力も拮抗している二人は、互いに攻めあぐねる状況が続く。
 先に動いたのは、風花だった。
 【フォースパリィング】で攻撃を弾き、肉薄したところに【竜皇のひと咬み】を放つ。
 咄嗟に空中の足場に逃れるが、完全にはかわし切れなかった心美は、ダメージを負う。
「くっ……」
 近づくのは危険と見て、距離を取ろうとする心美を、風花は追う。
 そこに心美は【独善の触手】を絡みつかせる。
 触手に一瞬足を取られた風花の隙をついて、【皇剣クサナギ】の斬撃を放った。
 強力な一撃に、風花はたまらず膝をつく。ここで風花は【人威フウカ】を発動。
 羽衣を纏った風花は、痛みを感じない体でもって更に心美に挑み続ける。
 しかし直線型の風花の攻撃は、縦横無尽に中空を駆け攻撃を仕掛けて来る心美を捉えることはなかなか出来ない。
 痛みを感じないとは言え、蓄積したダメージで体力が尽き、【絶刀“無銘”】の太刀を浴びた風花は倒れ、再び起き上がることは出来なかった。

 最後に闘技場スペースに残ったのは、アーヴェント、心美、シャーロットの三人。
 お互いを警戒しつつ、最初に仕掛けたのは心美だった。
 心美は【皇剣クサナギ】の斬撃を放つ。
 威力が高く、範囲の広い攻撃に、シャーロットはダメージを受ける。
 一方のアーヴェントは【暁と黄昏のディンメルグ】でこれを無効化、すぐさま【パラノイアノクターン】で毒の風による反撃を試みる。
 心美の一撃で隙の出来たシャーロットを狙って、心美とアーヴェントの攻撃が始まる。
 心美の二刀流の攻撃と、アーヴェントの【ヘルト・エアツェールング】と[魔王ライ]のレイピアの攻撃には絶え間がなく、反撃の隙をシャーロットに与えない。
 二人の攻撃を防ぎ切れなかったシャーロットは、心美を巻き込む形でアーヴェントの放った【十二使徒の制裁】に貫かれ、意識を失った。
 心美は【蹂躙するダークロード】の足場を生かし、不規則なスピードのある攻撃でアーヴェントに挑む。
 お互いここまで残ったのだ。
 生半可な攻撃では倒せないのは分かっている。
「泣いても笑っても、ファイトクラブはこれが最後だ。行くよ!」
 心美は最後の攻撃の為にアーヴェントを【独善の触手】で絡めとる。
 そして、【天翔五輪・二天無空斬】を解き放った。
「人を斬る“技”ではなく、剣では斬れないものを斬る“業”。
その永遠の命題に対して真っ向から挑み、「優勝」の二文字を掴み取る……!」
 反撃の運命さえも切り捨てる、心美の必殺剣。
 その凄まじい威力の一撃が、アーヴェントを襲う。
「ぐっ……」
 避けることの敵わなかったその一撃で、アーヴェントは【リング・フェーニクス】の回復も追いつかない致命傷を負う。
 心美は一気に攻め落とそうとするが、ここでアーヴェントは【マジンズ・ラストダンス】を発動する。
「誰よりも強くある為に!」
 体力を全回復したアーヴェントは、剣戟による攻防で心美に押し勝ち、優勝となった。
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