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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

フェイトスター☆ファイトクラブ ファイナルマッチ

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フェイトスター☆ファイトクラブ ファイナルマッチ
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リアクション

【3】アンリミテッドマッチ 3


「どこまでやれるか分かんねえけど相棒の月狼と一緒にやれるだけやってみるぜ」
 竹似草 暘は【ターリアのメガホン】で周囲を威嚇し、たまたま目についた先にいた水鏡 ルティアに攻撃をしかけた。
「大切な人を守る………その力を示す為に……勝ちぬいて、隣に立って支えられる事を……証明したいです……!」
 ルティアが【ナイトメア・カノン】を放つと、暘は【バルドルの慈愛】による光のバリアでこれを防御。
 持続的な体力の回復を確保し、【ルルーの抜刀】で反撃する。
「……近寄れない」
 防御の術を持たないルティアを衝撃波の刃が斬りつける。
 大ダメージを負ったルティアだが、切り札である【幼生神獣】による【王の神獣幻詩】は、この距離では暘に届かない。
 しかし、このフィールドに立っているのはルティアと暘だけではない。
 攻撃範囲内に暘を見つけたキング・デイヴィソンは、遠距離から暘に【ミスティルテイン】の矢を放った。
「ぐあっ……」
 不意の攻撃に対応しきれず、暘がダメージを受ける。
 その隙にルティアは暘との距離を詰め、【王の神獣幻詩】による魔を滅する光を放った。
「このままでは終わりません……」
「……ぐっ」
 ルティアの攻撃を食らい、暘は大きなダメージを受ける。
「ヤバイ……!」
 キングとルティアの二方向から狙われた暘は、月狼の【アグニの祭火】を放ち、戦闘の脱出を試みる。
 月狼の火炎が、追撃で【ダークネス】を放とうとしたルティアを包む。
 既に深手を負っていたルティアは、その攻撃を避け切れず、ついに意識を失って倒れた。

 ルティアの追撃は逃れた暘だったが、キングの放った矢は再び暘を襲う。
【バルドルの慈愛】で継続的に体力は回復しているが、遠距離から次の攻撃を仕掛ける魔力はもうない。
 逃げていてもいつかは体力が尽きる、となれば接近戦に持ち込むしかない。
 暘は身を反転させると、月狼と共にキングへ向かって行った。
「ほう、接近戦か」
 距離を詰めて来た暘に、キングは【ミスティルテイン】を剣に戻して応戦する。
 暘は【愛しき過日】でヘビーほねスロアーを模した鈍器で攻撃するが、その威力は非常に弱い。
 攻撃をいなしたキングは、暘の回復が追い付かない速度でダメージを与えつづけ、暘はついにキングの斬撃に斬り伏せられ気を失った。


「強そうな御仁で御座る」
 強者に挑むつもりで相手を探していた平 平平黒瀬 心美に勝負を挑む。
「我流忍者、平 平平! 推して参るで御座る!」 
「よろしく。お互い全力を尽くそう!」
  平平は心美から距離を取り、【火車剣】を手にする。
 投擲する瞬間、【分身乱撃】で20名の分身を生み出した平平は一斉に【火車剣】を投げる。
 心美は【蹂躙するダークロード】で空中の足場を踏み一気に加速し、【火車剣】の爆発を避けながら攻撃を繰り出す。
 心美の攻撃は、【劫焔双剣】で二つの剣に炎の気を纏わせた二刀流によるもの。
 しかもその内の一刀は、絶刀“無銘”――斬撃は防ぐこと自体が非常に難しいとされている刀だ。
 平平は落ちた火車剣を回収し、剣として握り、【極火二刀】で【灼火鬼灯・影打ち】と共に火を纏わせ、こちらも二刀流で応じる。
 互いに接近戦が得意ではあるが、攻撃の重さは心美の方が遥かに上である。
 中空の足場を踏む度に、高速の攻撃を繰り出してくる心美の攻撃を次第に防ぎきれなくなった平平は、後方へと飛びのき、一旦心美との距離を取る。
 そして、【スフィリカルボルケーノ】を投げつけ、即座に爆発させる。
 しかし心美は、その爆発も、ノイズの足場を踏むことで回避し、そのまま高い位置からの落下攻撃で、平平を狙う。
 絶刀“無銘”で平平の武器ごと上空から斬り落とした心美は、そのまま武器を振り下ろし着地する。
 心美の斬撃を防げなかった平平は、強烈な一刀によるダメージで、気を失った。
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