新世界を拓け! ヒロイック・クラリティ・プレリュード!
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■ライブin天津神宮・4
「皆さん、一緒に楽しんでまいりますわよ!(こんな大事な時にもライブが出来る事がありがたいですわね! 天津神宮での傾向はお祭りのように騒がしく、だとか。それならば皆さん、一緒に楽しく踊りますわよ)」
「このライブ、一緒に楽しんでまいりますわよぉ?(私達が頑張ればきっと良い未来になりますわぁ。そのためにも頑張りますわよぉ)」
蔵樹院 紅玉と蔵樹院 蒼玉は声大きく二人が有する『伊達名乗り』を生かして観客達に呼び掛け関心を自分達に向けてから
「♪♪(この曲は祭(フェスタ)と華乱葦原が、これからも共に騒げるようにとの思いも込めたもの。何より皆で踊るための楽曲。今日のための曲ですわ)」
「♪♪(見本になりつつも私達らしく見せますわぁ。未来の事も大事ですけど、とにかく今を皆さんで楽しみますわよぉ! 楽しく歌って踊りますわぁ)」
紅玉と蒼玉の二人は見本のためと賑やかさ割り増しのため朧芸者の符を使用し
「踊れや踊れ! 人も妖(あやかし)も! みんな一緒にさぁ」
「老若男女、関係なしに! 祭りの音で、踊りましょう」
誰でも踊れる程簡単でありながら騒がしくも楽しい曲【騒乱華祭】を披露し観客と一体となる。
時に魅せるために
「♪♪(見本となるようわかりやすくですけど、見せる所はしっかりと魅せますわ)」
「♪♪(ぎりぎりを保ちつつしっかりとですわぁ)」
紅玉と蒼玉は『散羅李図夢』による激しい動きで見えそうで見えない領域。
「♪♪(踊りは簡単でも歌はそうではありませんわね。それでも全力で挑みますわ。特にリズムはしっかりですわ。駄目だと踊りもずれしまいますもの)」
「♪♪(歌唱の方も手は抜きませんわぁ。私達は常に全力ですもの)」
紅玉と蒼玉の二人は『ベーシックリズム』で狂い無くリズムを取りつつ踊り全力で『唐紅六訓楼屡』を激しく歌唱し観客達の気持ちを高めた。
「♪♪(……昼は人々の心を癒す優しくて思い遣りのある巫……神秘的な雰囲気を強く強く意識して……)」
空莉・ヴィルトールは『巫所作』で丁寧な祈りの所作を演じ
「♪♪(どうか会場の皆に神々の祝福が余さず行き渡りますように!)」
ゆったりとした自然な流れで『天津舞い』に繋げ祈りを込めて空中で華麗に舞い伝統的な舞を好む観客達の心を掴んだ。
そして
「♪♪(巫と侍をテーマにした二段仕立て……昼と夜、静と動、対照的な二つの要素を強調して……)」
空莉は空から地へ優雅に降り立ち
「♪♪(……互いに美しく引き立てあう舞台を演出してどんなお客さんも虜にしちゃうよ!)」
『鬼神の見顕し』で夜演出とばかりに周囲を深い闇に包み込むかの如く黒く鈍い閃光を走らせ
「♪♪(さあ、夜は悪党を成敗する正義の侍だよ! ど~んとド派手に変身!)」
同時に勇ましい侍姿に変貌。
飾り散雪刀を手に持ち
「♪♪(やっぱり王道ストーリーが一番!)」
凛々しい面持ちで
「はぁぁっ(迫力ある剣舞を演じるよ!)」
敵役として朧芸者の符で呼び出した舞芸者に向かって淡く輝く刀身を豪快に横に薙いで振るい上げ
「たぁぁ!!」
光の粒を余韻とばかりに舞わせ舞芸者達は空莉の動きに合わせ踊り見事な殺陣と成し派手好きの観客達をわかせた。
「♪♪(歌うのは苦手だから舞で頑張るよ!)」
リーニャ・クラフレットは朧芸者の符で幻の舞芸者を呼び出すと同時に『桜花招来』を使い桜舞う中『天津舞い』で空を舞い踊る。空から落ちた天使の如く。
「♪♪(朔ノ鏡ってでっかいし、小さな式神さんもかわいー……今回は巫さんとして天津神宮の修復出来るように頑張るよー!)」
観客達を舞台演出に釘付けにしつつ朔ノ鏡や銀狐の式神を見てほっこり。
中盤は
「♪♪(もっと盛り上げて観客席が真っ赤に染まる場面見てみたいの!)」
曲:祭りのポップに合わせて舞い可愛らしい仕草と共に
「♪♪(キュンと萌えて、楽しんでファンになってもらえたらいいなぁ、ならなくても楽しんで貰えたらいいけど)」
萌弓のフォーリンラブで可愛さを愛でる幾人かに命中させぷにりとした矢の感触で昇天させた。
終盤に入ると
「♪♪(桜と氷、普段なら一緒には見れないもの……みんな楽しんでくれたらいいなぁ)」
『氷花招来』で咲かせた氷の花を舞いつつ壊し
「……(どうかみんなで頑張って修復出来ますように!)」
桜の花びらと氷の結晶の降る中舞い終えた。心に天津神宮修復成功を願って。
観客達は可愛らしい舞姫のライブに盛大に拍手を送った。
「神の芸には足りないけれど、演じるならば神様だって演じきって見せます。どうぞ、ごゆるりとご鑑賞ください(新しい世界を開くための芸に……神宮を再び立て直す……再生のお話がぴったりという事で今回の演目は天岩戸神話。自分なりのウズメを演じる)」
日下部 穂波は前口上から演技好きを生かす演目を披露。
「♪♪(ボクらの芸が必要とされていて、それを見に来る人がいるなら……最高の演技を見せるのがアイドル)」
『天綴の舞』を基本に大きな動きで跳んだり跳ねたり
「♪♪(声で岩戸の扉を開かせるというイメージで舞って……舞いの速度はゆっくりと)」
両手に持つるみ鳴子を動きに合わせ鳴らし華を添え
「♪♪(次は地上!)」
時に舞台を地上に移し『しなやかな舞い』で培った動きをもとに、静かに大きな円を描くように舞い
「はぁぁっ!」
勢いよく飛び上がったりと
「♪♪(演じることしかできないボクの、演じることでしかなしえない舞いを)」
鳴子の音と動きの緩急でメリハリをつける。
最後は
「さぁ、ボクらの芸でこの岩戸、見事開き切ってみせましょう」
朗々とした口上で締めた。
「皆さん、一緒に楽しんでまいりますわよ!(こんな大事な時にもライブが出来る事がありがたいですわね! 天津神宮での傾向はお祭りのように騒がしく、だとか。それならば皆さん、一緒に楽しく踊りますわよ)」
「このライブ、一緒に楽しんでまいりますわよぉ?(私達が頑張ればきっと良い未来になりますわぁ。そのためにも頑張りますわよぉ)」
蔵樹院 紅玉と蔵樹院 蒼玉は声大きく二人が有する『伊達名乗り』を生かして観客達に呼び掛け関心を自分達に向けてから
「♪♪(この曲は祭(フェスタ)と華乱葦原が、これからも共に騒げるようにとの思いも込めたもの。何より皆で踊るための楽曲。今日のための曲ですわ)」
「♪♪(見本になりつつも私達らしく見せますわぁ。未来の事も大事ですけど、とにかく今を皆さんで楽しみますわよぉ! 楽しく歌って踊りますわぁ)」
紅玉と蒼玉の二人は見本のためと賑やかさ割り増しのため朧芸者の符を使用し
「踊れや踊れ! 人も妖(あやかし)も! みんな一緒にさぁ」
「老若男女、関係なしに! 祭りの音で、踊りましょう」
誰でも踊れる程簡単でありながら騒がしくも楽しい曲【騒乱華祭】を披露し観客と一体となる。
時に魅せるために
「♪♪(見本となるようわかりやすくですけど、見せる所はしっかりと魅せますわ)」
「♪♪(ぎりぎりを保ちつつしっかりとですわぁ)」
紅玉と蒼玉は『散羅李図夢』による激しい動きで見えそうで見えない領域。
「♪♪(踊りは簡単でも歌はそうではありませんわね。それでも全力で挑みますわ。特にリズムはしっかりですわ。駄目だと踊りもずれしまいますもの)」
「♪♪(歌唱の方も手は抜きませんわぁ。私達は常に全力ですもの)」
紅玉と蒼玉の二人は『ベーシックリズム』で狂い無くリズムを取りつつ踊り全力で『唐紅六訓楼屡』を激しく歌唱し観客達の気持ちを高めた。
「♪♪(……昼は人々の心を癒す優しくて思い遣りのある巫……神秘的な雰囲気を強く強く意識して……)」
空莉・ヴィルトールは『巫所作』で丁寧な祈りの所作を演じ
「♪♪(どうか会場の皆に神々の祝福が余さず行き渡りますように!)」
ゆったりとした自然な流れで『天津舞い』に繋げ祈りを込めて空中で華麗に舞い伝統的な舞を好む観客達の心を掴んだ。
そして
「♪♪(巫と侍をテーマにした二段仕立て……昼と夜、静と動、対照的な二つの要素を強調して……)」
空莉は空から地へ優雅に降り立ち
「♪♪(……互いに美しく引き立てあう舞台を演出してどんなお客さんも虜にしちゃうよ!)」
『鬼神の見顕し』で夜演出とばかりに周囲を深い闇に包み込むかの如く黒く鈍い閃光を走らせ
「♪♪(さあ、夜は悪党を成敗する正義の侍だよ! ど~んとド派手に変身!)」
同時に勇ましい侍姿に変貌。
飾り散雪刀を手に持ち
「♪♪(やっぱり王道ストーリーが一番!)」
凛々しい面持ちで
「はぁぁっ(迫力ある剣舞を演じるよ!)」
敵役として朧芸者の符で呼び出した舞芸者に向かって淡く輝く刀身を豪快に横に薙いで振るい上げ
「たぁぁ!!」
光の粒を余韻とばかりに舞わせ舞芸者達は空莉の動きに合わせ踊り見事な殺陣と成し派手好きの観客達をわかせた。
「♪♪(歌うのは苦手だから舞で頑張るよ!)」
リーニャ・クラフレットは朧芸者の符で幻の舞芸者を呼び出すと同時に『桜花招来』を使い桜舞う中『天津舞い』で空を舞い踊る。空から落ちた天使の如く。
「♪♪(朔ノ鏡ってでっかいし、小さな式神さんもかわいー……今回は巫さんとして天津神宮の修復出来るように頑張るよー!)」
観客達を舞台演出に釘付けにしつつ朔ノ鏡や銀狐の式神を見てほっこり。
中盤は
「♪♪(もっと盛り上げて観客席が真っ赤に染まる場面見てみたいの!)」
曲:祭りのポップに合わせて舞い可愛らしい仕草と共に
「♪♪(キュンと萌えて、楽しんでファンになってもらえたらいいなぁ、ならなくても楽しんで貰えたらいいけど)」
萌弓のフォーリンラブで可愛さを愛でる幾人かに命中させぷにりとした矢の感触で昇天させた。
終盤に入ると
「♪♪(桜と氷、普段なら一緒には見れないもの……みんな楽しんでくれたらいいなぁ)」
『氷花招来』で咲かせた氷の花を舞いつつ壊し
「……(どうかみんなで頑張って修復出来ますように!)」
桜の花びらと氷の結晶の降る中舞い終えた。心に天津神宮修復成功を願って。
観客達は可愛らしい舞姫のライブに盛大に拍手を送った。
「神の芸には足りないけれど、演じるならば神様だって演じきって見せます。どうぞ、ごゆるりとご鑑賞ください(新しい世界を開くための芸に……神宮を再び立て直す……再生のお話がぴったりという事で今回の演目は天岩戸神話。自分なりのウズメを演じる)」
日下部 穂波は前口上から演技好きを生かす演目を披露。
「♪♪(ボクらの芸が必要とされていて、それを見に来る人がいるなら……最高の演技を見せるのがアイドル)」
『天綴の舞』を基本に大きな動きで跳んだり跳ねたり
「♪♪(声で岩戸の扉を開かせるというイメージで舞って……舞いの速度はゆっくりと)」
両手に持つるみ鳴子を動きに合わせ鳴らし華を添え
「♪♪(次は地上!)」
時に舞台を地上に移し『しなやかな舞い』で培った動きをもとに、静かに大きな円を描くように舞い
「はぁぁっ!」
勢いよく飛び上がったりと
「♪♪(演じることしかできないボクの、演じることでしかなしえない舞いを)」
鳴子の音と動きの緩急でメリハリをつける。
最後は
「さぁ、ボクらの芸でこの岩戸、見事開き切ってみせましょう」
朗々とした口上で締めた。