新世界を拓け! ヒロイック・クラリティ・プレリュード!
リアクション公開中!
リアクション
■ライブin天津神宮・2
銀狐の舞台が盛り上がり始めた時
「舞台は戦場、軽やかにや」
『陰気:獣妖化』で幻獣の白糖と融合し猫に近い姿の朝霞 枢は一角鬼のツノで妖気を制御し『神色自若』で緊張を鎮め客席後方から花道を行く。
途中
「……(……対決いうより楽しんで芸をするんが目的みたいやし)」
『陰気:獣妖化』を解き人の姿に戻り『下町喜色』で可愛い笑顔を振りまき両手の妖蝶の大扇を広げ猫から少女、少女から蝶へ羽化する演出を行い
「♪♪(蝶のようにふんわり軽やかに)」
『春風颯歩』で舞台に上がり
「♪♪(揺らめかせたり羽ばたかせたり)」
妖蝶の大扇を日舞の要領で動かしては一瞬止め目を惹いたり
「♪♪(時には艶やかに)」
『嫣然一生』で観客の視線を虜に。
そのまま
「♪♪(一緒に踊りはらへん? きっと勝負を越えた豪華で可愛らしゅうて楽しい舞台になるえ?)」
枢は視線で銀狐を誘う。
「♪♪(あぁ)」
ライブをしつつ銀狐が応じると
「♪♪(艶やかな物から華やかな舞台に)」
枢は白糖を踊りに加え同時に『夢妖の宴技』に演出を変え舞った。
最後に
「!!(無限に広がる夜空の星のように)」
枢は妖蝶の大扇を両方一斉に大きく開き虹色の光の粒を客席に向けて締めた。
天津神宮と朔ノ鏡、観客に一礼し朧芸者の符で呼び出した四人の舞芸者が笛、琴、和太鼓、鉦鼓で神楽囃子を演奏する中
「雲間に覗く鏡月、水面に浮かぶ朧月」
正装に小忌衣を纏う筒見内 小明は『巫所作』に『御詠歌』で情景を詠み『天津舞い』を基にした神楽舞をゆっくりと舞いつつ
「天地を分かつ境の目、月が照らすは花舞台」
扇子を開き天と地を分かつ如く横一文字に真っ直ぐ薙ぎ
「旧き御鏡世を映し、参ずる瞳世を写し」
朔ノ鏡が映し出す情景と
「幽冥在りて夢現、夢幻に至る風の音よ」
参拝者が見ている光景が神秘的に見えるよう、『巫所作』の静かな佇まいで雰囲気を演出し不思議な風鈴を扇子で煽いで小さく繊細に鳴らし風鈴の音を合図に
「廻し舞わずば乱れ咲き、絢爛なりし狂い咲き」
先の静の流れから一転、乱れるように回転を付け衣装の袖や裾を棚引かせ激しく舞い踊り
「天を駆けじと地を発てば、そよぐ波風星の海」
『天津舞い』の浮遊を活かし激しい流れから穏やかに舞を変化させ、船を漕ぐが如く扇子を煽ぎながら舞台を大きく使って舞い
「辿り着きしは天の川、神に捧げし天の舞」
最後は舞台の中央で静かに姿勢を正し最初と同様に天津神宮と朔ノ鏡、観客に一礼して締めた。
「♪♪(銀狐さんに負けていられませんがせっかくのライブ……皆さんと一緒に大いに盛り上がっていきましょう! お楽しみはこれからです!)」
エイリル・プルフーは『一念通天応援歌』の力強さで曲:祭りのロックの出だしを歌う。
「♪♪(定番の曲なら皆さんも盛り上がりやすいでしょうし一緒に歌えればより楽しめるはず)」
エイリルの念の入った選曲により観客は盛り上がり口ずさむ。
時に
「♪♪(もっと大胆に!)」
『ARANAMI☆舵燻』で観客の中にダイブし客と銀狐の式神を巻き込み
「♪♪(腕前を披露出来るように張り切って最後まで踊ってアピールです!)」
『一念通天応援歌』で一層盛り上げようと歌い舞う。
「皆さんイヤなことも暗いことも、騒いで吹き飛ばしちゃいましょう!」
『散羅李図夢』で激しさも加えより魅力的に歌い踊り上げた。
銀狐の舞台が盛り上がり始めた時
「舞台は戦場、軽やかにや」
『陰気:獣妖化』で幻獣の白糖と融合し猫に近い姿の朝霞 枢は一角鬼のツノで妖気を制御し『神色自若』で緊張を鎮め客席後方から花道を行く。
途中
「……(……対決いうより楽しんで芸をするんが目的みたいやし)」
『陰気:獣妖化』を解き人の姿に戻り『下町喜色』で可愛い笑顔を振りまき両手の妖蝶の大扇を広げ猫から少女、少女から蝶へ羽化する演出を行い
「♪♪(蝶のようにふんわり軽やかに)」
『春風颯歩』で舞台に上がり
「♪♪(揺らめかせたり羽ばたかせたり)」
妖蝶の大扇を日舞の要領で動かしては一瞬止め目を惹いたり
「♪♪(時には艶やかに)」
『嫣然一生』で観客の視線を虜に。
そのまま
「♪♪(一緒に踊りはらへん? きっと勝負を越えた豪華で可愛らしゅうて楽しい舞台になるえ?)」
枢は視線で銀狐を誘う。
「♪♪(あぁ)」
ライブをしつつ銀狐が応じると
「♪♪(艶やかな物から華やかな舞台に)」
枢は白糖を踊りに加え同時に『夢妖の宴技』に演出を変え舞った。
最後に
「!!(無限に広がる夜空の星のように)」
枢は妖蝶の大扇を両方一斉に大きく開き虹色の光の粒を客席に向けて締めた。
天津神宮と朔ノ鏡、観客に一礼し朧芸者の符で呼び出した四人の舞芸者が笛、琴、和太鼓、鉦鼓で神楽囃子を演奏する中
「雲間に覗く鏡月、水面に浮かぶ朧月」
正装に小忌衣を纏う筒見内 小明は『巫所作』に『御詠歌』で情景を詠み『天津舞い』を基にした神楽舞をゆっくりと舞いつつ
「天地を分かつ境の目、月が照らすは花舞台」
扇子を開き天と地を分かつ如く横一文字に真っ直ぐ薙ぎ
「旧き御鏡世を映し、参ずる瞳世を写し」
朔ノ鏡が映し出す情景と
「幽冥在りて夢現、夢幻に至る風の音よ」
参拝者が見ている光景が神秘的に見えるよう、『巫所作』の静かな佇まいで雰囲気を演出し不思議な風鈴を扇子で煽いで小さく繊細に鳴らし風鈴の音を合図に
「廻し舞わずば乱れ咲き、絢爛なりし狂い咲き」
先の静の流れから一転、乱れるように回転を付け衣装の袖や裾を棚引かせ激しく舞い踊り
「天を駆けじと地を発てば、そよぐ波風星の海」
『天津舞い』の浮遊を活かし激しい流れから穏やかに舞を変化させ、船を漕ぐが如く扇子を煽ぎながら舞台を大きく使って舞い
「辿り着きしは天の川、神に捧げし天の舞」
最後は舞台の中央で静かに姿勢を正し最初と同様に天津神宮と朔ノ鏡、観客に一礼して締めた。
「♪♪(銀狐さんに負けていられませんがせっかくのライブ……皆さんと一緒に大いに盛り上がっていきましょう! お楽しみはこれからです!)」
エイリル・プルフーは『一念通天応援歌』の力強さで曲:祭りのロックの出だしを歌う。
「♪♪(定番の曲なら皆さんも盛り上がりやすいでしょうし一緒に歌えればより楽しめるはず)」
エイリルの念の入った選曲により観客は盛り上がり口ずさむ。
時に
「♪♪(もっと大胆に!)」
『ARANAMI☆舵燻』で観客の中にダイブし客と銀狐の式神を巻き込み
「♪♪(腕前を披露出来るように張り切って最後まで踊ってアピールです!)」
『一念通天応援歌』で一層盛り上げようと歌い舞う。
「皆さんイヤなことも暗いことも、騒いで吹き飛ばしちゃいましょう!」
『散羅李図夢』で激しさも加えより魅力的に歌い踊り上げた。