新世界を拓け! ヒロイック・クラリティ・プレリュード!
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リアクション
■ライブinシアターアーク・3
「……(『e.v.e.』三人によるクッキング・ライブ……というコトでワタシはパン担当と三人分の種火の用意……理想の火力はそれぞれ違うから調整は各々燃料を追加だけど)」
ノエル・アドラスティアは料理用の種火を用意してから
「……(香りを付け、風味を豊かに)」
アーディバルバゲットとクラシカルハーブのスモーク開始。
「……さてメインボーカルとしてステージを盛り上げようかな(二人に比べて余裕があるし)」
煙が安定した所でノエルは
「♪♪」
『フラッププロローグ』で観客の興味を引く歌い出しを意識しつつ
「♪♪(明るく楽しい雰囲気に)」
『ピクシートーン』を主体に歌う。
「♪♪(匂いをみんなに)」
『奔放な風』を使い調理中の匂いを観客席へ運び注目をこちらに。
「♪♪(テーマは料理! 歌や踊りを織り交ぜてパフォーマンスにした実演調理)」
加宮 深冬は楽しむ気満々で
「♪♪(全力で挑んで、出来るなら勝ちたいな。わたしたち『e.v.e.』の三人で!)」
ノエルの歌に合わせ『シルフィードダンス』を踊りつつ
「♪♪(……カンタレーヴェ王国の人たちが神獣や『異なる人々』と手を取り合った今だからこそ作れて意味を持つもの、それぞれ由来の食材を組み合わせた新しい料理)」
『ハピネスチャント』でサブボーカルを務め
「♪♪(わたしはメイン食材担当。アーディバルプロシュートのドワーヴンエール煮込み! お肉をビールで煮込むとお肉が柔らかくなるけど、エールもビールの一種だし、再現出来る……はず)」
アーディバルプロシュートとドワーヴンエールを鍋に入れ
「♪♪(普通に煮込むと時間が掛かるから舞台袖に用意しておいた煮込み終わった物を)」
一通り調理手順を再現した後
「完成した物がここに!」
鍋を入れ替え
「さあ、切り分けるよ!」
格好良く食材を切り分けた。
「♪♪(……私の担当はソースですか……居酒屋でアルバイトしながら鍛えた料理の腕、お披露目する時が来たようですね)」
沙羅科 瑠璃羽は気合いと共にまずはとエンシェントベリーを
「♪♪(ただ食材を切るだけでも舞踊の如く華麗に見えるように意識をして)」
細かく刻みつつ『殺陣』に繋ぎ
「♪♪(刻み終えたエンシェントベリーを煮詰めて甘辛いチリソース風に)」
刻み終えたエンシェントベリーの煮詰め用の鍋を用意し
「♪♪(辛さと甘さの調和が上手く取れるように……慎重に)」
キラキラハニーとワイバーンドゥルールと一緒に煮詰めていく。
「♪♪(調理に集中しなければいけないので観客の方々へのアピールが疎かになりますが深冬さんとノエルさんが補ってくれるはず)」
深冬達を信じて瑠璃羽は自身の作業に集中する中
「……(そう言えば……私はキラフェスより後にフェスタに入学しましたから、リンアレル陛下とは今日が初めてですが……剛毅な方ですね。裾の短い服でほぼ確実に見えてしまうのに空を飛ぶなんて)」
リンアレルを見て思ったり。
全てのパートが完了した所で
「甘さと辛さが絶妙なソースに」
「とろとろに柔らかい肉たっぷり」
「風味豊かなバケットに挟んだ」
瑠璃羽と深冬とノエルは観客に向かい
「サンドイッチ!!」
サンドイッチの完成を叫ぶ。
すぐに実食へ移りファラムート含む観客達は美味しく食し
「エルフの方も大満足!」
深冬は綺麗に締めた。
終い後、
「ねえ、一点気になるコトがあるんだけど、以前ワタシと買った勝負下着……着けているのかしら……?」
ノエルが気になるとばかりに訊ねると
「もちろんですっ!」
リンアレルは元気に答えたという。
「♪♪(今回はクロシェルが作らせたこれで歌おう)」
死 雲人はナイトハートスタンドをマイクにし
「♪♪(まずはクールに)」
『ラカストリンシング』を歌いつつ左手にバラノスアリアを持ち静かなる剣舞を披露。
「♪♪(打ち合わせ通りに)」
共演する奥 莉緒と神獣はリンアレルの演技に夢中になるふりをし
「♪♪(次は小さい火が燃え上がる様に)」
雲人は『ラッシュエール』で熱気を帯びた剣舞に徐々に変化させ
「♪♪(次第に手を取り生きていく演技を)」
莉緒と神獣は剣舞を認める様に雲人に近付き演技。
同時に
「あの時、踊れる様な明るい歌を歌いたいと言っていたから……お前のために歌うと一番に決めた。だから共に歌わないか?」
「いいよっ!」
雲人はリンアレルを誘い快諾を貰ったためラストは
「♪♪」
リンアレルの演出に併せて『レインボーマイスター』で移動しつつ燃える火が変化する様に【ファンタジーポップ】を歌い
「♪♪(明るさを加わえて俺等が手を取り合った事を示そう……音楽と虹の演出でポップで踊れる様な明るい異色の剣舞だ)」
左手の剣を虹を描くが如く振るい踊り
「♪♪」
莉緒と神獣やリンアレルは可愛さを持つ明るい舞を披露し共演故か客席はオレンジに染まった。
「……」
龍崎 宗麟はマーチングス-ツを纏い胸にレンオアムの紋章を煌めかせながら登場。
フェザーフラッグを舞台に立て
「『ニーベルングの指環』の伝説で勇者ジークフリードに倒された邪悪な竜、ファフニールは今は俺と一体化し、生前の罪を償うかのように正義のために戦っている。悪のドラゴンの力を受け入れた、このリントヴルムが人も神獣も関係ない自由を作ると誓おう!」
朗々と語ってから
「♪♪」
『エクスワイアステップ』で舞い
「♪♪」
英雄剣 ヴルムストライクを地面などに打ち付けたり二連続攻撃を繰り出し雄々しい音を奏でながら剣舞を披露。
最後は
「正義と自由の美旗をここに! そして、皆の心を1つに新たな世界を切り開こう! DraGO! リントヴルム!」
冒頭に立てたフェザーフラッグの前に立ち英雄剣 ヴルムストライクを高く掲げ高々と名乗り叫んでから
「♪♪」
退場時に『ペタル・アンサンブル』を使い次のライブのため場を盛り上げてから去った。
「……(『e.v.e.』三人によるクッキング・ライブ……というコトでワタシはパン担当と三人分の種火の用意……理想の火力はそれぞれ違うから調整は各々燃料を追加だけど)」
ノエル・アドラスティアは料理用の種火を用意してから
「……(香りを付け、風味を豊かに)」
アーディバルバゲットとクラシカルハーブのスモーク開始。
「……さてメインボーカルとしてステージを盛り上げようかな(二人に比べて余裕があるし)」
煙が安定した所でノエルは
「♪♪」
『フラッププロローグ』で観客の興味を引く歌い出しを意識しつつ
「♪♪(明るく楽しい雰囲気に)」
『ピクシートーン』を主体に歌う。
「♪♪(匂いをみんなに)」
『奔放な風』を使い調理中の匂いを観客席へ運び注目をこちらに。
「♪♪(テーマは料理! 歌や踊りを織り交ぜてパフォーマンスにした実演調理)」
加宮 深冬は楽しむ気満々で
「♪♪(全力で挑んで、出来るなら勝ちたいな。わたしたち『e.v.e.』の三人で!)」
ノエルの歌に合わせ『シルフィードダンス』を踊りつつ
「♪♪(……カンタレーヴェ王国の人たちが神獣や『異なる人々』と手を取り合った今だからこそ作れて意味を持つもの、それぞれ由来の食材を組み合わせた新しい料理)」
『ハピネスチャント』でサブボーカルを務め
「♪♪(わたしはメイン食材担当。アーディバルプロシュートのドワーヴンエール煮込み! お肉をビールで煮込むとお肉が柔らかくなるけど、エールもビールの一種だし、再現出来る……はず)」
アーディバルプロシュートとドワーヴンエールを鍋に入れ
「♪♪(普通に煮込むと時間が掛かるから舞台袖に用意しておいた煮込み終わった物を)」
一通り調理手順を再現した後
「完成した物がここに!」
鍋を入れ替え
「さあ、切り分けるよ!」
格好良く食材を切り分けた。
「♪♪(……私の担当はソースですか……居酒屋でアルバイトしながら鍛えた料理の腕、お披露目する時が来たようですね)」
沙羅科 瑠璃羽は気合いと共にまずはとエンシェントベリーを
「♪♪(ただ食材を切るだけでも舞踊の如く華麗に見えるように意識をして)」
細かく刻みつつ『殺陣』に繋ぎ
「♪♪(刻み終えたエンシェントベリーを煮詰めて甘辛いチリソース風に)」
刻み終えたエンシェントベリーの煮詰め用の鍋を用意し
「♪♪(辛さと甘さの調和が上手く取れるように……慎重に)」
キラキラハニーとワイバーンドゥルールと一緒に煮詰めていく。
「♪♪(調理に集中しなければいけないので観客の方々へのアピールが疎かになりますが深冬さんとノエルさんが補ってくれるはず)」
深冬達を信じて瑠璃羽は自身の作業に集中する中
「……(そう言えば……私はキラフェスより後にフェスタに入学しましたから、リンアレル陛下とは今日が初めてですが……剛毅な方ですね。裾の短い服でほぼ確実に見えてしまうのに空を飛ぶなんて)」
リンアレルを見て思ったり。
全てのパートが完了した所で
「甘さと辛さが絶妙なソースに」
「とろとろに柔らかい肉たっぷり」
「風味豊かなバケットに挟んだ」
瑠璃羽と深冬とノエルは観客に向かい
「サンドイッチ!!」
サンドイッチの完成を叫ぶ。
すぐに実食へ移りファラムート含む観客達は美味しく食し
「エルフの方も大満足!」
深冬は綺麗に締めた。
終い後、
「ねえ、一点気になるコトがあるんだけど、以前ワタシと買った勝負下着……着けているのかしら……?」
ノエルが気になるとばかりに訊ねると
「もちろんですっ!」
リンアレルは元気に答えたという。
「♪♪(今回はクロシェルが作らせたこれで歌おう)」
死 雲人はナイトハートスタンドをマイクにし
「♪♪(まずはクールに)」
『ラカストリンシング』を歌いつつ左手にバラノスアリアを持ち静かなる剣舞を披露。
「♪♪(打ち合わせ通りに)」
共演する奥 莉緒と神獣はリンアレルの演技に夢中になるふりをし
「♪♪(次は小さい火が燃え上がる様に)」
雲人は『ラッシュエール』で熱気を帯びた剣舞に徐々に変化させ
「♪♪(次第に手を取り生きていく演技を)」
莉緒と神獣は剣舞を認める様に雲人に近付き演技。
同時に
「あの時、踊れる様な明るい歌を歌いたいと言っていたから……お前のために歌うと一番に決めた。だから共に歌わないか?」
「いいよっ!」
雲人はリンアレルを誘い快諾を貰ったためラストは
「♪♪」
リンアレルの演出に併せて『レインボーマイスター』で移動しつつ燃える火が変化する様に【ファンタジーポップ】を歌い
「♪♪(明るさを加わえて俺等が手を取り合った事を示そう……音楽と虹の演出でポップで踊れる様な明るい異色の剣舞だ)」
左手の剣を虹を描くが如く振るい踊り
「♪♪」
莉緒と神獣やリンアレルは可愛さを持つ明るい舞を披露し共演故か客席はオレンジに染まった。
「……」
龍崎 宗麟はマーチングス-ツを纏い胸にレンオアムの紋章を煌めかせながら登場。
フェザーフラッグを舞台に立て
「『ニーベルングの指環』の伝説で勇者ジークフリードに倒された邪悪な竜、ファフニールは今は俺と一体化し、生前の罪を償うかのように正義のために戦っている。悪のドラゴンの力を受け入れた、このリントヴルムが人も神獣も関係ない自由を作ると誓おう!」
朗々と語ってから
「♪♪」
『エクスワイアステップ』で舞い
「♪♪」
英雄剣 ヴルムストライクを地面などに打ち付けたり二連続攻撃を繰り出し雄々しい音を奏でながら剣舞を披露。
最後は
「正義と自由の美旗をここに! そして、皆の心を1つに新たな世界を切り開こう! DraGO! リントヴルム!」
冒頭に立てたフェザーフラッグの前に立ち英雄剣 ヴルムストライクを高く掲げ高々と名乗り叫んでから
「♪♪」
退場時に『ペタル・アンサンブル』を使い次のライブのため場を盛り上げてから去った。