異世界ファッションショー!
リアクション公開中!

リアクション
ファッションショー終了後。
一番大きな控え室にて、ショーの参加者全員が集まっていた。
どうやら裏方組から話があるらしい。
「今日のために、みんなに用意したものがある」
達樹が控え室のドアを開けると、空と淳が大きな台を押しながら中に入ってくる。
その台の上には、大きめの鍋が4つ並んでいた。
達樹が鍋の蓋を開ける。
開けると湯気がたち、透明なスープをベースにした海鮮鍋が顔を出す。
『おお~!』
参加者たちは驚きと喜びが混じった声を上げる。
「ちなみにこれは黒柳くんお手製だよ」
「何を言っている。2人も手伝っただろう」
「オレたちは鍋の具材を入れただけだよ? ねぇ、空?」
「あぁ。ほとんど黒柳がやってくれた」
褒める2人に達樹は、少し照れながら
「とにかく食べよう。冷めてしまう」
と話をそらす。
裏方含む参加者たちは、達樹お手製の海鮮鍋を食べながらショーの話に花を咲かせたのだった。
一番大きな控え室にて、ショーの参加者全員が集まっていた。
どうやら裏方組から話があるらしい。
「今日のために、みんなに用意したものがある」
達樹が控え室のドアを開けると、空と淳が大きな台を押しながら中に入ってくる。
その台の上には、大きめの鍋が4つ並んでいた。
達樹が鍋の蓋を開ける。
開けると湯気がたち、透明なスープをベースにした海鮮鍋が顔を出す。
『おお~!』
参加者たちは驚きと喜びが混じった声を上げる。
「ちなみにこれは黒柳くんお手製だよ」
「何を言っている。2人も手伝っただろう」
「オレたちは鍋の具材を入れただけだよ? ねぇ、空?」
「あぁ。ほとんど黒柳がやってくれた」
褒める2人に達樹は、少し照れながら
「とにかく食べよう。冷めてしまう」
と話をそらす。
裏方含む参加者たちは、達樹お手製の海鮮鍋を食べながらショーの話に花を咲かせたのだった。
担当マスター:黒羽冴
担当マスターより
このたびは、異世界ファッションショーに参加していただきありがとうございました!
皆様のアクションを拝見して、冬を意識しつつも自分らしさを強く出すファッションが多かったので
執筆期間中、とても楽しかったです。
今回、モデルだけでなく裏方もしっかり目立たせることを意識し、執筆しました。
楽しんでいただけると幸いです。
皆様のアクションを拝見して、冬を意識しつつも自分らしさを強く出すファッションが多かったので
執筆期間中、とても楽しかったです。
今回、モデルだけでなく裏方もしっかり目立たせることを意識し、執筆しました。
楽しんでいただけると幸いです。