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ある日の授業風景-雑誌インタビュー体験-

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ある日の授業風景-雑誌インタビュー体験-
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◆Prologue─ワクワク、ドキドキ!? 特別授業!─◆

 雑誌インタビューを体験できる、という特別授業の日。
 アイドル雑誌「綺羅星」の記者とカメラマンがフェスタを訪れていた。
 いずれも2人ずつ来ている。
 1人ずつ2人1組となり、ライブの取材とインタビューのみの取材とに分かれて行われるのだ。
 そのうち、サロンでのインタビューを担当する記者だけは女性である。
「照明、こんな感じでいいかな?」
「ん、おっけーおっけー! レフ板も用意しといてちょ」
 ライブはフェスタ内のステージで行い、そのままの流れでインタビューを行う予定だが、ライブ以外のインタビューはサロンの一角で行うことになっていた。
 そのため、サロンの片隅で記者とカメラマンそれぞれ1人ずつで事前に照明や椅子などをセッティングしている。
 記者が座る椅子とインタビューを受けるフェスタ生が座る椅子の距離、照明との位置関係などを何度も確認していた。
 記者が実際に椅子に座り、カメラマンが何枚も写真を撮って確認しながら微調整を行っているようだ。
 照明からの光を反射させるレフ板も、いい角度で固定できるよう入念にチェックしている。
 「綺羅星」というアイドル雑誌を作り上げているプロとしてのプライド、仕事への姿勢が感じられる。
 そんな記者達の姿を見ながら、フェスタ生達も準備を行っていた。
 今回は事前に質問を聞いているので、どう答えるか最後まで考え、悩んでいる生徒もいるようだ。
 実際のインタビューでは、事前に質問を聞ける場合だけではないが、今回は授業として行われるのでアドリブでの質問はない。
 
 一方、他の記者とカメラマンはステージを見学し、ライブ前のステージの写真も撮影しながら、ライブ中の写真撮影などについても打ち合わせしている。
 ライブのレッスンに使われている場所のうち、最も広い場所が今回の授業にあてられている。
 授業には参加していない生徒達も、ステージ前に集まりライブを盛り上げる予定だ。
 観客がいて盛り上がっている方が、写真映えするからということらしい。
 とは言え、今回はカメラマンが動き回って良い写真を撮りやすいように、通路を作ってある。
 ライブ中、カメラマンも移動して写真を撮りやすいはずだ。
 本来のライブ取材とは違う部分も多いが、こちらも授業としてのライブ取材を行うために考えられた形式となっている。

 今回の取材は、実際に「綺羅星」に掲載されるということで、気合の入っているフェスタ生も多い。
 記者達も、これからの業界を背負っていくであろうフェスタ生達の取材を行えるため、楽しみにしていたようだ。
 ふと、ステージ前にいた記者が腕時計を見ると、予定の時間が近い。
 特別授業が、始まろうとしていた。
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