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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

ダンス・イン・ザ・レッド

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ダンス・イン・ザ・レッド

リアクション

エピローグ


 神塔最上階――

「ふ~ん、彼女ムックだったんだね」

 神様はスマホの画面を眺めながら、ひとりつぶやく。
 そこには、アイドルたちが楽しそうに彼女と談笑する姿が映し出されていた。
 神様が指先で画面に触れ横にスワイプすると、住人に手を差し出す風花が見える。
 さらにスワイプすると、水希が時計塔の書物を読み漁る様子が現れる。

「……失礼します。お呼びでしょうか」

「お、来たね~。今日も話し相手になってよ」

「かしこまりました」

 金髪の守護天使は、神様のほうへ歩み寄ると静かに腰を下ろした。

「今回は1人の人間に注目してみたわけだけど、面白かったな~」

 神様は翼を小さく揺らしながら、楽しそうに話す。

「でね、提案なんだけど、1人の人間に密着するドキュメンタリー番組でも作ってみようかなってと思うんだ」

 守護天使はため息をついた。
 作るのは、自分たちの役割になるからだ。

「その際はぜひ、ご自分で制作してください」

「ちぇ~、ふられちゃった」

「それより、レッドブーツのことですが……」

「あの街のことはもういいでしょ。
 そこに住む住人たちが捨てると決めたんだから。
 余計な口出しはしない!」

「ですが……」

「あーあーきーきーたーくーなーい」

 神様は自分の耳を両手で塞ぐ。

「その話するなら消えろよ」

 突然の口調の変化に、守護天使は縮こまりながら「失礼しました」といって部屋を出た。
 1人になった神様は「はぁ……」とため息をついて、スマホを再び見る。

「さっ! 住人たちに報告しないと! おばけの正体を皆に話さなくちゃね!」

 フリップを作成するため、神様は四つん這いでペンを探し始める。
 無造作に置かれたスマホの画面には、レッドブーツの教会、そして住人たちの死体が地面を埋めるように転がっていた。

担当マスター:黒羽冴

担当マスターより
 本シナリオに参加していただき、ありがとうございました。
 少ない人数でしたが、皆さまのアクションのおかげで、ムックを浄化することができました!
 今回何名かの方に称号を送らせていただきましたので、お気に召していただけると幸いです。
 
 話変わりますが、オフィシャルイベント、参加させていただきました。
 ユーザー様・クリエイター様などいろんな方々に話しかけていただいて、嬉しかったです。
 ありがとうございました!
 イベントに参加して思ったのが、名刺は用意すべし……ですね……。
 オリジナリティ溢れた名刺をいただいて、その1つ1つに感情が動かされました。
 またこのような機会があれば、名刺持って参加したいと思います!
 
 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 
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