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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

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粗食を追い込む!~風花と秋芽~


「風花さん、そのまま南方面に粗食の体力を削りながら追い込みます!」
「わかったわ!」
 粗食はあの場所で少し暴れた後、別の人を狙うためなのかその場を移動し建物が左右にある一本道に入り込む。
 その追撃に秋芽と最初の追撃に動いたのは弥久 風花だった。
「ところで……秋芽さんはどんな武器を使うの?」
「私はこの小刀と魔法を少々……」
「なるほど……! じゃあ前衛は任せてねっ!」
 風花は秋芽の攻撃手段を確認した後、持ってきた刀達を持ち粗食に全速力で突撃する。
「粗食……元は人で……大事な家族、友達がいたはずなのに……それを考えると悲しい気持ちになるわ、でも……暴れて人を襲い、このまま野放しにはできない、だから……倒させて貰うわね」
 小さな声でそう言うとまだ気づいていない粗食の背後から『数打刀』で斬りつける。
 しかし、咄嗟に気付いた粗食は体を反転、攻撃を器用に交わした。
「まだよっ!」
 それに対し風花は反対の手に持っていた『鐘打刀』を構え切っ先を粗食に向ける。
 すると攻撃されると思い込んだ粗食は回避行動に入る。
「……貰ったわ!」
 それを読んでいたように風花が斬り付け切り傷を与える。
「よし……このまま!」
「風花さん! 下がってください!」
 秋芽の言葉は聴こえてはいたが粗食は反撃をしてこない。
 そのため、風花はもう1本の刀を振る。
 だが……粗食はそれを紙一重でかわし爪で襲い掛かる。
「しまっ……だけど!」
 数打刀を盾に攻撃を受け止めるが……数打刀は量産するために他の刀よりも耐久力が脆く、粗食の攻撃を受け止めることはできたが砕け散ってしまう。
 それを見て粗食は追撃に入るが秋芽が目の前に割り込み小刀を構えながら炎の魔法を放つと粗食は炎の魔法を片腕で受け止めた後、後方に跳躍し撤退する。
「ごめん、助かったわ」
「いえ……私はこのまま追撃に入ります、風花さんは追い込み地点へ!」
「了解!」
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