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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

アイドル田舎探訪~今晩泊めてください!~

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アイドル田舎探訪~今晩泊めてください!~

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~いつの間にか迎えた朝~

 鳥のさえずりによって朝を迎えたことに気付き、みんな廃墟の中で起きだした。
 旧い家とは言え陽が差せばなんとなく穏やかな屋敷だと錯覚する。
 辺りを見回せば、何故かだだっ広い座敷に全員が倒れこむようにして寝ているだけだった……。

「集団催眠……?」

 昨日の記憶はしっかり残っている。それも全員。
 
「みんな同じものを見たんだよね?」

「なんだったんだ、一体……」

「そうだ、カメラ! カメラには何か映っていませんか??」

 見せてもらった映像には人形は一切映っていず、驚いている面々が映し出され、その後すぐに電源が切れている状態だった。


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 結局のところ、何も分からなかった。
 茂三の家に泊めさせてもらった夜釣りメンバーは、気持ちの良い朝を迎えたらしい。
 池では主を釣ることも出来ず、釣れたのはヤマメのみ。
 これを村の特産物とするのも良いかもしれないが、少し弱すぎる。
 廃墟では猪がいたが、山には普通にいるであろう動物。
 住み着いていてもおかしくない。
 それにしても、あの場にいた全員が見たであろう人形の山は一体……
 まるで狐か狸に化かされたような気分だ。
 
 ……狐か狸?

 いやまさか、この現代でそれはあり得ない。
 とりあえず村おこしとして、米作りや、釣りや、笹船大会、奇妙な屋敷の存在を、帰ってから世間に伝えることが出来た。
 ある意味成功ではあるはずだ。
 そのはずなのだが。
 ただ、なんとなくもやもやしたものがみんなの心に残るロケだった……
 

担当マスター:雪野

担当マスターより
ご参加いただきましてありがとうございました。
シナリオを担当致しました雪野です。

今回は中々苦戦を強いられ、(ここから見ている方はいらっしゃらないと信じて:笑)ネタバレすみませんが、
全て謎のまま終わってしまいました。

また村へ訪れる機会がありましたら再度挑戦の程お願いいたします。
ありがとうございました!
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