フェスタのスプリング・ワンデイ!
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■桜の下で食べる弁当
「ここらで昼食とするか」
皆を花見に誘った色造 空が良さげな場所を発見した後
「お弁当をどうぞ」
「さあ、食べて」
白波 桃葉と矢野 音羽の二人の手作りおかずを詰めた重箱が登場。
そして
「わー、おっきなお弁当!」
ピノ・クリスは、大興奮で弁当を歓迎する中
「タコさんウインナーにハンバーグに……定番のおかずを張り切って色々用意しちゃった」
「脂っこいのばかり続くと飽きるからサラダの段もあるのよ。彩りも良くなるし」
桃葉と音羽が弁当のおかずを紹介。
「ねー、食べる前に写真撮っていい?」
栗村 かたりが、トイカメラToy Pop Pola片手にねだり
「いいわね。記念になりそうだし」
音羽は快諾。
「じゃぁ、撮るよ!」
かたりは早速ぱしゃり。
撮影終了後
「いただき☆」
麦倉 淳が唐揚げを口に入れ
「んー、超うめぇ」
舌鼓を打ちつつ
「そうそう、たけのこご飯を作ってきたぞー☆」
持参した料理を披露。
何とそれは
「……って、炊飯器ごと……?」
「え、炊飯器丸ごと、なの?」
炊飯器ごと。音羽とかたりは驚き、思わず聞き返す。
「んな、細かいこと気にすんな」
淳は気楽な調子で、炊飯器の蓋を開けた。
途端
「まあ、美味しそうだし細かい事を気にするのはやめるわ」
香り立つ湯気に音羽は追求をやめた。
「ところで玉子焼きは作ってきてくれたかっ……!?」
前のめりに訊ねる空に
「うん、卵焼きも用意してあるわ。たくさん食べてねっ♪」
桃葉は笑顔で答え、卵焼きが入った重箱を差し出した。
「そ、そうか……こほん、貰おう(思わず年甲斐もなくはしゃいでしまった)」
我に返った空は咳払いをして、恥ずかしさを隠した所で
「あれ? ハンバーグが入ってる重箱っておくにあるの……?」
食べたい物に手が届かず、困った声を出すピノに気付き
「ほら、ピノ」
軽やかに助けた。
「空くん、ありがとー♪」
ピノは嬉々とハンバーグを受け取り、美味しく食した。
「このたけのこご飯美味しいわ」
桃葉は、たけのこご飯に舌鼓を打った。
「?」
ピノは背中に何やら柔らかな感触を感じ、振り向くと
「あっ、あかねちゃんだぁ」
淳が連れて来たきつね色のミニうさのあかりが、構って欲しそうにいた。
「はじめましてー、あかりちゃんカワイイね!」
ピノはあかりにぺこりと挨拶。
それを見た淳が
「あはは、ペンギンとうさぎ、楽しそうじゃん」
笑って、夜桜六絃琴で演奏する『サンデーモーニング』に合わせ
「遊ぼー♪」
あかりと戯れるピノの様子に
「かわいい♪」
「そうね」
かたりと小動物好きの音羽はほっこり。
賑やかな昼食が一段落した所で
「茶を淹れるのは得意だ。食後は任せてくれ」
空が紅茶を淹れた。
「クッキー作ってきたなの♪ 空くんのお茶に合いそうでしょ!」
かたりはクッキー作りの特技を活かし、ルミフレンズとさくらクッキーサンドを『スイートサプライズ』で披露。
「かたりんのクッキーも空のお茶も美味しくて……今日のお花見はとても楽しいわね♪」
桃葉はお茶の時間を満喫。
「……こうやって花見ができるっていいよな」
淳は、桜の下に集まった皆を見るや
「このゆるっと感……演出するならこれだな☆」
桜を揺らす風に乗る如く、ゆったりと『ディアマイフレンド』を演奏。
「お茶もクッキーも美味しいし、風も気持ちいいし、素敵な演奏に……桜をイメージした良いフレーズが浮かんできそう」
音羽が至る考えは歌う事。
「……良い音色だ」
空は音色に誘われ
「桜舞う中、皆との思い出を一枚、家に帰ったら描こう」
演奏会を満喫。鮮やかに描けるように。
「おなかいっぱい……桜もまことおにーさんの演奏も素敵で」
満足一杯のかたりは
「楽しくて幸せ……ちょっとお昼寝なの」
『スローライフ』をしつつ、眠った。
■桜の下の演奏会
「……お友達とお花見、楽しいですね」
「そうですね(一応メンバー最年長、“ねむねむお姉さん”として楽しい時間を作りましょう)」
藍屋 あみかと合歓季 風華は、皆の姿にほっこり。
「……(とても穏やかな気持ちが不思議なくらい)」
宵咲のスターゲイザーを纏うディーヴァの天草 燧は、桜を見上げ中。
「おちてる花びら見ると、ちょっとだけ、おむねがきゅって」
藍屋 むくは、地面に積もる花弁に少し悲しい顔。
「むくちゃんは本当に優しい子です」
あみかがむくの頭を撫でた。
「えへへ(なんだかおむねぽかぽか)」
むくは嬉しげに
「ひろってもう一度ふわって投げるの」
花弁を拾い、投げた。
それを見た風華に
「まるではなさかむくちゃんですね」
頭を撫でられてから
「天草おにいちゃん」
むくは燧の前に立ち
「おねえちゃんにはこいびとさんがいるんだからね! あげないからね!」
可愛く牽制。
「ないない、安心して」
燧は苦笑し、手を振って言った。燧とあみかの間には恋愛感情はゼロなのだ。
この後、人の少ない場所に到着した。
到着早々。
「天草君の再会した宿命のライバルには歌が。ねむねむお姉さんはゆっくり観賞を」
お姉さんな風華。
「宿命はないのです、宿命は」
あみかは焦って訂正し
「宿命はいりません宿命は……(ライバルとか……ネムネムさんのお姉さんモードは少し微笑ましいかな)」
燧も否定しつつ、風華の様子に胸中でクスリ。
そして
「折角ですから一緒に歌ってみませんか?」
あみかが手を叩き
「私も!? そうですね」
風華を驚かせた。
「うたう!」
「皆で歌う提案はよい」
むくと燧も揃って、賛成した。
あみかのしあわせのアオイトリのウグイスの囀りが合図となり
「♪♪(即興で桜を歌いましょう)」
あみかは桜をテーマに歌う。
「♪♪(おむねがぽかぽかー)」
『音楽知識』を駆使し、むくは『クリアボイス』を発揮。
「♪♪(咲いてる桜、散った桜、どちらにも思い馳せ)」
『クリアボイス』で歌う風華。
「♪♪(天に桜、地に桜、人に桜……なんて)」
『ベーシックリズム』を活かす燧。
時に、風華とあみかは『アンプ・コーラス』で、盛り上げた。
演奏を終え帰り際、
「落ちた花弁拾いはどうですか? 記念やお土産に」
風華の提案を受け
「素敵ですね! こいびとさんへのお土産に(……一枚一枚心を込めて)」
あみかは心込めて、花弁拾いを始めた。
「むくもがんばるよ!」
むくも力強く励んだ。
「……どうか幸せに。心から」
燧はあみかに祝福と応援を贈った。
■花見はどんちゃん騒ぎ
早朝。
「まだ人がまばらですね」
早朝の冷え込みも考慮し、ウィンドブレーカーとウェア・オフトンを着込んだ別葉・ペアーズが現れ
「折角の花見、出来るなら一等地がいいですよね」
忙しく場所探しに勤しんだ。
結果
「ここがいいですね」
最高の場所を見つけ、ブルーシートを設営し
「さて、ゆるりと待ちましょうか」
働き者の箒さんによるシート上に降った花弁の掃除や缶ジュースによる水分補給をしてから
「……しかし朝の花というのもまたよいものですね」
持ち込んだ週刊少年ソウルと週刊ビジョンは開かず、一足早い花見を満喫。
この後、
「……場所取り、お疲れさん」
皆と来た龍造寺 八玖斗に労いを貰い、花見に加わり楽しんだという。
花見開始後。
「花見と言えば飲み食いだよな」
八玖斗は、持参したガスボンベ式ホットプレートを使い
「まずは……」
エビ、豚肉、野菜を焼き
「タレはおろし玉ねぎポン酢、醤油、焼肉のタレ好きなを選んでくれ」
タレで皆に食べて貰う。
それが一段落すると
「そろそろ」
肉汁やエビのエキスがこびりついたプレートに、油かすを入れ、
「うわぁ、焼きそばめっちゃおいしそう……早く食べたい……」
深郷 由希菜が期待満々に待つ中
「かす焼きそばの完成だ」
しっかり炒め牛脂を出させ、残り肉野菜と焼そばを投入してソースで味付けし
「仲間とメシ食いながら桜……悪くないな」
食べながら桜や余興を楽しんだという。
一段階目の料理が出来た後。
「さて、別葉さんと龍造寺に感謝しつつ呑むよ!」
永見 音萌香は飲んだり食べたり。
「ペアーズさんとりゅーや先輩いい仕事ぶりだよねっ♪ ねもさんの誘いをOKして正解だったよ」
花見を満喫する由希菜は賛辞を口にする。
「ここに来るまでは鍛錬や仕事で周囲の景色に気を配る余裕は無かったのですが……美しいものですね」
仕事のご褒美で来た永見 檸檬は桜を満喫。
「ホームレスの時は見る余裕は無かったけど……凄い綺麗ですの」
檸檬と同じ理由で来た永見 葵は桜を見たり
「ちっ(今日も檸檬がいるですの。むかつくやろーですの、でも前に助けて貰ったし……)」
檸檬に舌打ちし、思う事があったり。
そこに
「……葵さん。これ、如何ですか? 先日のお仕事で頂いたチョコのお返しです」
真面目な檸檬がゴールドチョコレートを差し出すも、葵は見向きせず。ちなみに、檸檬は葵の事はどうも思っていない。
飲食が残り物利用に入った所で
「さてと……余興の時間だね☆」
音萌香は立ち上がり、ファンキー白ランをはためかせDF.パーティドライバーを使い、『リミックスアプローチ』をし
「♪♪(漫談を加えることで笑いを取るよ! かっこよさの中にある笑い、コレを狙ってこそ芸人、永見音萌香よ……というか、DJ漫談、新しいネタに出来るかも!)」
『音曲噺』も加え、一層賑やかに。
さらに
「ねもさんに便乗だっ♪」
楽しいが好きな由希菜が食し中のかす焼きそば速やかに平らげ、『クライマックスモード』で、纏う緋袴を派手にして乱入。
「♪♪(盛り上げるよ!)」
音萌香は『プラスアドリブ』で、場を盛り上げる。
「賑やかですの」
気分が上がる葵。
二曲目は
「次は……」
通常のままの緋袴姿で、由希菜がマイクロッドを持ち
「♪♪(ちょっと優雅に歌い上げるよ!)」
【はな、ひらり】を披露し、花見を美しく飾り
「……良い曲ですね」
檸檬は聞き惚れた。
三曲目は
「地下アイドルデビューするですの!」
葵がデビュー報告をし
「デビュー曲、歌うですの!」
【ちぇりー☆ぶろっさむ】を歌い
「あの人の投げるレモン かじると少し酸っぱいけど 爽やかスッキリ素敵味(この歌詞に、檸檬への感謝の気持ちを入れたけど……)」
二番のBメロで視線は檸檬へ。
「葵さんの歌、素晴らしいですね」
檸檬は、歌詞の意味に気付いたり気付かなかったり。


