バレンタイン・パニック!
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■プロローグ■
混乱を極めるイクスピナで、バレンタインライブの準備を
何とか進めようとするPRESENT SMILEのメンバー達は
今日共演するはずのとある人物がなかなか姿を見せないことに不安を抱き始めていた。
「レイニィちゃん、いくらなんでも遅いよね……?
ま、迷子になってるとか、喧嘩に巻き込まれてたらどうしよう!」
「もしくは――バレンタインの日に現れるという
チョコレートファウンテンの精霊に捕まってる可能性もある、かも」
「ええっ! それって怖い精霊さん、なの……?」
まことしやかに神妙な面持ちをするいろはに、莉緒は怯えた様子で自分を抱きしめた。
その近くでは迅が呆れたように眉根を下げている。
「あはは、いくら何でもそんな精霊いるワケないでしょ」
「迅、いろはは未確認生命体に関してはプロなんだからっ。
とにかく今は準備も大変だし……レイニィちゃんを信じて待つしかないよね!」
光凛の声にその場の皆は頷くと、
ライブを成功させノイズに汚染された人々を救う決意を固めたのだった。
■目次■
1ページ プロローグ・目次
2ページ チョコレートグルメ 1
3ページ チョコレートグルメ 2
4ページ イドラの女王と 1
5ページ イドラの女王と 2
6ページ 邪魔を邪魔するバレンタイン
7ページ 甘く甘く
8ページ けれども切なく
9ページ それでも愛をあなたに
10ページ 平和なイクスピナで 1
11ページ 平和なイクスピナで 2
12ページ バレンタインを楽しもう
13ページ エピローグ



