大晦日だよ! 紅白アイドル合戦!
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | 芸能界 |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2019年01月25日公開! |
---|
シナリオガイド
夢の紅白出場! 相手はグランスタにバビプロに芸能界最強!?
シナリオ名:大晦日だよ! 紅白アイドル合戦! / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
トップアイドルたちが最後に到達する天上の世界――芸能界。
の、ちょうど真下には地球の東京湾が位置しています。
毎年、大晦日のとある時間には芸能界とその下の地域が一時的に強く結びつきます。
そして地球の芸能人も芸能界の芸能人も大御所やトップアイドルが大集合する紅白アイドル合戦が開催され、
新たな芸能人の選定と人々への最高のエンターテイメントの提供が合同で行われるのです!
「今日はよろしくね。
今年の紅白は、紅と白のほかにフェスタが虹組として三つ巴になるなんて思ってもみなかったわ」
そう言って小さな手を差し出したのは、今やグランスタグループのトップアイドルの貫禄をすっかり身に付けた“芸能人”――白組代表のアルカ・ライムでした。
同じくフェスタの“芸能人”であるアーヴェント・ゾネンウンターガングも彼女の手を握りました。
「ああ。自分もこの場に恥じないよう、堂々と戦おう」
「ええ、今日という日に、恥じないように……」
アルカはアーヴェントを見上げて微笑んだあと、ほんの僅かどこか迷わしげに俯きました。
ひょこりとアーヴェントの背後から顔を出した同じく芸能人の氷堂 藤は、アルカの変化を見逃さずに少し心配そうに見つめます。
「……どうしたの? もし具合とか、悪いなら……」
「あ、あの……、私――」
その時、アルカがハッと顔をあげました。藤もノイズの嫌な気配を感じ、猫耳のフードをきゅっと深くかぶります。
紅組のバビロン芸能事務所――通称バビプロのアイドル達がアルカたちの側を通りかかったのでした。
去り際にごみをポイ捨てしたり、大声で通話したりなどマナーの悪さは相変わらずのようですが……
何より目を引くのは、今回はバビプロの幹部である謎の女性が直々に出演しようとしていることでした。
木 花子も彼女を見上げて唇を噛みます。
「あなた、えっと『大おじさまをノイズで堕転させた上に、異世界へ飛ばしてしまって私の故郷をめちゃくちゃにした人』――!」
「……愛称にしては長いわね。疲れるでしょう。
ユキって呼んで。うちのプロデューサーのアンも私をそう呼ぶの」
しれっと独特の空気で話す彼女にうろたえる花子。
しかし彼女に代わってユキの前に立ち塞がったのは、いつものアイドル衣装に身を包んだ咲田 茉莉花でした。
「あら、あなた……。今日は欠席だと聞いてたけれど。
私たちの“堕落”のライブで引退を踏み切りにきたのかしら」
「……たしかに今年もまた紅白で結果を出せないんじゃないかって怖じ気づいてたわよ。
でも……ここは紅白を楽しみにしてるたくさんのファンたちのための大切な場!
あんたたちに土足で踏み荒らされるのは我慢ならないの!」
怯まずに真っ直ぐユキを見据える茉莉花。
ユキはほんの少し楽しげに口角を上げ、楽屋へとまた歩きだしました。
「……やっぱり、私がグランスタとしてここに立ってるのは間違いじゃありませんよね、茉莉花さん」
茉莉花たちのやりとりを見ていたアルカがぽつりと呟きます。
「私、本当に今のまま会長がくれるお仕事をしてていいのか少し不安だった。
だけど、今日という日に私がこの大きな舞台に立つことで、笑顔になってくれるファンや友達がいるのも確かだわ……!」
それはアルカの心からの決意でもあり、確かな宣戦布告でもありました。
今回も手強いライブ相手になるであろうことをフェスタ生たちは予感します。
「ふん。私だって、グランスタのトップなんてすぐに奪い返してやるんだから」
今年は本人の要望で、茉莉花は特別にフェスタと共に虹組としての出演を決めていました。
こうして、決戦の舞台に三色の組アイドル達は続々と揃っていったのです……!
「んー……? アーヴィ、あれ……どしたんだろ」
「おっと。藤はよく困ってる人を見つけるな」
「や、そーでもないけど……」
本番前、アイドルたちが準備にいそしんでいる頃――
藤とアーヴェントは人気の無い廊下にうずくまっている大男を見付けていました。
藤の代わりにアーヴェントが声をかけようとしましたが……
「気安く話しかけるなんていい度胸してるな! ハッ!!」
「え、あ、アーヴィ!!」
彼が発した激しい怒号が波動となり、空間自体が震えたように藤には感じられました。
アーヴェントじゃなかったら即死だったかもしれません。
大男はふらふらと立ち上がると、そのまま立ち去ってしまいました。
「今のは……“芸能界最強”の、ワダマツト・DXじゃなかったか?」
「なんか、前に見た時と雰囲気違ったような……」
二人は心配そうにその背中を見送ってから、またライブの準備に戻ったのでした。
の、ちょうど真下には地球の東京湾が位置しています。
毎年、大晦日のとある時間には芸能界とその下の地域が一時的に強く結びつきます。
そして地球の芸能人も芸能界の芸能人も大御所やトップアイドルが大集合する紅白アイドル合戦が開催され、
新たな芸能人の選定と人々への最高のエンターテイメントの提供が合同で行われるのです!
◇◆◇
「今日はよろしくね。
今年の紅白は、紅と白のほかにフェスタが虹組として三つ巴になるなんて思ってもみなかったわ」
そう言って小さな手を差し出したのは、今やグランスタグループのトップアイドルの貫禄をすっかり身に付けた“芸能人”――白組代表のアルカ・ライムでした。
同じくフェスタの“芸能人”であるアーヴェント・ゾネンウンターガングも彼女の手を握りました。
「ああ。自分もこの場に恥じないよう、堂々と戦おう」
「ええ、今日という日に、恥じないように……」
アルカはアーヴェントを見上げて微笑んだあと、ほんの僅かどこか迷わしげに俯きました。
ひょこりとアーヴェントの背後から顔を出した同じく芸能人の氷堂 藤は、アルカの変化を見逃さずに少し心配そうに見つめます。
「……どうしたの? もし具合とか、悪いなら……」
「あ、あの……、私――」
その時、アルカがハッと顔をあげました。藤もノイズの嫌な気配を感じ、猫耳のフードをきゅっと深くかぶります。
紅組のバビロン芸能事務所――通称バビプロのアイドル達がアルカたちの側を通りかかったのでした。
去り際にごみをポイ捨てしたり、大声で通話したりなどマナーの悪さは相変わらずのようですが……
何より目を引くのは、今回はバビプロの幹部である謎の女性が直々に出演しようとしていることでした。
木 花子も彼女を見上げて唇を噛みます。
「あなた、えっと『大おじさまをノイズで堕転させた上に、異世界へ飛ばしてしまって私の故郷をめちゃくちゃにした人』――!」
「……愛称にしては長いわね。疲れるでしょう。
ユキって呼んで。うちのプロデューサーのアンも私をそう呼ぶの」
しれっと独特の空気で話す彼女にうろたえる花子。
しかし彼女に代わってユキの前に立ち塞がったのは、いつものアイドル衣装に身を包んだ咲田 茉莉花でした。
「あら、あなた……。今日は欠席だと聞いてたけれど。
私たちの“堕落”のライブで引退を踏み切りにきたのかしら」
「……たしかに今年もまた紅白で結果を出せないんじゃないかって怖じ気づいてたわよ。
でも……ここは紅白を楽しみにしてるたくさんのファンたちのための大切な場!
あんたたちに土足で踏み荒らされるのは我慢ならないの!」
怯まずに真っ直ぐユキを見据える茉莉花。
ユキはほんの少し楽しげに口角を上げ、楽屋へとまた歩きだしました。
「……やっぱり、私がグランスタとしてここに立ってるのは間違いじゃありませんよね、茉莉花さん」
茉莉花たちのやりとりを見ていたアルカがぽつりと呟きます。
「私、本当に今のまま会長がくれるお仕事をしてていいのか少し不安だった。
だけど、今日という日に私がこの大きな舞台に立つことで、笑顔になってくれるファンや友達がいるのも確かだわ……!」
それはアルカの心からの決意でもあり、確かな宣戦布告でもありました。
今回も手強いライブ相手になるであろうことをフェスタ生たちは予感します。
「ふん。私だって、グランスタのトップなんてすぐに奪い返してやるんだから」
今年は本人の要望で、茉莉花は特別にフェスタと共に虹組としての出演を決めていました。
こうして、決戦の舞台に三色の組アイドル達は続々と揃っていったのです……!
◇◆◇
「んー……? アーヴィ、あれ……どしたんだろ」
「おっと。藤はよく困ってる人を見つけるな」
「や、そーでもないけど……」
本番前、アイドルたちが準備にいそしんでいる頃――
藤とアーヴェントは人気の無い廊下にうずくまっている大男を見付けていました。
藤の代わりにアーヴェントが声をかけようとしましたが……
「気安く話しかけるなんていい度胸してるな! ハッ!!」
「え、あ、アーヴィ!!」
彼が発した激しい怒号が波動となり、空間自体が震えたように藤には感じられました。
アーヴェントじゃなかったら即死だったかもしれません。
大男はふらふらと立ち上がると、そのまま立ち去ってしまいました。
「今のは……“芸能界最強”の、ワダマツト・DXじゃなかったか?」
「なんか、前に見た時と雰囲気違ったような……」
二人は心配そうにその背中を見送ってから、またライブの準備に戻ったのでした。
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「ヒロイックソングス!」運営チームです。
トリガーシナリオ、「大晦日だよ! 紅白アイドル合戦!」をお送りします。
今回の舞台は芸能界となります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■プロダクション参加
このシナリオでは「プロダクション参加」が可能です。
所属している・あるいは所属したいプロダクションを、アクション送信時に一つ文末に明記してください。
例:「【フェスタプロダクション】」
リアクション返却後にプロダクション名簿が更新され、プロダクションランクに応じた報酬が支給されます。
プロダクションについて、詳細はワールドガイドをご確認ください。
■スタースコアの付与
シナリオに参加していただいた方には、スタースコアがもれなく+10点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます。
また、このシナリオで活躍された方には、特別な称号をお送りすると共に
紅白アイドル合戦の審査員の芸能神から芸能界デビューが認められ、
今後公開されるトリガーシナリオのシナリオガイドに登場します!
○基本的な状況
・大晦日の国民的番組、“紅白アイドル合戦”にフェスタ生たちの出演が決定しました。
・因縁のあるグランスタ率いる白組、バビプロ率いる紅組と共に、フェスタ生は特別枠として「虹組」として出演し、他の組とライブ対決を行います。
・一方、バビロン芸能事務所の幹部ユキによって芸能界最強と言われるワダマツト・DXがノイズ漬けにされ、堕転してしまいそうになっているようです。
【1】紅組とライブ対決 難易度:4
バビロン芸能事務所(バビプロ)のアイドル率いる、紅組のアイドル達とライブ対決を行います。
バビプロのアイドル達は、視聴者の欲求や欲望に強く働きかけるライブで
行き過ぎた“堕落”を一気に広めようとしています。
このままではバビプロのライブに影響を受けた地球の人々が怠惰にお正月を過ごし、
やがて伝播する怠惰の大ブームによって社会全体の機能がストップしてしまうでしょう。
◆ライブ対決について
基本的に、1人または1グループごとに順番にライブを披露していきます。
お茶の間の視聴者からは推しの組へ随時ポイントが送られ、その累積で勝敗を決めます。
紅組との戦いでは、怠惰ライブに打ち勝つような活力や理性をテーマにしたライブが効果的です。
また、テレビであることを意識し、正面の【1カメ】、右上の【2カメ】、ステージ中央前方の足元の【3カメ】のカメラアングルも意識するとより反響を得られます。
◆紅組について
バビプロのアイドル達はそれぞれ“堕落”をテーマにしたライブを行います。
また、その中でも、糖分・塩分・脂肪分の三姉妹による不健康デブ活ライブや、
バビプロの幹部である芸能神ユキによる破産推進浪費ライブは強力です。
ユキに挑む場合は難易度は6になります。
三姉妹やユキにライブ対決を挑む場合、ピンポイントで彼女たちのライブをを相殺するテーマを選ぶ必要があるでしょう。
また、ユキはノイズを纏いながら相手の気力を削ってきますが、どうやら本名にコンプレックスがあるようです。
彼女の本名を言い当てることができれば、動揺を誘いノイズを弱めることができるかもしれません。
※このパートでは、花子、Ultra Rayのメンバーにアクションをかけ共演することが出来ます。
【2】白組とライブ対決 難易度:5
紅組との勝負が終わった後は、
グランスタグループのアイドル率いる、白組のアイドル達とライブ対決を行います。
グランスタは芸能界での暗躍の妨げとなるフェスタを徹底的に潰すため、
最も注目されるテレビ番組で正々堂々とフェスタの負けざまを放送させ、敗者としてのイメージをすり込もうとしています。
このままでは、フェスタ全体の地位が下がり“芸能界”から追放されてしまうでしょう。
◆ライブ対決について
基本的に、1人または1グループごとに順番にライブを披露していきます。
お茶の間の視聴者からは推しの組へ随時ポイントが送られ、その累積で勝敗を決めます。
白組との戦いでは、テーマはフリーの実力勝負となります。
また、テレビであることを意識し、正面の【1カメ】、右上の【2カメ】、ステージ中央前方の足元の【3カメ】のカメラアングルも意識するとより反響を得られます。
◆白組について
グランスタのアイドル達はそれぞれ“野望”や“野心”をテーマにした本音の熱いライブを行います。
また、その中でも、夕崎ゲーテの相棒との夢の実現を願うライブや、
アルカ・ライムの世界中の人と大切な友達を笑顔にしたいというライブは超強力です。
アルカに挑む場合は難易度は6になります。
ゲーテやアルカにライブ対決を挑む場合、彼らに負けないくらい何かに対する熱い気持ちをぶつけるライブが効果的です。
※このパートでは、茉莉花、PRESENT SMILEのメンバーにアクションをかけ共演することが出来ます。
【3】暴走するワダマツトを止める 難易度:3
特別出演でトリを務めるはずだった芸能界の超大御所ワダマツト・DXが
バビロン芸能事務所の幹部ユキによって堕転しかけて暴走してしまっています。
マツトは会場を破壊し人々を襲うだけではなく、そのずば抜けた影響力でお茶の間にも深い恐怖を与えてしまうでしょう。
彼はあまりにも凶暴なため、戦って正気に戻すしかありません!
・ワダマツト・DXについて
芸能界最強とも呼ばれる大御所芸能人です。堕転の前段階として数メートルの大きさに巨大化しています。
動きはやや鈍くなっている代わりに、ビンタ一発でも非常に高い攻撃力を持ちます。
特に「ハッ!」という怒号を正面からもろに食らってしまうと、【HP500】相当のダメージを受けてしまうでしょう。
またマツトは礼儀を重んじるため、彼を敬う姿勢を見せながら失礼の無いように戦うと隙を見つけやすいようです。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【1月23日 追記】
リアクションの公開予定日を『2019年1月25日(金)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
トリガーシナリオ、「大晦日だよ! 紅白アイドル合戦!」をお送りします。
今回の舞台は芸能界となります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■プロダクション参加
このシナリオでは「プロダクション参加」が可能です。
所属している・あるいは所属したいプロダクションを、アクション送信時に一つ文末に明記してください。
例:「【フェスタプロダクション】」
リアクション返却後にプロダクション名簿が更新され、プロダクションランクに応じた報酬が支給されます。
プロダクションについて、詳細はワールドガイドをご確認ください。
■スタースコアの付与
シナリオに参加していただいた方には、スタースコアがもれなく+10点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます。
また、このシナリオで活躍された方には、特別な称号をお送りすると共に
紅白アイドル合戦の審査員の芸能神から芸能界デビューが認められ、
今後公開されるトリガーシナリオのシナリオガイドに登場します!
○基本的な状況
・大晦日の国民的番組、“紅白アイドル合戦”にフェスタ生たちの出演が決定しました。
・因縁のあるグランスタ率いる白組、バビプロ率いる紅組と共に、フェスタ生は特別枠として「虹組」として出演し、他の組とライブ対決を行います。
・一方、バビロン芸能事務所の幹部ユキによって芸能界最強と言われるワダマツト・DXがノイズ漬けにされ、堕転してしまいそうになっているようです。
【1】紅組とライブ対決 難易度:4
バビロン芸能事務所(バビプロ)のアイドル率いる、紅組のアイドル達とライブ対決を行います。
バビプロのアイドル達は、視聴者の欲求や欲望に強く働きかけるライブで
行き過ぎた“堕落”を一気に広めようとしています。
このままではバビプロのライブに影響を受けた地球の人々が怠惰にお正月を過ごし、
やがて伝播する怠惰の大ブームによって社会全体の機能がストップしてしまうでしょう。
◆ライブ対決について
基本的に、1人または1グループごとに順番にライブを披露していきます。
お茶の間の視聴者からは推しの組へ随時ポイントが送られ、その累積で勝敗を決めます。
紅組との戦いでは、怠惰ライブに打ち勝つような活力や理性をテーマにしたライブが効果的です。
また、テレビであることを意識し、正面の【1カメ】、右上の【2カメ】、ステージ中央前方の足元の【3カメ】のカメラアングルも意識するとより反響を得られます。
◆紅組について
バビプロのアイドル達はそれぞれ“堕落”をテーマにしたライブを行います。
また、その中でも、糖分・塩分・脂肪分の三姉妹による不健康デブ活ライブや、
バビプロの幹部である芸能神ユキによる破産推進浪費ライブは強力です。
ユキに挑む場合は難易度は6になります。
三姉妹やユキにライブ対決を挑む場合、ピンポイントで彼女たちのライブをを相殺するテーマを選ぶ必要があるでしょう。
また、ユキはノイズを纏いながら相手の気力を削ってきますが、どうやら本名にコンプレックスがあるようです。
彼女の本名を言い当てることができれば、動揺を誘いノイズを弱めることができるかもしれません。
※このパートでは、花子、Ultra Rayのメンバーにアクションをかけ共演することが出来ます。
【2】白組とライブ対決 難易度:5
紅組との勝負が終わった後は、
グランスタグループのアイドル率いる、白組のアイドル達とライブ対決を行います。
グランスタは芸能界での暗躍の妨げとなるフェスタを徹底的に潰すため、
最も注目されるテレビ番組で正々堂々とフェスタの負けざまを放送させ、敗者としてのイメージをすり込もうとしています。
このままでは、フェスタ全体の地位が下がり“芸能界”から追放されてしまうでしょう。
◆ライブ対決について
基本的に、1人または1グループごとに順番にライブを披露していきます。
お茶の間の視聴者からは推しの組へ随時ポイントが送られ、その累積で勝敗を決めます。
白組との戦いでは、テーマはフリーの実力勝負となります。
また、テレビであることを意識し、正面の【1カメ】、右上の【2カメ】、ステージ中央前方の足元の【3カメ】のカメラアングルも意識するとより反響を得られます。
◆白組について
グランスタのアイドル達はそれぞれ“野望”や“野心”をテーマにした本音の熱いライブを行います。
また、その中でも、夕崎ゲーテの相棒との夢の実現を願うライブや、
アルカ・ライムの世界中の人と大切な友達を笑顔にしたいというライブは超強力です。
アルカに挑む場合は難易度は6になります。
ゲーテやアルカにライブ対決を挑む場合、彼らに負けないくらい何かに対する熱い気持ちをぶつけるライブが効果的です。
※このパートでは、茉莉花、PRESENT SMILEのメンバーにアクションをかけ共演することが出来ます。
【3】暴走するワダマツトを止める 難易度:3
特別出演でトリを務めるはずだった芸能界の超大御所ワダマツト・DXが
バビロン芸能事務所の幹部ユキによって堕転しかけて暴走してしまっています。
マツトは会場を破壊し人々を襲うだけではなく、そのずば抜けた影響力でお茶の間にも深い恐怖を与えてしまうでしょう。
彼はあまりにも凶暴なため、戦って正気に戻すしかありません!
・ワダマツト・DXについて
芸能界最強とも呼ばれる大御所芸能人です。堕転の前段階として数メートルの大きさに巨大化しています。
動きはやや鈍くなっている代わりに、ビンタ一発でも非常に高い攻撃力を持ちます。
特に「ハッ!」という怒号を正面からもろに食らってしまうと、【HP500】相当のダメージを受けてしまうでしょう。
またマツトは礼儀を重んじるため、彼を敬う姿勢を見せながら失礼の無いように戦うと隙を見つけやすいようです。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【1月23日 追記】
リアクションの公開予定日を『2019年1月25日(金)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
アクションパート
バビプロとライブ対決だ!
来年の目標を歌で表現して、私のやる気を伝えるぞ! 寝正月なんてせず日々邁進だー! ってね! |
|
グランスタのアイドルと対決です。
僕が今年ずっとレッスンしてきたとっておきを披露しますよ! ダンスパフォーマンスをしつつ、1カメにもウィンクを! |
|
めちゃくちゃ怖いけど、マツトさん苦しんでるみたいだ……
早く止めてあげよう。ってことで失礼します!バキィ! あ、あとで怒られたりしないよね……? |