エンジョイ! オルトカルテット!
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | オルトアース |
料金
参加 | 50ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 50ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年11月01日公開! |
---|
シナリオガイド
オルトアース4つの都市でイベントを楽しもう!
シナリオ名:エンジョイ! オルトカルテット! / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
天歌院 玲花が全国の覇権を力ずくで奪おうとする、その少し前。
オルトアースの各都市では、それぞれでイベントが開かれていました。
といっても、オルトアース現象の影響下では、そうした催しは日常茶飯事。
アイドル達は今日も観客たちを楽しませるため、西へ東へ忙しく駆け回るのでした。
――食神都市オーサカ。
実りの秋、食欲の秋にちなんで、大きな公園でオクトーバーフェストが開かれていました。
「お待たせしましたー! マジパンとシシケバブですっ!」
「はーい! こっちこっち!」
ビールやジンジャーソーダを手に手に、入場客が楽しげにしています。
大葉 よもぎはそんな人々の間を縫って、料理を配ったり作ったりと大忙しです。
「ありがとなぁ嬢ちゃん! まるで異世界の食べ物だ!」
可愛く細工されたマジパンをほおばりながらビールをあおっているのは、遊び人のシン。
オーサカの食の発展を聞きつけ、この祭りに遊びに来ているようでした。
「よもぎ、これも料理してくれ」
「きゃあっ!? こ、これ……イノシシ?」
「料理人の気配につられて、食の使いが集まっているらしい」
芹沢 ナズナがずるずると甲殻をまとったイノシシを引っ張ってきます。
危険な食の使いは人を襲う危険もあり、会場周囲には巨獣狩りたちも張っているのでした。
「肉料理はちょっと苦手だけど――がんばります!」
「出来たらこっちにも振る舞ってくれよなー!」
ガッツポーズでやる気を見せるよもぎ。
オーサカのオクトーバーフェストは、さらに盛り上がっていきます――。
――超玩都市オキナワ。
人工島・那覇島の一角で、Dマテリアルファンが集うホビーサミットが開かれています。
「諸君のDマテライフは劇的に変化するだろう……Dウォッチならね」
おもちゃショップの店主にして天才エンジニアドクターKは、自慢げに新作をプレゼンしています。
会場ではドク以外にも、新作のDマテリアルや自分がデコレーションしたカスタム機などをステージ上で披露したり、
あるいはパフォーマンスを披露したりしています。
「腕が鳴るぜ! よろしくな、ニューDフォン!」
「ドクにまたリミッター緩めてもらっただけでしょ……。
まあ、腕試しにはちょうどいいわね」
火野 アラタはマテリアルファイトの会場で戦いたくてうずうずしています。
周りを見ると、同じように熱いマテリアルファイトを望む少年少女、あるいは年長者の姿もあるようです。
そんな様子を見て、ハルは少し呆れていました。
「めっっっちゃくちゃ楽しいから! ハルも一回やってみろって!}
「……しょーがないわねぇ、少しだけよ?
先にステージでちょっと歌ってくるから、そのあとね」
そう言って、ハルはステージのほうへ去っていきました。
彼女の歌は会場をさらに盛り上げ、マテリアルファイトに臨む選手たちも大いに奮い立ったのでした。
――二次元都市ナゴヤ。
大きなホールをまるまる貸し切りにして、エンタメフェスが開かれています。
「姫宮ぶるぅべりぃ先生がセルフパロディで同人誌を出すと聞いて飛んできたのよ!」
「さっきまでステージにいなかった? ほんと君は行動力があるなぁ……」
姫宮ぶるぅべりぃこと左脳のスペースに、戦戯 嘘が新刊を求めて訪れていました。
REIKAの一件を経て彼の人気は少し落ちたものの、作品の面白さが底支えして熱心なファンが固まっているのでした。
「あれ、姫宮先生のお友達? 僕にも紹介してほしいなぁ~?」
「あ、カムイ先生。こちら嘘ちゃん……僕の読者さんで友達です」
左脳の隣に座っている、グッズや同人誌を置いたスペース主の青年が、嘘たちに話しかけました。
顔に神と書かれた紙を貼っている彼は、ネヴァーランドの神様です。
「な、なかなかパンチのあるコスプレなのよ」
「え~? 素だよ素! オフ会とかでもこれだよ」
言いつつ嘘に手渡した神様もといカムイ先生の新刊は、不条理ギャグ系のようです。
ページを破りながら天使が真顔で「教えないぞ」と言っている演出が笑いを誘います。
「オークとスライムとゴブリンの群れだ!!」
ふと、どこからか悲鳴が聞こえてきました。
どうやら作品への感情が集まり高まってしまったため、二次元のキャラクターが現れてしまったようです。
「姫宮先生、カムイ先生、またあとであいさつしに来るのよ!」
そして、ディバインドーリマーとなった嘘……もといまじかる嘘ちゃんは駆けだします。
大盛り上がりのエンタメフェスは、まだまだ波乱の予感がしていました――。
――星獣都市ハコダテ。
星獣を愛する集まり、星獣じまんクラブ主催のイベント星獣じまん大会が開かれています。
「トランペットイヌのな…………モフモフの……もう……たまらん!」
「そ、そっか……でもイッヌも怖がってるし、それくらいで……」
桐島 泰河のパートナーに、じまんクラブ会員が頬を寄せています。
彼らは皆星獣が大好きで、星獣が好きな人の自慢話を聞くのも大好きなのです。
そんな彼らの願望を満たすために、この催しはあると言って過言ではありませんでした。
「ところで、君の星獣との思い出も聞かせてもらえないか?」
「……う、うん、別にそれは良いんだけど……あんまりホワイトを見つめないでやってくれるかな……」
乃地 はくまは仲良さそうな様子を目ざとく見つけられ、会員たちに詰め寄られています。
この大会の主な趣旨は、星獣との思い出を語りながらパフォーマンスをすることなのでした。
しかし、星獣好きが集まれば勝負をしたくなる人も現れるもの。
星獣勝負のために、しっかりスタジアムも用意されています。
「なんかやる気のありそうな人たちが集まってるね。
ミィちゃん、俺たちはのんびりやろっかぁ」
「ぐおぉ~……ゴロゴロゴロ」
早見 迅は相棒のブレイズレオンを撫でながらスタジアムの周りで待機しています。
当たりは戦意に満ちて火花が散りそうな勢いですが、彼ひとりはリラックスした様子です。
どうやらハコダテのイベントは他にもまして、和やかで穏やかな集まりになっているようでした。
――かくのごとく、四つの都市ではそれぞれにイベントが催されています。
どのイベントへ参加するも自由。
好きなように、オルトアースの都市をお楽しみください!
オルトアースの各都市では、それぞれでイベントが開かれていました。
といっても、オルトアース現象の影響下では、そうした催しは日常茶飯事。
アイドル達は今日も観客たちを楽しませるため、西へ東へ忙しく駆け回るのでした。
◆ ◇ ◆
――食神都市オーサカ。
実りの秋、食欲の秋にちなんで、大きな公園でオクトーバーフェストが開かれていました。
「お待たせしましたー! マジパンとシシケバブですっ!」
「はーい! こっちこっち!」
ビールやジンジャーソーダを手に手に、入場客が楽しげにしています。
大葉 よもぎはそんな人々の間を縫って、料理を配ったり作ったりと大忙しです。
「ありがとなぁ嬢ちゃん! まるで異世界の食べ物だ!」
可愛く細工されたマジパンをほおばりながらビールをあおっているのは、遊び人のシン。
オーサカの食の発展を聞きつけ、この祭りに遊びに来ているようでした。
「よもぎ、これも料理してくれ」
「きゃあっ!? こ、これ……イノシシ?」
「料理人の気配につられて、食の使いが集まっているらしい」
芹沢 ナズナがずるずると甲殻をまとったイノシシを引っ張ってきます。
危険な食の使いは人を襲う危険もあり、会場周囲には巨獣狩りたちも張っているのでした。
「肉料理はちょっと苦手だけど――がんばります!」
「出来たらこっちにも振る舞ってくれよなー!」
ガッツポーズでやる気を見せるよもぎ。
オーサカのオクトーバーフェストは、さらに盛り上がっていきます――。
◆ ◇ ◆
――超玩都市オキナワ。
人工島・那覇島の一角で、Dマテリアルファンが集うホビーサミットが開かれています。
「諸君のDマテライフは劇的に変化するだろう……Dウォッチならね」
おもちゃショップの店主にして天才エンジニアドクターKは、自慢げに新作をプレゼンしています。
会場ではドク以外にも、新作のDマテリアルや自分がデコレーションしたカスタム機などをステージ上で披露したり、
あるいはパフォーマンスを披露したりしています。
「腕が鳴るぜ! よろしくな、ニューDフォン!」
「ドクにまたリミッター緩めてもらっただけでしょ……。
まあ、腕試しにはちょうどいいわね」
火野 アラタはマテリアルファイトの会場で戦いたくてうずうずしています。
周りを見ると、同じように熱いマテリアルファイトを望む少年少女、あるいは年長者の姿もあるようです。
そんな様子を見て、ハルは少し呆れていました。
「めっっっちゃくちゃ楽しいから! ハルも一回やってみろって!}
「……しょーがないわねぇ、少しだけよ?
先にステージでちょっと歌ってくるから、そのあとね」
そう言って、ハルはステージのほうへ去っていきました。
彼女の歌は会場をさらに盛り上げ、マテリアルファイトに臨む選手たちも大いに奮い立ったのでした。
◆ ◇ ◆
――二次元都市ナゴヤ。
大きなホールをまるまる貸し切りにして、エンタメフェスが開かれています。
「姫宮ぶるぅべりぃ先生がセルフパロディで同人誌を出すと聞いて飛んできたのよ!」
「さっきまでステージにいなかった? ほんと君は行動力があるなぁ……」
姫宮ぶるぅべりぃこと左脳のスペースに、戦戯 嘘が新刊を求めて訪れていました。
REIKAの一件を経て彼の人気は少し落ちたものの、作品の面白さが底支えして熱心なファンが固まっているのでした。
「あれ、姫宮先生のお友達? 僕にも紹介してほしいなぁ~?」
「あ、カムイ先生。こちら嘘ちゃん……僕の読者さんで友達です」
左脳の隣に座っている、グッズや同人誌を置いたスペース主の青年が、嘘たちに話しかけました。
顔に神と書かれた紙を貼っている彼は、ネヴァーランドの神様です。
「な、なかなかパンチのあるコスプレなのよ」
「え~? 素だよ素! オフ会とかでもこれだよ」
言いつつ嘘に手渡した神様もといカムイ先生の新刊は、不条理ギャグ系のようです。
ページを破りながら天使が真顔で「教えないぞ」と言っている演出が笑いを誘います。
「オークとスライムとゴブリンの群れだ!!」
ふと、どこからか悲鳴が聞こえてきました。
どうやら作品への感情が集まり高まってしまったため、二次元のキャラクターが現れてしまったようです。
「姫宮先生、カムイ先生、またあとであいさつしに来るのよ!」
そして、ディバインドーリマーとなった嘘……もといまじかる嘘ちゃんは駆けだします。
大盛り上がりのエンタメフェスは、まだまだ波乱の予感がしていました――。
◆ ◇ ◆
――星獣都市ハコダテ。
星獣を愛する集まり、星獣じまんクラブ主催のイベント星獣じまん大会が開かれています。
「トランペットイヌのな…………モフモフの……もう……たまらん!」
「そ、そっか……でもイッヌも怖がってるし、それくらいで……」
桐島 泰河のパートナーに、じまんクラブ会員が頬を寄せています。
彼らは皆星獣が大好きで、星獣が好きな人の自慢話を聞くのも大好きなのです。
そんな彼らの願望を満たすために、この催しはあると言って過言ではありませんでした。
「ところで、君の星獣との思い出も聞かせてもらえないか?」
「……う、うん、別にそれは良いんだけど……あんまりホワイトを見つめないでやってくれるかな……」
乃地 はくまは仲良さそうな様子を目ざとく見つけられ、会員たちに詰め寄られています。
この大会の主な趣旨は、星獣との思い出を語りながらパフォーマンスをすることなのでした。
しかし、星獣好きが集まれば勝負をしたくなる人も現れるもの。
星獣勝負のために、しっかりスタジアムも用意されています。
「なんかやる気のありそうな人たちが集まってるね。
ミィちゃん、俺たちはのんびりやろっかぁ」
「ぐおぉ~……ゴロゴロゴロ」
早見 迅は相棒のブレイズレオンを撫でながらスタジアムの周りで待機しています。
当たりは戦意に満ちて火花が散りそうな勢いですが、彼ひとりはリラックスした様子です。
どうやらハコダテのイベントは他にもまして、和やかで穏やかな集まりになっているようでした。
◆ ◇ ◆
――かくのごとく、四つの都市ではそれぞれにイベントが催されています。
どのイベントへ参加するも自由。
好きなように、オルトアースの都市をお楽しみください!
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
イベントシナリオ「エンジョイ! オルトカルテット!」をお送りいたします。
※シナリオ一覧にはトリガーシナリオと表示がございますが、正しくは「イベントシナリオ」となります。
シナリオ種別の表記の誤りを修正いたしました。
参加ポイントなどはイベントシナリオに準拠しておりますので、ご安心ください。
この度はご迷惑をおかけし申し訳ございません。
イベントシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■オルトゲージの付与
シナリオ中で活躍したキャラクターには、オルトゲージが付与されることがあります!
○基本的な状況
・各都市が大事件に巻き込まれる、少し前のこと。
四つのオルトアースの都市には、それぞれささやかなイベントが開かれていました。
・皆さんはお好きな都市のイベントに参加して、自由にお楽しみください。
【1】オーサカ・オクトーバーフェストに参加!
オーサカで開かれる秋のお祭りオクトーバーフェストに参加できます。
料理を出すもよし、食べるもよし。
メインはステーキやソーセージといった肉料理ですが、野菜・スイーツそのほかどのような料理を作っても構いません。
皆さんが出す料理のほかに、屋台にはソーセージや牛串、ケバブ、ザワークラウトなどの料理が一通りそろっています。
よもぎも腕を振るってマジパンやナッツを使ったケーキなどを作っているようです。
成人している方はビールを飲むことができます。
ただし未成年のビールは食神の加護によって自家製ジンジャーソーダになります。
また、腕の立つ御饌司や巨獣狩りの気配につられて、凶暴な食の使いが現れています。
硬い鎧を持つ猪や長い角を持つ牛のほか、自分から転がって体当たりしてくる巨大なイガグリや、地面から急に飛び出すサツマイモなどが確認されているようです。
彼らは気が立っており、放っておくと来場客に襲い掛かりかねないでしょう。
※このパートにはよもぎ、ナズナ、遊び人のシン(食べる側)が参加します。
【2】オキナワ・ホビーサミットに参加!
那覇島で開かれるホビーの祭典オキナワ・ホビーサミットに参加できます。
ホビーサミットではオリジナルにデコったDマテリアルを使ったパフォーマンスのほか、新作ホビーを見物することができます。
(アクションで書かれたホビーが、試遊品として並びます)
このコーナーにドクターKも参加しており、ホビーファンとして語り合うことができるかもしれません。
会場にはマテリアルファイトの場が用意されており、腕利きのプロDマテ使いも集まっています。
遊びに来ている子供(新作のカブトムシ型にダイブしている子がほとんどです)のほか、
アラタやハルともマテリアルファイトができるでしょう。
※このパートにはハル、アラタ、ドクターKが参加します。
【3】ナゴヤ・エンタメフェスに参加!
ナゴヤで開かれる創作物コンベンションナゴヤ・エンタメフェスに参加できます。
参加者たちは、めいめいに本やグッズ、曲などを頒布したり、あるいは買ってまわったりしています。
コスプレをして中を回っている人もおり、コスプレブースでは撮影を楽しむこともできるようです。
皆さんはこの中に混ざることができるほか、イマジネイターの自己表現として開かれているライブステージに立つことができます。
左脳はこちらに参加し、神様もぶっとび不条理ギャグ本を出したり買ったりしているようです。
しかし、ここはナゴヤのイベント。たくさんの作品への愛情が混ざり合ってしまった結果、二次元の扉が開き、モンスターが現れています。
一般的なファンタジー物によく出る、スライムやゴブリン、オーク、デーモンなどの群れが会場を荒らそうとしています。
嘘はここに颯爽と現れてかっこよく活躍しようとしています。
※このパートには嘘、左脳、神様が参加します。
【4】ハコダテ星獣じまん大会に参加!
ハコダテの星獣を愛する集まり、星獣じまんクラブ主催のイベント星獣じまん大会に参加できます。
星獣使いたちは、それぞれが星獣に注いだ愛情を語りながらパフォーマンスを行います。
秘蔵のエピソード、ともに乗り越えた苦難、ちょっとしたこぼれ話など、星獣との思い出をそえて、ライブを披露することができます。
採点することはありません。みんな自分のパートナーが一番好きで、お互いのその気持ちを尊重しているため、和やかに喝采が交わされるでしょう。
とはいえ、星獣勝負好きも参加しており、そういう人々と星獣勝負をすることもできます。
少年少女は一般的に強いといわれているブレイズレオン使いが多く、変わった勝負がしたい大人はピッコロフェニックスやサンダーパンダ使いが多いでしょう。
中には、イクリプスヴォルフとカオスメタモルフォーゼで一体化している腕利きの星獣使いもいるらしく、注意が必要です。
※このパートには泰河、迅、はくまが参加します。
それでは皆様のご参加、アクションをお待ちしております。
※
シナリオ種別の表記の誤りを修正いたしました。
参加ポイントなどはイベントシナリオに準拠しておりますので、ご安心ください。
この度はご迷惑をおかけし申し訳ございません。
イベントシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■オルトゲージの付与
シナリオ中で活躍したキャラクターには、オルトゲージが付与されることがあります!
○基本的な状況
・各都市が大事件に巻き込まれる、少し前のこと。
四つのオルトアースの都市には、それぞれささやかなイベントが開かれていました。
・皆さんはお好きな都市のイベントに参加して、自由にお楽しみください。
【1】オーサカ・オクトーバーフェストに参加!
オーサカで開かれる秋のお祭りオクトーバーフェストに参加できます。
料理を出すもよし、食べるもよし。
メインはステーキやソーセージといった肉料理ですが、野菜・スイーツそのほかどのような料理を作っても構いません。
皆さんが出す料理のほかに、屋台にはソーセージや牛串、ケバブ、ザワークラウトなどの料理が一通りそろっています。
よもぎも腕を振るってマジパンやナッツを使ったケーキなどを作っているようです。
成人している方はビールを飲むことができます。
ただし未成年のビールは食神の加護によって自家製ジンジャーソーダになります。
また、腕の立つ御饌司や巨獣狩りの気配につられて、凶暴な食の使いが現れています。
硬い鎧を持つ猪や長い角を持つ牛のほか、自分から転がって体当たりしてくる巨大なイガグリや、地面から急に飛び出すサツマイモなどが確認されているようです。
彼らは気が立っており、放っておくと来場客に襲い掛かりかねないでしょう。
※このパートにはよもぎ、ナズナ、遊び人のシン(食べる側)が参加します。
【2】オキナワ・ホビーサミットに参加!
那覇島で開かれるホビーの祭典オキナワ・ホビーサミットに参加できます。
ホビーサミットではオリジナルにデコったDマテリアルを使ったパフォーマンスのほか、新作ホビーを見物することができます。
(アクションで書かれたホビーが、試遊品として並びます)
このコーナーにドクターKも参加しており、ホビーファンとして語り合うことができるかもしれません。
会場にはマテリアルファイトの場が用意されており、腕利きのプロDマテ使いも集まっています。
遊びに来ている子供(新作のカブトムシ型にダイブしている子がほとんどです)のほか、
アラタやハルともマテリアルファイトができるでしょう。
※このパートにはハル、アラタ、ドクターKが参加します。
【3】ナゴヤ・エンタメフェスに参加!
ナゴヤで開かれる創作物コンベンションナゴヤ・エンタメフェスに参加できます。
参加者たちは、めいめいに本やグッズ、曲などを頒布したり、あるいは買ってまわったりしています。
コスプレをして中を回っている人もおり、コスプレブースでは撮影を楽しむこともできるようです。
皆さんはこの中に混ざることができるほか、イマジネイターの自己表現として開かれているライブステージに立つことができます。
左脳はこちらに参加し、神様もぶっとび不条理ギャグ本を出したり買ったりしているようです。
しかし、ここはナゴヤのイベント。たくさんの作品への愛情が混ざり合ってしまった結果、二次元の扉が開き、モンスターが現れています。
一般的なファンタジー物によく出る、スライムやゴブリン、オーク、デーモンなどの群れが会場を荒らそうとしています。
嘘はここに颯爽と現れてかっこよく活躍しようとしています。
※このパートには嘘、左脳、神様が参加します。
【4】ハコダテ星獣じまん大会に参加!
ハコダテの星獣を愛する集まり、星獣じまんクラブ主催のイベント星獣じまん大会に参加できます。
星獣使いたちは、それぞれが星獣に注いだ愛情を語りながらパフォーマンスを行います。
秘蔵のエピソード、ともに乗り越えた苦難、ちょっとしたこぼれ話など、星獣との思い出をそえて、ライブを披露することができます。
採点することはありません。みんな自分のパートナーが一番好きで、お互いのその気持ちを尊重しているため、和やかに喝采が交わされるでしょう。
とはいえ、星獣勝負好きも参加しており、そういう人々と星獣勝負をすることもできます。
少年少女は一般的に強いといわれているブレイズレオン使いが多く、変わった勝負がしたい大人はピッコロフェニックスやサンダーパンダ使いが多いでしょう。
中には、イクリプスヴォルフとカオスメタモルフォーゼで一体化している腕利きの星獣使いもいるらしく、注意が必要です。
※このパートには泰河、迅、はくまが参加します。
それでは皆様のご参加、アクションをお待ちしております。
アクションパート
オクトーバーフェストと言えばソーセージ!
カリーヴルストはあるかな!? これを……まだお酒は飲めないから……ジンジャーソーダで流し込みたいなぁっ! |
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俺のゴリゴリに装飾しまくったDマテリアルを見ろっ!
この金塗装の輝き! デカールの細やかさ! 細部にこだわりながらもダイナミックな仕上がりだろ? |
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せっかくだから、本をひとつ出そうかな。
僕が長いこと温めてきた秘蔵のお話を序章だけ…… って言っても、もう何ページになるかわからないんだけどね! |
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僕と相棒の出会いは……とても運命的なものだった。
星の降ってきたある夜、僕の家のところにやってきて…… あの日のことは、忘れようもないよ。 |