挑め! 願いの一番星!
リアクション公開中!

基本情報
| マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
|---|---|
| ワールド | オルトアース |
料金
| 参加 | 150ポイント |
|---|---|
| キャラ追加 | 100ポイント |
| 最大追加数 | 3名まで |
| 文字数追加 | 可 |
スケジュール
| リアクション 公開 |
2018年09月14日公開! |
|---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
ハコダテの“覇権”をかけた予選開始! 星獣とともに勝利をつかめ!
シナリオ名:挑め! 願いの一番星! / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
――星獣都市ハコダテ。
オルトアース現象の影響で、「星獣」と呼ばれる不思議な生き物が現れ、人とともに暮らしている都市。
“もっともすぐれた星獣使いの前に、願いを叶える一番星の星獣が現れる”――という予言が、まことしやかに語られている街です。
そんなハコダテの“覇権”を決めるコンテストが、いよいよ始まろうとしていました。
覇権を取ればどんな願いでも叶う……そんな風に思った星獣使いたちが、予選会場に続々と集まってきています。
「思った通りだ。やっぱり、我の強そうな連中ばっかり……星獣たちがかわいそうだよ」
「チュッ」
乃地 はくまは相棒のホワイトとともに、緊張した面持ちです。
チームに分かれた星獣使いたちは、それぞれパートナーの星獣に、木の実を食べさせたり、星の結晶を付け替えて姿を変えたりしています。
その様子からは、狩人とその飼い犬、少女とペット――様々な関係がうかがえます。
中には恐怖で服従を強いているものや、明らかに信頼を築けていないものの姿などもうかがえます。
早見 迅もパートナーのブレイズレオン、ミィちゃんにエサのチューブをあげながら、大会の開始を待っていました。
はくまと迅は今回、同じフェスタとしてこのコンテストに参加することになっているのです。
「はくまはさ、肩の力が入りすぎなんじゃない?
もっと星獣と、気ままに付き合えばいいと思うんだけど」
「……何も知らないくせに」
「それは君のパートナーも、たぶんそうなんじゃない?」
迅のとらえどころのない物言いに、釈然としないはくま。
しかし、何かを言い返すよりも先に、大会の司会者が檀上に立ち、大会の案内を始めたのでした。
「皆々がた、よくぞこの一番星をかけた争いに集まった!
このコンテストはチームに分かれ、二つの種目で競ってもらう!
ひとつは芸術部門。
部隊の上で、星獣との見事な連携を披露したものがより高い評価を得る」
芸術部門の審査員は険しい目つきの星獣博士から、スタービースト・ステーションの職員、星獣じまんクラブの会長など、個性的な面々が並んでいます。
今回の大会では観客たちのほか、彼らにもマッチしたアピールをする必要があるということなのでしょう。
「もう一つは武闘部門。
チームごとに星獣勝負を行い、勝利したものがより高い評価を得る」
「武闘……星獣勝負……」
「どうどう。そっちは私たちに任せてったら」
くわっと怒りを見せるはくまを、泉 光凛がなだめます。
そして、武闘部門の組み分け表が明らかになると、会場にどよめきが起こりました。
「俺たちの相手は……ニャンコバタリオン?
なんかていうか、こう、ファニーな名前だね」
「ファニーとは何事ニャ!
ニャーたちニャンコバタリオンをナメるとは、貴様らさては道外のモグリだニャ」
迅たちの前に姿を現したのは、スーツに身を包んだネコミミの男でした。
「かわいいっ!」
「ぶっ! な、なにその格好っ……!?」
思わず吹き出しそうになる迅とはくまでしたが、その手持ちの星獣は油断ならないことをしっかり見ています。
彼らは、ブレイズレオンやサンダーパンダなど、クラリネットネコの進化星獣を専門にした集団です。
ツノやツメ、キバなどを備え、バトルに特化した獰猛な姿は、とてもニャンコバタリオンなどというかわいらしい名前からは想像できません。
「ハコダテの星獣勝負で、ニャーたちの右に出るものはいないニャ。
悪いけど、勝たせてもらうニャよ」
「こんなダンディなのに『ニャ』が語尾なのは置いておくとして……手加減できない相手だってことはわかったよ。
わかったよ、お互い全力を尽くそう」
「よろしくだニャ」
◆ ◇ ◆
――かくして。
ハコダテの“覇権”を決めるための戦いが始まりました。
果たして、フェスタは無事にこの関門を潜り抜け、ハコダテの“覇権”に手を伸ばすことはできるのでしょうか――?
オルトアース現象の影響で、「星獣」と呼ばれる不思議な生き物が現れ、人とともに暮らしている都市。
“もっともすぐれた星獣使いの前に、願いを叶える一番星の星獣が現れる”――という予言が、まことしやかに語られている街です。
そんなハコダテの“覇権”を決めるコンテストが、いよいよ始まろうとしていました。
覇権を取ればどんな願いでも叶う……そんな風に思った星獣使いたちが、予選会場に続々と集まってきています。
「思った通りだ。やっぱり、我の強そうな連中ばっかり……星獣たちがかわいそうだよ」
「チュッ」
乃地 はくまは相棒のホワイトとともに、緊張した面持ちです。
チームに分かれた星獣使いたちは、それぞれパートナーの星獣に、木の実を食べさせたり、星の結晶を付け替えて姿を変えたりしています。
その様子からは、狩人とその飼い犬、少女とペット――様々な関係がうかがえます。
中には恐怖で服従を強いているものや、明らかに信頼を築けていないものの姿などもうかがえます。
早見 迅もパートナーのブレイズレオン、ミィちゃんにエサのチューブをあげながら、大会の開始を待っていました。
はくまと迅は今回、同じフェスタとしてこのコンテストに参加することになっているのです。
「はくまはさ、肩の力が入りすぎなんじゃない?
もっと星獣と、気ままに付き合えばいいと思うんだけど」
「……何も知らないくせに」
「それは君のパートナーも、たぶんそうなんじゃない?」
迅のとらえどころのない物言いに、釈然としないはくま。
しかし、何かを言い返すよりも先に、大会の司会者が檀上に立ち、大会の案内を始めたのでした。
「皆々がた、よくぞこの一番星をかけた争いに集まった!
このコンテストはチームに分かれ、二つの種目で競ってもらう!
ひとつは芸術部門。
部隊の上で、星獣との見事な連携を披露したものがより高い評価を得る」
芸術部門の審査員は険しい目つきの星獣博士から、スタービースト・ステーションの職員、星獣じまんクラブの会長など、個性的な面々が並んでいます。
今回の大会では観客たちのほか、彼らにもマッチしたアピールをする必要があるということなのでしょう。
「もう一つは武闘部門。
チームごとに星獣勝負を行い、勝利したものがより高い評価を得る」
「武闘……星獣勝負……」
「どうどう。そっちは私たちに任せてったら」
くわっと怒りを見せるはくまを、泉 光凛がなだめます。
そして、武闘部門の組み分け表が明らかになると、会場にどよめきが起こりました。
「俺たちの相手は……ニャンコバタリオン?
なんかていうか、こう、ファニーな名前だね」
「ファニーとは何事ニャ!
ニャーたちニャンコバタリオンをナメるとは、貴様らさては道外のモグリだニャ」
迅たちの前に姿を現したのは、スーツに身を包んだネコミミの男でした。
「かわいいっ!」
「ぶっ! な、なにその格好っ……!?」
思わず吹き出しそうになる迅とはくまでしたが、その手持ちの星獣は油断ならないことをしっかり見ています。
彼らは、ブレイズレオンやサンダーパンダなど、クラリネットネコの進化星獣を専門にした集団です。
ツノやツメ、キバなどを備え、バトルに特化した獰猛な姿は、とてもニャンコバタリオンなどというかわいらしい名前からは想像できません。
「ハコダテの星獣勝負で、ニャーたちの右に出るものはいないニャ。
悪いけど、勝たせてもらうニャよ」
「こんなダンディなのに『ニャ』が語尾なのは置いておくとして……手加減できない相手だってことはわかったよ。
わかったよ、お互い全力を尽くそう」
「よろしくだニャ」
◆ ◇ ◆
――かくして。
ハコダテの“覇権”を決めるための戦いが始まりました。
果たして、フェスタは無事にこの関門を潜り抜け、ハコダテの“覇権”に手を伸ばすことはできるのでしょうか――?
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「ヒロイックソングス!」運営チームです。
「共奏のオルトアース」星獣都市ハコダテのトリガーシナリオ第一弾
「挑め! 願いの一番星!」をお送りいたします。
今回の舞台はオルトアースの星獣都市ハコダテとなります。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
○オルトゲージの付与
シナリオに参加していただいた方には、オルトゲージがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオへの招待や、ガイドに登場することがあります!
■基本的な状況
・星獣都市ハコダテのコンテストが開始されました。
・予選はチーム対抗で行われ、ライブとバトル、二つの部門で優秀な成績を収めたチームが本戦へ進むことを認められます。
・コンテストは基本的に星獣とのコンビネーションを評価しますので、星獣を装備していない場合、評価はされにくいでしょう。
【1】芸術部門にエントリー!:難易度4
観客に向けてパフォーマンスを行ってスコアを取り、チームごとにその合計を競います。
審査を行うのは一般来場客のほか、星獣博士やビステの職員など、星獣を見る目の肥えた人ばかりです。
星獣に掛け合わせるスキルを上手く使いこなせているか、星獣と連携の取れたパフォーマンスができているかなどを見られるでしょう。
○ライブについて
宙づりのリングや空中ブランコ、大きなシーソーといった、サーカスで用いられる大道具が並んでいます。
皆さんはこれらを自由に配置してパフォーマンスができ、もちろん、あえて使わずにライブを行うこともできます。
ただし審査員が求めているのは星獣とその使い手による連携プレイです。
ただ星獣を使役するだけではなく、ともにステージを盛り上げ、観客を魅せるライブであるほど、観客には高く評価されるでしょう。
※このパートには、はくまが参加します。
○審査員が評価する傾向
観客:星獣・使い手を問わず派手な演出
星獣博士:星獣と特徴(≪星獣≫スキル)との組み合わせ
「星獣に愛情を注いでいるかは、その『星の結晶』を見ればわかる」
ビステ職員:使い手側のパフォーマンス
「星獣に『ついていく』ことができるか――使い手は常に試されているんですよ」
星獣じまんクラブ会長:星獣との仲良しアピール
「チューバイノシシのな……、……がな……で、……おフロにも……たまらん!」
【2】武闘部門にエントリー!:難易度3
チーム対抗で星獣勝負を行い、勝ったチームにスコアが入ります。
勝負は四角く区切られた広い舞台の上で行われ、全員の星獣が気を失うことで決着します。
しかし、戦うのは星獣だけではありません。使い手も星獣と協力してた戦わなければ、勝ち目はないでしょう。
○星獣勝負の相手について
フェスタの対戦相手は、クラリネットネコを愛好するチームニャンコバタリオンです。
ふざけた名前とは裏腹に、その実力は本物。星獣とのチームワークも抜群です。
サンダーパンダやブレイズレオンといった強力な進化星獣にトゲを生やしたり、毒のキバを持たせたりなどの強化をしており、油断はできません。
しいて言うならば、彼らはヘビに攻撃されると慌てる傾向があるようですが、
リーダーの指揮が正確であるため、その弱点もカバーされています。
○リーダーについて
「ニャンコバタリオン」のリーダーは冷静です。
猫耳をつけており語尾は「ニャ」ですが、優秀な指揮官であることは間違いありません。
そんなリーダーがいる限り、チームメンバーも苦手なヘビに対して正確な対処ができてしまいます。
また手持ちの星獣は、ブレイズレオンに黒い角をはやしていることがわかります。
彼の星獣を倒せば、チームの連携は一気に崩せますが、メンバーからの妨害もあるため挑む場合の難易度は5になります。
※このパートには、迅、光凛が参加します。
「共奏のオルトアース」星獣都市ハコダテのトリガーシナリオ第一弾
「挑め! 願いの一番星!」をお送りいたします。
今回の舞台はオルトアースの星獣都市ハコダテとなります。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
○オルトゲージの付与
シナリオに参加していただいた方には、オルトゲージがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオへの招待や、ガイドに登場することがあります!
■基本的な状況
・星獣都市ハコダテのコンテストが開始されました。
・予選はチーム対抗で行われ、ライブとバトル、二つの部門で優秀な成績を収めたチームが本戦へ進むことを認められます。
・コンテストは基本的に星獣とのコンビネーションを評価しますので、星獣を装備していない場合、評価はされにくいでしょう。
【1】芸術部門にエントリー!:難易度4
観客に向けてパフォーマンスを行ってスコアを取り、チームごとにその合計を競います。
審査を行うのは一般来場客のほか、星獣博士やビステの職員など、星獣を見る目の肥えた人ばかりです。
星獣に掛け合わせるスキルを上手く使いこなせているか、星獣と連携の取れたパフォーマンスができているかなどを見られるでしょう。
○ライブについて
宙づりのリングや空中ブランコ、大きなシーソーといった、サーカスで用いられる大道具が並んでいます。
皆さんはこれらを自由に配置してパフォーマンスができ、もちろん、あえて使わずにライブを行うこともできます。
ただし審査員が求めているのは星獣とその使い手による連携プレイです。
ただ星獣を使役するだけではなく、ともにステージを盛り上げ、観客を魅せるライブであるほど、観客には高く評価されるでしょう。
※このパートには、はくまが参加します。
○審査員が評価する傾向
観客:星獣・使い手を問わず派手な演出
星獣博士:星獣と特徴(≪星獣≫スキル)との組み合わせ
「星獣に愛情を注いでいるかは、その『星の結晶』を見ればわかる」
ビステ職員:使い手側のパフォーマンス
「星獣に『ついていく』ことができるか――使い手は常に試されているんですよ」
星獣じまんクラブ会長:星獣との仲良しアピール
「チューバイノシシのな……、……がな……で、……おフロにも……たまらん!」
【2】武闘部門にエントリー!:難易度3
チーム対抗で星獣勝負を行い、勝ったチームにスコアが入ります。
勝負は四角く区切られた広い舞台の上で行われ、全員の星獣が気を失うことで決着します。
しかし、戦うのは星獣だけではありません。使い手も星獣と協力してた戦わなければ、勝ち目はないでしょう。
○星獣勝負の相手について
フェスタの対戦相手は、クラリネットネコを愛好するチームニャンコバタリオンです。
ふざけた名前とは裏腹に、その実力は本物。星獣とのチームワークも抜群です。
サンダーパンダやブレイズレオンといった強力な進化星獣にトゲを生やしたり、毒のキバを持たせたりなどの強化をしており、油断はできません。
しいて言うならば、彼らはヘビに攻撃されると慌てる傾向があるようですが、
リーダーの指揮が正確であるため、その弱点もカバーされています。
○リーダーについて
「ニャンコバタリオン」のリーダーは冷静です。
猫耳をつけており語尾は「ニャ」ですが、優秀な指揮官であることは間違いありません。
そんなリーダーがいる限り、チームメンバーも苦手なヘビに対して正確な対処ができてしまいます。
また手持ちの星獣は、ブレイズレオンに黒い角をはやしていることがわかります。
彼の星獣を倒せば、チームの連携は一気に崩せますが、メンバーからの妨害もあるため挑む場合の難易度は5になります。
※このパートには、迅、光凛が参加します。
アクションパート
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・動機
じまんクラブの会長さん、仲良しアピールが好きなんだ! じゃあ、わたしと星獣のコンビネーションを見てもらおうかなっ! ・行動 会場にある大きな輪っかを一緒にくぐったり、歌ったりしてアピールするよ! 星獣とのボディタッチを大事にしながら、一緒に遊んでる感じでできたらいいなって! |
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・動機
ニャンコバタリオンだぁ? ふざけた名前してんなァ! 一気に叩き潰してやるよォ! ・行動 俺様の星獣のフルパワーでビビらしてやるぜ! こいつを食らって立ってられるかなァ!? |
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