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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

砂の下の深淵

リアクション公開中!
砂の下の深淵

基本情報

マスター ヒロイックソングス!運営チーム
ワールド セブンスフォール

料金

参加 150ポイント
キャラ追加 100ポイント
最大追加数 3名まで
文字数追加

スケジュール

リアクション
公開
2018年05月08日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

遥か地の底に開いた大穴、ディアグラータから悪魔の侵攻を防げ!

シナリオ名:砂の下の深淵 / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム

 セブンスフォールの大陸を遮る巨大な壁『ディオライセ』。
 その迷宮を超え、ウィザートの女王アカシアが治める砂漠に囲まれた王国カラハリに辿り着きました。
 神獣の加護を失い、芸能への興味の薄いこの国で、ソルダートが団長を務める熱砂の騎士団と共に戦い、あるいは王都バングレーで行ったライブにより永い間隔絶されていた二つの国の関係がにわかに前進したかに思われたのですが――……


 ***


「――ああ、やっぱりこうなってやがったか。まあ、仕方ないか」

 大地に開いた大穴ディアグラータの上に作られた遺跡ダルヴァザで、巨大な魔機との戦いに勝利したアイドルたちの前に現れたのは、カンタレーヴェでの騒動を引き起こしたあの悪魔ノーマでした。
 ノーマは王都でのライブのどさくさに紛れ、女王アカシアを攫って遺跡へと姿を現したのです。

 その後、遺跡の奥へと消えていったノーマを追い、遺跡の守護者たちに認められたアイドル達は、ダルヴァザの更に深き地の底――大穴ディアグラータへ続く道を進んでいました。


「君たちを巻き込んでしまってすまないが、力を貸して欲しい」
 その道中でソルダートはアイドルたちに向けて言いました。
「あの男はどうやら、俺とは違う理由で君たちを強く警戒しているようだ」
 恐らくそれがこの事態の解決の糸口になるはずだ、とソルダートは続けます。
「随分落ち着いておるの」
 その態度にファラムートが思わず言うと、ソルダートは前方を睨むようにして目を細めました。
「アカシアを……女王を取り戻すためには間違うわけにはいかないからな。確実に、絶対に――果たす」
 言ってから、アーティフィサー隊の隊長ウルラハからの物言いたげな視線にはっとして「いや勿論、国のためにもな」と慌てて付け加えて、ソルダートは苦笑の混じった溜息を吐き出します。
「すまん……どうも幼馴染だったころの癖が抜けなくてな。まあ……陛下にとっては俺はただの一騎士に過ぎんのだろうが」
 そう言って頭をかき、ソルダートは切り替えるように「それはさておき」と言葉を切ると、話題を変えました。
「ひとまず、このディアグラータの封印について説明をしておこう」

 ソルダートが言うには、遺跡ダルヴァザの本当の地下、つまり大穴ディアグラータのある最下層には祭壇があり、そこを起点に星を描く形で七つの結界の柱が大穴を囲んでいると言います。
 そして、その封印柱の要となるのが魔機ダルヴァザで、それぞれの柱の魔力の接続点、いわゆる制御装置のような役割であるようです。
「ダルヴァザは本来、王の乗騎。ノーマは恐らく、その制御機能を利用し、女王の魔力を逆流させることによって柱を破壊するつもりなのだろう
 一つが破壊されても他の柱がカバーしあうように出来ているため、現在でも封印が解けきっていないのでしょうが、柱が半数以下になってしまうと、本来の力は発揮されない可能性があるとのことです。

「ではノーマが女王を攫ったのは、ダルヴァザで柱を壊す為ということか?」
 そんなファラムートの問いに「おおよそ間違いはあるまい」っと応じたのはウルラハでした。
「封印の方法は失われて久しいが、研究は進んでいる。構造がわかれば、分析は可能だ」
 アーティフィサーらしい物言いをするウルラハですが、小さくため息をついて「だが」と続けます。
「再現となると……容易いことではない。そもそも魔機ダルヴァザは長い間魔物に巣くわれていたせいで研究が出来ていなかったからな……」
 その言葉を「今わかっているのはこれくらいだ」と引き取ったのはソルダートで、単調な音階の古い歌を口ずさみました。
 思いの外美しい歌声が伝えたのは、こんな歌詞です。

<彼の巨神、その手に携えるは白き大剣。そが光にて洞の魔諸共貫き、散りては地に七星輝きて深淵の天蓋と成せり>

「結界そのものの伝承はこれだけだ。ダルヴァザはその巨神のことだろうが、大剣となると……」
「それじゃ!」
 ファラムートが声を上げました。
「封印の間にあったという魔法陣、あれは創造を意味するものじゃった。つまり――……」

「……させると、思うのかい?」

 割り込んだ声はノーマです。
 
「思いのほか早かったね。まあ「来るとは思っていた」よ」
 と余裕の表情。
 すでに結界柱の一部は破壊され、結界が緩んでおり、悪魔の侵略が始まろうとしていました。
 女王は魔機に閉じ込められていて、気を失ったまま魔力を吸い上げられ続けている様子です。

「さあ、君達にはここでつぶれてもらうよ。新たな戦禍の前祝にね……!」

担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム

マスターコメント

セブンスフォールを巡る新シリーズのトリガーシナリオ第三弾、「砂の下の深淵」をお送りします。

本シナリオに関連するクエストも公開中です。
クエストをプレイしていなくともお楽しみいただけますが、プレイしていただくとより理解が深まる内容となっております。

【最新関連クエスト】
砂漠の深淵へ挑め

【その他関連クエスト】
カラハリ遺跡に眠る“悪魔”


【トリガーシナリオ】
第一弾:迷宮を越えて
第二弾:砂漠に咲く華

トリガーシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!

一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!

シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。

プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
マニュアル「シナリオ」

シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。

◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。

■対象キャンペーン
本シナリオは【シナリオキャンペーン】対象シナリオです。
※当キャンペーンで、シナリオ参加でのヒロイックポイント獲得が出来るのは1回のみとなります。

また、【トリケラ・ティラノキャンペーン】も開催中です!
アイテム交換で、魔機を本シナリオで使える魔構や魔装、防具・武器に交換が可能となっております!

■シナリオについて
砂漠の国『カラハリ』での冒険も一転、正体を現したノーマの狙いは、ディアグラータの封印を解き、セブンスフォールを悪魔に襲撃させることで、再び「大戦禍(インジェンス・カラミタス)」を起こすことのようです。
壁に分かたれていた二つの国の未来のために、ノーマの企みを防ぎましょう!


◆砂漠の国『カラハリ』
神獣たちの姿はなく、その加護は失われた、と言われています。
そのため、術具の上位である『魔機』を使うアーティフィサーや魔法を使うウィザートたちが国を守っており、高い地位を持っています。
王は代々ウィザードの中で最も魔力が高いものが就任し、女王アカシアは歴代の中でも稀にみる魔力の高さを誇っています。
逆に、騎士やプリーストの地位は低く、辺境警備などが主な任務となっています。
オアシスのみが唯一の恵みであるためもあって生きることだけで必死の国民たちは、芸能に対して関心が低く、神獣たちへの理解が乏しいです。
壁を越えてきたアイドルたちを最初は警戒していましたが、騎士団や王都の中では少しずつ警戒も解け、理解を示す動きが現れていますが、同時に、女王が攫われたことによって混乱が起きているようです。


◆遺跡『ダルヴァザ』
王都からやや離れ、かつて「大戦禍(インジェンス・カラミタス)」の折に作られたといわれている、地下へと深く続く遺跡です。
その深淵には大地に開いた大穴「ディアグラータ」を封じる際に使われた魔機ダルヴァザが眠っていました。
本来、大穴に繋がる場所には結界が張られているのですが、ノーマは攫った女王とダルヴァザを利用してこの封印を解こうとしています。



<<それぞれのパートについて>>

【1】【バトル】悪魔たちの侵攻を防ぐ:難易度7

 封印の柱の一部がすでに破壊されてしまっているため、ディアグラータから封印の綻びを狙って悪魔たちが押し寄せようとしています。
 まだ封印をくぐり抜けられるのは一部の悪魔のみですが、ダルヴァザの中に出現した悪魔たちとは違ってその種類や特徴も様々で、強力なものたちです。

 他の仲間たちの戦いの邪魔にならないように彼らを押し留めねばなりませんが、ともかく数が多いため、人数と工夫が必要なパートとなります。

熱砂の騎士団や、ウルラハの率いるアーティフィサー隊はこちらで協力をしてくれます。 


【2】【ライブ】“白き剣”の顕現:難易度6

※こちらのライブは通常のライブとは違い、特殊な条件があります。

ダルヴァザの天井に描かれた魔法陣を起動し、伝承にある「白い剣」を顕現させます。

そのための呪文や方法は失われていますが、ウルラハとファラムートが言うには、「祈り」と「想い」によって遺跡全体を共鳴させることーーそのための「特別なライブ」を行う必要があるそうです。

◆伝承の歌をテーマとしたライブである必要があります。必ずしも歌詞に使う必要はありませんが、伝承の中にある剣と光のイメージワードをライブで表現してください。

ファラムートは顕現の補佐を行いますが、
アイドルとしての素質はないので、自身がライブを行うなどのことはありません。


【3】【ミックス】女王アカシアを取り戻す:難易度7


ノーマによって魔機ダルヴァザ内部に捕らえられ、眠った状態で魔力を吸い上げられている女王を助け出します。
コックピットは頑丈であるため、ダルヴァザが完全に破壊されない限り女王は安全ですが、逆を言えば多少の攻撃では女王は目を覚ますことはありません。
女王が目を覚ますには、魂を震えさせること……つまりライブが必要だとソルダートは言います。

もちろんノーマも妨害をしてきますが、魔機ダルヴァザの制御や女王の魔力をコントロールするのに力を使っており、ソルダートが彼を狙っているため、全力は出せません。あくまでダルヴァザを使ってアイドルたちを狙ってきます。
本人は遠距離から妨害のための攻撃魔法を使ってくるのみですが、魔法のひとつひとつは強力なものなので油断は出来ません。
ライブを行うアイドルたちの邪魔をさせないように戦う必要があります。


尚、元々「王の乗騎」と呼ばれるため、女王が目を覚ませば、その主導権は女王に移ります。

またこちらのパートではソルダートが戦闘に参加します。その実力故に共闘が難しいため、自身はノーマを積極的に狙い、対ダルヴァザの主導をアイドルたちに任せますが、相談次第で協力してもらうことも可能です。


<<魔機ダルヴァザ>>

魔機の見た目は大型のロボットのような人型の二足歩行をするタイプで、複雑な文様が描かれた鎧をまとった大男のようにも見えます。
全長は4メートル強で、足にホバーのようなものがあるのか遅くはありません。


>魔機の機能
魔弾……左手指から、魔力の弾をマシンガンのように打ち出します
魔拳……右腕の拳に魔力をまとわせ、殴りつけてきます
魔砲……超音波のようなものを発し、体の動きを数秒鈍らせます

機能は同時に使うことはできません。
ただし、鎧を着こんでいるため非常に硬く、弱体化の魔法に対して耐性があります。


厳しい条件が揃っていますが、仲間たちと協力し、またカラハリの戦士たちとうまく共闘することで解決に導けるはずです。


■5月1日(火) 追記
リアクションの公開予定日を『2018年5月8日(火)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

アクションパート

・目的
悪魔たちの侵攻を防ぐ

・手段
どんな悪魔が出てくるかわからない。警戒していこう。
そうだな……近距離の悪魔だけならいいが、飛行するタイプの悪魔もいるかも知れないな。
近距離系の悪魔は任せて、俺は遠距離系の悪魔の対応をしよう。遠距離には遠距離……近付く前に穴に落としてやる。
7
・目的
白き剣のイメージを歌で表現

・手段
イメージを表現するライブかあ……
白い剣のイメージって、聖なる、とか光とかそういう感じかな?
ぼくの考える聖なる光……それを歌詞にこめて、それが剣になれって祈るようなメッセージになればいいな。
6
・目的
女王を取り戻す!

・手段
女王をこんなことに使うなんて許せない
全力で取り戻すよ
そのために、私はダルヴァザがライブの邪魔をしないように戦おう
とにかく足下をうろちょろして少しでも意識をそらして、みんなが攻撃しやすいようにしよう
ソルダートさんにも協力を頼めないかな
王国一の騎士だから、タイミングさえあわせれば私たちがダルヴァザを何とかしている間にノーマを何とかしてくれるかも
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