天に抗う人々の為のスケルツォ
リアクション公開中!

基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | ネヴァーランド |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年03月27日公開! |
---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
黒い月喰い、そして蜂起した怒れる人々の暴走を止めよう!
シナリオ名:天に抗う人々の為のスケルツォ / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
“おとぎの箱庭世界”、ネヴァーランド。
†タナトス†と名乗る悪神により、本来世界になかったはずの「永遠の死」が蔓延し始めていました。
しかし、本来の神様が復活したことにより
ネヴァーランドの人々の間でも†タナトス†を止められるかもしれないと希望が生まれ始めています。
ネヴァーランドの極東、吸血鬼城。
その客室の一つには、天人を嫌う吸血鬼にとっては本来招かれざる客と言える――
†タナトス†が大きなベッドにのびのびと寝転がっていました。
「いっや~、暴徒から匿って貰うならやっぱり吸血鬼城に限るね!
掃除も行き届いてる、内装も超リッチ、トマトジュースもすっごく美味しい!」
(ここに来てからトマトジュースしか出されていない嫌がらせに微塵も気付いていない……)
その傍らでソファにふんぞり返りながら呆れているのは、トラウ・ヴィナスです。
†タナトス†は神塔を捨て、敵対していたはずの吸血鬼の根城を拠点としていたのです。
「あの愚神が復活を遂げ、貴様の本来の力も二分されてしまったようではないか。
今なら、俺様でも容易く貴様を殺せるというのを忘れるなよ?」
「僕の方は吸血鬼には手を出す気は無いんだけどなぁ。キミ達はパーフェクトハートと違って“正しい存在”だからさ。
何にせよ、僕を殺したかったらもう少し待っ――」
その時、†タナトス†が勢いよく吐血しました。
†タナトス†は真っ赤に染まった掌を呆然と見つめた後……
「な……何じゃこりゃあああ!」
「なっ、何だ!? トマトジュースか!?
そういうノリに巻き込もうとするのはやめろ! 俺様はツッコミとか出来んのだぞ!!」
「呪殺だ」
苦しむ真似をしていたのをピタリと止め、†タナトス†はゾッとするほど一瞬で無表情になりました。
「は……? 貴様、神とあろうものが呪いなんぞで死ぬというのか?
フハハハッ、笑わせてくれる!」
「あはははっ、完全体だったら死なないよ~。でも……これはマジだ。
偽物の神には消えて貰おうって、クレセントハートを贄にしてガチめの儀式を行ってるのが見える。
……吸血鬼には分からないかも知れないけど、人の死が持つ力ってね、重いんだ。
世界の神だって潰せちゃうくらいにさ……」
†タナトス†はそう言ってゆらりと立ち上がると、「仕方ないよね」と呟きました。
それは、反逆する人類への†タナトス†による制裁が始まる合図となります――。
「同時に、神塔の近く……
スノウホワイトで民たちの反乱が起きた」
ところ変わって、ピノキエの教会。
神様たちにその報せに来たのは、元えんじぇりっく☆カルテットのウリエルでした。
ウリエルは今は†タナトス†派として神様やフェスタには敵対する意思を示しています。
「儀式の件も聞き捨てならないけど」と呟きながら、神様は腕を組んで考え込みます。
「タナ何とかが引き続き住むのかなーって思ってたから僕も神塔には帰らなかったけど、そんなことに……。
今は力が半分こになってて、ネヴァーランドの全部を見渡したり出来ないんだよね。
でもさ、あいつが既に別の場所にいるなら反乱は不完全燃焼で落ち着いてくれるんじゃない?」
「それが……神塔を襲撃されたせいで、
†タナトス†様がコレクション棚に封印してた調整中の月喰いが逃げ出した。しかも民たちを無差別に襲ってる。
あいつは多くの民たちを瞬時に廃人(ムック)――いや、ディムックにすらできる、バケモノだ」
「月喰いって、前にスノウホワイトを襲った、あれよね……!?」
びくりと肩を震わせたのはレイニィ・イザヨイでした。
かつて、スノウホワイトは†タナトス†により恐ろしい新種族、月喰いの襲撃を受けていたのです。
「†タナトス†様は、クレセントハートを増やしたいだけ。沢山の民がムックになることは望んでいない。
でも、今は手が離せない。だから……」
「神様を頼ったということだな! 貴様にしては長い台詞を良く言えて偉いが、それはダメだ!
神様はまだ復活したばかりで本調子ではない! よって、私達は――」
「待ちなよ、ミカエル。キミがウリエルに超むかついたままなのは分かってるけど、
素直に僕達を頼ってくれたんだから僕は協力したいな。ね? ね?」
神様は、わざとらしくちらちらとアイドル達を見ながらウィンクをした。
「僕も出来る限り手伝うからさ」と、無駄に脳に直接語りかけてくる。
「……それに、この世界の法則の何にも当てはまらないイヤな気――
地球だとノイズっていうのかな、そんなのも感じる。これの対処の仕方はキミ達の方がよく知ってそうだ。
お願い、みんなを助けてあげてほしい」
†タナトス†と名乗る悪神により、本来世界になかったはずの「永遠の死」が蔓延し始めていました。
しかし、本来の神様が復活したことにより
ネヴァーランドの人々の間でも†タナトス†を止められるかもしれないと希望が生まれ始めています。
◇◆◇
ネヴァーランドの極東、吸血鬼城。
その客室の一つには、天人を嫌う吸血鬼にとっては本来招かれざる客と言える――
†タナトス†が大きなベッドにのびのびと寝転がっていました。
「いっや~、暴徒から匿って貰うならやっぱり吸血鬼城に限るね!
掃除も行き届いてる、内装も超リッチ、トマトジュースもすっごく美味しい!」
(ここに来てからトマトジュースしか出されていない嫌がらせに微塵も気付いていない……)
その傍らでソファにふんぞり返りながら呆れているのは、トラウ・ヴィナスです。
†タナトス†は神塔を捨て、敵対していたはずの吸血鬼の根城を拠点としていたのです。
「あの愚神が復活を遂げ、貴様の本来の力も二分されてしまったようではないか。
今なら、俺様でも容易く貴様を殺せるというのを忘れるなよ?」
「僕の方は吸血鬼には手を出す気は無いんだけどなぁ。キミ達はパーフェクトハートと違って“正しい存在”だからさ。
何にせよ、僕を殺したかったらもう少し待っ――」
その時、†タナトス†が勢いよく吐血しました。
†タナトス†は真っ赤に染まった掌を呆然と見つめた後……
「な……何じゃこりゃあああ!」
「なっ、何だ!? トマトジュースか!?
そういうノリに巻き込もうとするのはやめろ! 俺様はツッコミとか出来んのだぞ!!」
「呪殺だ」
苦しむ真似をしていたのをピタリと止め、†タナトス†はゾッとするほど一瞬で無表情になりました。
「は……? 貴様、神とあろうものが呪いなんぞで死ぬというのか?
フハハハッ、笑わせてくれる!」
「あはははっ、完全体だったら死なないよ~。でも……これはマジだ。
偽物の神には消えて貰おうって、クレセントハートを贄にしてガチめの儀式を行ってるのが見える。
……吸血鬼には分からないかも知れないけど、人の死が持つ力ってね、重いんだ。
世界の神だって潰せちゃうくらいにさ……」
†タナトス†はそう言ってゆらりと立ち上がると、「仕方ないよね」と呟きました。
それは、反逆する人類への†タナトス†による制裁が始まる合図となります――。
◇◆◇
「同時に、神塔の近く……
スノウホワイトで民たちの反乱が起きた」
ところ変わって、ピノキエの教会。
神様たちにその報せに来たのは、元えんじぇりっく☆カルテットのウリエルでした。
ウリエルは今は†タナトス†派として神様やフェスタには敵対する意思を示しています。
「儀式の件も聞き捨てならないけど」と呟きながら、神様は腕を組んで考え込みます。
「タナ何とかが引き続き住むのかなーって思ってたから僕も神塔には帰らなかったけど、そんなことに……。
今は力が半分こになってて、ネヴァーランドの全部を見渡したり出来ないんだよね。
でもさ、あいつが既に別の場所にいるなら反乱は不完全燃焼で落ち着いてくれるんじゃない?」
「それが……神塔を襲撃されたせいで、
†タナトス†様がコレクション棚に封印してた調整中の月喰いが逃げ出した。しかも民たちを無差別に襲ってる。
あいつは多くの民たちを瞬時に廃人(ムック)――いや、ディムックにすらできる、バケモノだ」
「月喰いって、前にスノウホワイトを襲った、あれよね……!?」
びくりと肩を震わせたのはレイニィ・イザヨイでした。
かつて、スノウホワイトは†タナトス†により恐ろしい新種族、月喰いの襲撃を受けていたのです。
「†タナトス†様は、クレセントハートを増やしたいだけ。沢山の民がムックになることは望んでいない。
でも、今は手が離せない。だから……」
「神様を頼ったということだな! 貴様にしては長い台詞を良く言えて偉いが、それはダメだ!
神様はまだ復活したばかりで本調子ではない! よって、私達は――」
「待ちなよ、ミカエル。キミがウリエルに超むかついたままなのは分かってるけど、
素直に僕達を頼ってくれたんだから僕は協力したいな。ね? ね?」
神様は、わざとらしくちらちらとアイドル達を見ながらウィンクをした。
「僕も出来る限り手伝うからさ」と、無駄に脳に直接語りかけてくる。
「……それに、この世界の法則の何にも当てはまらないイヤな気――
地球だとノイズっていうのかな、そんなのも感じる。これの対処の仕方はキミ達の方がよく知ってそうだ。
お願い、みんなを助けてあげてほしい」
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「クロスハーモニクス」のトリガーシナリオ第四弾、「天に抗う人々の為のスケルツォ」をお送りします。
今回の舞台はネヴァーランドとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
トリガーシナリオは、基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。
アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、
あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオに招待されることがあります!
■使徒ナンバーの発行
また、今回のシナリオ中で活躍した方や神様が面白いと感じた方には
使徒ナンバーが神様から勝手に発行されることがあります!
○基本的な状況
・本来の神様の復活を知ったクレセントハートの人々が、仲間を生贄として†タナトス†を消滅させようしています。
彼らはノイズに冒されているようですが、†タナトス†は天啓により彼らに殺し合いをさせることで返り討ちにしようとしています。
・一方、神塔に近いスノウホワイトでは人々が決起して大規模な反乱を起こしていました。
†タナトス†も神様も不在の神塔が襲撃され、塔に封じられていた「黒い月喰い」が人々を襲い始めました。
【1】クレセントハート達の呪いの儀式を止める 難易度:3
†タナトス†を消滅させ、本来の神様を完全体にさせるために、
クレセントハートの人々が決起して呪いの儀式を行おうとしています。
この儀式には生贄が必要で、一人の女性が無理やり犠牲にさせられようとしています。
†タナトス†との話し合いを目指している神様自身もこの儀式の決行は望んでいません。
しかし、儀式を行おうとしている人々はノイズに冒されており、
†タナトス†への憎悪の気持ちが爆発しているため説得しても聞く耳を持ちません。
そのため、ライブによって人々のノイズを払い、呪いの儀式を止めましょう!
クレセントハートの人々は†タナトス†に対して怒り狂っている状態のため、
心を落ち着けるような癒しのライブなどが効果的です。
■舞台について
神様の力で幻想的な光のステージが出現しています。
※このパートでは、Ultra Rayと一緒にライブを行うことができます。
【2】†タナトス†の天啓ライブを止める 難易度:5
†タナトス†自身も天啓によって人々の呪い儀式を止めようとしています。
しかし力が半減した状態では連続して天啓を扱えないため、一度に多くの人を刺激する手段として
†タナトス†自ら特殊な天啓ライブを行い、「隣人と殺しあえ」という天啓を与えようとしています。
このままでは儀式を行おうとした人々は、†タナトス†の天啓ライブにより殺し合いを始めかねません。
そのため、天啓を阻むため†タナトス†とライブ対決を行い勝利する必要があります!
(†タナトス†のライブでは人々のノイズを払えないようです)
■舞台について
神様の力で幻想的な光のステージが出現しています。
†タナトス†は飛翔しているため、ライブ対決は空中で行うことになります。
そのため、舞台も空中に浮かびますので落ちないように注意が必要です。
※使徒ナンバーを持つ方は、普通の方の2倍の広さのステージで安全にライブを行えるようです。
ユニットやGAでライブを行う場合、一人が使徒ナンバーを所持していれば広いステージでライブを行うことが出来ます。
ただし、人数が多すぎる場合などは不可となることもあります。
※このパートでは、PRESENT SMILEと一緒にライブを行うことができます。
【3】黒い月喰いを倒す 難易度:5
本来の神様が復活したことを受け、スノウホワイトでは人々が蜂起し大規模な反乱が起こっています。
神塔も襲撃されたことで、内部に封じられていたらしい黒い月喰いが放たれてしまいました。
黒い月喰いは神塔の麓から人のいる方を目指し、スノウホワイトの町へと向かっています。
■黒い月喰いについて
非常に強力です。3mくらいの大きさで、長い杖を振り回したり黒い衝撃波を飛ばしたりしてきます。
動きも早く、時折翼を広げて飛翔することもあります。
弱点として、何か面白いことをすると注目して一瞬だけ動きが止まったりするようです。
※使徒ナンバーを持つ方は、ちょっとくらい滑っても注目してくれるようです
また、悲鳴のような声を上げることで、人をその場でムックに変える事が出来る新種です。
その上、そのムックもディムックへ変貌してしまう速度が異常に早いようです。
ムックになってしまった人々を放っておくと、数十分ほどでモジャモジャした赤い化け物に変化してしまうでしょう。
そのため、黒い月喰いを食い止めて倒すと共に、
ムックになってしまった人々の心を速やかにライブで浄化する必要があります。
■神塔の破壊
このパートでは、もぬけの殻となった神塔を反乱者達と一緒にひたすら破壊することが出来ます。
神様も「それで気が済むならいいんじゃない?」とのことです。
ストレス解消にどうぞ。(神塔の破壊を行う場合は、難易度2になります)
※このパートでは、レイニィ、ミカエル、ウリエルと共闘を行うことができます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【3月2日 追記】【2】■舞台について に追記を行いました。
今回の舞台はネヴァーランドとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
トリガーシナリオは、基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。
アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、
あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオに招待されることがあります!
■使徒ナンバーの発行
また、今回のシナリオ中で活躍した方や神様が面白いと感じた方には
使徒ナンバーが神様から勝手に発行されることがあります!
○基本的な状況
・本来の神様の復活を知ったクレセントハートの人々が、仲間を生贄として†タナトス†を消滅させようしています。
彼らはノイズに冒されているようですが、†タナトス†は天啓により彼らに殺し合いをさせることで返り討ちにしようとしています。
・一方、神塔に近いスノウホワイトでは人々が決起して大規模な反乱を起こしていました。
†タナトス†も神様も不在の神塔が襲撃され、塔に封じられていた「黒い月喰い」が人々を襲い始めました。
【1】クレセントハート達の呪いの儀式を止める 難易度:3
†タナトス†を消滅させ、本来の神様を完全体にさせるために、
クレセントハートの人々が決起して呪いの儀式を行おうとしています。
この儀式には生贄が必要で、一人の女性が無理やり犠牲にさせられようとしています。
†タナトス†との話し合いを目指している神様自身もこの儀式の決行は望んでいません。
しかし、儀式を行おうとしている人々はノイズに冒されており、
†タナトス†への憎悪の気持ちが爆発しているため説得しても聞く耳を持ちません。
そのため、ライブによって人々のノイズを払い、呪いの儀式を止めましょう!
クレセントハートの人々は†タナトス†に対して怒り狂っている状態のため、
心を落ち着けるような癒しのライブなどが効果的です。
■舞台について
神様の力で幻想的な光のステージが出現しています。
※このパートでは、Ultra Rayと一緒にライブを行うことができます。
【2】†タナトス†の天啓ライブを止める 難易度:5
†タナトス†自身も天啓によって人々の呪い儀式を止めようとしています。
しかし力が半減した状態では連続して天啓を扱えないため、一度に多くの人を刺激する手段として
†タナトス†自ら特殊な天啓ライブを行い、「隣人と殺しあえ」という天啓を与えようとしています。
このままでは儀式を行おうとした人々は、†タナトス†の天啓ライブにより殺し合いを始めかねません。
そのため、天啓を阻むため†タナトス†とライブ対決を行い勝利する必要があります!
(†タナトス†のライブでは人々のノイズを払えないようです)
■舞台について
神様の力で幻想的な光のステージが出現しています。
†タナトス†は飛翔しているため、ライブ対決は空中で行うことになります。
そのため、舞台も空中に浮かびますので落ちないように注意が必要です。
※使徒ナンバーを持つ方は、普通の方の2倍の広さのステージで安全にライブを行えるようです。
ユニットやGAでライブを行う場合、一人が使徒ナンバーを所持していれば広いステージでライブを行うことが出来ます。
ただし、人数が多すぎる場合などは不可となることもあります。
※このパートでは、PRESENT SMILEと一緒にライブを行うことができます。
【3】黒い月喰いを倒す 難易度:5
本来の神様が復活したことを受け、スノウホワイトでは人々が蜂起し大規模な反乱が起こっています。
神塔も襲撃されたことで、内部に封じられていたらしい黒い月喰いが放たれてしまいました。
黒い月喰いは神塔の麓から人のいる方を目指し、スノウホワイトの町へと向かっています。
■黒い月喰いについて
非常に強力です。3mくらいの大きさで、長い杖を振り回したり黒い衝撃波を飛ばしたりしてきます。
動きも早く、時折翼を広げて飛翔することもあります。
弱点として、何か面白いことをすると注目して一瞬だけ動きが止まったりするようです。
※使徒ナンバーを持つ方は、ちょっとくらい滑っても注目してくれるようです
また、悲鳴のような声を上げることで、人をその場でムックに変える事が出来る新種です。
その上、そのムックもディムックへ変貌してしまう速度が異常に早いようです。
ムックになってしまった人々を放っておくと、数十分ほどでモジャモジャした赤い化け物に変化してしまうでしょう。
そのため、黒い月喰いを食い止めて倒すと共に、
ムックになってしまった人々の心を速やかにライブで浄化する必要があります。
■神塔の破壊
このパートでは、もぬけの殻となった神塔を反乱者達と一緒にひたすら破壊することが出来ます。
神様も「それで気が済むならいいんじゃない?」とのことです。
ストレス解消にどうぞ。(神塔の破壊を行う場合は、難易度2になります)
※このパートでは、レイニィ、ミカエル、ウリエルと共闘を行うことができます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【3月2日 追記】【2】■舞台について に追記を行いました。
アクションパート
誰かを犠牲にしてまで誰かを呪うのはおかしいよ!
癒されるようなまったりした歌を歌って、ノイズを払うよ。 |
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†タナトス†がどんなライブするかも気になるけど、
もっと魅力的なダンスで人々の視線はこっちに集めちゃうぞ! |
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ムックを元に戻してあげるために、ライブをするよ。
危なくなった時は人間に戻った皆と一緒に逃げる! |
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