ラスト・メドレー! ~オルトアース&ビーストラリア~
リアクション公開中!

基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | 共通 |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2019年06月26日公開! |
---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
目指すは“覇権”! トーキョーを自分色に染めるのは誰だ!?
シナリオ名:ラスト・メドレー! ~オルトアース&ビーストラリア~ / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
――トーキョー。
オルトアースにおいて、トップアイドル“覇権”が生まれることのなかった都市。
一時的に勃興したアニマルアイドルブームももはや廃れており、
トーキョーはいわば流行の空白地帯となっていたのでした。
そんなトーキョーに今、オルトアース各地からアイドルが集っています。
理由は単純、トーキョーの覇権になるため。
自分こそがトーキョーのトップアイドルたらんと、
料理人が、Dマテ使いが、コスプレイヤーが、星獣使いがしのぎを削りあっているのです。
こうして各地の流行が持ち込まれ、今のトーキョーはまさに戦場。
そして、その天下の分け目こそ、トーキョーの中心にあるドームで開かれるアイドルフェス――
「トーキョーグルーヴへようこそモコルミ!!」
高らかに開催を宣言したのは、二匹の毛むくじゃら……もといもこもこのルミマル、モコマルでした。
彼らこそ、このフェスの主催者にしてハリウッドで大活躍中の超大物プロデューサー、モコマルブラザーズ。
スタイルのいい青いモコマルヴェロシティと、渋いボイスの黄色いモコマルライトニングの二匹は、集まったアイドルたちに力強い激励を送ります。
「ミーたちがトーキョーに来たリーズンは、たったひとつ……。
次世代を担うにふさわしいアイドルを探すためモコルミ」
「次にミーたちがプロデュースするに足る、トップアイドルがこのフェスで見つかることを願ってるモコルミ。
オーディエンスも期待しているモコルミから、みんな、ガンガンアピールしちゃってくれモコルミ!」
――オーディエンスも期待している。
モコマルブラザーズの言葉は、すなわちトーキョーの“覇権”がこのフェスで決まるということを意味していました。
――ライブ会場となるドーム内。
「食材よし、お鍋よし、火加減よし……準備完了っと」
「もっと可愛く……うん、この感じ」
お料理ライブのために、持ち込みのキッチンブースをセッティングしていたのは、食神都市オーサカの大葉 よもぎ。
その隣では、超玩都市オキナワのファッションリーダーメグがドレス型Dマテリアルの調整をしています。
「うわ、うわ、うわー……あっちもこっちもアツいメンツばっかり!
叶うなら分身して、観客としても参加したいのよ!」
二次元都市ナゴヤ出身の戦戯 嘘は、自身の知名度そっちのけで周りにキラキラした憧れの視線を振りまきます。
……ふと、その目に留まったのは、火花を散らしてにらみ合う二人のアイドルでした。
「おーっほっほっほ!
茉莉花、あなたはわたくしが再び――今度は正々堂々と!
トーキョーの覇権を勝ち取るのを見に来てくださったのよね?」
「怖気づいて私をナゴヤから締め出したのはどこの誰だったかしら。
まあ、同じ土俵に立とうとするその心意気だけは買ってあげる」
かつて日本一のアイドルと呼ばれた、グランスタの咲田 茉莉花。
そして一度はオルトアースの全てを手に入れかけた、スーパーモデルREIKAこと天歌院 玲花。
二人もトーキョーの覇権を勝ち取るべく、このライブに参加するのです。
「……あの二人相手に、勝ち目、あるんでしょうか」
「そんなもん、作るしかないだろ」
弱腰になっていたよもぎを励ましたのは、ビーストラリアのリュンでした。
彼女はトーキョーに、かつてのアニマルアイドルブームをリバイバルさせるために、覇権を目指してこのライブへやってきたのです。
「あたしは、少なくとも日本一のアイドルに勝つ覚悟をしてきた」
「わ、私だって!」
芯の強さが垣間見えるよもぎの言葉に、ふふっとリュンが笑いました。
「それだけ言えれば、もう大丈夫だな。
――まあ、そうじゃない連中も、会場に紛れ込んでるみたいだけど」
しかし、トーキョーの覇権が決まるこのフェス。
注目されているのは、ライブだけではありません。
ドームの隣に、ドドンと奇妙な建物が建っています。
そこはトーキョーラビリンス――
密林のようにうっそうとした、視界の悪い立体迷路です。
「……そして、脱出できるのは……」
「一人だけ……」
その建物を外から眺めていたのは、超玩都市オキナワのDマテ使い火野 アラタと、星獣都市ハコダテの星獣使い乃地 はくまです。
二人はこのラビリンスに挑み、覇権争いに食い込むつもりでした。
しかし彼らの後ろから、巨大な影がラビリンスを興味深そうに見つめます。
ビーストラリアから来た、タマゴ屋さんのあくまです。
彼はだいたいレベル300ぐらいの強さを誇り、ほにゅーるい最強ともいわれていました。
「楽しみですね?」
「お、おう」
あくまは高級そうなグラスに入ったミルクを飲みながらのしのしとラビリンスに入っていきます。
どうやら、彼もこのラビリンスに挑戦するようです。
「脱出、できるかな……」
「あのあくまは、たしか勝ち方があった気がするけど……うーん、思い出せない」
ラビリンスでも、始まる前から、波乱の予感がただよいます。
そして、その源とでも言うべき存在は――
――フードコート。
オルトアース各地のフェスメシが楽しめるはずの屋台に、暴徒が詰めかけていました。
「トーキョーの野性味を取り戻せ!」
「ミルクを飲め!!」
「な、なんだこいつら!?」
彼らはフェスメシの屋台を破壊しながら、代わりにミルクやあわ、タマゴ、ぎょかいるいといったビーストラリア産のものを並べています。
そのお腹には――彼らがゆーたいるいであることを示すポケットがついているではありませんか!
「我々はケモマニアの会!
アニマルアイドルブームの再来を心から願う集いである!」
かくして、トーキョーの覇権を決めるフェスが幕を開けました。
覇権は誰のものになるのか、そしてフェスは無事に終わるのか――
すべては、アイドルの活躍次第です!
オルトアースにおいて、トップアイドル“覇権”が生まれることのなかった都市。
一時的に勃興したアニマルアイドルブームももはや廃れており、
トーキョーはいわば流行の空白地帯となっていたのでした。
そんなトーキョーに今、オルトアース各地からアイドルが集っています。
理由は単純、トーキョーの覇権になるため。
自分こそがトーキョーのトップアイドルたらんと、
料理人が、Dマテ使いが、コスプレイヤーが、星獣使いがしのぎを削りあっているのです。
こうして各地の流行が持ち込まれ、今のトーキョーはまさに戦場。
そして、その天下の分け目こそ、トーキョーの中心にあるドームで開かれるアイドルフェス――
「トーキョーグルーヴへようこそモコルミ!!」
高らかに開催を宣言したのは、二匹の毛むくじゃら……もといもこもこのルミマル、モコマルでした。
彼らこそ、このフェスの主催者にしてハリウッドで大活躍中の超大物プロデューサー、モコマルブラザーズ。
スタイルのいい青いモコマルヴェロシティと、渋いボイスの黄色いモコマルライトニングの二匹は、集まったアイドルたちに力強い激励を送ります。
「ミーたちがトーキョーに来たリーズンは、たったひとつ……。
次世代を担うにふさわしいアイドルを探すためモコルミ」
「次にミーたちがプロデュースするに足る、トップアイドルがこのフェスで見つかることを願ってるモコルミ。
オーディエンスも期待しているモコルミから、みんな、ガンガンアピールしちゃってくれモコルミ!」
――オーディエンスも期待している。
モコマルブラザーズの言葉は、すなわちトーキョーの“覇権”がこのフェスで決まるということを意味していました。
◆ ◇ ◆
――ライブ会場となるドーム内。
「食材よし、お鍋よし、火加減よし……準備完了っと」
「もっと可愛く……うん、この感じ」
お料理ライブのために、持ち込みのキッチンブースをセッティングしていたのは、食神都市オーサカの大葉 よもぎ。
その隣では、超玩都市オキナワのファッションリーダーメグがドレス型Dマテリアルの調整をしています。
「うわ、うわ、うわー……あっちもこっちもアツいメンツばっかり!
叶うなら分身して、観客としても参加したいのよ!」
二次元都市ナゴヤ出身の戦戯 嘘は、自身の知名度そっちのけで周りにキラキラした憧れの視線を振りまきます。
……ふと、その目に留まったのは、火花を散らしてにらみ合う二人のアイドルでした。
「おーっほっほっほ!
茉莉花、あなたはわたくしが再び――今度は正々堂々と!
トーキョーの覇権を勝ち取るのを見に来てくださったのよね?」
「怖気づいて私をナゴヤから締め出したのはどこの誰だったかしら。
まあ、同じ土俵に立とうとするその心意気だけは買ってあげる」
かつて日本一のアイドルと呼ばれた、グランスタの咲田 茉莉花。
そして一度はオルトアースの全てを手に入れかけた、スーパーモデルREIKAこと天歌院 玲花。
二人もトーキョーの覇権を勝ち取るべく、このライブに参加するのです。
「……あの二人相手に、勝ち目、あるんでしょうか」
「そんなもん、作るしかないだろ」
弱腰になっていたよもぎを励ましたのは、ビーストラリアのリュンでした。
彼女はトーキョーに、かつてのアニマルアイドルブームをリバイバルさせるために、覇権を目指してこのライブへやってきたのです。
「あたしは、少なくとも日本一のアイドルに勝つ覚悟をしてきた」
「わ、私だって!」
芯の強さが垣間見えるよもぎの言葉に、ふふっとリュンが笑いました。
「それだけ言えれば、もう大丈夫だな。
――まあ、そうじゃない連中も、会場に紛れ込んでるみたいだけど」
◆ ◇ ◆
しかし、トーキョーの覇権が決まるこのフェス。
注目されているのは、ライブだけではありません。
ドームの隣に、ドドンと奇妙な建物が建っています。
そこはトーキョーラビリンス――
密林のようにうっそうとした、視界の悪い立体迷路です。
「……そして、脱出できるのは……」
「一人だけ……」
その建物を外から眺めていたのは、超玩都市オキナワのDマテ使い火野 アラタと、星獣都市ハコダテの星獣使い乃地 はくまです。
二人はこのラビリンスに挑み、覇権争いに食い込むつもりでした。
しかし彼らの後ろから、巨大な影がラビリンスを興味深そうに見つめます。
ビーストラリアから来た、タマゴ屋さんのあくまです。
彼はだいたいレベル300ぐらいの強さを誇り、ほにゅーるい最強ともいわれていました。
「楽しみですね?」
「お、おう」
あくまは高級そうなグラスに入ったミルクを飲みながらのしのしとラビリンスに入っていきます。
どうやら、彼もこのラビリンスに挑戦するようです。
「脱出、できるかな……」
「あのあくまは、たしか勝ち方があった気がするけど……うーん、思い出せない」
ラビリンスでも、始まる前から、波乱の予感がただよいます。
そして、その源とでも言うべき存在は――
◆ ◇ ◆
――フードコート。
オルトアース各地のフェスメシが楽しめるはずの屋台に、暴徒が詰めかけていました。
「トーキョーの野性味を取り戻せ!」
「ミルクを飲め!!」
「な、なんだこいつら!?」
彼らはフェスメシの屋台を破壊しながら、代わりにミルクやあわ、タマゴ、ぎょかいるいといったビーストラリア産のものを並べています。
そのお腹には――彼らがゆーたいるいであることを示すポケットがついているではありませんか!
「我々はケモマニアの会!
アニマルアイドルブームの再来を心から願う集いである!」
◆ ◇ ◆
かくして、トーキョーの覇権を決めるフェスが幕を開けました。
覇権は誰のものになるのか、そしてフェスは無事に終わるのか――
すべては、アイドルの活躍次第です!
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「ヒロイックソングス!」運営チームです。
スペシャルシナリオ「ラスト・メドレー! ~オルトアース&ビーストラリア~」をお送りいたします。
今回はオルトアース、ビーストラリアの最後のパブリックシナリオとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
また、このシナリオは下記のクエストと内容が連動しております。
・トーキョー覇権争奪戦!(オルトアース)
このシナリオだけでもお楽しみいただけますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので
是非チェックしてみてください!
■シナリオ参加でEXフェロープレゼント!
シナリオに参加していただいた方に、もれなくEXフェロー「茉莉花&玲花」がプレゼントされます。
詳細はキャンペーンページをご覧ください。
※課題ページでの受け取りとなります。
■オルトゲージの付与
シナリオに参加していただいた方には、オルトゲージがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます!
■トーキョーの“覇権”
今回のフェスの結果、グランプリに輝いた方にはトーキョーの覇権が与えられます!
覇権を手にした1名様には、あなただけのオリジナル高ランクスキルを作成する権利が与えられます!
また、入賞された方々にはステータス補正のある特別な称号に加え、入賞者であることを証明するアイテムが付与されます!
※グランプリ・入賞は【1】【2】パートから選考されます。
■基本的な情報
・オルトアース現象が一時縮小したことよって、流行の空白地帯となっていたトーキョー。
そのトーキョーで、各地から集まったアイドルによる大規模ライブフェス「トーキョーグルーヴ」が開催されることになりました。
・超大物プロデューサーモコマルブラザーズ主催であるこのフェスにトーキョーの人々も注目しており、
トップに輝いたアイドルはトーキョーの流行をリードする“覇権”の座を獲得すると言われています。
・フェスではライブのほか、迷路内での勝ち抜きバトルイベントトーキョーラビリンスも開催され
これに勝ち残ることでも覇権の座が手に入る可能性があります。
・しかし、かつての野生都市トーキョーを取り戻そうと、
ビーストラリアのケモマニアの会がフェスメシの屋台を襲撃したり
タマゴ屋さんのあくまを超高級ミルクで買収して迷路を荒らしたりなど
過激な抗議活動を場内で行っているようです。
■アクションパートについて
※オルトアースのスタイルのほか、ビーストラリアのスタイルも同様に効果を発揮します。
【1】トーキョーグルーヴに出演する 難易度:7
現在トーキョー中が注目しているアイドルフェスです。
オルトアース各地のアイドルたちが集い、覇権をめぐってライブ対決を繰り広げます。
目の肥えたアイドルファンたちは都市の持ち味を重要視しており、
審査員を務めるモコマルブラザーズは、そのスタイルらしい演技ができているかに注目しているようです。
またリュンのように、ライブによって野生都市トーキョー時代の流行を復活させようとしているアイドルもいます。
■全員が使用できる食材
このパートでは、以下の食材をフェスタ全員が使用することができます。
・冷やし化けキノコ
・虹色クリーム
・デスマロンの実
・デスマロンのトゲスパイス
・伝説食材:火焔マトン
・伝説食材:オモイデ草
・伝説食材:太陽コメ
※このパートでは、茉莉花、玲花、よもぎ、嘘、メグ、リュンが登場します。
【2】トーキョーラビリンスに出場する 難易度:6
フェス会場となっているドーム付近に作られた迷路です。
迷路内部は野生都市時代の名残を残す、密林のモチーフで作られており、上下左右に広がっています。
木々や植物を模した障害物が視界を遮り、鳥や川などの自然音が小さな音をかき消すようです。
それぞれ異なる迷路の入り口から、中心にある脱出用のエレベータを目指して進む必要がありますが
脱出できるのは勝ち残った一人だけです。
脱出するには、自分の勝ち目のある状況を選んで戦う必要があるでしょう。
さらに、ここにはアイドルのほか、レベル300ぐらいのあくまも参加しています。
あくまはケモマニアの会に買収されて参加しましたが、純粋に迷路を楽しんでもいるようです。
※このパートでは、アラタ、はくま、あくま(レベル300ぐらい)が登場します。
【3】ケモマニアの会をこらしめる 難易度:3
ケモマニアの会は、「トーキョーは野生都市ではなかったのか!」と主張して
オルトアース各地のフェスメシが並ぶ屋台を破壊しながら
ミルクやタマゴやあわ、出荷ぎょかいるいなどの販売を強いています。
しかしこれら(特にぎょかいるい)は地球で鮮度が落ちるため非常に危険です。
衛生的な観点から鎮圧の必要を感じ、トーキョーグルーヴ運営はフェスタに協力を要請しています。
ケモマニアの会は、ビーストラリアのびーすと各氏族をポケットに入れて、その力を使いながら攻撃してくるため、
たとえば見た目がカンガルーでもばぶるほーかいを使うなど、
そのパワーを見た目で判断することは難しいでしょう。
また、このほかに普通にフェスメシを楽しむこともできるようです。
それでは皆様のご参加、アクションお待ちしております!
【2019年5月27日 追記】『■全員が使用できる食材』を追記いたしました。
スペシャルシナリオ「ラスト・メドレー! ~オルトアース&ビーストラリア~」をお送りいたします。
今回はオルトアース、ビーストラリアの最後のパブリックシナリオとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
また、このシナリオは下記のクエストと内容が連動しております。
・トーキョー覇権争奪戦!(オルトアース)
このシナリオだけでもお楽しみいただけますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので
是非チェックしてみてください!
■シナリオ参加でEXフェロープレゼント!
シナリオに参加していただいた方に、もれなくEXフェロー「茉莉花&玲花」がプレゼントされます。
詳細はキャンペーンページをご覧ください。
※課題ページでの受け取りとなります。
■オルトゲージの付与
シナリオに参加していただいた方には、オルトゲージがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます!
■トーキョーの“覇権”
今回のフェスの結果、グランプリに輝いた方にはトーキョーの覇権が与えられます!
覇権を手にした1名様には、あなただけのオリジナル高ランクスキルを作成する権利が与えられます!
また、入賞された方々にはステータス補正のある特別な称号に加え、入賞者であることを証明するアイテムが付与されます!
※グランプリ・入賞は【1】【2】パートから選考されます。
■基本的な情報
・オルトアース現象が一時縮小したことよって、流行の空白地帯となっていたトーキョー。
そのトーキョーで、各地から集まったアイドルによる大規模ライブフェス「トーキョーグルーヴ」が開催されることになりました。
・超大物プロデューサーモコマルブラザーズ主催であるこのフェスにトーキョーの人々も注目しており、
トップに輝いたアイドルはトーキョーの流行をリードする“覇権”の座を獲得すると言われています。
・フェスではライブのほか、迷路内での勝ち抜きバトルイベントトーキョーラビリンスも開催され
これに勝ち残ることでも覇権の座が手に入る可能性があります。
・しかし、かつての野生都市トーキョーを取り戻そうと、
ビーストラリアのケモマニアの会がフェスメシの屋台を襲撃したり
タマゴ屋さんのあくまを超高級ミルクで買収して迷路を荒らしたりなど
過激な抗議活動を場内で行っているようです。
■アクションパートについて
※オルトアースのスタイルのほか、ビーストラリアのスタイルも同様に効果を発揮します。
【1】トーキョーグルーヴに出演する 難易度:7
現在トーキョー中が注目しているアイドルフェスです。
オルトアース各地のアイドルたちが集い、覇権をめぐってライブ対決を繰り広げます。
目の肥えたアイドルファンたちは都市の持ち味を重要視しており、
審査員を務めるモコマルブラザーズは、そのスタイルらしい演技ができているかに注目しているようです。
またリュンのように、ライブによって野生都市トーキョー時代の流行を復活させようとしているアイドルもいます。
■全員が使用できる食材
このパートでは、以下の食材をフェスタ全員が使用することができます。
・冷やし化けキノコ
・虹色クリーム
・デスマロンの実
・デスマロンのトゲスパイス
・伝説食材:火焔マトン
・伝説食材:オモイデ草
・伝説食材:太陽コメ
※このパートでは、茉莉花、玲花、よもぎ、嘘、メグ、リュンが登場します。
【2】トーキョーラビリンスに出場する 難易度:6
フェス会場となっているドーム付近に作られた迷路です。
迷路内部は野生都市時代の名残を残す、密林のモチーフで作られており、上下左右に広がっています。
木々や植物を模した障害物が視界を遮り、鳥や川などの自然音が小さな音をかき消すようです。
それぞれ異なる迷路の入り口から、中心にある脱出用のエレベータを目指して進む必要がありますが
脱出できるのは勝ち残った一人だけです。
脱出するには、自分の勝ち目のある状況を選んで戦う必要があるでしょう。
さらに、ここにはアイドルのほか、レベル300ぐらいのあくまも参加しています。
あくまはケモマニアの会に買収されて参加しましたが、純粋に迷路を楽しんでもいるようです。
※このパートでは、アラタ、はくま、あくま(レベル300ぐらい)が登場します。
【3】ケモマニアの会をこらしめる 難易度:3
ケモマニアの会は、「トーキョーは野生都市ではなかったのか!」と主張して
オルトアース各地のフェスメシが並ぶ屋台を破壊しながら
ミルクやタマゴやあわ、出荷ぎょかいるいなどの販売を強いています。
しかしこれら(特にぎょかいるい)は地球で鮮度が落ちるため非常に危険です。
衛生的な観点から鎮圧の必要を感じ、トーキョーグルーヴ運営はフェスタに協力を要請しています。
ケモマニアの会は、ビーストラリアのびーすと各氏族をポケットに入れて、その力を使いながら攻撃してくるため、
たとえば見た目がカンガルーでもばぶるほーかいを使うなど、
そのパワーを見た目で判断することは難しいでしょう。
また、このほかに普通にフェスメシを楽しむこともできるようです。
それでは皆様のご参加、アクションお待ちしております!
【2019年5月27日 追記】『■全員が使用できる食材』を追記いたしました。
アクションパート
・目的
オーサカスタイルでトーキョーも制覇する! ・動機 オーサカとトーキョー制覇したら最強じゃん! ・手段 モコマルブラザーズに分厚い焼きたてステーキを振舞うぜ! 食欲にがつんと来るオーサカらしさってのはやっぱり肉だよな、肉! |
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・目的
生き残る! ・動機 サバゲーみたいで面白いね、いっちょ挑戦してみよう! ・手段 迷彩服を着て他の参加者に気付かれないようにそーっと出口を目指すよ。 誰かと鉢合わせそうになったら物陰から射撃だ! |
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・目的
フェスメシの屋台を守る! ・動機 食べ物を粗末にしちゃいけないんだぜ! ・手段 くっ、ケモマニアだかケモトピアだか知らないが許してはおけないんだぜ! フェスメシの屋台から失敬したおやつを食べながらケモマニアの会をこらしめるぞ! |
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