ラスト・メドレー! ~華乱葦原/クロスハーモニクス~
リアクション公開中!

基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | 共通 |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2019年05月24日公開! |
---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
3つの世界でライブにバトル! それぞれの大団円を飾ろう!
シナリオ名:ラスト・メドレー! ~華乱葦原/クロスハーモニクス~ / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
フェスタ生をはじめとするアイドル達の活躍によって、悪しきイドラの災厄から救われてきた様々な世界。
大きな脅威が去った今でも、異世界はアイドルを常に必要としているようです。
今回フェスタ生たちが向かったのは、3つの世界――
華乱葦原、ディスカディア、ネヴァーランドでした。
――華乱葦原。
桜稜郭の桜の丸には、それは大きな桜の木が枝を広げておりました。
そのお膝元、若草の萌える広々とした庭は、民に広く開かれた、花見の名所です。
「ほらほら、ママ! こっちだってば!」
「あまり急かすなというに。年寄りはいたわらぬか」
「アンチエイジングマニアとは思えない台詞ね!?」
輝夜は、母である芸能神イザナミを連れて、花見に来ていました。
連れ出すのにひと悶着あったものの、イザナミも久しぶりの桜にほうと感嘆のため息をつきます。
そして、輝夜の指す先には、真蛇が敷物を広げて式神にお重を用意させていました。
真蛇は不本意を張り付けたような顔をしながら、しかし手際よく花見の準備を進めているようです。
「お、やってるわね! 感心感心。
お神酒は……よしよし、ちゃんとしたのがあるわね」
「なるほど、神格とは図太さと見つけたり、だ。
しかし、本当に黄泉の主を引っ張り出すとはね」
「根負けじゃ。しかれども、来たからには楽しまねばのう」
と、輝夜たちが敷物に腰かけていると、桜の幹のほうに設えられた舞台に、遊び人のシンが上がるのが見えました。
咲夜の音楽と、銀狐の術で、ほかの花見客もシンのほうに目をやります。
「とざいとーざい! お集まりの皆々様、どうぞずずいとお近くへ!
これよりこちらに御覧じまするは、葦原にその名轟く舞芸者たちの舞芸合戦にございます!
――もちろん飛び入りも歓迎だ、我こそはと思わんものは壇上へ来な!
花見大名目指して、磨いた舞芸を披露してくれ!」
シンの言葉に応えるように、観客がひときわ湧き立ちます。
芸器を構えて壇上に上がるものも、ちらほらとですがいるようです。
こうして桜稜郭では、舞芸者たちによる
舞芸合戦が開かれることになったのでした。
――ディスカディア。
キャピタル・ステイト全土は、謎の電波ジャック放送により、未曽有の混乱に陥っていました。
『我が名はプレジデント・マスク――
お前たち人類を再び管理する“大統領”である!!』
画面に映っていたのは、黒い強化スーツで全身を覆った、体格の良い男性。
その胸には、ディーヴァとのユニゾンを示すデザートローズの宝石が輝いています。
ステイト全土のあらゆる映像、音声媒体で流されたその声明は、
空に浮き、こちらへ近づく構造体から発されているものでした。
構造体はD.D.システムの一部を乗っ取ることで機能しており、放送もそれを通して行われているようです。
『この浮遊要塞都市ディクトラドがD.D.システムを破壊し、新たな秩序を創造する。
それが、文化という享楽に耽るお前たちへの救済だと知るがいい!』
そしてその声を聞いていたのは、無論人間だけではありませんでした。
D.D.やダイヤモンド・ブレイド、アンバー・ベース、
そしてハルといったディーヴァたちは、その身勝手な主張に憤っていました。
「何よ、人類をまとめてバカにしてかかったこの態度?
まさか、D.D.と同じようなディーヴァだったり……」
「彼は人間ですよ。声紋でわかります」
「でもおかしいぜ。アイツが人間だとしたら――」
「人類でありながら、同じ人類をひどく嫌悪している、と言うことになるな」
ディーヴァたちのその問いに答えたのは、ドクタークルークでした。
彼は珍しく沈痛な面持ちで、画面の向こうにいる男を見つめています。
「彼は、そういう男なんだ。
人類に対して、深い絶望を抱いている……ゆえにリベレーターを去った」
曰くマスクは、もともとドクのエンジニア仲間だったようですが、
ドミネーター台頭以前の歴史を知るうちに人類に絶望し、袂を分かったとのことでした。
「そしてD.D.が人類の管理をあきらめた今、彼は『自分がやるしかない』と思ったんだろう。
だが……止めなくてはいけない。人類を守るために、力づくでも」
ドクは悲痛な表情で、ぐっ、と拳を握ります。
しかし、その肩にポンとイザークが機械の手を置きました。
「問題ない」
「そうですよ。大丈夫です」
スピカの言葉にハルもうなずき、ドクの手を取りました。
「頑固者を一発殴ってわからせる。
アンバー相手にだって、やったことあるでしょ? それと一緒よ」
「うるせえよ! ……でもまあ、そういうこった。
オレたちは人類を信じてるし、その中にはあのマスクも入ってんだよ」
そして彼らは、キャピタル・ステイトとD.D.システムを守るために発つ準備を始めます。
――目指すは、浮遊要塞都市ディクトラド。
孤独な大統領、プレジデント・マスクを止める戦いが、幕を開けたのでした。
――おとぎの箱庭世界、ネヴァーランド。
今日も神様が主催する楽しいイベントが開催されるということで、
多くの人々がグラン・ギニョル劇場に集まっていました。
「やっほ。みんな、春うららな中集まってくれてありがとうね!」
ゆるい調子の声と共に、空から「神」と書かれた紙を顔に貼り付けた神様と†タナトス†が
守護天使達を引き連れてゆっくりと下りてきます。
その背後には、ちょっとした建物ほどもある巨大なプレゼントボックスが浮かんでいました。
「待って、この導入見たことある!」
思わず立ち上がって突っ込んだのはレイニィ・イザヨイでした。
「お、さすがレイニィ。分かってくれた? 聞きかじりの再現なんだけどね!」
「あのさあ白い僕、やっぱこれブラックジョークすぎるんじゃない!? みんなドン引きだよ!」
同時に神の紙をべりっと剥がした二人の神は、劇場に集まった人々を見下ろしました。
かつて†タナトス†が雪の融けない街スノウホワイトを恐怖に陥れたイベントの始まりと全く同じ光景に、
クレセントハートの者もそうでない者も動揺し始めます。
しかし人々が逃げる暇も無く、プレゼントボックスは紙テープを散らしながら無情にも開かれてしまいました。
中から現れたのは、やはりあの日と同じ――
「月喰いの生き残りだと!?
愚神共はまた血塗られた歴史を繰り返そうとしているわけではあるまいな……?」
神様いわく「人間が大好き」で、人に無差別に襲い掛かる異形の怪物“月喰い”――
貴賓席でトマトジュースを片手にふんぞり返るトラウ・ヴィナスが、空に放たれたその群れを見上げます。
ところが、以前とは異なり月喰い達はすぐに人々を襲う素振りを見せません。
「この前、試しにライブを見せた時からこうなんだ。彼らはきっと歌を待っている。
僕らが創った人や天使のように、自分たちが“心”を持ちえる存在だと魂のどこかで気付き始めているんだと思う」
「月喰いに……心が芽生え始めてる、ってこと……?」
レイニィがゴッドチャイルドの翼で羽ばたき、恐る恐る月喰いに近づきます。
月喰いはくねくねと動きながら不気味に笑うだけでしたが、確かにレイニィに何か期待しているようにも見えます。
「月喰いもネヴァーランドに生きる命のひとつだ。彼らそのものに罪はない。
この世界では誰もが幸せであってほしいから……出来ることなら彼らの魂も救済したい。ね、黒い僕」
「……ああ、こんなのは勝手だって分かってる。でも、スターのみんなにお願いだ。
もし月喰いを生まれ変わらせることが出来たら――過ちを未来への希望に変えることが出来たら、
ほんの少しは失われた命への償いにもなるかもしれない」
迷いながらも振り絞るような†タナトス†の言葉に、しんとした空気が流れました。
「――はい、シリアスはここまで!
今日は変わったお客さんがちょっぴり多い、楽しい楽しいスター達のカーニバルさ!」
神様がパンと手をたたくと、カラフルな仮装をしたえんじぇりっく☆カルテットたちが巨大なクラッカーを破裂させて
広い劇場内に桜のような紙吹雪を降らせます。
「その中で皆の月喰いとのファーストコンタクトの印象を、叶うならほんの少しでもハッピーに上書きして――
生まれ変わった彼らにハッピーバースデーが言えたら、きっともっと楽しいよね♪」
こうして、月喰い達も見守る中で神様たちからの試練兼大規模ライブイベントが幕を開けたのでした!
大きな脅威が去った今でも、異世界はアイドルを常に必要としているようです。
今回フェスタ生たちが向かったのは、3つの世界――
華乱葦原、ディスカディア、ネヴァーランドでした。
◇◆◇
――華乱葦原。
桜稜郭の桜の丸には、それは大きな桜の木が枝を広げておりました。
そのお膝元、若草の萌える広々とした庭は、民に広く開かれた、花見の名所です。
「ほらほら、ママ! こっちだってば!」
「あまり急かすなというに。年寄りはいたわらぬか」
「アンチエイジングマニアとは思えない台詞ね!?」
輝夜は、母である芸能神イザナミを連れて、花見に来ていました。
連れ出すのにひと悶着あったものの、イザナミも久しぶりの桜にほうと感嘆のため息をつきます。
そして、輝夜の指す先には、真蛇が敷物を広げて式神にお重を用意させていました。
真蛇は不本意を張り付けたような顔をしながら、しかし手際よく花見の準備を進めているようです。
「お、やってるわね! 感心感心。
お神酒は……よしよし、ちゃんとしたのがあるわね」
「なるほど、神格とは図太さと見つけたり、だ。
しかし、本当に黄泉の主を引っ張り出すとはね」
「根負けじゃ。しかれども、来たからには楽しまねばのう」
と、輝夜たちが敷物に腰かけていると、桜の幹のほうに設えられた舞台に、遊び人のシンが上がるのが見えました。
咲夜の音楽と、銀狐の術で、ほかの花見客もシンのほうに目をやります。
「とざいとーざい! お集まりの皆々様、どうぞずずいとお近くへ!
これよりこちらに御覧じまするは、葦原にその名轟く舞芸者たちの舞芸合戦にございます!
――もちろん飛び入りも歓迎だ、我こそはと思わんものは壇上へ来な!
花見大名目指して、磨いた舞芸を披露してくれ!」
シンの言葉に応えるように、観客がひときわ湧き立ちます。
芸器を構えて壇上に上がるものも、ちらほらとですがいるようです。
こうして桜稜郭では、舞芸者たちによる
舞芸合戦が開かれることになったのでした。
◇◆◇
――ディスカディア。
キャピタル・ステイト全土は、謎の電波ジャック放送により、未曽有の混乱に陥っていました。
『我が名はプレジデント・マスク――
お前たち人類を再び管理する“大統領”である!!』
画面に映っていたのは、黒い強化スーツで全身を覆った、体格の良い男性。
その胸には、ディーヴァとのユニゾンを示すデザートローズの宝石が輝いています。
ステイト全土のあらゆる映像、音声媒体で流されたその声明は、
空に浮き、こちらへ近づく構造体から発されているものでした。
構造体はD.D.システムの一部を乗っ取ることで機能しており、放送もそれを通して行われているようです。
『この浮遊要塞都市ディクトラドがD.D.システムを破壊し、新たな秩序を創造する。
それが、文化という享楽に耽るお前たちへの救済だと知るがいい!』
そしてその声を聞いていたのは、無論人間だけではありませんでした。
D.D.やダイヤモンド・ブレイド、アンバー・ベース、
そしてハルといったディーヴァたちは、その身勝手な主張に憤っていました。
「何よ、人類をまとめてバカにしてかかったこの態度?
まさか、D.D.と同じようなディーヴァだったり……」
「彼は人間ですよ。声紋でわかります」
「でもおかしいぜ。アイツが人間だとしたら――」
「人類でありながら、同じ人類をひどく嫌悪している、と言うことになるな」
ディーヴァたちのその問いに答えたのは、ドクタークルークでした。
彼は珍しく沈痛な面持ちで、画面の向こうにいる男を見つめています。
「彼は、そういう男なんだ。
人類に対して、深い絶望を抱いている……ゆえにリベレーターを去った」
曰くマスクは、もともとドクのエンジニア仲間だったようですが、
ドミネーター台頭以前の歴史を知るうちに人類に絶望し、袂を分かったとのことでした。
「そしてD.D.が人類の管理をあきらめた今、彼は『自分がやるしかない』と思ったんだろう。
だが……止めなくてはいけない。人類を守るために、力づくでも」
ドクは悲痛な表情で、ぐっ、と拳を握ります。
しかし、その肩にポンとイザークが機械の手を置きました。
「問題ない」
「そうですよ。大丈夫です」
スピカの言葉にハルもうなずき、ドクの手を取りました。
「頑固者を一発殴ってわからせる。
アンバー相手にだって、やったことあるでしょ? それと一緒よ」
「うるせえよ! ……でもまあ、そういうこった。
オレたちは人類を信じてるし、その中にはあのマスクも入ってんだよ」
そして彼らは、キャピタル・ステイトとD.D.システムを守るために発つ準備を始めます。
――目指すは、浮遊要塞都市ディクトラド。
孤独な大統領、プレジデント・マスクを止める戦いが、幕を開けたのでした。
◇◆◇
――おとぎの箱庭世界、ネヴァーランド。
今日も神様が主催する楽しいイベントが開催されるということで、
多くの人々がグラン・ギニョル劇場に集まっていました。
「やっほ。みんな、春うららな中集まってくれてありがとうね!」
ゆるい調子の声と共に、空から「神」と書かれた紙を顔に貼り付けた神様と†タナトス†が
守護天使達を引き連れてゆっくりと下りてきます。
その背後には、ちょっとした建物ほどもある巨大なプレゼントボックスが浮かんでいました。
「待って、この導入見たことある!」
思わず立ち上がって突っ込んだのはレイニィ・イザヨイでした。
「お、さすがレイニィ。分かってくれた? 聞きかじりの再現なんだけどね!」
「あのさあ白い僕、やっぱこれブラックジョークすぎるんじゃない!? みんなドン引きだよ!」
同時に神の紙をべりっと剥がした二人の神は、劇場に集まった人々を見下ろしました。
かつて†タナトス†が雪の融けない街スノウホワイトを恐怖に陥れたイベントの始まりと全く同じ光景に、
クレセントハートの者もそうでない者も動揺し始めます。
しかし人々が逃げる暇も無く、プレゼントボックスは紙テープを散らしながら無情にも開かれてしまいました。
中から現れたのは、やはりあの日と同じ――
「月喰いの生き残りだと!?
愚神共はまた血塗られた歴史を繰り返そうとしているわけではあるまいな……?」
神様いわく「人間が大好き」で、人に無差別に襲い掛かる異形の怪物“月喰い”――
貴賓席でトマトジュースを片手にふんぞり返るトラウ・ヴィナスが、空に放たれたその群れを見上げます。
ところが、以前とは異なり月喰い達はすぐに人々を襲う素振りを見せません。
「この前、試しにライブを見せた時からこうなんだ。彼らはきっと歌を待っている。
僕らが創った人や天使のように、自分たちが“心”を持ちえる存在だと魂のどこかで気付き始めているんだと思う」
「月喰いに……心が芽生え始めてる、ってこと……?」
レイニィがゴッドチャイルドの翼で羽ばたき、恐る恐る月喰いに近づきます。
月喰いはくねくねと動きながら不気味に笑うだけでしたが、確かにレイニィに何か期待しているようにも見えます。
「月喰いもネヴァーランドに生きる命のひとつだ。彼らそのものに罪はない。
この世界では誰もが幸せであってほしいから……出来ることなら彼らの魂も救済したい。ね、黒い僕」
「……ああ、こんなのは勝手だって分かってる。でも、スターのみんなにお願いだ。
もし月喰いを生まれ変わらせることが出来たら――過ちを未来への希望に変えることが出来たら、
ほんの少しは失われた命への償いにもなるかもしれない」
迷いながらも振り絞るような†タナトス†の言葉に、しんとした空気が流れました。
「――はい、シリアスはここまで!
今日は変わったお客さんがちょっぴり多い、楽しい楽しいスター達のカーニバルさ!」
神様がパンと手をたたくと、カラフルな仮装をしたえんじぇりっく☆カルテットたちが巨大なクラッカーを破裂させて
広い劇場内に桜のような紙吹雪を降らせます。
「その中で皆の月喰いとのファーストコンタクトの印象を、叶うならほんの少しでもハッピーに上書きして――
生まれ変わった彼らにハッピーバースデーが言えたら、きっともっと楽しいよね♪」
こうして、月喰い達も見守る中で神様たちからの試練兼大規模ライブイベントが幕を開けたのでした!
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「ヒロイックソングス!」運営チームです。
スペシャルシナリオ、「ラスト・メドレー! ~華乱葦原/クロスハーモニクス~」をお送りします。
今回は華乱葦原、ディスカディア、ネヴァーランド最後のパブリックシナリオとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
また、このシナリオは下記のクエストとも内容が関連しております。
・「ママを花見に連れ出して!」(華乱葦原)
・「月のゆくえ」(ネヴァーランド)
・「ザ・プレジデント・セイド」(ディスカディア)
このシナリオだけでもお楽しみいただけますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので
是非チェックしてみてください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■シナリオ参加でEXフェロープレゼント!
シナリオに参加していただいた方に、もれなくEXフェロー「ハル&レイニィ」がプレゼントされます。
詳細はキャンペーンページをご覧ください。
※課題ページでの受け取りとなります。
※EXフェローを獲得できる課題は、4月中旬の実装を予定しております。
【4月15日 追記】EXフェロー「ハル&レイニィ」の獲得課題を実装しました。
■ステータス付きオリジナル称号
今回のシナリオで活躍された数名には、通常の称号とは別にステータス補正のあるオリジナル称号が付与されます!
オリジナル称号は、自分で考えたあなただけの称号を自由に設定できます。
また、既に所有している称号にステータス補正を追加、または強化することも可能となります!
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます。
○基本的な状況
・華乱葦原は桜の見ごろ。桜稜郭に集まった花見客を楽しませるべく、遊び人のシンは桜の丸にある大きな桜の下で舞芸合戦を開くことにしました。
・ディスカディアでは浮遊都市ディクトラドの大統領プレジデント・マスクが、キャピタル・ステイトに宣戦を布告しました。
・ネヴァーランドでは、以前†タナトス†が創り出した凶悪な月喰いが人と共存できるように、彼らの心を芽生えさせようと神様が提案しました。
【1】華乱葦原:桜稜郭でお花見ライブ! 難易度:3
※このパートでは、華乱葦原のスタイルが最も効果を発揮します。
年中桜の咲き誇る桜稜郭ですが、今この時期が一番の見ごろです。
近年は街の評判もよく、近隣だけでなく遠方からも、多くの民が桜狩りに訪れます。
特に桜の丸に咲く大きな桜は、オンバシラの株分けとも伝わる縁起の良い木であるため、花見の名所となっていました。
そこに目を付けた街の舞芸者の世話役遊び人のシンは、
桜の下で芸を披露する舞芸合戦を開くことにしたのでした。
もちろん、ふぇすた座にも声がかかっています!
○舞芸合戦について
大きな桜の木の下に設えられた特設ステージで、花見客を相手に舞芸を披露します。
各々に観客たちへ舞芸を披露していき、最後に遊び人のシンから
もっとも観客が盛り上がった舞芸者“花見大名”が発表される運びとなっています。
また、観客たちは、「花見をより楽しめる舞芸」を見たがっているようです。
※アクション投稿時に【芸格】アイテムを装備していると、リアクション公開時に昇段する場合があります!
とくに活躍があった場合につきましては、二段の昇段もございます。
こちらのシナリオでは、どのパートでも昇段の判定の対象となります。
※シナリオで昇段する場合、リアクション公開日の前日までに入手し、
所持している【芸格】アイテムの内、最も上位のものより上の【芸格】アイテムが付与されます。
※1アカウントで複数のPCが参加する場合でも、いずれか1人のPCが【芸格】アイテムを装備していれば、シナリオにおいては同様の効果を得られます。
また、今回のシナリオのリアクションで芸格【千両】を取得された方には、
高ランクのスキルまたはアイテムオーダー権が与えられます!
※このパートでは、輝夜、イザナミ、真蛇、銀狐、此花、咲夜、遊び人のシンにアクションをかけることができます。
【2】ディスカディア:ディクトラドの大統領を止める 難易度:5
※このパートでは、ディスカディアのスタイルが最も効果を発揮します。
浮遊都市ディクトラドの、唯一の市民にして大統領プレジデント・マスクは、
「人類を再び管理する」と主張し、D.D.システムの根幹であるセントラルシティを攻撃しようとしています。
ディクトラドは現在、キャピタル・ステイト上空を、セントラルシティ目指して移動しており、
都市ごと本社ビルにぶつけてD.D.を破壊しようともくろんでいるようです。
D.D.システムは現在、人類の管理にこそ使われていないものの、
ディスカディアの人々の生活を支える最も重要なインフラとして機能しています。
またシステムの中核はグランドマザーD.D.であり、マスクの標的は彼女です。
破壊されてしまうと、ディスカディアは大混乱に陥ってしまうでしょう。
プレジデント・マスクは、パートナーであるディーヴァドラムス・デザートローズを通じて
D.D.システムの一部を乗っ取ることで、都市を操作しています。
攻撃を止めるには、ディクトラド内に侵入し、プレジデント・マスクを倒してシステムを取り戻す必要があります。
○プレジデント・マスクについて
ドクタークルークの古い友人で、彼に並ぶ天才エンジニアです。
しかしドクとは「人類は管理されるべき」という思想から袂を分かった経緯があり、その想いが彼を今回の凶行に駆り立てたようです。
強化スーツによってドラムス・デザートローズとユニゾンし、高い機動性と防御力を有しています。
ディスコードを放つ特注のレイ・バレルやレイ・エッジで武装しているほか、シールド機能を持つファングトルーパーズを使用します。
また、身に危険が迫るとスーツのリミッターを解除し、超出力のU.ハルモニアデリュージを放ちます。
※このパートでは、ハル、ドクタークルーク、D.D.、ダイヤモンド・ブレイド、アンバー・ベース、イザークにアクションをかけることができます。
【3】ネヴァーランド:月喰いに心を芽生えさせる 難易度:5
※このパートでは、ネヴァーランドのスタイルが最も効果を発揮します。
以前†タナトス†が気まぐれに作り出した心無き怪物、月喰い。
現在は人を襲わないように生き残りは全て幽閉されていますが、ライブを楽しませることで月喰いに心が芽生える可能性を神様が発見しました。
もし月喰いが心を持つことが出来れば、彼らの機械的な殺戮衝動は無くなり人との共存も可能になるでしょう。
・ライブについて
神様と†タナトス†がネヴァーランド上空に出現させたグラン・ギニョル劇場で行われます。
天井の開けた巨大なオペラ・ハウスのような会場で、満員の観客のほかに上空では月喰い達が舞台を見守っています。
基本的にテーマは自由ですが、
今回は派手で目を惹いたりカラフルだったりする演出・衣装などは観客の関心を惹きやすいようです。
また、明るいライブや「誰かの誕生日」をテーマにしたライブだと月喰いが食い付きやすいと神様は言っています。
・月喰いについて
月喰いに心を芽生えさせられなかった場合や、アイドルから攻撃をしてしまった場合、
また人々を襲い始める可能性があります。
最初はライブをじっと見ているだけですが、ライブに興奮するとステージのそばに舞い降りてくる場合があります。
放っておけば近くで楽しげにライブを鑑賞するだけですが、上手く巻き込むかたちでライブを続けると、
楽しそうに一緒に踊ったりカラフルなジュエルのような輝く光を降らせてくれるようです。
観客を目いっぱい盛り上げること、または観客からの月喰いの好感度を上げることで、
より月喰いの心の芽生えがスムーズになることも分かっています。
■使徒ナンバーの発行
このパートで活躍した方や月喰いからの支持が特に篤かった方には
使徒ナンバーが神様と†タナトス†から勝手に発行されることがあります!
(すでに使徒ナンバーを所持しているナンバーズには、勝手にナンバーに「†」が付け加えられることもあります)
※このパートでは、レイニィ、†タナトス†、神様、トラウ・ヴィナス、えんじぇりっく☆カルテットにアクションをかけることができます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
スペシャルシナリオ、「ラスト・メドレー! ~華乱葦原/クロスハーモニクス~」をお送りします。
今回は華乱葦原、ディスカディア、ネヴァーランド最後のパブリックシナリオとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
また、このシナリオは下記のクエストとも内容が関連しております。
・「ママを花見に連れ出して!」(華乱葦原)
・「月のゆくえ」(ネヴァーランド)
・「ザ・プレジデント・セイド」(ディスカディア)
このシナリオだけでもお楽しみいただけますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので
是非チェックしてみてください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
■シナリオ参加でEXフェロープレゼント!
シナリオに参加していただいた方に、もれなくEXフェロー「ハル&レイニィ」がプレゼントされます。
詳細はキャンペーンページをご覧ください。
※課題ページでの受け取りとなります。
【4月15日 追記】EXフェロー「ハル&レイニィ」の獲得課題を実装しました。
■ステータス付きオリジナル称号
今回のシナリオで活躍された数名には、通常の称号とは別にステータス補正のあるオリジナル称号が付与されます!
オリジナル称号は、自分で考えたあなただけの称号を自由に設定できます。
また、既に所有している称号にステータス補正を追加、または強化することも可能となります!
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われます。
○基本的な状況
・華乱葦原は桜の見ごろ。桜稜郭に集まった花見客を楽しませるべく、遊び人のシンは桜の丸にある大きな桜の下で舞芸合戦を開くことにしました。
・ディスカディアでは浮遊都市ディクトラドの大統領プレジデント・マスクが、キャピタル・ステイトに宣戦を布告しました。
・ネヴァーランドでは、以前†タナトス†が創り出した凶悪な月喰いが人と共存できるように、彼らの心を芽生えさせようと神様が提案しました。
【1】華乱葦原:桜稜郭でお花見ライブ! 難易度:3
※このパートでは、華乱葦原のスタイルが最も効果を発揮します。
年中桜の咲き誇る桜稜郭ですが、今この時期が一番の見ごろです。
近年は街の評判もよく、近隣だけでなく遠方からも、多くの民が桜狩りに訪れます。
特に桜の丸に咲く大きな桜は、オンバシラの株分けとも伝わる縁起の良い木であるため、花見の名所となっていました。
そこに目を付けた街の舞芸者の世話役遊び人のシンは、
桜の下で芸を披露する舞芸合戦を開くことにしたのでした。
もちろん、ふぇすた座にも声がかかっています!
○舞芸合戦について
大きな桜の木の下に設えられた特設ステージで、花見客を相手に舞芸を披露します。
各々に観客たちへ舞芸を披露していき、最後に遊び人のシンから
もっとも観客が盛り上がった舞芸者“花見大名”が発表される運びとなっています。
また、観客たちは、「花見をより楽しめる舞芸」を見たがっているようです。
※アクション投稿時に【芸格】アイテムを装備していると、リアクション公開時に昇段する場合があります!
とくに活躍があった場合につきましては、二段の昇段もございます。
こちらのシナリオでは、どのパートでも昇段の判定の対象となります。
※シナリオで昇段する場合、リアクション公開日の前日までに入手し、
所持している【芸格】アイテムの内、最も上位のものより上の【芸格】アイテムが付与されます。
※1アカウントで複数のPCが参加する場合でも、いずれか1人のPCが【芸格】アイテムを装備していれば、シナリオにおいては同様の効果を得られます。
また、今回のシナリオのリアクションで芸格【千両】を取得された方には、
高ランクのスキルまたはアイテムオーダー権が与えられます!
※このパートでは、輝夜、イザナミ、真蛇、銀狐、此花、咲夜、遊び人のシンにアクションをかけることができます。
【2】ディスカディア:ディクトラドの大統領を止める 難易度:5
※このパートでは、ディスカディアのスタイルが最も効果を発揮します。
浮遊都市ディクトラドの、唯一の市民にして大統領プレジデント・マスクは、
「人類を再び管理する」と主張し、D.D.システムの根幹であるセントラルシティを攻撃しようとしています。
ディクトラドは現在、キャピタル・ステイト上空を、セントラルシティ目指して移動しており、
都市ごと本社ビルにぶつけてD.D.を破壊しようともくろんでいるようです。
D.D.システムは現在、人類の管理にこそ使われていないものの、
ディスカディアの人々の生活を支える最も重要なインフラとして機能しています。
またシステムの中核はグランドマザーD.D.であり、マスクの標的は彼女です。
破壊されてしまうと、ディスカディアは大混乱に陥ってしまうでしょう。
プレジデント・マスクは、パートナーであるディーヴァドラムス・デザートローズを通じて
D.D.システムの一部を乗っ取ることで、都市を操作しています。
攻撃を止めるには、ディクトラド内に侵入し、プレジデント・マスクを倒してシステムを取り戻す必要があります。
○プレジデント・マスクについて
ドクタークルークの古い友人で、彼に並ぶ天才エンジニアです。
しかしドクとは「人類は管理されるべき」という思想から袂を分かった経緯があり、その想いが彼を今回の凶行に駆り立てたようです。
強化スーツによってドラムス・デザートローズとユニゾンし、高い機動性と防御力を有しています。
ディスコードを放つ特注のレイ・バレルやレイ・エッジで武装しているほか、シールド機能を持つファングトルーパーズを使用します。
また、身に危険が迫るとスーツのリミッターを解除し、超出力のU.ハルモニアデリュージを放ちます。
※このパートでは、ハル、ドクタークルーク、D.D.、ダイヤモンド・ブレイド、アンバー・ベース、イザークにアクションをかけることができます。
【3】ネヴァーランド:月喰いに心を芽生えさせる 難易度:5
※このパートでは、ネヴァーランドのスタイルが最も効果を発揮します。
以前†タナトス†が気まぐれに作り出した心無き怪物、月喰い。
現在は人を襲わないように生き残りは全て幽閉されていますが、ライブを楽しませることで月喰いに心が芽生える可能性を神様が発見しました。
もし月喰いが心を持つことが出来れば、彼らの機械的な殺戮衝動は無くなり人との共存も可能になるでしょう。
・ライブについて
神様と†タナトス†がネヴァーランド上空に出現させたグラン・ギニョル劇場で行われます。
天井の開けた巨大なオペラ・ハウスのような会場で、満員の観客のほかに上空では月喰い達が舞台を見守っています。
基本的にテーマは自由ですが、
今回は派手で目を惹いたりカラフルだったりする演出・衣装などは観客の関心を惹きやすいようです。
また、明るいライブや「誰かの誕生日」をテーマにしたライブだと月喰いが食い付きやすいと神様は言っています。
・月喰いについて
月喰いに心を芽生えさせられなかった場合や、アイドルから攻撃をしてしまった場合、
また人々を襲い始める可能性があります。
最初はライブをじっと見ているだけですが、ライブに興奮するとステージのそばに舞い降りてくる場合があります。
放っておけば近くで楽しげにライブを鑑賞するだけですが、上手く巻き込むかたちでライブを続けると、
楽しそうに一緒に踊ったりカラフルなジュエルのような輝く光を降らせてくれるようです。
観客を目いっぱい盛り上げること、または観客からの月喰いの好感度を上げることで、
より月喰いの心の芽生えがスムーズになることも分かっています。
■使徒ナンバーの発行
このパートで活躍した方や月喰いからの支持が特に篤かった方には
使徒ナンバーが神様と†タナトス†から勝手に発行されることがあります!
(すでに使徒ナンバーを所持しているナンバーズには、勝手にナンバーに「†」が付け加えられることもあります)
※このパートでは、レイニィ、†タナトス†、神様、トラウ・ヴィナス、えんじぇりっく☆カルテットにアクションをかけることができます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
アクションパート
お花見に来てるみんなが楽しめるようなライブ、だね!
桜吹雪と一緒に踊りながら歌うよ! お客さんも乗ってくれたら嬉しいな♪ |
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人類は管理されるべき、か。俺の可能性を見られなかったばかりに、哀れな男だな。
とはいえ、パワードスーツの機動力は侮れない。 遠距離の戦闘を意識しつつ、着実にダメージを与えていこう。 |
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私の歌が、お客さんだけじゃなくて月喰いさんの心にも届くと嬉しいな……。
心を込めて、春の心地よさを表現した歌を歌います。 今日生まれた春の風……月喰いさんも感じてみませんか? |
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