決戦再び!? †キノコ†VSタケノコVS六月の花嫁
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | ネヴァーランド |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年07月13日公開! |
---|
シナリオガイド
世界に残った、吸血鬼と元悪神を巡るわだかまりを無くそう!
シナリオ名:決戦再び!? †キノコ†VSタケノコVS六月の花嫁 / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
“おとぎの箱庭世界”、ネヴァーランド。
世界に永遠の死をもたらした†タナトス†の思惑は阻止され、
悲しみと怒りの混沌に包まれていたネヴァーランドには少しずつ笑顔が戻り始めています。
――ネヴァーランド北部、天人たちの住まう神塔。
かつて天人だけが住むことを許されていたその塔は、今は一階に大きな玄関を設けて誰の来訪も歓迎していました。
「……神様。この子供達はどうしたの?」
フェスタのアイドル達と共に神塔を訪れていたレイニィ・イザヨイが、神塔の中を駆け回る幼い子供達にスカートを引っ張られながら聞きました。
ネヴァーランドの創造主であり、今は存在を†タナトス†と二分割されている神様はそんな子供達とトランプをしながらのんびりと答えました。
「†タナトス†がさあ、自分のせいで身寄りがいなくなった子供達を引き取りたいって言うんだ。
本人はみんなに怖がられちゃうからって、部屋で寂しくゲームしてるみたいだけど……」
†タナトス†は彼なりに出来ることを模索しているでしょう。
しかし嫌われ者を自負してしまう†タナトス†の態度に、神様の口ぶりもどこか寂しそうです。
その時、子供達の声に神様はハッと顔を上げました。
「やーい、おまえキノコ派! †タナトス†と同じでやんのー!」
「だ、だって私、タケノコよりキノコの方が好きだもん……」
見れば、男の子たちがおもちゃの剣でうずくまる女の子をバシバシと叩いています。
神様は一瞬でおもちゃをふわふわのマイクに変えました。
「こーら! 言いたいことはスターのお姉ちゃん達みたいに、剣よりマイクでって言ったでしょー」
――キノコとタケノコ。
それらは地球でも長年根深い争いを呼んでいますが、このネヴァーランドでも世界中に
「キノコポルカ」と「タケノコタンゴ」という食べられるチョコレートのキノコとタケノコが自生しているのです。
そして、そのそれぞれを好む者同士は不毛な争いを繰り広げることが多々あるのでした。
「やれやれ……困ってるんだ。今年は何故かタケノコが不作で、タケノコ派に不満が溜まってて」
「――いいや、今年も例年通りタケノコは収穫されている。
世界中のタケノコが、タケノコ過激派の奴によって買い占められているだけだ!」
「間に合ったみたいだね。
何事かと思ったよ、トラウ君が久々にゲームの邪魔しに来てくれるなんてさっ!」
吸血鬼トラウ・ヴィナスと共に、最新のVRゴーグルを付けたままやや焦った様子で現れたのは†タナトス†でした。
そして、†タナトス†はたちまち子供達が集まっている周囲に光の結界を張ります。
次の瞬間――
「そこにいるんだろ、ニンゲンども~!」
甲高く凶暴な声がアイドル達の耳に届くと共に、神塔が大きな衝撃で揺れました。
レイニィが悲鳴を上げ、窓の外を覗き込みます。
「あれは……ヒメ!?」
神塔の前では、吸血鬼のヒメが巨大化させたパラソルで神塔を攻撃していました。
彼女は以前アイドルたちに敗北し、一人逃走していたのです。
「今日こそパワーアップしたヒメちゃんがてめえらをぶち転がしてやるんだから~!
この高貴なヒメに恥をかかせたことを、ぜ~ったい後悔させてやる! ば~か!」
「あーあ。あんな口汚いこと言ってるけど、子供たちには聞こえてないし、さっきの攻撃にも気付いてないから影響はないよ。
安心して、って言いたいけど……」
†タナトス†はそう言いつつ冷や汗をかいています。
よく見ると今の彼には6枚の翼が無いようでした。どうやら本来の力を上手く出せないようです。
「謹慎中、兼、療養中ってことで力を出せないように自分に制限をかけてるんだったよね。
大丈夫だよ、僕とアイドルのみんなが行ってくるからキミたちは子供達と戯れててくれない?」
「え、でも悪神の僕じゃあ――」
「待て待て待て……“キミたち”にはまさかこのトラウ様も含まれているのか?」
神様は†タナトス†とトラウの肩を順にぽんと叩いて、翼を広げ神塔の外へと飛び出してしまいました。
暴れるヒメに応戦するアイドル達も、彼を追って神塔前の庭園に躍り出ます。
しかし。
「――でも僕も正直タケノコ派だし、今回はこっちに付こうかな♪」
「きゃ~? 何かよく分かんないけど、神ちゃん意外と分かる人~?」
何故か、神様はヒメの味方に付いてしまったのです!
「だって、これからキミたちは彼女と戦うんだろ?
だーれも味方がいないなんて、そんな寂しいことは神様の僕が許しちゃいけないって思ってさ」
「……ふふ。神様らしい、わね」
苦笑するレイニィをはじめとする多くのアイドルたちは、固唾を飲んで神様を見上げました。
彼は半ば楽しんでいるようですが、その言葉はどうやら本心のようです。
翼を広げて臨戦態勢を取る神様に、アイドルたちは一筋縄ではいかない戦いを予感するのでした。
神塔近くにある町、スノウホワイト。
そこに鎮座するネヴァーランド最大の教会の前で、神塔の方で始まった戦いを遠目に眺めているのはえんじぇりっく☆カルテットの一人、ラファエルでした。
「ああ、なぜ世界から争いは絶えないのでしょうか……」
大教会を振り返ったラファエルが見つめる先には、白い正装に身を包んだ6月の花嫁と花婿。
彼らは式を前に悲しくも――キノコ派かタケノコ派かで言い争いを始めていたのでした。
かつて月喰いに一部を破壊されたスノウホワイトの大教会の修繕は終わり、
今日はようやく式を挙げることの出来る恋人たちの集団結婚式が行われる予定になっています。
彼らが無事に幸せな結婚式を行えることを、ラファエルは願うのでした――。
世界に永遠の死をもたらした†タナトス†の思惑は阻止され、
悲しみと怒りの混沌に包まれていたネヴァーランドには少しずつ笑顔が戻り始めています。
◇◆◇
――ネヴァーランド北部、天人たちの住まう神塔。
かつて天人だけが住むことを許されていたその塔は、今は一階に大きな玄関を設けて誰の来訪も歓迎していました。
「……神様。この子供達はどうしたの?」
フェスタのアイドル達と共に神塔を訪れていたレイニィ・イザヨイが、神塔の中を駆け回る幼い子供達にスカートを引っ張られながら聞きました。
ネヴァーランドの創造主であり、今は存在を†タナトス†と二分割されている神様はそんな子供達とトランプをしながらのんびりと答えました。
「†タナトス†がさあ、自分のせいで身寄りがいなくなった子供達を引き取りたいって言うんだ。
本人はみんなに怖がられちゃうからって、部屋で寂しくゲームしてるみたいだけど……」
†タナトス†は彼なりに出来ることを模索しているでしょう。
しかし嫌われ者を自負してしまう†タナトス†の態度に、神様の口ぶりもどこか寂しそうです。
その時、子供達の声に神様はハッと顔を上げました。
「やーい、おまえキノコ派! †タナトス†と同じでやんのー!」
「だ、だって私、タケノコよりキノコの方が好きだもん……」
見れば、男の子たちがおもちゃの剣でうずくまる女の子をバシバシと叩いています。
神様は一瞬でおもちゃをふわふわのマイクに変えました。
「こーら! 言いたいことはスターのお姉ちゃん達みたいに、剣よりマイクでって言ったでしょー」
――キノコとタケノコ。
それらは地球でも長年根深い争いを呼んでいますが、このネヴァーランドでも世界中に
「キノコポルカ」と「タケノコタンゴ」という食べられるチョコレートのキノコとタケノコが自生しているのです。
そして、そのそれぞれを好む者同士は不毛な争いを繰り広げることが多々あるのでした。
「やれやれ……困ってるんだ。今年は何故かタケノコが不作で、タケノコ派に不満が溜まってて」
「――いいや、今年も例年通りタケノコは収穫されている。
世界中のタケノコが、タケノコ過激派の奴によって買い占められているだけだ!」
「間に合ったみたいだね。
何事かと思ったよ、トラウ君が久々にゲームの邪魔しに来てくれるなんてさっ!」
吸血鬼トラウ・ヴィナスと共に、最新のVRゴーグルを付けたままやや焦った様子で現れたのは†タナトス†でした。
そして、†タナトス†はたちまち子供達が集まっている周囲に光の結界を張ります。
次の瞬間――
「そこにいるんだろ、ニンゲンども~!」
甲高く凶暴な声がアイドル達の耳に届くと共に、神塔が大きな衝撃で揺れました。
レイニィが悲鳴を上げ、窓の外を覗き込みます。
「あれは……ヒメ!?」
神塔の前では、吸血鬼のヒメが巨大化させたパラソルで神塔を攻撃していました。
彼女は以前アイドルたちに敗北し、一人逃走していたのです。
「今日こそパワーアップしたヒメちゃんがてめえらをぶち転がしてやるんだから~!
この高貴なヒメに恥をかかせたことを、ぜ~ったい後悔させてやる! ば~か!」
「あーあ。あんな口汚いこと言ってるけど、子供たちには聞こえてないし、さっきの攻撃にも気付いてないから影響はないよ。
安心して、って言いたいけど……」
†タナトス†はそう言いつつ冷や汗をかいています。
よく見ると今の彼には6枚の翼が無いようでした。どうやら本来の力を上手く出せないようです。
「謹慎中、兼、療養中ってことで力を出せないように自分に制限をかけてるんだったよね。
大丈夫だよ、僕とアイドルのみんなが行ってくるからキミたちは子供達と戯れててくれない?」
「え、でも悪神の僕じゃあ――」
「待て待て待て……“キミたち”にはまさかこのトラウ様も含まれているのか?」
神様は†タナトス†とトラウの肩を順にぽんと叩いて、翼を広げ神塔の外へと飛び出してしまいました。
暴れるヒメに応戦するアイドル達も、彼を追って神塔前の庭園に躍り出ます。
しかし。
「――でも僕も正直タケノコ派だし、今回はこっちに付こうかな♪」
「きゃ~? 何かよく分かんないけど、神ちゃん意外と分かる人~?」
何故か、神様はヒメの味方に付いてしまったのです!
「だって、これからキミたちは彼女と戦うんだろ?
だーれも味方がいないなんて、そんな寂しいことは神様の僕が許しちゃいけないって思ってさ」
「……ふふ。神様らしい、わね」
苦笑するレイニィをはじめとする多くのアイドルたちは、固唾を飲んで神様を見上げました。
彼は半ば楽しんでいるようですが、その言葉はどうやら本心のようです。
翼を広げて臨戦態勢を取る神様に、アイドルたちは一筋縄ではいかない戦いを予感するのでした。
◇◆◇
神塔近くにある町、スノウホワイト。
そこに鎮座するネヴァーランド最大の教会の前で、神塔の方で始まった戦いを遠目に眺めているのはえんじぇりっく☆カルテットの一人、ラファエルでした。
「ああ、なぜ世界から争いは絶えないのでしょうか……」
大教会を振り返ったラファエルが見つめる先には、白い正装に身を包んだ6月の花嫁と花婿。
彼らは式を前に悲しくも――キノコ派かタケノコ派かで言い争いを始めていたのでした。
かつて月喰いに一部を破壊されたスノウホワイトの大教会の修繕は終わり、
今日はようやく式を挙げることの出来る恋人たちの集団結婚式が行われる予定になっています。
彼らが無事に幸せな結婚式を行えることを、ラファエルは願うのでした――。
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
スペシャルシナリオ、「決戦再び!? †キノコ†VSタケノコVS六月の花嫁」をお送りします。
今回の舞台はネヴァーランドとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
■使徒ナンバーの発行
また、今回のシナリオ中で活躍した方や神様が面白いと感じた方には
使徒ナンバーが神様と†タナトス†から勝手に発行されることがあります!
【1】タケノコ派と戦う 難易度:7
吸血鬼ヒメがアイドル達への仕返しのために神塔正面の庭園で暴れ始めました。
彼女との決着を付けるため、バトルを行います。
また、彼女には特別な助っ人として全力の神様が付いているのでかなりの強敵となるでしょう。
※このパートでは、タケノコ派の方もヒメ達と戦うことが出来ますのでご安心ください。
また、ヒメを倒すことが出来れば、神様がステージクリアボーナスと称して
ヒメが独占しているタケノコポルカを全て世界中のタケノコ派に分け与えるそうです。
そうすれば、不満が溜まっていたタケノコ派も満足して世界から争いが少しだけ無くなるでしょう。
・ヒメについて
髪型を見れば分かる通り、タケノコ派です。
好物のタケノコポルカを親衛隊を使って世界中から集めてたらふく食べたことで、
スイーツパワーにより血の魔力がかなり強化されているようです。
パラソルを巨大化させて相手を薙ぎ払ったり、空から多数のパラソルたちを操ってオールレンジ攻撃を行います。
また、ピンチになるとタケノコポルカを食べて魔力と体力を回復します。
・神様について
タケノコ派です。
何もない空間から無数のタケノコを生み出して攻撃を行います。
相手の足元からトゲのようなタケノコを生やしたり、空から多数のタケノコを降らせたり、先端がタケノコ型の槍を自在に操ったりして相手を翻弄します。
基本的に地面に足がつかない程度の飛行で移動しますが、ピンチの際は高く飛んで回避することもあるようです。
また、†タナトス†の敗北から学んで、大技によるガス欠を起こさないよう堅実に戦おうとするようです。
そのため、上手く挑発して隙を作る必要があります。
・タケノコ派の方へ
タケノコ派の方には大変心苦しい戦いになるかと存じますが、もしヒメ達に加担する方が現れた場合は
助っ人として現れるゴッドチャイルドのクジラに最終的に必ず倒されます。
(クジラはクエスト「マグロネード(牡蠣)」に登場します)
※このパートでは、レイニィ(タケノコ派)と共演することが出来ます。
【2】「†タナトス†といっしょ」ライブ 難易度:5
神塔孤児院ではタケノコ派とキノコ派に分かれて喧嘩やいじめが起きており、悪環境に陥りかけています。
そのため、心の腐敗化が早まっている孤児たちのためにライブを行いましょう!
・ライブについて
神塔内の広間の中心でライブを行います。
観客席との垣根が無いため、演者の周囲に子供達が自由に近づける状態でライブを行うことになります。
そのため、彼らを巻き込んで一緒に楽しむようなライブが好まれるでしょう。
また、子供はライブ中でもどんなことをしてくるか分からないため、
ある程度のハプニングも想定して演目を考えることが必要になりそうです。
・子供達について
3歳~12歳くらいの男女です。
その多くは「†タナトス†がキノコ派だから」という理由でタケノコ派で、
少数派のキノコ派の子供はいじめられてしまっているようです。
そのため、「みんな仲良く!」というテーマでライブをしてくれたら嬉しいな……と
†タナトス†と神様からそっと依頼されています。
・ネヴァーランドへの影響について
このライブは神様放送により、ネヴァーランド中の人々の目に触れます。
まだ人々からのヘイトが高い状態の†タナトス†や、吸血鬼達の顔役であるトラウと共に楽しくライブを行えば
彼らの好感度を高め、人々に理解を得るための近道になりそうです。
※このパートでは、†タナトス†、トラウと共演することが出来ます。
【3】スノウホワイトの大教会で結婚式ライブ 難易度:2
以前月喰いに破壊されてしまっていたスノウホワイトの教会の補修が終わり、
ずっと式が挙げられずにいた人々の集団結婚式が行われます。
この式を盛り上げるにふさわしいスターとして、フェスタの生徒達がラファエルに指名されました。
花嫁と花婿の一生に一度の特別な日を、「結婚」がテーマのライブで彩りましょう!
・ライブについて
式の中盤頃に、余興の一つとして教会の祭壇前で行われます。
教会のオルガンは自由に使用して良いようです。
また、正装やドレスでの参加が推奨されています。
また、このパートでは集団結婚式の手伝いを行ったり、花嫁たちに紛れて疑似結婚式を行うことも出来ます。
ライブ鑑賞の他にはビュッフェ形式の食事、ケーキ入刀、誓いのキス、適宜のお色直しなどが行われるようです。
※このパートでは、えんじぇりっく☆カルテットの四人にアクションをかけることが出来ます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
今回の舞台はネヴァーランドとなります。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
■使徒ナンバーの発行
また、今回のシナリオ中で活躍した方や神様が面白いと感じた方には
使徒ナンバーが神様と†タナトス†から勝手に発行されることがあります!
【1】タケノコ派と戦う 難易度:7
吸血鬼ヒメがアイドル達への仕返しのために神塔正面の庭園で暴れ始めました。
彼女との決着を付けるため、バトルを行います。
また、彼女には特別な助っ人として全力の神様が付いているのでかなりの強敵となるでしょう。
※このパートでは、タケノコ派の方もヒメ達と戦うことが出来ますのでご安心ください。
また、ヒメを倒すことが出来れば、神様がステージクリアボーナスと称して
ヒメが独占しているタケノコポルカを全て世界中のタケノコ派に分け与えるそうです。
そうすれば、不満が溜まっていたタケノコ派も満足して世界から争いが少しだけ無くなるでしょう。
・ヒメについて
髪型を見れば分かる通り、タケノコ派です。
好物のタケノコポルカを親衛隊を使って世界中から集めてたらふく食べたことで、
スイーツパワーにより血の魔力がかなり強化されているようです。
パラソルを巨大化させて相手を薙ぎ払ったり、空から多数のパラソルたちを操ってオールレンジ攻撃を行います。
また、ピンチになるとタケノコポルカを食べて魔力と体力を回復します。
・神様について
タケノコ派です。
何もない空間から無数のタケノコを生み出して攻撃を行います。
相手の足元からトゲのようなタケノコを生やしたり、空から多数のタケノコを降らせたり、先端がタケノコ型の槍を自在に操ったりして相手を翻弄します。
基本的に地面に足がつかない程度の飛行で移動しますが、ピンチの際は高く飛んで回避することもあるようです。
また、†タナトス†の敗北から学んで、大技によるガス欠を起こさないよう堅実に戦おうとするようです。
そのため、上手く挑発して隙を作る必要があります。
・タケノコ派の方へ
タケノコ派の方には大変心苦しい戦いになるかと存じますが、もしヒメ達に加担する方が現れた場合は
助っ人として現れるゴッドチャイルドのクジラに最終的に必ず倒されます。
(クジラはクエスト「マグロネード(牡蠣)」に登場します)
※このパートでは、レイニィ(タケノコ派)と共演することが出来ます。
【2】「†タナトス†といっしょ」ライブ 難易度:5
神塔孤児院ではタケノコ派とキノコ派に分かれて喧嘩やいじめが起きており、悪環境に陥りかけています。
そのため、心の腐敗化が早まっている孤児たちのためにライブを行いましょう!
・ライブについて
神塔内の広間の中心でライブを行います。
観客席との垣根が無いため、演者の周囲に子供達が自由に近づける状態でライブを行うことになります。
そのため、彼らを巻き込んで一緒に楽しむようなライブが好まれるでしょう。
また、子供はライブ中でもどんなことをしてくるか分からないため、
ある程度のハプニングも想定して演目を考えることが必要になりそうです。
・子供達について
3歳~12歳くらいの男女です。
その多くは「†タナトス†がキノコ派だから」という理由でタケノコ派で、
少数派のキノコ派の子供はいじめられてしまっているようです。
そのため、「みんな仲良く!」というテーマでライブをしてくれたら嬉しいな……と
†タナトス†と神様からそっと依頼されています。
・ネヴァーランドへの影響について
このライブは神様放送により、ネヴァーランド中の人々の目に触れます。
まだ人々からのヘイトが高い状態の†タナトス†や、吸血鬼達の顔役であるトラウと共に楽しくライブを行えば
彼らの好感度を高め、人々に理解を得るための近道になりそうです。
※このパートでは、†タナトス†、トラウと共演することが出来ます。
【3】スノウホワイトの大教会で結婚式ライブ 難易度:2
以前月喰いに破壊されてしまっていたスノウホワイトの教会の補修が終わり、
ずっと式が挙げられずにいた人々の集団結婚式が行われます。
この式を盛り上げるにふさわしいスターとして、フェスタの生徒達がラファエルに指名されました。
花嫁と花婿の一生に一度の特別な日を、「結婚」がテーマのライブで彩りましょう!
・ライブについて
式の中盤頃に、余興の一つとして教会の祭壇前で行われます。
教会のオルガンは自由に使用して良いようです。
また、正装やドレスでの参加が推奨されています。
また、このパートでは集団結婚式の手伝いを行ったり、花嫁たちに紛れて疑似結婚式を行うことも出来ます。
ライブ鑑賞の他にはビュッフェ形式の食事、ケーキ入刀、誓いのキス、適宜のお色直しなどが行われるようです。
※このパートでは、えんじぇりっく☆カルテットの四人にアクションをかけることが出来ます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
アクションパート
私もタケノコ派だけど、ここは戦わなきゃ…!
神様を相手に戦う人のサポートをするよ。 回復なら任せて! |
|
†タナトス†やトラウも子供に好かれるようになってほしいな。
みんなが知ってるような童謡を一緒に歌うのはどうだろう? |
|
記念すべき日にぴったりなライブにするね。
私もウェディングドレス風の衣装で歌うよ! ラファエルはオルガンを弾いて手伝ってほしいな。 |