浪華の国へいらっしゃい!
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | 地球 |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年05月21日公開! |
---|
シナリオガイド
大阪紀行! 食と笑いと……鬼退治!?
シナリオ名:浪華の国へいらっしゃい! / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
アイドル養成校フェイトスター・アカデミー。
学生たちはアイドルとして、冒険に芸能活動に日々大忙しです。
ネヴァーランドとディスカディアでは、世界の命運をめぐる争いが繰り広げられていますが、
その一方でフェスタでも、木 馬太郎(もく ばたろう)校長がアイドルたちの将来を案じて頭を悩ませていました。
「うーん……何か、アイドルたちの実力をさらに高める、良いアイデアはないものでしょうか」
激化するイドラ教団とのぶつかり合いや、クラリティアイドルとイドラシクレシィの登場など、
アイドルたちはさらなるステップアップの時期を迎えていると、木校長は考えていたのです。
「普段と違う環境に身を置く――というのは、我々も行っているぞ」
「なんでさらっといるんですか! しかし、ふむ……それはいいアイデアですね」
そこへアドバイスをもたらしたのは、グランスタの烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)会長です。
彼は我の強い野心家でしたが、多くのアイドルをプロデュースしてきた、豊かな経験を持っています。
そこについては、木校長も烏扇会長を信頼していました。
「そういえば、大阪ではちょうど今アイドルブームに火が着いていると聞いたことがあります。
知り合いのつてを頼れば、アイドルたちにいい経験をしてもらえるかもしれません!」
「なるほど。笑いの殿堂、天下の台所……悪くないチョイスだ! ハハハ!」
「どこ目線ですか……。
ともあれ、こうしてはいられません! 早速手配しなくては!」
そして木校長は言うが早いか、アイドルたちを大阪へ遠征する算段を始めたのでした。
――ところ変わって、大阪は梅田。
新宿や渋谷とはまた違った猥雑さが、フェスタの村雲(むらくも) いろは、橘 駿(たちばな しゅん)、神谷 春人(かみや はると)を迎えました。
「なんでやねん」
「どないやねん。
……フフ、早速大阪のスタイルを身に着けてしまったな」
「いや絶対違うよねそれ!? 大阪着いたからとりあえず言っとけ的なやつだよね!?」
いろはと駿は以前お笑いコンビを組んでいたことがあり、息はぴったり(?)の様子です。
あたりにはアイドルショップや、アイドル関連の飲食店が軒を連ねており、アイドルブームが到来していることは間違いないようです。
大スクリーンで、「割烹がーるず」なるユニットが、和風エプロン姿のライブ調理を披露しており、大阪の流行りを匂わせます。
そのように、大阪の景色を眺めていた三人のもとに、一人の少女が話しかけてきました。
気弱そうな雰囲気はありますが、彼女もアイドルの素質を持っている人物のようです。
「あ、あの。フェスタのみなさん、ですか……?」
「そうだが……君は?」
「馬太郎校長に、みなさんのお手伝いを頼まれた……大葉(おおば) よもぎ、です」
そして自己紹介もそこそこに、よもぎは三人をライブハウスに案内しました。
そこではアイドルと本職の芸人たちが、お笑いライブ対決を行っています。
「さすがお笑いの街。アイドルもお笑いやるんだ……」
「はい。でも……
もうひとつ、可能性があると思っているものがあって」
「可能性?」
そう言ってよもぎが手を置いたのは、キッチンカウンター。
彼女がアイドルの可能性を感じているもの――それは、食でした。
「実は最近『料理上手なアイドル』や『おいしそうな食事ができるアイドル』が、ひそかに人気を集めています。
今日もここで、『食レポライブ』が開かれる予定なんです」
違う土地での、趣向の異なるライブによって、アイドルとしてステップアップを図る……。
何を隠そう、彼らは今回、現地のライブに挑戦してくるように校長から課題を出されていたのです。
「お笑い……駿。リベンジしましょう」
「ああ、天下を獲るぞ」
「二人の根性、時々うらやましいよ……ボクは食レポライブに挑戦しようかな」
新たなライブに意気込む三人でしたが、そこへ、馬太郎校長から電話が入りました。
電話口の声色は大変慌てた様子で、急を要する事態であることを感じさせます。
「みなさん、無事ですか!?
華乱葦原から漂流してきたと思われる鬼が、街へ向かってきています!
聖歌庁が対応を急いでいますが、みなさんに先回りしてほしいと要請がありました!」
恐るべき知らせに、その場にいるアイドルたちは慄然としました。
しかしアイドルとして、ライブをあきらめるわけにはいきません。
そのどちらもを叶える手段はないものかというところで――落ち着き払ったいろはが言いました。
「簡単じゃない……鬼に食レポで漫談をしてもらえばいいのよ」
「「どないやねん!?」」
ドヤ顔で言い放ついろはに、春人とよもぎは、ツッコミを我慢できませんでした。
――ところ変わって、大阪郊外、とある山中。
ズシン、ズシン、と音を立てて、鎧の赤鬼が街へ向かっています。
そして樹上には、それを見つめながら、電話をしている一人の女性の影がありました。
キリッとした顔つきで背も高く、凛々しい印象を与えます。
「対象は確認しましたか、芹沢(せりざわ)ナズナさん」
「見えた」
「対象は、華乱葦原と地球の昔話が物質化したモノのようです」
状況を淡々と説明しているのは、グランスタの幹部、黒山の声です。
どうやら、このナズナと呼ばれた少女は、グランスタの関係者のようです。
そして彼女は、黒山の説明を聞き流しながら、背負っていた大剣をやおら抜き放ちました。
「これは華乱葦原と地球の間で起こった、いわば摩擦のような現象と推測できます。
いわば幻覚のようなもの……手加減の必要はありません」
「わかった。被害が出る前に狩る」
「よろしくお願いします」
ナズナは通話を切り、樹から樹へ飛び移りながら、鬼へと向かっていきました。
……かくして、大阪を舞台に、アイドルたちをまたもや事件が襲います。
はたしてフェスタは、街を守り、お笑いと食レポ、二つのライブに勝利することができるのでしょうか――!?
学生たちはアイドルとして、冒険に芸能活動に日々大忙しです。
ネヴァーランドとディスカディアでは、世界の命運をめぐる争いが繰り広げられていますが、
その一方でフェスタでも、木 馬太郎(もく ばたろう)校長がアイドルたちの将来を案じて頭を悩ませていました。
「うーん……何か、アイドルたちの実力をさらに高める、良いアイデアはないものでしょうか」
激化するイドラ教団とのぶつかり合いや、クラリティアイドルとイドラシクレシィの登場など、
アイドルたちはさらなるステップアップの時期を迎えていると、木校長は考えていたのです。
「普段と違う環境に身を置く――というのは、我々も行っているぞ」
「なんでさらっといるんですか! しかし、ふむ……それはいいアイデアですね」
そこへアドバイスをもたらしたのは、グランスタの烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)会長です。
彼は我の強い野心家でしたが、多くのアイドルをプロデュースしてきた、豊かな経験を持っています。
そこについては、木校長も烏扇会長を信頼していました。
「そういえば、大阪ではちょうど今アイドルブームに火が着いていると聞いたことがあります。
知り合いのつてを頼れば、アイドルたちにいい経験をしてもらえるかもしれません!」
「なるほど。笑いの殿堂、天下の台所……悪くないチョイスだ! ハハハ!」
「どこ目線ですか……。
ともあれ、こうしてはいられません! 早速手配しなくては!」
そして木校長は言うが早いか、アイドルたちを大阪へ遠征する算段を始めたのでした。
◆ ◇ ◆
――ところ変わって、大阪は梅田。
新宿や渋谷とはまた違った猥雑さが、フェスタの村雲(むらくも) いろは、橘 駿(たちばな しゅん)、神谷 春人(かみや はると)を迎えました。
「なんでやねん」
「どないやねん。
……フフ、早速大阪のスタイルを身に着けてしまったな」
「いや絶対違うよねそれ!? 大阪着いたからとりあえず言っとけ的なやつだよね!?」
いろはと駿は以前お笑いコンビを組んでいたことがあり、息はぴったり(?)の様子です。
あたりにはアイドルショップや、アイドル関連の飲食店が軒を連ねており、アイドルブームが到来していることは間違いないようです。
大スクリーンで、「割烹がーるず」なるユニットが、和風エプロン姿のライブ調理を披露しており、大阪の流行りを匂わせます。
そのように、大阪の景色を眺めていた三人のもとに、一人の少女が話しかけてきました。
気弱そうな雰囲気はありますが、彼女もアイドルの素質を持っている人物のようです。
「あ、あの。フェスタのみなさん、ですか……?」
「そうだが……君は?」
「馬太郎校長に、みなさんのお手伝いを頼まれた……大葉(おおば) よもぎ、です」
そして自己紹介もそこそこに、よもぎは三人をライブハウスに案内しました。
そこではアイドルと本職の芸人たちが、お笑いライブ対決を行っています。
「さすがお笑いの街。アイドルもお笑いやるんだ……」
「はい。でも……
もうひとつ、可能性があると思っているものがあって」
「可能性?」
そう言ってよもぎが手を置いたのは、キッチンカウンター。
彼女がアイドルの可能性を感じているもの――それは、食でした。
「実は最近『料理上手なアイドル』や『おいしそうな食事ができるアイドル』が、ひそかに人気を集めています。
今日もここで、『食レポライブ』が開かれる予定なんです」
違う土地での、趣向の異なるライブによって、アイドルとしてステップアップを図る……。
何を隠そう、彼らは今回、現地のライブに挑戦してくるように校長から課題を出されていたのです。
「お笑い……駿。リベンジしましょう」
「ああ、天下を獲るぞ」
「二人の根性、時々うらやましいよ……ボクは食レポライブに挑戦しようかな」
新たなライブに意気込む三人でしたが、そこへ、馬太郎校長から電話が入りました。
電話口の声色は大変慌てた様子で、急を要する事態であることを感じさせます。
「みなさん、無事ですか!?
華乱葦原から漂流してきたと思われる鬼が、街へ向かってきています!
聖歌庁が対応を急いでいますが、みなさんに先回りしてほしいと要請がありました!」
恐るべき知らせに、その場にいるアイドルたちは慄然としました。
しかしアイドルとして、ライブをあきらめるわけにはいきません。
そのどちらもを叶える手段はないものかというところで――落ち着き払ったいろはが言いました。
「簡単じゃない……鬼に食レポで漫談をしてもらえばいいのよ」
「「どないやねん!?」」
ドヤ顔で言い放ついろはに、春人とよもぎは、ツッコミを我慢できませんでした。
◆ ◇ ◆
――ところ変わって、大阪郊外、とある山中。
ズシン、ズシン、と音を立てて、鎧の赤鬼が街へ向かっています。
そして樹上には、それを見つめながら、電話をしている一人の女性の影がありました。
キリッとした顔つきで背も高く、凛々しい印象を与えます。
「対象は確認しましたか、芹沢(せりざわ)ナズナさん」
「見えた」
「対象は、華乱葦原と地球の昔話が物質化したモノのようです」
状況を淡々と説明しているのは、グランスタの幹部、黒山の声です。
どうやら、このナズナと呼ばれた少女は、グランスタの関係者のようです。
そして彼女は、黒山の説明を聞き流しながら、背負っていた大剣をやおら抜き放ちました。
「これは華乱葦原と地球の間で起こった、いわば摩擦のような現象と推測できます。
いわば幻覚のようなもの……手加減の必要はありません」
「わかった。被害が出る前に狩る」
「よろしくお願いします」
ナズナは通話を切り、樹から樹へ飛び移りながら、鬼へと向かっていきました。
◆ ◇ ◆
……かくして、大阪を舞台に、アイドルたちをまたもや事件が襲います。
はたしてフェスタは、街を守り、お笑いと食レポ、二つのライブに勝利することができるのでしょうか――!?
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
ヒロイックソングス! 運営チームです。
スペシャルシナリオ「浪華の国へいらっしゃい!」をお送りいたします。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートをお楽しみいただければ幸いです。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオに招待されることがあります!
■基本的な状況
・校長からの課題として、大阪流のライブに挑戦することになったフェスタのアイドル達。
現地のナビゲーター大葉よもぎとともに、現地のアイドル達を相手に「お笑い」と「食レポ」のライブ対決を行うことになりました。
・しかしその時、タイミング悪く郊外で鬼が出現し、街へと侵攻してきたのです。
・このままでは、街の被害とパニックは免れません。
聖歌庁はアイドルたちに、この事態の対応と収束を依頼したのでした。
■アクションパート
【1】お笑いライブに挑戦!:難易度3
大阪と言えばお笑い!
現地の芸人アイドル軍団を相手に、お笑いライブ対決が開かれます。
ライブ相手も漫才に落語にコントと、様々な形式で挑んでくるでしょう。
とくに観客のウケが良かった方には、スペシャルな称号を授与されます!
・お笑いライブについて
観客たちにはポイントボールが配られており、「面白かった!」と思った分だけ投票が行われます。
フェスタ側、芸人アイドル軍団はそれぞれネタを披露していき、最終的により重かった方の勝利となります。
大阪では大河ドラマなど、和風なテイストが流行っているらしく、今回のテーマは「和」です。
テーマに沿ったネタを披露すると、ポイントボールが多く入るようです!
※このパートには駿&いろはがコンビで参加しますが、それぞれでも頼まれれば共演してくれるでしょう。
【2】食レポライブに挑戦!:難易度5
大阪は食い倒れの街としても有名です。
現地のフードアイドルユニットを相手に、食レポライブ対決が開かれます。
とくに観客のウケが良かった方には、スペシャルな称号を授与されます!
・食レポライブについて
ライブハウスそばに新しくできた粉モノ専門店のメニューから、
『あつあつのたこ焼き』
『あんこ入りお好み焼き~焼豚ダブルとハチミツゼリーを添えて』
のどちらかを食べ、そのリアクションをライブとして観客に披露します。
観客によって判定され、より強く『この人の食べているものを食べたい!』と思わせた方が勝利となります。
※このパートには春人と大葉よもぎが参加しており、頼まれれば共演してくれるでしょう。
大葉よもぎは料理は得意のようですが、食レポの腕前はそこそこのようです。
【3】鬼退治に向かう:難易度6
体長じつに5メートルを超す赤鬼が街へ迫っています!
このまま放っておけば、街の被害やパニックは免れません。
聖歌庁は皆さんに、この事態の収束を依頼してきています。
また、先んじてグランスタの関係者芹沢ナズナが交戦しており、鬼の注意をひきつけています。
優れた活躍を見せた方には、聖歌庁からスペシャルな称号を授与されます!
・鬼について
角の生えた赤鬼です。大阪郊外の山中を、ゆっくりと歩きながら街を目指しています。そのため、山中で迎撃を行うことになります。
途中の木々や電柱を、金棒でなぎ倒しながら進んでおり、現在聖歌庁が被害のバックアップに回っています。
大変な怪力を持っていますが、知恵の高い様子はなく、ただ暴れ回っているだけのようです。
またグランスタや聖歌庁によれば、この鬼は
昔話をもとに単純化されたイメージが、物質化したもののようです。
そのため、戦って倒すことで消滅させることができます。
※このパートでは、芹沢ナズナと共闘することができます。
芹沢ナズナは大剣を使ったパワフルな戦い方で参戦します。放っておいても問題ない強さのようですが、彼女だけでは被害が出てしまうでしょう。
それでは、皆さんのご参加とアクションをお待ちしております!
スペシャルシナリオ「浪華の国へいらっしゃい!」をお送りいたします。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートをお楽しみいただければ幸いです。
■ヒロイックポイントの付与
シナリオに参加していただいた方には、ヒロイックポイントがもれなく+1点付与されます!
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには追加で付与が行われ、次回のシナリオに招待されることがあります!
■基本的な状況
・校長からの課題として、大阪流のライブに挑戦することになったフェスタのアイドル達。
現地のナビゲーター大葉よもぎとともに、現地のアイドル達を相手に「お笑い」と「食レポ」のライブ対決を行うことになりました。
・しかしその時、タイミング悪く郊外で鬼が出現し、街へと侵攻してきたのです。
・このままでは、街の被害とパニックは免れません。
聖歌庁はアイドルたちに、この事態の対応と収束を依頼したのでした。
■アクションパート
【1】お笑いライブに挑戦!:難易度3
大阪と言えばお笑い!
現地の芸人アイドル軍団を相手に、お笑いライブ対決が開かれます。
ライブ相手も漫才に落語にコントと、様々な形式で挑んでくるでしょう。
とくに観客のウケが良かった方には、スペシャルな称号を授与されます!
・お笑いライブについて
観客たちにはポイントボールが配られており、「面白かった!」と思った分だけ投票が行われます。
フェスタ側、芸人アイドル軍団はそれぞれネタを披露していき、最終的により重かった方の勝利となります。
大阪では大河ドラマなど、和風なテイストが流行っているらしく、今回のテーマは「和」です。
テーマに沿ったネタを披露すると、ポイントボールが多く入るようです!
※このパートには駿&いろはがコンビで参加しますが、それぞれでも頼まれれば共演してくれるでしょう。
【2】食レポライブに挑戦!:難易度5
大阪は食い倒れの街としても有名です。
現地のフードアイドルユニットを相手に、食レポライブ対決が開かれます。
とくに観客のウケが良かった方には、スペシャルな称号を授与されます!
・食レポライブについて
ライブハウスそばに新しくできた粉モノ専門店のメニューから、
『あつあつのたこ焼き』
『あんこ入りお好み焼き~焼豚ダブルとハチミツゼリーを添えて』
のどちらかを食べ、そのリアクションをライブとして観客に披露します。
観客によって判定され、より強く『この人の食べているものを食べたい!』と思わせた方が勝利となります。
※このパートには春人と大葉よもぎが参加しており、頼まれれば共演してくれるでしょう。
大葉よもぎは料理は得意のようですが、食レポの腕前はそこそこのようです。
【3】鬼退治に向かう:難易度6
体長じつに5メートルを超す赤鬼が街へ迫っています!
このまま放っておけば、街の被害やパニックは免れません。
聖歌庁は皆さんに、この事態の収束を依頼してきています。
また、先んじてグランスタの関係者芹沢ナズナが交戦しており、鬼の注意をひきつけています。
優れた活躍を見せた方には、聖歌庁からスペシャルな称号を授与されます!
・鬼について
角の生えた赤鬼です。大阪郊外の山中を、ゆっくりと歩きながら街を目指しています。そのため、山中で迎撃を行うことになります。
途中の木々や電柱を、金棒でなぎ倒しながら進んでおり、現在聖歌庁が被害のバックアップに回っています。
大変な怪力を持っていますが、知恵の高い様子はなく、ただ暴れ回っているだけのようです。
またグランスタや聖歌庁によれば、この鬼は
昔話をもとに単純化されたイメージが、物質化したもののようです。
そのため、戦って倒すことで消滅させることができます。
※このパートでは、芹沢ナズナと共闘することができます。
芹沢ナズナは大剣を使ったパワフルな戦い方で参戦します。放っておいても問題ない強さのようですが、彼女だけでは被害が出てしまうでしょう。
それでは、皆さんのご参加とアクションをお待ちしております!
アクションパート
・動機
お笑いかあ、やったことないからなあ。 でも相手も本気でやって来てるなら、頑張らなきゃ失礼だよね。 ・行動 喋りにはそんなに自信がないから…… よし、ここはモノボケで一発笑いを獲りに行こう。 |
|
・動機
美味しく食べるだけでいいんですか!? やったー! メシアイドルの本領発揮ですよ! ・行動 『あつあつたこ焼き』を食べます! 美味しさを歌で表現します! |
|
・動機
鬼だと? まあ、そういうこともあるだろう。 何か異世界に変化が起きているのかもしれない。 人々の笑顔を守るヒーローとしては、見過ごせないな。 ・行動 鬼とはいえ足をやれば動けまい。 じわじわ削って倒していけば、そうかからず倒れるはずだ。 |