タイガー! ファイヤー! バーニング・ブライト
リアクション公開中!

基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | ディスカディア |
料金
参加 | 150ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年03月06日公開! |
---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
サン・イースト解放作戦開始! ビッグライブで人々の心をドミネーターから取り戻せ!
シナリオ名:タイガー! ファイヤー! バーニング・ブライト / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
――機奏の世界、ディスカディア。
コンピューターを社長に据えた超巨大企業ドミネーターは、ディスコードと呼ばれる音で人類を洗脳管理しています。
そして抵抗組織リベレーターはその管理から逃れ、ハルモニアと呼ばれる音を使って、自由のために戦っているのでした。
フェスタのアイドルたちがリベレーターの調査隊を救出したことによって、ドミネーターから人の自由を奪還する計画がいよいよ始動しました。
最初に奪還する都市は――キャピタルステイト東の都市、サン・イースト。
そこでは、都市人口のほぼ全員を集めた大規模なライブが行われようとしていたのでした――。
――サン・イーストのライブ会場。
ここでは、超巨大企業「ドミネーター」に所属している、とあるアイドルのライブが行われる予定になっています。
彼女たちの名前は、タイガー・ドールズ……ディスカディアの今を時めく、超人気アイドルユニットです。
出番を控えたドールズは、舞台のすぐ裏で、最後の精神統一を行っていたのでした。
「みんな、準備はいい? いつも通り、命がけで踊るわよ」
「もちろんだ。イドラ教団に手を貸して、ドミネーターに入って……いまさら、弱音を吐くつもりなどない」
彼女たちはドミネーターのアイドルではありましたが、瞳にみなぎる闘志は本物でした。
ギラギラと輝くそのまなざしには、野心と覚悟がのぞいています。
「ねえ、やっぱり、こんなこと……」
ドールズの中でひとり、オドオドしたメンバーが自信なさげに口を開きました。
ですがそれは、すぐにほかのメンバーにピシャリと言い返されてしまいます。
「何を言っているんですの? いまさらまっとうなアイドルとして、やり直すことなどできませんわ」
「お前も決意して、ここまで付いてきたはずだろう。
私たちはそのために、ディーヴァのスタイルにだって覚醒したんだ」
「う、うん……ごめん、変なこと言って」
そして、彼女たちは互いを励まし合うように手を握りました。
「私のお人形たち(ドールズ)、今回もよろしくお願いしますね」
そんなドールズのもとへ、ドミネーター社長のD.D.が現れました。
彼女もまた、このサン・イーストへやってきていたのです。
「はい、D……ママ。今回も、観客をディスコードで魅了してみせます」
ドールズの言葉を聞いて、D.D.は満足げに目を細めました。
D.D.はその力によって、彼女たちの人気を陰から操っているのです。
「素敵なお返事、大好きです! 私も皆さんのお手伝いをしますから、しっかり踊って、観客の心をひきつけてくださいね?」
まもなく出番が始まります。
円陣を組んだドールズは、いつものコールで気合を入れました。
「あ――よっしゃ行くぞぉ!」
『タイガー! タイガー! タイガー!』
――ところ変わって、ライブ会場、観客席の地下。
地上にはドミネーターの警備員が詰めており、観客やそれ以外のものを厳しく見張っているため、こうして作戦開始まで身を潜めているのです。
『準備はできた。手順はわかっているね?』
リベレーターのエンジニア、ドクタークルークが無線で仲間のバンドマンやアイドルに合図を送ります。
その中には、桐島 泰河の姿もありました。
「ああ! ドクがステージの反対に、大型の可動ステージを出す。
オレたちは、そこでライブをする……だろ!」
今回の作戦は、『ライブに集まっている観客を、ライブ対決によって解放する』というものです。
この会場にはサン・イースト住民のほとんどが訪れており、解放することができれば、サン・イーストの奪還は半ば以上完遂したことになるでしょう。
『あーっ、ライブに水を差す厄介みーっけ!』
「D.D.!? 通信機をハックされたのか……!」
『どうせこのライブで対決して、洗脳を解こうとしているんでしょう。
そんなのまるっとお・み・と・お・し! なんですからね』
通信機からD.D.の声が聞こえ、リベレーター一同はヒヤリとしました。
この作戦はすでに、ドミネーターに悟られていたのです。
『まあ、やってみればいいんじゃないですか?
あなたたちの力じゃ、どーせどうにもなりませんから♪』
ドヤッと効果音でも聞こえてきそうなほど自信たっぷりにD.D.は言い放ちます。
しかしそこへ、ドクがハッキングを仕返すことで乱入してきました。
『こちらドク! D.D.が尻尾を出してくれたおかげでわかったよ――
彼女はこの会場のどこかから、タイガー・ドールズのパワーを増幅している!
だからこんなにも自信満々だったんだ!』
『……な、ななな!? そそそそそぉ~んなことありませんよ!!』
わかりやすく慌てるD.D.。
不覚にも可愛さを感じながら、泰河は通信機に向かって言い放ちました。
「……俺はたとえ敵であっても、アイドルとして正々堂々の勝負がしたいんだ。
その邪魔は、たとえ社長であっても絶対にさせないからな!」
かくして。
アイドルたちはD.D.のアシストを阻みながら、ライブ対決をすることになったのでした。
コンピューターを社長に据えた超巨大企業ドミネーターは、ディスコードと呼ばれる音で人類を洗脳管理しています。
そして抵抗組織リベレーターはその管理から逃れ、ハルモニアと呼ばれる音を使って、自由のために戦っているのでした。
フェスタのアイドルたちがリベレーターの調査隊を救出したことによって、ドミネーターから人の自由を奪還する計画がいよいよ始動しました。
最初に奪還する都市は――キャピタルステイト東の都市、サン・イースト。
そこでは、都市人口のほぼ全員を集めた大規模なライブが行われようとしていたのでした――。
◇◆◇
――サン・イーストのライブ会場。
ここでは、超巨大企業「ドミネーター」に所属している、とあるアイドルのライブが行われる予定になっています。
彼女たちの名前は、タイガー・ドールズ……ディスカディアの今を時めく、超人気アイドルユニットです。
出番を控えたドールズは、舞台のすぐ裏で、最後の精神統一を行っていたのでした。
「みんな、準備はいい? いつも通り、命がけで踊るわよ」
「もちろんだ。イドラ教団に手を貸して、ドミネーターに入って……いまさら、弱音を吐くつもりなどない」
彼女たちはドミネーターのアイドルではありましたが、瞳にみなぎる闘志は本物でした。
ギラギラと輝くそのまなざしには、野心と覚悟がのぞいています。
「ねえ、やっぱり、こんなこと……」
ドールズの中でひとり、オドオドしたメンバーが自信なさげに口を開きました。
ですがそれは、すぐにほかのメンバーにピシャリと言い返されてしまいます。
「何を言っているんですの? いまさらまっとうなアイドルとして、やり直すことなどできませんわ」
「お前も決意して、ここまで付いてきたはずだろう。
私たちはそのために、ディーヴァのスタイルにだって覚醒したんだ」
「う、うん……ごめん、変なこと言って」
そして、彼女たちは互いを励まし合うように手を握りました。
「私のお人形たち(ドールズ)、今回もよろしくお願いしますね」
そんなドールズのもとへ、ドミネーター社長のD.D.が現れました。
彼女もまた、このサン・イーストへやってきていたのです。
「はい、D……ママ。今回も、観客をディスコードで魅了してみせます」
ドールズの言葉を聞いて、D.D.は満足げに目を細めました。
D.D.はその力によって、彼女たちの人気を陰から操っているのです。
「素敵なお返事、大好きです! 私も皆さんのお手伝いをしますから、しっかり踊って、観客の心をひきつけてくださいね?」
まもなく出番が始まります。
円陣を組んだドールズは、いつものコールで気合を入れました。
「あ――よっしゃ行くぞぉ!」
『タイガー! タイガー! タイガー!』
◇◆◇
――ところ変わって、ライブ会場、観客席の地下。
地上にはドミネーターの警備員が詰めており、観客やそれ以外のものを厳しく見張っているため、こうして作戦開始まで身を潜めているのです。
『準備はできた。手順はわかっているね?』
リベレーターのエンジニア、ドクタークルークが無線で仲間のバンドマンやアイドルに合図を送ります。
その中には、桐島 泰河の姿もありました。
「ああ! ドクがステージの反対に、大型の可動ステージを出す。
オレたちは、そこでライブをする……だろ!」
今回の作戦は、『ライブに集まっている観客を、ライブ対決によって解放する』というものです。
この会場にはサン・イースト住民のほとんどが訪れており、解放することができれば、サン・イーストの奪還は半ば以上完遂したことになるでしょう。
『あーっ、ライブに水を差す厄介みーっけ!』
「D.D.!? 通信機をハックされたのか……!」
『どうせこのライブで対決して、洗脳を解こうとしているんでしょう。
そんなのまるっとお・み・と・お・し! なんですからね』
通信機からD.D.の声が聞こえ、リベレーター一同はヒヤリとしました。
この作戦はすでに、ドミネーターに悟られていたのです。
『まあ、やってみればいいんじゃないですか?
あなたたちの力じゃ、どーせどうにもなりませんから♪』
ドヤッと効果音でも聞こえてきそうなほど自信たっぷりにD.D.は言い放ちます。
しかしそこへ、ドクがハッキングを仕返すことで乱入してきました。
『こちらドク! D.D.が尻尾を出してくれたおかげでわかったよ――
彼女はこの会場のどこかから、タイガー・ドールズのパワーを増幅している!
だからこんなにも自信満々だったんだ!』
『……な、ななな!? そそそそそぉ~んなことありませんよ!!』
わかりやすく慌てるD.D.。
不覚にも可愛さを感じながら、泰河は通信機に向かって言い放ちました。
「……俺はたとえ敵であっても、アイドルとして正々堂々の勝負がしたいんだ。
その邪魔は、たとえ社長であっても絶対にさせないからな!」
かくして。
アイドルたちはD.D.のアシストを阻みながら、ライブ対決をすることになったのでした。
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
「クロスハーモニクス」のスペシャルシナリオ、「タイガー! ファイヤー! バーニング・ブライト」をお送りいたします。
今回の舞台はディスカディアとなります。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートでお楽しみください!
スペシャルシナリオは、基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
■基本的な状況
・サン・イーストの人々を解放するため、いよいよリベレーターは行動を開始します。
・都市中のほぼ全人口が集まる、ドミネーター所属の超人気ユニット「タイガー・ドールズ」のライブに乗り込み、
ライブ対決に勝利することで観客の洗脳を解く……というのが、今回の作戦です。
・しかし、ドールズは会場のどこかにいるドミネーター社長D.D.のアシストを受けることでパフォーマンスを強化されています。
・みなさんはD.D.を止め、ライブ対決に勝利して観客をドミネーターの支配から解き放ってください!
■ヒロイックポイントの付与
本シナリオは【ヒロイックポイント開始キャンペーン】対象シナリオです。
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには、ヒロイックポイントが付与され、
次回のシナリオに招待されることがあります!
■アクションパートについて
【1】ライブ対決で観客を開放する:難易度4
このパートの目的は、タイガー・ドールズとライブ対決を行い、観客であるサン・イーストの住民たちを開放することです。
後述のアクションパート【2】が成功しない場合、勝利することは困難でしょう。
・ライブ対決の基本的なルール
向かい合う二つのステージで、同時にライブを披露します。
観客たちは色の変わるサイボーグルミマルを持っており、ドクのハッキングによって観客の「現在の状態」を現す指標になっています。
ディスコードに侵されていると赤、ハルモニアで解放されると青、そして二者の間で揺れているとオレンジに変わっていきます。
すべての観客の持つルミマルを青くすることで、ライブ対決に勝利となります。
・タイガー・ドールズについて
近未来&アニマル風な衣装に身を包んだ、四人組の女性アイドルユニットです。
パワフルで耳に残るテクノポップと、ビートボクサー独特のハイレベルなロボットダンスが特徴です。
「タイガー!」を連呼するコールで、観客との一体感を生み出しています。
また、メンバーのうち二人はディーヴァのスタイルに覚醒しており、あとの二人とユニゾンすることで、分身や姿を消すなどの人間離れしたパフォーマンスを行うようです。
加えて彼女たちのディスコードはD.D.のアシストによって増幅されており、その力で観客の注目をひきつけています。
なお地球のアイドル名鑑には、彼女たちとよく似た「タイガー・ガールズ」というテクノポップ・アイドルユニットの記録があります。
ガールズは実力も高く、野心的でアクティブに活動していたものの、当時「獣耳×テクノ」というジャンルが下火だったため、ブレイクする機会に恵まれず、最近お知らせもなく活動が止まってしまったようです。
※ビーストラリアのことは知らないようです。
※このパートでは、タイガー・ドールズにライブ対決を挑むことができます。
【2】会場内のD.D.を止める:難易度3
このパートの目的は、ライブ会場のどこかにいるD.D.を止め、タイガー・ドールズの力を本来のレベルに戻すことです。
ここが失敗した場合、【1】のライブ勝負で勝つことは困難になるでしょう。
・ライブ会場の内部について
客席をぐるりとらせん状につなぐ大きな通路があり、そこからさらに上へ向かうと機材を操作している部屋に繋がっています。
麻痺性のディスコードを放つ銃や警棒などで武装したドミネーター警備員が随所に詰めているため、倒して進む必要があります。
・D.D.と戦う
D.D.は、ディスカディアの人類を管理する超巨大企業「ドミネーター」の社長にして、万人の母を名乗るコンピュータです。
今回は会場内のどこかに部屋を構えて、ドールズをアシストしています。
ときどき「人類箱推し」と書かれたTシャツを着ていますが、本来はディーヴァのような姿をしており、マイクのついた鎌で戦ったり、黒光りするルミマルで応援したりしてきます。
強力なディスコードを放っており、注意をひきつけるだけであれば難易度は3ですが、
本気で戦闘を行う場合の難易度は5となります。
・D.D.によるアシストを止める
タイガー・ドールズへのアシストは、D.D.の部屋にある数台のアンプユニットによって行われています。
アンプユニットは強いディスコードによって防御されており、またD.D.による邪魔が入るため、破壊するには攻撃を重ねる必要があります。
※このパートでは、D.D.およびドミネーター警備員と戦闘を行うことができます。
【3】会場の観客を守る:難易度1
このパートの目的は、ライブ中ふたたび洗脳を試みるドミネーター警備員から、観客を守ることです。
・ドミネーター警備員について
観客席の通路や出入り口を見回り、リベレーターや、洗脳の解けた観客がいないか見張っています。
D.D.がチューニングした、ディスコードを放つ銃や警棒などで武装しており、
これを受けるとタイガー・ドールズの音楽を聴きたくなってしまうようです。
このパートでは観客も見ている可能性もあるため、戦う際は静かに行う必要があるでしょう。
※このパートでは、ドミネーター警備員と戦闘を行うことができます。
それでは、皆様のふるってのご参加お待ちしております!
今回の舞台はディスカディアとなります。
どなたでもご参加いただけますので、お好きなパートでお楽しみください!
スペシャルシナリオは、基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
■基本的な状況
・サン・イーストの人々を解放するため、いよいよリベレーターは行動を開始します。
・都市中のほぼ全人口が集まる、ドミネーター所属の超人気ユニット「タイガー・ドールズ」のライブに乗り込み、
ライブ対決に勝利することで観客の洗脳を解く……というのが、今回の作戦です。
・しかし、ドールズは会場のどこかにいるドミネーター社長D.D.のアシストを受けることでパフォーマンスを強化されています。
・みなさんはD.D.を止め、ライブ対決に勝利して観客をドミネーターの支配から解き放ってください!
■ヒロイックポイントの付与
本シナリオは【ヒロイックポイント開始キャンペーン】対象シナリオです。
さらにシナリオ中で活躍したキャラクターには、ヒロイックポイントが付与され、
次回のシナリオに招待されることがあります!
■アクションパートについて
【1】ライブ対決で観客を開放する:難易度4
このパートの目的は、タイガー・ドールズとライブ対決を行い、観客であるサン・イーストの住民たちを開放することです。
後述のアクションパート【2】が成功しない場合、勝利することは困難でしょう。
・ライブ対決の基本的なルール
向かい合う二つのステージで、同時にライブを披露します。
観客たちは色の変わるサイボーグルミマルを持っており、ドクのハッキングによって観客の「現在の状態」を現す指標になっています。
ディスコードに侵されていると赤、ハルモニアで解放されると青、そして二者の間で揺れているとオレンジに変わっていきます。
すべての観客の持つルミマルを青くすることで、ライブ対決に勝利となります。
・タイガー・ドールズについて
近未来&アニマル風な衣装に身を包んだ、四人組の女性アイドルユニットです。
パワフルで耳に残るテクノポップと、ビートボクサー独特のハイレベルなロボットダンスが特徴です。
「タイガー!」を連呼するコールで、観客との一体感を生み出しています。
また、メンバーのうち二人はディーヴァのスタイルに覚醒しており、あとの二人とユニゾンすることで、分身や姿を消すなどの人間離れしたパフォーマンスを行うようです。
加えて彼女たちのディスコードはD.D.のアシストによって増幅されており、その力で観客の注目をひきつけています。
なお地球のアイドル名鑑には、彼女たちとよく似た「タイガー・ガールズ」というテクノポップ・アイドルユニットの記録があります。
ガールズは実力も高く、野心的でアクティブに活動していたものの、当時「獣耳×テクノ」というジャンルが下火だったため、ブレイクする機会に恵まれず、最近お知らせもなく活動が止まってしまったようです。
※ビーストラリアのことは知らないようです。
※このパートでは、タイガー・ドールズにライブ対決を挑むことができます。
【2】会場内のD.D.を止める:難易度3
このパートの目的は、ライブ会場のどこかにいるD.D.を止め、タイガー・ドールズの力を本来のレベルに戻すことです。
ここが失敗した場合、【1】のライブ勝負で勝つことは困難になるでしょう。
・ライブ会場の内部について
客席をぐるりとらせん状につなぐ大きな通路があり、そこからさらに上へ向かうと機材を操作している部屋に繋がっています。
麻痺性のディスコードを放つ銃や警棒などで武装したドミネーター警備員が随所に詰めているため、倒して進む必要があります。
・D.D.と戦う
D.D.は、ディスカディアの人類を管理する超巨大企業「ドミネーター」の社長にして、万人の母を名乗るコンピュータです。
今回は会場内のどこかに部屋を構えて、ドールズをアシストしています。
ときどき「人類箱推し」と書かれたTシャツを着ていますが、本来はディーヴァのような姿をしており、マイクのついた鎌で戦ったり、黒光りするルミマルで応援したりしてきます。
強力なディスコードを放っており、注意をひきつけるだけであれば難易度は3ですが、
本気で戦闘を行う場合の難易度は5となります。
・D.D.によるアシストを止める
タイガー・ドールズへのアシストは、D.D.の部屋にある数台のアンプユニットによって行われています。
アンプユニットは強いディスコードによって防御されており、またD.D.による邪魔が入るため、破壊するには攻撃を重ねる必要があります。
※このパートでは、D.D.およびドミネーター警備員と戦闘を行うことができます。
【3】会場の観客を守る:難易度1
このパートの目的は、ライブ中ふたたび洗脳を試みるドミネーター警備員から、観客を守ることです。
・ドミネーター警備員について
観客席の通路や出入り口を見回り、リベレーターや、洗脳の解けた観客がいないか見張っています。
D.D.がチューニングした、ディスコードを放つ銃や警棒などで武装しており、
これを受けるとタイガー・ドールズの音楽を聴きたくなってしまうようです。
このパートでは観客も見ている可能性もあるため、戦う際は静かに行う必要があるでしょう。
※このパートでは、ドミネーター警備員と戦闘を行うことができます。
それでは、皆様のふるってのご参加お待ちしております!
アクションパート
・動機
タイガー・ドールズ……地球で売れなかったから再起を図ってきたのか。 どこに行ってもできねえ奴はできねえ、あきらめな! ・行動 俺様の歌唱力で観客を魅了するぜ! かりそめの自信を叩き壊して、まとめて正気に戻してやる! |
![]() |
・動機
D.D.ちゃん……あなたもきっとディスコードに毒されているのね! 私が今助けてあげるわ! ・行動 ドミネーターは無視して直感で突っ走るのよ! そしてお部屋の中でD.D.ちゃんにライブするわ! |
![]() |
・動機
警備員さんもドミネーターなのですね。 おまけに洗脳がとけそうになると銃で撃つとは、なんと度し難い……。 ・行動 ドミネーターの背後から忍び寄ってオトします。 観客の皆さんの邪魔をしないよう、細心の注意を払いますわ。 |
![]() |