卒業公演やってみる!
リアクション公開中!

基本情報
マスター | 浅田 亜芽 |
---|---|
ワールド | 地球 |
料金
参加 | 100ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 不可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2019年05月30日公開! |
---|
※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
これまで学んだことの集大成と感謝を表現する!
シナリオ名:卒業公演やってみる! / 担当マスター:浅田 亜芽
アイドル育成学校、フェイトスターアカデミーに入学したアイドルの人数は増え続けています。
そんなアイドルの中には、異世界出身者もいます。
華乱葦原出身の妖で双子の藍と茜も、不思議な縁(えにし)でアイドルになったクチです。
うららかな昼下がり、藍と茜は学校の購買で買ったサンドイッチとミルクティーで昼食を取りながら、のんびりとおしゃべりをしていました。
「私たち、フェスタに入学してたくさんレッスンしてお仕事もして、いい思い出がいっぱい出来たねぇ」
「うん。先輩に助けてもらったことばかり思い出されるけど、私たちも少しはアイドルとして成長してるよね」
「もっともっとフェスタで学びたいね」
藍が玉子サンドに手を伸ばしながら言うと、茜も
「勉強には終わりがないからね」
とジャムサンドをかじりながら答えます。
「勉強には終わりがないからフェスタには『卒業』もないのかな?」
「たぶんね。ここで勉強しながら外での活動もやってるしねぇ」
「たとえ卒業があったとしても、卒業なんてしたくないなあ」
「そうだね。いつまでもフェスタの生徒でいたいよね」
二人はこれまでの出来事を思い浮かべて、温かい気持ちになってミルクティーを飲み干しました。
そして藍は何気なく、小耳に挟んだことを話題にしました。
「そういえば、他の芸能関係の学校は、卒業する時に『卒業公演』っていうのをやるらしいよ~」
「なにそれ?」
「学校を卒業する前に、これまでに学んだことの集大成を披露する公演……かな?」
「うわ、面白そう~! 私も出る! ……あ、フェスタに卒業はないんだった~!」
一瞬で盛り上がってもすぐ現実に戻ってくるのが茜です。
しかしチャレンジャーなのも茜なのです。
「よし! 『卒業公演』をやれないか先生に相談してみよう!」
「ええっ!?」
驚く藍を尻目に、茜はさっさと席を立って職員室に向かったのでした。
そんなアイドルの中には、異世界出身者もいます。
華乱葦原出身の妖で双子の藍と茜も、不思議な縁(えにし)でアイドルになったクチです。
うららかな昼下がり、藍と茜は学校の購買で買ったサンドイッチとミルクティーで昼食を取りながら、のんびりとおしゃべりをしていました。
「私たち、フェスタに入学してたくさんレッスンしてお仕事もして、いい思い出がいっぱい出来たねぇ」
「うん。先輩に助けてもらったことばかり思い出されるけど、私たちも少しはアイドルとして成長してるよね」
「もっともっとフェスタで学びたいね」
藍が玉子サンドに手を伸ばしながら言うと、茜も
「勉強には終わりがないからね」
とジャムサンドをかじりながら答えます。
「勉強には終わりがないからフェスタには『卒業』もないのかな?」
「たぶんね。ここで勉強しながら外での活動もやってるしねぇ」
「たとえ卒業があったとしても、卒業なんてしたくないなあ」
「そうだね。いつまでもフェスタの生徒でいたいよね」
二人はこれまでの出来事を思い浮かべて、温かい気持ちになってミルクティーを飲み干しました。
そして藍は何気なく、小耳に挟んだことを話題にしました。
「そういえば、他の芸能関係の学校は、卒業する時に『卒業公演』っていうのをやるらしいよ~」
「なにそれ?」
「学校を卒業する前に、これまでに学んだことの集大成を披露する公演……かな?」
「うわ、面白そう~! 私も出る! ……あ、フェスタに卒業はないんだった~!」
一瞬で盛り上がってもすぐ現実に戻ってくるのが茜です。
しかしチャレンジャーなのも茜なのです。
「よし! 『卒業公演』をやれないか先生に相談してみよう!」
「ええっ!?」
驚く藍を尻目に、茜はさっさと席を立って職員室に向かったのでした。
担当マスター : 浅田 亜芽
マスターコメント
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
皆様はフェスタに在学し、切磋琢磨して技術を磨いてこられました。
歌もダンスも演技も、アイドルとしての魅力も、入学時から比べれば大きく成長しているにちがいありません。
フェスタに卒業はありませんが、これまでの活動の集大成として「卒業公演」と銘打った催しを行いたいと思います。
卒業公演ですから、今回は「卒業をテーマとした内容」に限定させていただきます。
舞台はフェスタの講堂です。
特殊なディメンションシフトを使うので、どの世界のスタイルでも実力を十分発揮して頂けます。
【1】卒業ライブ
卒業公演のライブとして、卒業にちなんだパフォーマンスを披露しましょう。
例えば、
・「卒業」をテーマにした歌詞のオリジナルソングを歌う
・「仰げば尊し」に合わせたドラマやコントを演じる
・入学時は苦手だったけれど、今はうまくできるようになったことを堂々と表現する
……などなど。
客席には在校生や一般人の他、放送局の偉い人や芸能雑誌記者など、多くの人が見に来ています。
めいっぱい弾けた卒業ライブを行って楽しんでください。
【2】卒業アルバム
皆様の思い出の1シーンを切り取り、短い映像を繋いで「卒業アルバム風ムービー」を作り、「卒業公演」の舞台で上映します。
皆様は各世界で様々な活躍をしてこられたことと思います。
そのなかで思い出に残る場面の写真を見ている想定で、その時の出来事や想い、感想などをアクションにご記入ください。
グループで参加して、語り合うという形にしても結構です。
思い出の内容はライブやバトルの他、友人と楽しく語り合ったことやメジャーデビューできた感動などでも、
具体的な内容を詳しく書いて頂ければ大丈夫です。
※ご注意
・他のゲームマスターさんのシナリオやパブリックシナリオの参照は行いません。
従って、アクションに参照ページを記載されていても閲覧はいたしません。
・公式NPCは、名前を出していただいてもOKですが、本人の登場はできません。
・浅田のオリジナルNPC(藍と茜、アリスとラルフ、他)に絡む内容でしたら、彼女たちと語り合うことも可能です。
【3】先生方へのメッセージ
卒業公演を客席で見ている先生方に、舞台上から感謝のメッセージを伝えましょう。
イメージとしては、恩師に贈る「寄せ書き」の口頭バージョンです。
客席にいる先生は
・木 馬太郎 (校長)
・花村 なな (ミュージシャン講師)
・北郷 瑞己 (パフォーマー講師)
・一色 雪臣 (プロデューサー講師)
・大和田 カレン (養護教諭・フェスにゅー!編集長)
以上5名です。
※ご注意
先生方は客席から見守っているため、舞台上の皆様と会話はできません。
しかし皆様のメッセージを聞けば、感動して嬉し涙を流し、ひとこと言葉を返すぐらいのことはあるかもしれません。
ここからは私事になりますが、「ヒロイックソングス!」での浅田のプライベートシナリオは、今回がおそらく最後になります。
これまで皆様とたくさんの思い出を紡がせていただき、大変感謝しております。
「卒業」ではありませんが、これで一区切りになるようなシナリオとして考案いたしました。
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております!
皆様はフェスタに在学し、切磋琢磨して技術を磨いてこられました。
歌もダンスも演技も、アイドルとしての魅力も、入学時から比べれば大きく成長しているにちがいありません。
フェスタに卒業はありませんが、これまでの活動の集大成として「卒業公演」と銘打った催しを行いたいと思います。
卒業公演ですから、今回は「卒業をテーマとした内容」に限定させていただきます。
舞台はフェスタの講堂です。
特殊なディメンションシフトを使うので、どの世界のスタイルでも実力を十分発揮して頂けます。
【1】卒業ライブ
卒業公演のライブとして、卒業にちなんだパフォーマンスを披露しましょう。
例えば、
・「卒業」をテーマにした歌詞のオリジナルソングを歌う
・「仰げば尊し」に合わせたドラマやコントを演じる
・入学時は苦手だったけれど、今はうまくできるようになったことを堂々と表現する
……などなど。
客席には在校生や一般人の他、放送局の偉い人や芸能雑誌記者など、多くの人が見に来ています。
めいっぱい弾けた卒業ライブを行って楽しんでください。
【2】卒業アルバム
皆様の思い出の1シーンを切り取り、短い映像を繋いで「卒業アルバム風ムービー」を作り、「卒業公演」の舞台で上映します。
皆様は各世界で様々な活躍をしてこられたことと思います。
そのなかで思い出に残る場面の写真を見ている想定で、その時の出来事や想い、感想などをアクションにご記入ください。
グループで参加して、語り合うという形にしても結構です。
思い出の内容はライブやバトルの他、友人と楽しく語り合ったことやメジャーデビューできた感動などでも、
具体的な内容を詳しく書いて頂ければ大丈夫です。
※ご注意
・他のゲームマスターさんのシナリオやパブリックシナリオの参照は行いません。
従って、アクションに参照ページを記載されていても閲覧はいたしません。
・公式NPCは、名前を出していただいてもOKですが、本人の登場はできません。
・浅田のオリジナルNPC(藍と茜、アリスとラルフ、他)に絡む内容でしたら、彼女たちと語り合うことも可能です。
【3】先生方へのメッセージ
卒業公演を客席で見ている先生方に、舞台上から感謝のメッセージを伝えましょう。
イメージとしては、恩師に贈る「寄せ書き」の口頭バージョンです。
客席にいる先生は
・木 馬太郎 (校長)
・花村 なな (ミュージシャン講師)
・北郷 瑞己 (パフォーマー講師)
・一色 雪臣 (プロデューサー講師)
・大和田 カレン (養護教諭・フェスにゅー!編集長)
以上5名です。
※ご注意
先生方は客席から見守っているため、舞台上の皆様と会話はできません。
しかし皆様のメッセージを聞けば、感動して嬉し涙を流し、ひとこと言葉を返すぐらいのことはあるかもしれません。
ここからは私事になりますが、「ヒロイックソングス!」での浅田のプライベートシナリオは、今回がおそらく最後になります。
これまで皆様とたくさんの思い出を紡がせていただき、大変感謝しております。
「卒業」ではありませんが、これで一区切りになるようなシナリオとして考案いたしました。
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております!
アクションパート
卒業の歌を作って歌いたい。
しっとりと心に沁みるよう、気持ちを込めて歌おうと思います。 |
![]() |
あの時みんなで作って食べた料理、すごく美味しかったなあ。
料理もだけど、友達の笑った顔が一番思い出に残っている。 人を笑顔にする料理を作るのはすごく楽しくて、フェスタに来てから料理が好きになったことを思い出したよ。 |
![]() |
いつも見守ってくれて、ありがとうございます!
私たちは努力を続け、アイドルとして増々活躍していきたいと思いますので、これからもご指導よろしくお願いします! |
![]() |