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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

真夏の百物語

リアクション公開中!
真夏の百物語

基本情報

マスター 浅田 亜芽
ワールド 地球

料金

参加 100ポイント
キャラ追加 100ポイント
最大追加数 3名まで
文字数追加

スケジュール

リアクション
公開
2018年08月22日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

その時、何かが起こるのか……

シナリオ名:真夏の百物語 / 担当マスター:浅田 亜芽

 
 フェスタの校長室で、木馬太郎校長はテレビ局のプロデューサーと向かい合って座っていました。
 二人の間にあるテーブルの上には、「真夏の百物語」と書かれた企画書が乗っています。

「校長先生、自画自賛のようで口幅ったいのですが、これは面白い番組になりますよ」
 プロデューサーは自信たっぷりに胸をそびやかして言いました。

「そうかもしれませんが、ここで百物語を実行して、本当に妖怪が出てきたらどうするおつもりですか?」
「あっはっは! そんな、妖怪なんて本当にいる訳ないじゃないですか。いい大人が何をおっしゃるやら。いやだなー、もう」
 こみ上げる笑いをかみ殺して、プロデューサーは口元をにぎり拳で押さえています。

 木校長は心の中で呟きます。
(本当にいるのに……。しかしまあ、百物語で召喚されることもないでしょうけど……)

 木校長は少し考えてから、オファーを受けることにしました。
「わかりました。
おっしゃる通り、妖怪なんている訳がありませんが、生徒の安全第一ということを条件に、このお話をお受けいたしましょう」
 

担当マスター : 浅田 亜芽

マスターコメント

 
 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 夏の定番の一つに、怪談の特別番組があります。
 今年は、あるテレビ局の企画で「百物語」を実際に行って、番組を制作することになりました。
 百物語とは、簡単に説明しますと、複数人が集まって順番に怪談や不思議な話を一つずつ語る会のことです。

 ★百物語の一般的なルールは次の通りです。
  ・ろうそくを予め百本灯しておき、一話語り終わるごとに一本ずつ消していく。
  ・百話語り終えると本当に妖が現れると言われており、それを防ぐためには九十九話で止める。
  ・参加者は青い服を着る。(そうすると妖が集まりやすいと言われている)

 番組は、これを踏まえて多少アレンジしたルールで、面白くなるように構成されています。
 とにかく百の「不思議なこと」を集める必要がある番組です。
 多くの生徒が学んでいるアイドル学校なら、出演者・ロケーション共に打って付けだという訳で、制作側はフェスタに依頼してきたのでした。

 撮影の時刻は夜。
 場所は、フェスタの教室、講堂の舞台、森(学園の敷地内)です。

 フィクションとドキュメンタリーが混じり合った構成に依るこの特番。
 視聴者はもちろん仲間にもドキドキしてもらい、ぞ~っとさせて猛暑の夜に涼を感じてもらいましょう。


【1】不思議な話をたくさん語る

 広い教室の真ん中に、ろうそくを百本、灯します。
 他の照明はありません。
 参加者はろうそくを囲んだ椅子に座ります。

 一人ずつ順番に、ご存知の不思議な話を語ってください。
 何度も順番が回ってくるので、出来るだけ数多くの話を用意しておいてください。

 例:
 ・誰もいないはずの教室からピアノの音が聞こえた。
 ・夜、学校の大きな鏡に存在しないはずの人物が映る。
  ……etc.
 “不思議な話”なので、必ずしも怖い話でなくても構いません。

 ひとつ話し終わる毎に、ろうそくを一本ずつ吹き消します。
 初めは百本灯っていたろうそくが、だんだん減っていくので視覚的に怖さが増す演出になります。

 ※何か青いものを身に付けて来てください。青い服がなければ帽子やリボンなどの小物でもOKです。


【2】パフォーマンスをする

 本来の「百物語」は不思議な話を延々と語るだけなのですが、これは番組なので、話をただ並べるだけでは視聴者が飽きてしまいます。

 そこで適宜パフォーマンスを挿入して、飽きさせない工夫をします。
 パフォーマンスの内容は何でも良いのですが、百物語の雰囲気に即した“おどろおどろしい”ものにしてください。
 
 例:
 ・コンテンポラリーダンス
 ・照明や効果音に凝った寸劇
 ・現代音楽の演奏
 ・歌唱
  ……etc.

 選択肢【1】と異なるのは、“話すこと以外”のパフォーマンスだということです。
 例えば一人芝居で寸劇をする場合、台詞に割って話をするようなものですが、そこに動作や衣装、音楽・照明が加わることにより、「話だけ」ということではなくなります。
 なので、演出もしっかりと考えて効果的にご自分の持ち場を作ってください。

 場所は教室か、講堂の舞台が使えます。

 終了したら、ろうそくを一本吹き消します。
 (教室で行った場合は自分で消し、舞台で行った場合は教室にいるアイドルに代理で消してもらいます)

 ※GAにして、パフォーマンスする人と演出する人で組んで参加しても構いません。


【3】肝試しに行く

 飽きっぽい視聴者は、話とパフォーマンスだけでも次第に飽きてしまうでしょう。
 そこで語りやパフォーマンスの合間に、肝試しを実況してライブ感を組み合わせます。

 校舎から出て世界樹の山に至る森の中を、予め設定された道順に従って歩いていきます。
 夜の暗闇の中、照明は手に下げたランタンのみです。
 (撮影スタッフは暗い場所でも撮影できる高性能カメラを使用し、後ろから付いていきます)

 歩いていくと、仕掛けが突然出て来ます。
 
 ★出てくるもの
 ・白い着物を来た幽霊(に扮した大和田カレン先生)
 ・暗がりで突然、足元にまとわりつくルミマル
 ・ぼんやりと暗闇に浮かび上がる手が木の上に見える

 これ以外に、ご自分で考えた仕掛けをスタッフに頼んで仕込んでもらい、番組を盛り上げるのも大いに歓迎です。

 何か出てきたら、演出のために大声で驚く演技をしてください。
 もちろん本気で驚いても大丈夫です。その方がより臨場感があって望ましいかもしれません。

 “出てきたもの”に手渡されるか、“出てきたもの”が落としたのを拾うかして、メモを手に入れてください。
 そして、そのメモに書かれている不思議な話を読んで、視聴者に紹介してください。

 不思議な話を紹介したらカメラに向かって合図をして、ろうそくを一本、教室にいるアイドルに代理で吹き消してもらいます。
 ろうそくを消してもらったら肝試しを終了し、校舎まで戻って来てください。

 ※一人で行っても、数人でグループを組んで行っても構いません。
 ※一人で参加されていても、演出の都合上グループになっていただくかもしれません。
  「絶対に一人で頑張る!」という方は、その旨をアクションに記入してください。


 フェスタの百物語。終了した時、何かが起こるかもしれません……
 

アクションパート

・動機
本格的な百物語って一度体験してみたかったのよ!

・手段
学校の不思議、学校の怪談、都市伝説、不思議な話を知っているだけ持って臨むわ!
もしかしたら、百以上あるかも……
1
・動機
視覚から不思議な雰囲気を味わってもらいたい!

・手段
得意のコンテンポラリーダンスで、妖の世界を表現してみよう。
体の動きだけでなく、顔の表情から足の先まで、全身を十分に使うよ。
2
・動機
肝試し……怖いけど、好きな人が一緒に行ってくれるって言うから……

・手段
しっかり手を繋いで行きます。
きゃっ! あ、あれ! 何かいる!?
メモをもらって読まなきゃ終われないから、逃げないで頑張る!
2
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