【異世界カフェ】ネヴァーギブアップ・カフェ in ネヴァーランド
リアクション公開中!
基本情報
マスター | 浅田 亜芽 |
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ワールド | ネヴァーランド |
料金
参加 | 100ポイント |
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キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 不可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年06月13日公開! |
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シナリオガイド
長~いメニュー名と神様対応
シナリオ名:【異世界カフェ】ネヴァーギブアップ・カフェ in ネヴァーランド / 担当マスター:浅田 亜芽
「毎日、お客さん、たくさん来てくれるよねえ」
「やっぱり、この場所にして大正解だったね」
藍(あい)と茜(あかね)は、ネヴァーランドにオープンした地球風のカフェ『ネヴァーギブアップ・カフェ』でくつろぐお客さんたちを見て
しみじみと言いました。
地球風のカフェは珍しいとはいっても、出店する場所が重要だと学んでいた藍と茜は、
かつてグラン・ギニョル劇場が現れた場所に出店したのでした。
そのあたりは観光地になっており人気のスポットでもあるので、カフェは連日賑わっています。
「ねえねえ茜、私ね、もうちょっとここならではの工夫をしてみたいんだよね」
「ここならではって、例えばどんなこと?」
「ネヴァーランドっておとぎの国だから、何かおとぎの国っぽい……メニューとか?」
「う~ん、藍の気持ちはわかるけど、メニューは今までたくさん開発してもらったから、もう十分じゃないかな?」
「じゃあね、メニューの名前を工夫する、っていうのは?」
「……どういうこと?」
藍は茜に説明し、相談の結果、やっぱりアイドルの皆さんに協力を依頼するのが一番良いということになりました。
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―――
――
そんなある日のこと。
カフェではお客さんが、いつものようにゆったりくつろいだり、カフェメニューを楽しんだりしています。
その様子を窓の外から覗く怪しい影が……
「へっへっへ、おいしそうな子豚どもだ~」
担当マスター : 浅田 亜芽
マスターコメント
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
このシナリオは【異世界カフェ】カフェ・ハルモニア オープンです! の続きで、異世界カフェシリーズの第3話になりますが、
前作やその前の第1話に参加していなくても大丈夫ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
双子の美少女妖で、今やフェスタのアイドルになった藍と茜は、華乱葦原の「葦原かふぇ」とディスカディアの「カフェ・ハルモニア」
二つの異世界カフェを経営しています。
(NPCの藍と茜についてはマスターページに載せておりますので、ご興味のある方はそちらもご覧ください)
それぞれの世界の人々は、地球風の珍しいカフェで大いに癒されリフレッシュし、カフェは盛況です。
そんな時、藍と茜はネヴァーランドの異変を耳にし、この世界の人々にも癒しを提供したいと
三つ目の異世界カフェ「ネヴァーギブアップ・カフェ」をネヴァーランドにオープンさせたのでした。
【1】おとぎ話に絡めた長いメニュー名を考える
今まで、アイドルの皆さんに考案していただいたメニューは、ネヴァーランドでは全て作ることができますので、
季節や需要に合わせて出すことにしています。
しかし、折角おとぎの国なのにそれらしい特徴が何もありません。
そこで今回は、メニューの内容ではなく、メニューの名前を工夫してみてはどうだろう? と、双子は相談しました。
例えば
『3匹の子豚の兄弟揃って大好きな蜂蜜たっぷりふっくらふわふわ幸せホットケーキ3枚重ね』
このように、おとぎ話の中に出てくる登場人物やスイーツを絡めて、長ったらしいメニュー名にしたら楽しそうです。
けれども華乱葦原出身の藍と茜は、地球のおとぎ話をほとんど知らないので、アイドルの皆さんにメニュー名を考えていただきたいのです。
前回までと同じく、新作メニューを考案して作り方を書いて頂いてもOKですし、
一般的なカフェメニューにエピソードを付けていただいてもOKです。
いずれにしても重要なのは「おとぎ話に絡めた長ったらしいメニュー名」なので、おいしそうで楽しいネーミングをお願いします。
著作権に触れるものは採用できないため、イソップ、アンデルセン、ペロー、グリムの各童話などから、題材を見つけてください。
例えば……
白雪姫、人魚姫、シンデレラ、赤ずきん、おやゆび姫、眠り姫、ヘンゼルとグレーテル、ブレーメンの音楽隊、
狼と七匹の子ヤギ、ジャックと豆の木、ウサギと亀、アリとキリギリス、金の斧、肉を咥えた犬……etc.
≪注意≫「寿限無」のように、あまりにも長いと注文する時に支障を来たしますので、例に挙げた程度のほどほどの長さでお願いします。
【2】カフェにちょっかいをかける神様を止める
これまで2店舗を開店した経験から、ネヴァーランドでの出店はスムースだったのですが、好事魔多しです。
地球風のカフェで楽しそうにくつろいでいる人々を見かけた神様が、ちょっかいをかけてきたのです。
本当にしょうがない神様です。
神様は、「おとぎ話らしくというなら、僕もおとぎ話の登場人物にならないとだねっ」
と、定番の悪役・オオカミ(おお神、というダジャレ)に扮して、やってきました。
そしてカフェの建物を「3匹の子豚の家」に、お客さんを「子豚」に見立てて襲って来ました。
襲うと言ってもそこはお茶目な神様のこと、取って食うのではありません。
「もっと楽しくしてあげる☆ てってれ~」
と、『楽しすぎて笑い転げて苦しむおまじない』をかけたのです。
急に大笑いしだしたお客さんの様子を訝しんだ藍と茜は、窓の外から覗いているオオカミの着ぐるみを着た神様の仕業だと気付きました。
(背中に羽が付いていたので神様だとバレました)
止めてくれるように頼むと、神様は「それなら逆に、僕を笑わせてみ」と言います。
残念なことに藍と茜はギャグやダジャレ、お笑いの類は下手なのです。
そこでカフェの中にいたアイドルの皆さんに、神様を笑わせてくれるようお願いしました。
ライブでもギャグでも一発芸でもいいので、とにかく神様を笑わせるパフォーマンスをしてください。
もし笑わせられなければ、アイドルの皆さんも罰として笑い苦しむおまじないをかけられてしまいます。
それを避け、カフェのお客さんをおまじないから解放してあげるためにも、神様を大笑いさせて「参った」と言わせてください。
【3】神様にカフェを好きになってもらう
イタズラ好きの神様が、こんな厄介なちょっかいをもう仕掛けてこないようにしたいものです。
そのためには、カフェを好きになってもらうのが一番です。
カフェを好きになってもらう方法は
・おいしくて珍しい地球風のカフェメニューを味わってもらう。
・カフェの雰囲気を楽しんでもらう。
・カフェでゆったりくつろげることを体感してもらう。
・素敵なお土産を渡す。
などなど、様々な方法があると思います。
他にも良いアイデアがあれば試していただいて結構です。
神様もカフェ大好きになって、いいお客さんになってもらえるなら大歓迎ですね。
アクションパート
・動機
おとぎ話に絡めたメニュー名を考えるなんて、楽しそうだな。 ・手段 作詞の要領で、キーワードを拾い出して響きの良い言葉を組み合わせてみようかな。 |
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・動機
だって、笑いすぎたら腹筋崩壊するよ? いや、死んじゃうかも、マジで! ・手段 普段から練習しているお笑いライブ用のネタを披露する。 イタズラが過ぎる神様め~、渾身のギャグを受けてみろ! |
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・動機
こんなイタズラを仕掛けるなんて、神様もきっと気持ちが荒んでいるんだわ。 カフェで癒されたらどんなに気持ちがホッとするか、体感していただきたいわ。 ・手段 温かくて美味しいカフェモカとふわふわパンケーキでおもてなし。 中庭に面した静かな隠れ家的なスペースで、のんびりしてもらいます。 |