イラスト

シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

雪山合宿コンパ ~イケメンの眠る湖ルミ!~

リアクション公開中!
雪山合宿コンパ ~イケメンの眠る湖ルミ!~

基本情報

マスター ヒロイックソングス!運営チーム
ワールド 地球

料金

参加 100ポイント
キャラ追加 100ポイント
最大追加数 3名まで
文字数追加

スケジュール

リアクション
公開
2018年02月27日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

雪山でルミマルたちと過ごす一日……ただで終わるはずがないヤシルミ!

シナリオ名:雪山合宿コンパ ~イケメンの眠る湖ルミ!~ / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム

 ――冬のある日。
 フェスタ生たちは、番組ロケのため、さる雪山へやってきていました。
 狙ってか否か、今日の空は荒れに荒れており、ひどい吹雪に見舞われています。

「此度の仕事は……“ごうこん”と聞いておったのだが……」

 蛇穴 庵はあたりを見回しますが、それらしいものはテーブル、グラスひとつさえ見当たりません。
 いるのは黒子のカメラマンと、そして空撮ドローンばかりのようです。

「こんな場所で……素敵な彼氏なんて見つけられるのかなあ」
「山の天気は変わりやすいですから、下の方に行けば、降ってないかもしれませんよ」

 梧 双葉も唖然として雪原に立ち尽くすばかり。
 その一方で、八重崎 サクラは楽しそうに雪に足を沈めていました。

「メリークリスマス!」
「待たせたヤ……クリルミ!」


 そんなフェスタ生たちの前に、雪の中を左右の実でかき分けながら、クリスマスツリーに扮したヤシマルと、
 ヤシマルに乗ったサンタ衣装の奥 莉緒がやってきました。

「わぁ……楽しそう♪」

 “ルミマルたちと楽しく遊ぶ番組”と聞いていた筒見内 小明は、莉緒の姿に目を輝かせました。

「今回のお仕事は、みんなのお願いを、私と――」

「このクリスマスツリーでまとめて考えた番組ヤ……ツリルミ!」

 どうやらヤシマルは語尾が安定していないようです。

「番組の趣旨は至極簡単!
 みんなに日暮れまで、この雪山で無事に過ごしてもらうだけだよ!」
「無事で……ってことは、ほかに何かあるんですね?」

 藤井 美樹は耳聡く莉緒の言葉にツッコミを入れました。
 そしてそれには、ヤシマルが元気よく左右の身を揺らして答えます。

「ヤッシッシ……!
 みんなには、ツリーのフレンズと心行くまで遊んでもらうヤシルミィ!」

 もはやキャラづくりを忘れたヤシマルが言うが早いか、
 雪の中から色とりどりのルミマルたちが、デュアルスノーボードを履いて現れました!

「わぁっ!?」

 その姿に驚いた神谷 春人は、思わず尻餅をついて、ルミマルに捕まってしまいました。
 そして春人を捕まえたルミマルは、おもむろに春人にゴムバンドをくわえさせました。

「え、このゴムを? くわえ――――ッたぁい!!?」

 バッチーン!! と、ルミマルは伸ばしたゴムバンドを春人に向かって解き放ちます。
 そのまま春人は気絶してスタッフに運ばれてしまいました。
 どうやら、このルミマルに捕まると罰ゲームを受けてしまうようです。

「みんな、頑張って!
 雪山で告白チャレンジに成功すれば、ルミマルたちから身を隠せるよ!
 あと、山頂には伝説のイケメンが氷づけてで眠ってるみたい」

「ヤーッシッシッシ!
 この雪山で、何人が捕まらずに過ごすことができるか……見ものクリルミね!!

 こうして、フェスタ生たちはルミマルたちと
 雪山で楽しい一日を過ごすことになったのでした――!!

担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム

マスターコメント

プライベートシナリオ「雪山合宿コンパ ~イケメンの眠る湖ルミ!~」をお送りします。

本シナリオは先日実施された「クリスマスフェスタキャンペーン」での、PC様たちの願いによって誕生したシナリオです。
そのため願いを出してくださった

八重崎 サクラ(HSM0000966)様
筒見内 小明(HSM0005065)様
藤井 美樹(HSL0005114)様
梧 双葉(HSM0005136)様
蛇穴 庵(HSL0006418)様

にシナリオ招待を出させて頂いております。
抽選になった場合も優先で当選しますのでぜひご参加ください。
※参加はご自由です。また上記の方に基本参加料の100ポイントを先日配布させて頂いております。

プライベートシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!

一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!

シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。

●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」

シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。

◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。

○基本的な内容
・ヤシマルの粋な計らいにより、ゲレンデが押さえられ、ウィンタースポーツを楽しむアイドルを収録する番組が行われることになりました。
・番組内容は『アイドルたちが吹雪の山に連れ去られてしまい、色とりどりのルミマルに追いかけられる』というもの。
 つかまるとハリセンやゴムパッチンなどの罰ゲームを食らって気絶してしまいます。
・ルミマルから助かるためには、告白しないと中に入れない山荘に、日暮れまで身を隠している必要があります。
・すべてのルミマルスキーヤーをルミマルに戻せるという、伝説のイケメンが冷たい湖の底に沈んでいるとのことです。
・もちろん、ロケ地から外れた場所でウィンタースポーツを楽しんでもOK!

アクションパート:
【1】山荘を探す:難易度3

山荘は山の頂上に向かう途中にあり、山道を見失わなければ見つけることができます。
ただし山道では、デュアルスノーボードを履いたルミマルスキーヤーが(登りでも)追いかけてきて、つかまると罰ゲームを受けてしまうでしょう。
(気絶した場合はスタッフが救助してくれます! 安心して体を張ってください!)

山荘の入り口には伸びたルミマル審査員が立っており、グッとくる告白をしあうことで折れて中へ通してくれます。
みなさんの「理想の告白シーン」で、ルミマル審査員を輝かせましょう!

しかし、吹雪で視界が悪く、足元もよくないので、誰と一緒にたどり着けるかはわかりません。
そのため告白する相手はランダムとなりますが、ルミマル審査員だけは、アクション欄で希望すればノリノリで相手役を務めてくれるようです。
山荘の中では暖かい飲み物とお菓子、暖炉やアームチェアが待っています!

【2】伝説のイケメンを探す:難易度4
伝説のイケメンは、山頂にある湖の底に氷漬けで沈んでいます。
目覚めさせれば、イケメンの威光によって色とりどりのルミマルたちは大人しくなります。

湖は極寒のため、さらに何か対策をしていかないと、みるみる体力を奪われてしまうでしょう。
(もしもの時はスタッフが救助してくれます! 安心して体を張ってください!)

伝説のイケメンは、伝説によれば、『伝説的なキスによって目覚める』とのこと。
しかし普通に火属性のスキルやアイテムで溶かして目覚めさせることもできるようです。

※このパートでは、照明としてミラマルがサポートしてくれます。

【3】普通にウィンタースポーツを楽しむ:難易度1
現場から少し下ったところにあるゲレンデで、雪遊びが楽しめます。
吹雪いているのは山の上の方らしく、こちらにはその影響はありません。

スキーやスノーボード、デュアルスノーボード、ソリなどのウィンタースポーツのほか、
雪合戦や雪だるま作りなどを行うことができます。

※このパートでは、ヤシマルやウキマル、ルミマルと遊ぶことができます。
それでは、皆さまのご参加お待ちしております!

■1月29日 アクションパートの難易度を修正いたしました。

アクションパート

・動機
こっ、告白ぅ!? アイドルにそういうの、ダメだと思うんだけど……
とはいえ、いつかそういう演技もしなきゃだし、頑張ってやるよ!

・行動
ルミマルちゃんたちを頑張ってかわすよ!
それで、私は……プレゼントを渡して告白するのが理想かなって!
3
・動機
俺よりイケメンがいるなら、会いに行かなければなるまい。
会ってどうするのか? フフ……決まっているだろう。

・行動
水着では寒い。熱い音楽を演奏しながら潜っていくぞ。
そして火の魔法でイケメンを熱し……そのまま焼き尽くしてくれるわ!
4
・動機
ルミマルと雪遊びと聞いて、大人しくしてはいられませんね!
この僕も早速、スキーでゲレンデへゴーです!

・行動
デュアルスノーボードを履いたルミマルと雪を滑るぞ!
こう見えても、僕はウィンタースポーツには少々覚えがあるのでな!
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