イラスト

シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

夏祭り、納涼のど自慢大会!

リアクション公開中!
夏祭り、納涼のど自慢大会!

基本情報

マスター 黒羽冴
ワールド 地球

料金

参加 100ポイント
キャラ追加 100ポイント
最大追加数 3名まで
文字数追加

スケジュール

リアクション
公開
2017年08月30日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

みんなが好きな“あの曲”で、勝利を勝ち取れるのか!?

シナリオ名:夏祭り、納涼のど自慢大会! / 担当マスター:黒羽冴

 フェスタより電車で30分ほどの所にある、
 とある商店街。

「うわー、すごい! お祭りやってるね!」

 泉光凛は目の前に広がる光景に目を輝かせました。

 まっすぐに続く商店街とその先にある小さな神社。
 道路脇には焼きそば、たこ焼き、金魚すくい、射的、綿菓子……
 たくさんの夜店が並んでいます。

「光凛ちゃん、目的は食べる事じゃありませんよ。
 私たちが見に来たのは……」

 西宮彩が指さす方向、商店街の中央には
 特設のステージが設けられていました。
 それは夏祭り名物の、

・納涼のど自慢大会

 の会場だったのです。

「フェスタの生徒じゃないか。
 あんたらも参加するのかね?」

 そこに一人の老婆が声をかけてきました。

「私たちは同じ学校の皆の様子を見に来たんです」

「なるほどねえ。ならせいぜい応援してやんな」

 よく見ると老婆のつけている腕章には
 「会長」の文字がありました。

「参加は誰でもOKだよ。
 ただし、この大会ではオリジナルの曲は禁止さ。
 誰でも知ってる歌謡曲を歌って貰う。

 それに客の大部分もアイドルには興味がないよ。
 そこで勝ち抜くことは、簡単じゃあないよ?
 ……ククッ」

 イヤミな笑いをしながら老婆は去っていきました。

「なによ、あのお婆さん!」

 怒った光凛を彩がなだめました。

「そんな事言っちゃダメです。
 あの会長さんのお店は老舗のレコード屋さんで
 芸能界ともつながりが深い方なんですよ。

 だから見物客に芸能関係者がチラホラいるとか」

 この納涼のど自慢大会は、
 優勝者の多くが芸能界デビューを果たしているという、いわくつきの大会だったのです!

■□■

 そして光凛たちの様子を見ている
 一人のアイドル姿の少女がいました。

 商店街の団子屋の娘、グランスタ生の青柳麻衣です。

(来たわね、フェスタの生徒!
 でもごめんね。この大会を優勝は私がもらうわ。

 子供の頃から持ち歌にしてきた『ダンゴムシ』で!)

担当マスター : 黒羽冴

マスターコメント

商店街の夏祭りを舞台にのど自慢大会を楽しむシナリオです。

のど自慢大会がメインとなりますが、
単に夏祭りを楽しむための参加も自由です!

以下注意をご覧の上、遊んで頂ければ幸いです。

のど自慢大会に参加! 難易度3
商店街主催ののど自慢大会に参加するパートです。
参加する場合は歌う曲名を必ずお書きください。

ガイド内で会長も言ってるように、オリジナル曲ではなく歌謡曲という事になっています。
※現実の曲名をアレンジしてお書きください。
 曲名・歌詞などマスター側でマズいと判断した場合は更にアレンジされる場合がございます。


お祭りの通りすがりの一般客が多い場所でいかにアピールできるかがポイントです。

また、結果が拮抗している場合は会長の判断で優勝が決まります。

優勝者と準優勝者には、

・記念の称号
・お団子一日食べ放題権

がついてきます。

ライバルとなる青柳麻衣は、子供の頃から持ち歌にしてきたヒット曲「ダンゴムシ」を歌う、安定感のある歌唱力の持ち主です。

光凛と彩は大会には参加しませんが、大会中に解説をしてくれるかも知れません。

お祭りを楽しむ 難易度1
商店街のお祭りを自由に楽しめるパートです。
散策やデートなど自由にお楽しみください。

基本的に商店街の各お店が出している夜店なので、味のレベルは高いです。
しかし射的の目玉となっている人気のゲーム機「スティッチ」は難攻不落となっています。

その他マナーの悪いウェイ系の不良&ゴブリンたちを懲らしめるのもOKです。
こちらは難易度2となります。


それでは皆様の参加をお待ちしております。

アクションパート

誰でも知ってる曲でののど自慢か。
それならあの懐かしのヒット曲、

・ちゃんこ三姉妹

歌って勝負します。
3
○○さんと一緒にお祭りを楽しむ。
綿あめ食べながらスティッチが落ちるまで諦めない気持ちで挑む。
フェスタ生としてのど自慢大会に出ないとだけど、たまにはいいよね。
もっと有名になったら週刊誌の餌食になっちゃうし、今のうちに二人で楽しんでおかないと。
1
ページの先頭に戻る