ファイト島開発記1 上陸
リアクション公開中!

基本情報
マスター | 篠崎砂美 |
---|---|
ワールド | 地球 |
料金
参加 | 100ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 100ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2017年07月05日公開! |
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※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら
シナリオガイド
無人島をアイドルの手で復活させよう
シナリオ名:ファイト島開発記1 上陸 / 担当マスター:篠崎砂美
ファイト島。
地球のどこかにあるらしい無人島。その島があるのは、北の果てとも、南の果てとも、フェスタのちょこっと沖とも、色々と言われている。本当のことは、よく分からない。
はるか昔は、人の住む島だったようだが、現在は、誰も住んでいない無人島となっている。
さて、そこに降り立ったジャージ姿のアイドル集団。
彼らの使命は、この島を一から開発することにある。
はたして、アイドルたちは、無人島を、強いては世界を、取り戻すことができるのであろうか……。
さて、今回は初上陸となる。
まずは、この島で生活できるための公共の拠点を作らねばならないが……。はたして、無事に拠点は完成するのだろうか。
「という新番組が始まる」
テレビ局の規格会議で、議長を務める編成局長が説明しました。これは、決定事項のようです。
「えー、アイドルに危険はない場所なんでしょうねえ……」
参加しているディレクターが質問しました。
「……」
「ちょ、だんまりですか!」
「大丈夫。アイドルたるもの、困難を乗り越えてこそ、人々の心に響くというものだ」
言い切りました、なんだか誤魔化されたような気がします。
「でも、そんなに凄いんなら、すぐに開発されて終わっちゃうんじゃ……」
「それは、させん! あくまでも、開発していく過程を楽しむという番組だからな。便利なアイテム類とかは持ち込み禁止とする。まあ、最低限必要な道具はこちらで用意するから大丈夫。そうでないと何もできないからな。それに、あの島は面白いところで、いろいろな物が流れ着いているんだ。何でも、異世界から流れ着く物もあるらしいぞ。そういう物を拾えば、便利なこともあるかもしれん」
「ますますヤバい場所なんじゃ……」
「まあ、島自体がディメンションシフトと同じ状態らしいがな」
「ノイズとか出たらどうするんですか!」
「……。それもまた試練だ」
「言い切ったよ……」
「まあ、細かい企画書は後で渡しておくから、よく目を通しておいてくれ。番組主旨に反する行為は、編集でバッサリ切るからな」
その辺は、容赦ないようです。
「それでは、ファイト島、いってみよーかあ!!」
地球のどこかにあるらしい無人島。その島があるのは、北の果てとも、南の果てとも、フェスタのちょこっと沖とも、色々と言われている。本当のことは、よく分からない。
はるか昔は、人の住む島だったようだが、現在は、誰も住んでいない無人島となっている。
さて、そこに降り立ったジャージ姿のアイドル集団。
彼らの使命は、この島を一から開発することにある。
はたして、アイドルたちは、無人島を、強いては世界を、取り戻すことができるのであろうか……。
さて、今回は初上陸となる。
まずは、この島で生活できるための公共の拠点を作らねばならないが……。はたして、無事に拠点は完成するのだろうか。
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「という新番組が始まる」
テレビ局の規格会議で、議長を務める編成局長が説明しました。これは、決定事項のようです。
「えー、アイドルに危険はない場所なんでしょうねえ……」
参加しているディレクターが質問しました。
「……」
「ちょ、だんまりですか!」
「大丈夫。アイドルたるもの、困難を乗り越えてこそ、人々の心に響くというものだ」
言い切りました、なんだか誤魔化されたような気がします。
「でも、そんなに凄いんなら、すぐに開発されて終わっちゃうんじゃ……」
「それは、させん! あくまでも、開発していく過程を楽しむという番組だからな。便利なアイテム類とかは持ち込み禁止とする。まあ、最低限必要な道具はこちらで用意するから大丈夫。そうでないと何もできないからな。それに、あの島は面白いところで、いろいろな物が流れ着いているんだ。何でも、異世界から流れ着く物もあるらしいぞ。そういう物を拾えば、便利なこともあるかもしれん」
「ますますヤバい場所なんじゃ……」
「まあ、島自体がディメンションシフトと同じ状態らしいがな」
「ノイズとか出たらどうするんですか!」
「……。それもまた試練だ」
「言い切ったよ……」
「まあ、細かい企画書は後で渡しておくから、よく目を通しておいてくれ。番組主旨に反する行為は、編集でバッサリ切るからな」
その辺は、容赦ないようです。
「それでは、ファイト島、いってみよーかあ!!」
担当マスター : 篠崎砂美
マスターコメント
無人島の開発を行ってもらいます。まあ、よくある番組のまんまです。
さて、今回やってもらうのは以下のことになります。あまり逸脱しない範囲で、色々好きに行ってください。
あくまでも、番組を作るわけですから、関係のない行動はバッサリと編集されてしまうために描写されません。以下の目的を順守してください。
1.島は大小二つあります。浅瀬で繋がっています。今回の場所は、大きい島の南海岸が中心となります。ここに上陸して、どこかに拠点を作るのが目的です。
2.建材は島の中で探すことになります。「※※を探す」とアクションで指定してください。見つかれば、使用できます。ただし、必ず見つかるとは限りません。見つからないこともありますので、注意が必要です。
便利な物ほど、見つかりにくい物になります。
3.「家を建てる」というアクションで、次の瞬間家が建っていることはありません。アクションに書いてあることが無条件で成功するとはかぎりません。むしろ、説得力がないとまず失敗します。
ちゃんと手順を踏んで行動してください。手落ちがあれば、崩壊したりします。まあ、失敗も番組の見所ではあるのですが。失敗するときは、容赦なく失敗します。
4.島の探検をすることもできます。ただし、地図もありませんから、何も見つからない可能性があります。
アクションで、「※※を探す」などのように、場所や物を探すことはできます。うまくすると、面白い物を見つけたとすることができます。また「※※を見つける」のように指定することもできますが、必ず見つけられる保証はありません。
発見した物は、すべて公共の物として、拠点にストックされます。
5.最初から完成形を作っても、番組になりません。「六階建てのビルで、内装もライフラインも完璧」等というアクションはディレクターに不可能だと一蹴されてしまいますので注意してください。
というわけで、基本的に島で協力して、拠点となる建物を作る材料を探して集め、それで作れる建物を、どこかに作ることが目的になります。どこに作るかは、PC次第です。
建物は、複数あって問題ありません。ただし、すべて公共の物とし、PCが所有することはできません。ぶっちゃけ、集会所ですね。また、一人で作れる物は、当然限界があります。協力しましょう。
島は白紙ですので、色々な環境を作っていけます。利己的な物でなければ、アクションで指定した発見が採用されることがあります。
さて、ちょっと特殊なファイト島、以下の特別ルールがありますので、ちょっと注意してください。
1.島全体は、なぜかディメンションシフトと同じ状態にあります。そのため、スタイルやアイテムやスキルの制限は緩和されます。威力は弱くなるが、使うことはできるという感じです。
2.アイテムの持ち込みは、大前提として禁止です。ただし、道具として使わないのであれば、アクセサリなどとして装備することは可能です。
番組として違反していると判断された場合は、スタッフに没収されます。
衣装は、基本的に好きな色のジャージとなります。
3.道具類は、大工道具などは番組で用意されます。また、拾うことができますが、使える物が拾えるとは限りません。拾った物は、公共物としてストックされます。食べ物は、原則として持ち込めませんが、裏でロケ弁程度は出る予定です。
4.半妖など、外見が人間と異なる場合は、コスプレか着ぐるみ扱いされます。どちらかというと色物扱いです。
5.スタイルのプロデューサーは、AD的な立ち位置となります。裏方やサポート役ですね。それ以外は、異世界スタイルも含めて出演アイドルの扱いとなります。一般生徒は、どちらにもなれます。地球以外のスタイルは、メインではなく、ゲストの職人さんなどの役ができ、技術指導ができます。
6.このシナリオでは、MCとLCなどが、離れて別行動しても構わないとします。
さて、今回やってもらうのは以下のことになります。あまり逸脱しない範囲で、色々好きに行ってください。
あくまでも、番組を作るわけですから、関係のない行動はバッサリと編集されてしまうために描写されません。以下の目的を順守してください。
1.島は大小二つあります。浅瀬で繋がっています。今回の場所は、大きい島の南海岸が中心となります。ここに上陸して、どこかに拠点を作るのが目的です。
2.建材は島の中で探すことになります。「※※を探す」とアクションで指定してください。見つかれば、使用できます。ただし、必ず見つかるとは限りません。見つからないこともありますので、注意が必要です。
便利な物ほど、見つかりにくい物になります。
3.「家を建てる」というアクションで、次の瞬間家が建っていることはありません。アクションに書いてあることが無条件で成功するとはかぎりません。むしろ、説得力がないとまず失敗します。
ちゃんと手順を踏んで行動してください。手落ちがあれば、崩壊したりします。まあ、失敗も番組の見所ではあるのですが。失敗するときは、容赦なく失敗します。
4.島の探検をすることもできます。ただし、地図もありませんから、何も見つからない可能性があります。
アクションで、「※※を探す」などのように、場所や物を探すことはできます。うまくすると、面白い物を見つけたとすることができます。また「※※を見つける」のように指定することもできますが、必ず見つけられる保証はありません。
発見した物は、すべて公共の物として、拠点にストックされます。
5.最初から完成形を作っても、番組になりません。「六階建てのビルで、内装もライフラインも完璧」等というアクションはディレクターに不可能だと一蹴されてしまいますので注意してください。
というわけで、基本的に島で協力して、拠点となる建物を作る材料を探して集め、それで作れる建物を、どこかに作ることが目的になります。どこに作るかは、PC次第です。
建物は、複数あって問題ありません。ただし、すべて公共の物とし、PCが所有することはできません。ぶっちゃけ、集会所ですね。また、一人で作れる物は、当然限界があります。協力しましょう。
島は白紙ですので、色々な環境を作っていけます。利己的な物でなければ、アクションで指定した発見が採用されることがあります。
さて、ちょっと特殊なファイト島、以下の特別ルールがありますので、ちょっと注意してください。
1.島全体は、なぜかディメンションシフトと同じ状態にあります。そのため、スタイルやアイテムやスキルの制限は緩和されます。威力は弱くなるが、使うことはできるという感じです。
2.アイテムの持ち込みは、大前提として禁止です。ただし、道具として使わないのであれば、アクセサリなどとして装備することは可能です。
番組として違反していると判断された場合は、スタッフに没収されます。
衣装は、基本的に好きな色のジャージとなります。
3.道具類は、大工道具などは番組で用意されます。また、拾うことができますが、使える物が拾えるとは限りません。拾った物は、公共物としてストックされます。食べ物は、原則として持ち込めませんが、裏でロケ弁程度は出る予定です。
4.半妖など、外見が人間と異なる場合は、コスプレか着ぐるみ扱いされます。どちらかというと色物扱いです。
5.スタイルのプロデューサーは、AD的な立ち位置となります。裏方やサポート役ですね。それ以外は、異世界スタイルも含めて出演アイドルの扱いとなります。一般生徒は、どちらにもなれます。地球以外のスタイルは、メインではなく、ゲストの職人さんなどの役ができ、技術指導ができます。
6.このシナリオでは、MCとLCなどが、離れて別行動しても構わないとします。