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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

タマゴのタマゴを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」

リアクション公開中!
タマゴのタマゴを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」

基本情報

マスター こみか
ワールド 地球

料金

参加 100ポイント
キャラ追加 100ポイント
最大追加数 1名まで
文字数追加

スケジュール

リアクション
公開
2017年05月29日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

異性恋愛禁止条例!?

シナリオ名:タマゴのタマゴを育てよう!「よろしく、プロデューサー!」 / 担当マスター:こみか

 ――自分を導く運命の人は、どんな人なんだろう。

 まだ何物でもないその人物は、空を見上げそう呟いたのでした。

   ◇◇◇

「彼らはまだタマゴ、それも受精もしていない無精卵なのです!」

 木 馬太郎校長の前で、その人物は熱く語ります。
「そんな彼らを受精させるため、アイドルのタマゴとなるために、皆さんのお力を借りたいのです」
「なるほど、お話は分かりました」
 その人物――マテリアル・プロダクション(通称マテプロ)社長の馬手 理亜留(マテ リアル)の話に、校長は何度も頷きました。
「つまり、うちの生徒達に彼らを導いて欲しい……そんな訳ですね」
「はい。名高いフェスタの皆さんならば、きっと……!」
「そうですかそうですか。きっと生徒の成長にも繋がることでしょう」
「では――!」
 校長の言葉に、馬手社長はぱっと顔を上げます。
「ええ、生徒たちならきっと力になってくれると思います」
「ありがとうございます!」
 馬手社長は校長の手を握りしめると何度も上下に揺すりました。
「無事に有精卵となりヒヨコになるか、タマゴのまま食われるか――いやいや、生徒さんの手腕に期待しております!」

   ◇◇◇

 そんなマテプロ内では、ひとつの騒ぎが勃発していました。
 発端は、マテプロに張り出された掲示。

『“異性”恋愛禁止条例』

 そこには、大きな文字でこう書かれていたのです。

「何だよコレ……意味わかんねぇ!」
 アイドルらしからぬ乱暴な動作で足元の石を蹴飛ばしたのは、アイドルのタマゴ、一 カズユキ(にのまえ カズユキ)
「にーちゃん、そんな風に何でもケチつけてたら前に進めないゾ? 気にしないでガンガンいこーよ!」
「にーちゃん、じゃなくてお兄様だろ?」
 そんな兄の背中を元気良く叩く一 この実(にのまえ このみ)を見て、カズユキは毒気を抜かれたように肩を落とします。
「あ、そーだったそーだった! お兄様、私、がんばるヨ!」
 片目を瞑っておどけてみせる妹に、カズユキは仕方ないなという風に笑顔を見せました。
「『“異性”恋愛禁止条例』と言うことは……つまり、同性なら推奨ということなんでしょうか」
 そんな兄妹の隣では、この実の友人の二 リカ(したなが りか)が首を傾げて見せます。
「あーっ、ボクね、聞いたことがある!」
 リカの疑問に、友人の七五三 三三(しめ みみ)がぴょんぴょんと手を挙げながら話し出しました。
「異性同士の恋愛は表沙汰になった場合ダメージが大きい。しかし同性同士ならむしろファンを引きつける要因にもなる。それに、同性なら……みたいなこと、社長が言ってた!」
「本当かよ!? 何考えてンだあの社長……」
「みーみ、社長のモノマネ上手!」
「えへへー、どーだった、リカちゃん?」
「リカちゃんはやめてください……」
 頭を抱えるカズユキを余所に、女の子たちはきゃっきゃと盛り上がっています。
「まぁ、そう気を落とすほどのことでもないさ。ねえ聖」
「……一富士二鷹三茄子」
 そこに颯爽と現れたのは同じくアイドルのタマゴである九 誠四郎 (いちじく せいしろう)五月女 聖(そうとめ ひじり)
「ボクの個性は異性のみの魅了には留まらない……そしてボクもまた、全てを愛せる男。どんな条例だって構わないさ」
 髪をかき上げながらポーズを決めてみせる誠四郎の隣で、聖も頷いてみせます。
「――トマトが赤くなると医者が青くなる」
「聖、それなんか違うから」
「聖は相変わらず適当な格言を放り投げるねぇ」
「いやそもそも一番突っ込みたいのは誠四郎の方なんだけど突っ込みを入れたら負けだと思って放置してるだけだからな!」
 まだ有精卵にもなっていないアイドルのタマゴたちの声が青空の下に響きます。
「俺は、あんな条例なんか無視するからなーっ!」
「そんなの気にしなくてもいーのに」
「馬耳東風」
「そんでもって、最高のアイドルになってやる!」

   ◇◇◇

「――お父様、本気なんですか!?」

 マテプロ社長、馬手の元に駆け込んできたのは現在売り出し中の女優、珠樹 蘭(たまき らん)……本名馬手 蘭(まて らん)でした。
「本当にあの子たちを……」
「ああ、もちろん本気だとも」
 蘭の言葉に、社長は平然と頷きます。
「冗談じゃありません。あの子たちの力を借りなくても、私が一人で……っ!」
「――ワシの気持ちが分からん訳ではないだろう。ワシは、お前の……」
「――っ、とにかく、私は反対ですからね!」
 蘭はそれだけ言い捨てると、社長室から走り去っていきました。
「やれやれ……」
 しばらく扉を眺めていた馬手は、気を取り直すように首を振るとフェスタ校長から送られてきた資料に目を落としました。
「彼らなら、きっと――」

担当マスター : こみか

マスターコメント

 アイドル、もしくはプロデューサーを目指す皆様はじめまして。
 本来はこちら、マスターのこみかがコメントをする場所ですが、説明が多いので代理としてマネージャーの私、馬手 茶子(まて ちゃこ)がお送りさせていただきます。
 好きなものはマテ茶とマテ貝、趣味はマニ車回し、お気軽に「まてちゃん」と呼んでくださいね。

 さて、こちらのシナリオは皆様にプロデューサーになって、アイドルを育てていただくシステムです。
 とはいえ、アイドル達はまだタマゴのタマゴ。
 まずは彼らを教え導いて成長を促すことから始めなければいけません。
 こちらは、彼らをアイドルになるために成長させるシナリオです。
 プロデューサー専門の方だけでなく、アイドルの方々も是非是非先輩として会いに来てください!

●重要! 担当アイドルの決定
 まず今回は、担当するアイドルとの出会い!
 一人に一人ずつ、アイドルを担当していただきます。
 どのアイドルに割り当てられるかは――ガチャもとい運命で決定されます!

 参加される方は全員、掲示板のあいさつに書き込みをしてサイコロを回してください。
 そのサイコロの目によって担当アイドルが決定します。
 向かって左の目が属性、右の目が年齢。
 性別は、どちらを希望するか書き込みで宣言してください。

 アイドルは1プレイヤーにつき1人、配属されます。
 キャラ追加を行い複数のパートナーキャラが参加される場合は、どのキャラがプロデュースするのか明記してください。(複数キャラが協力してのプロデュースも可能ですが、担当アイドルは一人だけになります)
 一番最初に掲示板に書き込んだ際のサイコロの目が対象になります。

以下が、サイコロの目と属性、年齢になります。

・左の目:属性
1 パッション……情熱的、熱血感な子です
2 クール…冷静沈着、落ち着いた子です
3 キュート…かわいいです。いろんな意味で
4 セクシー…独特な色気を持った子です
5 ユニーク…個性的な子です
6 ジーニアス…天才です。ただし、扱いづらい。アイドルを目指す他の子たちとは違い、この子たちは特別にスカウトされて来たため、望んでここにいるとは限りません。

・右の目:年齢
1 13歳
2 14歳
3 15歳
4 16歳
5 17歳
6 18歳

 女の子希望で3・4だった場合は、あなたはキュートな16歳のアイドル女子を担当することになります!
 運命の出会い、大事にしてください。
 もしサイコロを投げるのを忘れてしまった方がいた場合は、私がかわりに転がしておきますね。性別は、担当される方の異性にしておきます。ふふ。

 そして万が一のお話ですが……
 「この子とは合わないかも」という場合は、リセマラもといチェンジも可能です。
 次回以降のシナリオで、また掲示板にその旨書き込んでサイコロを回してくださいね。

 また、初期情報に出てきた子たちもサイコロの目によっては担当することが可能です。

「一 この実(にのまえ このみ)」は女1・1
「二 リカ(したなが りか)」は女2・2
「七五三 三三(しめ みみ)」は女3・3
「九 誠四郎 (いちじく せいしろう)」は男4・4
「五月女 聖(そうとめ ひじり)」は男5・5
「一 カズユキ(にのまえ かずゆき)」は男6・6

 同じ目が出てしまった場合は、先に出した人が担当さんです。
 また、この子たち以外でも同じ目を出してしまった場合はちゃんと別のアイドルが配属されますのでご安心ください!
 よろしくお願いします!

●“異性”恋愛禁止条例
 マテプロの社長が何故か張り出した規則です。
 アイドルたちはしかし完全にそれに従っているわけではなく、まぁ様子見かなとゆるーく受け止めている最中です。
 厳守するか無視するかはプロデューサーさん次第……といったところです。

●その他の行動
 こちらのシナリオは、アイドルを成長させるシナリオです。
 ですので参加した方は基本、プロデューサーとしてアイドルを担当していただきます。
 ただし、キャラクター追加を行った場合のみ例外もOKです。
 パートナーキャラクター同士で協力して一人のアイドルをプロデュースしていただくことも可能ですが、育成はMC(LC)に任せ、自分は好きな行動をするといったことも可能です。
 といっても行動はマテプロ内に限られますが……
 社長や、一さん達といった他のアイドルに会いに行くことも可能です。
 そのアイドルさんに担当するプロデューサーがいた場合はそちらが優先になってしまうかもしれませんが……
 あっ、もちろん、私のところに遊びに来ていただくのも歓迎しますよー。

●今回は『出会い』
 今回のメインは『担当アイドルとの出会い』です。
 どんな相手も出会いが肝心。
 相手がどんなアイドルのタマゴなのか、どのような関係を築いていくのか――よーく考えてください。
 アイドルさんの方も、ドキドキしながら担当のプロデューサーを待っています。

●ポイントについて
 今回は『出会い』ということで参加ポイントは100ポイントでしたが、次回以降はアイドル達との成長物語となります。
 それに伴い、参加ポイントは一律150ポイントになる予定ですのでよろしくご了承ください。

■それでは
 アイドルたちはゆっくりと成長していきます。
 シナリオそのものも強い連続性があるわけではなく、また連続して頻繁にシナリオが出るわけではありませんので、中途参加も途中休憩も有りでボチボチとお付き合い頂ければと思いますー。

 プロデューサーさんだけでなく、アイドルさんたちも是非先輩としてタマゴのタマゴのプロデュースをよろしくお願いします!

アクションパート

 担当アイドル、女6・1
 天才と言われるアイドルの担当になるなんてとても緊張している。
 けれども、こちらもアイドルとして後輩アイドルを導いてあげようと思う。
 異性恋愛禁止なんて今の時点では関係ない。
 のびのびとした関係を築ければと思っている。
 まずは、元気に声かけしてみよう。
 あちらも緊張しているかもしれないし……気持ちをほぐしてあげれればいいな。
「よろしく、一緒に成長していきたいな!」
 相手はもしかしたらアイドルをやることを歓迎していないかも知れない。
 まずは相手のことをよく知っていくことから始めたい。
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 相方がアイドルをプロデュースしているから、私はマテプロ内をうろついてみよう。
 騒いでるアイドルのタマゴ、何を考えているのか分からない社長……
 コレは何かあるのかもしれないよね?
 つかれたら、まてちゃんの所に遊びに行こう。
 お土産持って行ったら喜んでくれるかな?
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