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シナリオは、複数のユーザーが参加した結果を描写される小説形式のコンテンツです。
「ヒロイックソングス!」の世界で起こった事件やイベントに関わることができます。

ヒロイックソングス・レジェンド!

リアクション公開中!
ヒロイックソングス・レジェンド!

基本情報

マスター ヒロイックソングス!運営チーム
ワールド 芸能界

料金

参加 0ポイント
キャラ追加 50ポイント
最大追加数 2名まで
文字数追加 不可

スケジュール

リアクション
公開
2019年04月18日公開!

※アクション締切時の参加PC数で正式な公開予定が決定されます。詳しくはこちら

シナリオガイド

過去と現在――時を超えて“最悪のイドラ”がもたらす絶望を乗り越よう!

シナリオ名:ヒロイックソングス・レジェンド! / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム

 地球を始め、様々な世界で遥か昔からノイズを振り撒き数々の災厄をもたらした悪しきイドラ
 それを生み出した張本人である、悪を司る芸能神……アンラ・マンユ

 彼女はとうとう世界を滅ぼす強大な力を持つ悪しきイドラの究極体、“最悪のイドラ”を育て上げました。
 それと一体化を試みた彼女は、近日中に地球に現れて世界中を蹂躙すると予測されています――。

◆ ◇ ◆


 ――東京湾上空。
 竜巻のような激しいノイズのうねりの中、嵐の空の下に少女の姿が浮かび上がりました。

「うわ、ついに来たっ。
 ここからじゃよく様子が見えないけど、確かにあれは正真正銘のラスボス――アンラだ」

 湾岸で望遠鏡を当ててそれを眺める左脳の側には、
 彼がフェスタ生たちと共にアンラの手から守り、聖歌庁から連れ去った不思議な少女――
 DEMが静かに浮かんでいます。

 感情のないはずのDEMは、どこか悲しそうな表情で自分と瓜二つのアンラをじっと見つめています。
 DEMはアンラが自分から切り離した魂の一部でもあるのです。

「始まる……のか、本当の世界の終わりが。
 それとも――」

 アンラは先日、街一つを一瞬で焼き尽くした化け物を何百、何千と出現させることも可能だと言いました。
 “最悪のイドラ”によってもたらされる被害は計り知れません。

「女の子とのんびりデートなんていいご身分ね、裏切り者が」

 その時突風と共に現れたのは、アンラに従うバビロン芸能事務所の幹部の一人、ユキでした。
 バビロン芸能事務所を欺きDEMを連れ出した左脳へ、彼女は憎々しげな視線を向けます。

「あーっと、これは百合……じゃなくてユキさん。
 だけど世界の終わりに味方も敵も裏切りも無いのでは?」

「……そうね。アンはもう世界もろとも全てを終わらせる。
 “最悪のイドラ”と一体となった以上、DEMももう不可欠なピースではなくなった――」

「それじゃ、もしも。必要なピースである“最悪のイドラ”に最初から欠陥があったなら?
 アンラPや君達はどういう行動に出るのかな」

 ユキが質問の意図を問うように左脳を睨みましたが、すぐに面倒そうに踵を返しました。

「私はアンのために働くだけよ。
 欠陥があるなら、正す。そのためにどんなことでもする。きっとそれはアンも」

 その答えを聞いた左脳は、すぐ思考を巡らせます。
 “もしも”が本当に起こってくれる可能性、そしてそうなった時に彼らがとりうる行動、
 そして自分たちアイドルが世界の為に、希望のためにすべきこと――。

◆ ◇ ◆


「“もしも”はね、本当は絶対にいけない考え方。過去は本来、変えてはいけないの。
 それは絶対に……忘れないで」

 ――フェイトスターアカデミー。
 時の神クロノスは、集まったアイドル達に念を押していました。

「そうですね、ちょっとした過去の変化が未来に大きな影響を与えるって聞きます。
 過去に行っても、余計なことはしちゃだめ! ……これが鉄則ですね」

 丁寧にクロノスの話に相槌を打ちながら、喋り下手な彼女のフォローをするのは氷華 愛唯です。
 愛唯をはじめとする先日“芸能人”として認められたメンバーは、
 今回の事前の作戦会議ではまとめ役を買って出ていたのです。

「要するに、今回2015年に行ってやることは『“最悪のイドラ”を倒す』、以上!
 シンプルでやりやすいね!」

 そう言って手を打つ黒瀬 心美は仲間を励ますように笑ってみせます。
 クロノスが提示した作戦は時間遡行――
 “最悪のイドラ”が育つ前の過去でそれを討つ、というものでした。

 かつてない作戦に混乱する者も多い中、心美の言葉はフェスタ生たちに安心感を与えます。

「つまり、過去のアンラさんとは接触しない……ということでいいんでしょうか?」

アンラが過去と別の行動を取らないように、
 気付かれないようにこっそりこっそりやるってことみたいだよっ。

 決着は……そのあとに持ち越しってことだね♪」

 むむ、と木 花子(もく はなこ)が眉間に作ったしわを、シャーロット・フルールがえいっ☆と伸ばしました。
 緊張していたらしい花子の表情もつられて和らぎます。

 しかし、ごほんっという咳払いにアイドル達は再び背筋を伸ばしました。

「補足をいいかね。アンラは“最悪のイドラ”を生み出した後、力尽きて長い休眠状態になる。
 諸君にはそこのタイミングで動いてもらいたいのだが――」

 厳格に話し始めるのは、聖歌庁のトップである白陽 秋太郎(はくよう しゅうたろう)です。
 この作戦について緻密な計算を行ったうえで、最終的な許可を出したのも彼でした。

「しかし、“最悪のイドラ”をどうにかできたとしても、どうしても過去改変の影響が出てしまう事象があるのだ。
 2025年に開かれた『ヒロイックソングス!』――これに特別出演をしてほしい。過去の私が許可を出すだろう」

「あ、あの『ヒロイックソングス!』に僕たちも出られる、ですか!?」

 驚いた声を上げたのは奏梅 詩杏でした。
 それもそのはずです。『ヒロイックソングス!』といえばアイドル達の憧れの舞台――
 全世界が注目する、選ばれたトップアイドルたちが出演する一大イベントなのです。
 もう一つの時間遡行ミッションに、アイドル達は表情にそれぞれ緊張や興奮の色を浮かべました。

「あとは、私の時間に干渉する力がどこまで戻ってるか……
 みんなが頑張ってくれたけど、どこまでできるか……いや、ここまで来たら腹くくるしかないか」

「クロノスさん、きっと大丈夫です。
 それにグランスタも今回は全面協力してくれるそうですしね。
 いやはや、あの烏扇君になにがあったのやら……フフフフ」

 フェイトスターアカデミー校長、木 馬太郎(もく ばたろう)もパッと花咲くように笑ってみせました。
 彼も今回は初めてフェスタを離れ――生徒たちと共に戦うのだと意気込んでいるのです。

「おじさま、今回は各世界からも助っ人もたくさん呼ぶことができたんですよね!」

「ええ。我ながらがんばっちゃいましたよ。
 それでは希望に満ちた未来に向けて、皆さん悔いの無いよう……いつものように、頑張りましょう!」

 木校長は姪である花子と、生徒たちに穏やかな微笑みを向けました。
 きっと、過去の“私”も皆さんと会えるのを待ち望んでいるでしょう――
 その校長の言葉の意味を、フェスタ生たちは時間遡行の先で知ることになります。

◆ ◇ ◆


 “最悪のイドラ”に心を渡した少女は、薄れゆく意識の中で遠い記憶に出会いました。
 
 芸能界の、どこかのチャンネルでしょうか。
 返事をしない“誰か”の横顔に、自分は色んな疑問を投げかけています。

 ――ねぇ、あなたどうしていつも一人でいるの?
 ――私は、知ってるのになぁ。
 ――あなたって、本当は……

 “誰か”がこちらを振り向こうとした瞬間、その記憶は何か黒いものにかき消されました。

 少女――アンラ・マンユは荒れ狂う東京湾上でゆっくりと瞼を開きます。
 そしてこれから滅ぼす世界をゆっくり見下ろしました――。

担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム

マスターコメント

『ヒロイックソングス!』のレジェンドスターズシリーズのグランドシナリオ
『ヒロイックソングス・レジェンド!』をお送りします。
このシナリオでは、芸能界のスタイルが最も効果を発揮します。

※当シナリオは『ヒロイックソングス!』最後のグランドシナリオとなりますため、通常よりアクション期間が長めとなっております。
 ぜひ奮ってご参加ください!


■シナリオ概要
このシナリオは、これまで展開してきた、

●メインクエスト 全15話
●トリガーシナリオ 全8本
「みんなでレッツ犯罪!? バビフェス開催!」
「大晦日だよ! 紅白アイドル合戦!」
「悪しきイドラと世界の終わり」
「V.S.グランスタ! 前編」
「V.S.グランスタ! 後編」
「ディアグラータの異界回廊」
「世界のどん底で愛をさけぶ神獣」
「悪魔と希望の砂時計」


の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。

また、当シナリオに影響するスペシャルシナリオ、

「時を超えるために」

も現在公開・参加者募集中です。こちらも合わせてお楽しみください!

また、アクション期間中は関連クエストも順次公開されます。
向かった過去の状況等、関連クエストでも描かれていく予定です。

ただし、最低限の情報は本ガイドに書かれております。
ですので、最近始めたばかりの方も、これまでの経緯が分からない・忘れた方も、ぜひご参加ください!

■シナリオへの参加・報酬について
グランドシナリオは基本参加料は無料ですが、
キャラクター追加する場合は、別途ポイントが必要です。
キャラクター追加は合計2名まで追加参加可能です。

またグランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。

また、シナリオに参加されると漏れなく、

・テクニカルEXP:1200
・シンクロEXP:1200
・G:1000
・EXフェロー:『木 花子(ガンダルヴァver)』


がプレゼントされます。
※EXフェローにつきましては、参加のうえ、課題ページを開くことで受け取ることができます。
 またEXP・Gにつきましては、追加キャラクターも受け取ることができます。

■基本的な状況
・世界を滅ぼすために年月をかけて成長した“最悪のイドラ”。さらにそれと一体化した悪を司る芸能神アンラ・マンユと正面から戦うと、多くの犠牲は避けられず、勝機も定かではありません。
・そこで生まれたばかりの“最悪のイドラ”を弱体化するため、時の神クロノスの助けを借り2015年へタイムトラベルを行います。この作戦が上手くいけば、現在のアンラを止めることも不可能ではなくなるでしょう。
・また、過去を変えたことで4年前のライブイベント「第二のヒロイックソングス!」にも影響が出てしまう恐れがあるため、2025年にもタイムトラベルを行い対処する必要もあります。

・また、過去へ完全な状態で向かうため、シナリオ「時を超えるために」で現在クロノスの力の強化を行っています。この結果によっては、より力を発揮しやすい状態で全員が過去へと向かうことができます。
 ※「時を超えるために」のリアクションは【3月22日(金)】に公開される予定となっております!


■アクションパート

【1】2015年:誕生したばかりの“最悪のイドラ”と戦う:難易度7
2015年に行われた「原初のヒロイックソングス!」にて
アンラ・マンユによって生み出されたばかりの“最悪のイドラ”と戦います。

◆詳しい状況
本来は異世界を拓くライブイベントであるはずの「原初のヒロイックソングス!」
しかし異世界を開いた直後にアンラにイベントが乗っ取られ、“最悪のイドラ”を生み出し人々に絶望を与える儀式となってしまいました。
アンラは儀式が終了したあと、力を使い果たして10年以上の休眠期間に入ります。
そのため、アンラが眠りに就いた直後を狙って“最悪のイドラ”と戦います!

◆“最悪のイドラ”との戦闘について
“最悪のイドラ”は悪意の概念が形を成したものです。
基本的に不定形で、本体いくつもの分裂体を出現させます。

分裂体は基本的に不気味な人型ですが、相手の苦手な物や人の姿を真似て惑わせてくる場合があります。
また、ぬるぬると伸びる両手を鞭のように振るったり、絡みついたりしてきます。
※分裂体と戦う場合は難易度は5程度になります。

本体はアイドルの心を読み取って、その場にいる者の多くが知る悪意の形である「アンラ・マンユ」の姿を真似ています。
俊敏な身のこなしで攻撃の回避を得意とし、ノイズの弾丸を飛ばしたり、ノイズの刃で斬りつけたりしてきます。
また、遠距離からの攻撃には鈍く、光属性の攻撃を嫌がるようです。

さらに、≪芸能人≫であれば分裂体・本体共に触れることでイドラを若干浄化して動きを鈍らせることができるようです。

分裂体を全て消滅させ、本体を弱らせることが出来れば、
2029年現在の“最悪のイドラ”の脅威もほぼ完全に抑えることができるでしょう。

また、過去を変えたことで大きな影響が出ないようクロノスが細かい対処を請け負ってくれますので、ここでは思う存分戦って問題ありません。

※このパートでは、若い(?)木馬太郎、Ultra Ray、真蛇、D.D.、ダイヤモンド・ブレイド、カイザー・シュマーレン、石川五右衛門、鼠小僧、海藤キョウヤと共闘できます。


【2】2025年:第二のヒロイックソングス!に出演する:難易度5
2015年以降、芸能界以外の異世界へ続く道は全て閉ざされてしまいました。
それらを再び開く伝説のライブイベント、「第二のヒロイックソングス!」が開催されます!
ライブで人々の心を一つにすることで、異世界の道を拓きましょう!

◆詳しい状況
2025年に開催される二回目の「ヒロイックソングス!」で、地球はセブンスフォールや華乱葦原などと繋がるはずでした。
しかし2015年で“最悪のイドラ”を弱体化させることができた場合、
本来は“最悪のイドラ”の成長に消費されるはずだった悪しきイドラのエネルギーが異世界を閉ざす力として本来よりも強く働いてしまいます。
セブンスフォールや華乱葦原への道を拓き、各世界が正しい歴史をたどるために
伝説のライブイベント「第二のヒロイックソングス!」を手伝いましょう!

◆ライブについて
東京湾上に浮かぶ芸能界のひとつのチャンネル(天空の島)を、まるごとライブ会場として使用します。
360度を観客に囲まれた超巨大会場の中央ステージで、自分の集大成をぶつけるライブを行ってください!

この様子はテレビでも世界中に中継されます。
2025年――4年前のあなたも、会場や画面の向こうでこのライブを見ているかもしれません。
芸能界でのライブのため、地球の人々は具体的なライブ内容や出演者はほとんど忘却してしまいます。
しかし過去のあなた自身の指針となるようなライブを今のあなたが見せることが出来れば、自分自身の確かな成長に繋がるでしょう。

※このパートでは、戦戯嘘、クロシェル、咲夜、銀狐、REIKA、グランスタのアイドル(左脳除く)と共演できます。



【3】2029年:ラスト・ヒロイックソングス!:難易度8
“最悪のイドラ”をさらに強化するライブを止めるため、アンラ・マンユとライブ対決を行います!
※【1】パートの結果によっては、“最悪のイドラ”が十分に弱体化しておらず難易度以上にさらに苦戦する可能性があります。

◆詳しい状況
【1】で“最悪のイドラ”を弱体化できれば、2029年のアンラは世界を滅ぼすことができなくなります。
しかし、彼女はそうと分かれば“最悪のイドラ”を急遽強化を試みる危険な儀式、
「ラスト・ヒロイックソングス!」を始めようとしてしまうでしょう。

イドラを強化するためには、新たに拓く異世界から悪しきイドラのエネルギーを結集させる必要があります。
新たな異世界を拓くための「ヒロイックソングス!」では人々の心を一つにしなければなりませんが、
アンラは人々の心を絶望によって一つにすることでその条件を満たそうとしています。

◆ライブ対決について
東京湾上に浮かぶ、バビロン芸能事務所の拠点となっていた小さなチャンネル(天空の島)で
アンラたちによる「ラスト・ヒロイックソングス!」が開催されます。
この様子は地球・芸能界のあらゆる電波をジャックしたバビプロによって全世界に放送されます。

そのライブに飛び入り参加をし、アンラの絶望のライブを打ち消すライブを行いましょう!
人の心を明るくするライブ、希望をテーマにしたライブなどが効果的でしょう。
対決は、向かい合う大ステージの両端で互いにライブを行う形式となります。

・バビプロのアイドルについて
バビロン芸能事務所に所属するアイドルたちが、代わる代わるアンラのサポートを行います。
指名されない限り、自分と同ランク程度のアイドルがライブ対決相手としてステージに上がります。
ジル・ド・レやユキなどもサポート役として控えているようです。

・アンラについて
この世のあらゆる絶望をテーマに、重厚なロックテイストのライブを行います。
時折ライブ対決相手にノイズを乗せた挑発を行い、妨害してくることがあります。
アンラは心を深くノイズに冒されているようですが、
根気強く絶望に抗うライブを続ければ少しずつノイズを払うことができる可能性もあります。

また、≪芸能人≫であればDEMと共演することができます。
DEMは美しい歌声でライブに合わせてくれます。アンラはその歌声を非常に嫌がり、手元が狂うようです。

絶望によって人々の心が一つになることを防げれば、“最悪のイドラ”は強化されずにアンラの企みも破れます。

※このパートでは、PRESENT SMILE、花子、現在の校長、茉莉花、新澤一虎、北郷瑞己、イドラの女王、イドラの騎士、左脳、聖歌隊のメンバーと共演できます。


【4】その他:難易度1
【1】~【3】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。


それでは、皆さんのご参加とアクションをお待ちしております!

【2019年3月1日追記】シナリオ「時を超えるために」に関する表記を一部修正いたしました。
この修正によってシナリオの内容が変わることはございませんので、ご安心ください。

アクションパート

・動機/目的
過去を捻じ曲げてアンラを騙す……ねえ。
ちょっとかわいそうだけど、私はまだ終わりたくないの。
最悪のイドラとやらには、アンラと一緒に眠っててもらおうかしら!

・行動/手段
どっからでもかかってきなさい!
実はオバケがすごい苦手だけどっ!
物理的な攻撃が効くんなら怖くない……怖くないったら怖くない!
7
・動機/目的
すごいね。このライブ、もしかして四年前の僕が見てるのかい?
ぼんやりだけど覚えてるような気がするなあ……。
よしよし、それじゃあ若かりし頃の自分に、理想の自分ってやつを見せてやろうかな。

・行動/手段
僕のレジェンドスタイルは――いつか自分が目指したもの。
あの日の自分に届くような、全力のライブを届けるよ。
今回ばかりは、ニヒル気取ってる場合じゃなさそうだしね!
5
・動機/目的
アンラ・マンユ――悪意の源。
彼女が何を思っているのか、どこまで本気で「悪」なのか……
全身全霊、ライブでぶつかってみれば、わかるかなって!

・行動/手段
最悪のイドラのノイズがどれくらいかわからないけど、
こっちだって、きっと負けてないんだから!
お客さんに、精いっぱいの想いが届くように歌います!
8
【1】~【3】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。
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