陰陽アイドル大戦 ~ファイナルステージ~
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
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ワールド | 華乱葦原 |
料金
参加 | 0ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 50ポイント |
最大追加数 | 2名まで |
文字数追加 | 不可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2017年12月04日公開! |
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シナリオガイド
穢ノ神たちから華乱葦原を守り、“アイドル華の乱”で優勝をつかめ!
シナリオ名:陰陽アイドル大戦 ~ファイナルステージ~ / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
アイドル育成学校フェイトスターアカデミー……通称、フェスタ。
フェスタの生徒たちは未来のトップアイドルを目指し、
授業、レッスン、異世界冒険と大忙しの日々を送っています。
“和”をテーマにしたアイドルコンテスト『アイドル華の乱』。
和の世界、華乱葦原を舞台にした密着コンテンツとして、地球でも注目を集めていたそれは、
いよいよ勝者を決めるファイナルステージを残すのみとなりました。
ひとつはフェスタ。
ひとつは優勝候補と目されてきた、水之江大学付属高校。
そして――グランスタ。
フェスタは、この大会の会場“古八尋”で舞芸を披露することによって、塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を排除しようとしています。
しかし時を同じくして、その塞ノ門を破壊するため、
輝夜率いる穢ノ神たち、そして葦原を真の姿に立ち返らせようとする陰陽師集団“夜刀”が、
塞ノ門のある桜稜郭に向けて進撃を開始しました。
塞ノ門を破壊されてしまえば、“悪しきイドラ”は消滅するものの、人間・妖怪のどちらにも甚大な被害が出ることは明らかです。
さらに黄泉の瘴気は、古八尋を伝って、地球にまであふれ出してくることもわかっています。
これまで活躍を見守ってきた、ファンの期待に応えるため。
存亡の危機に立たされた華乱葦原を守るため。
アイドルたちは今、地球と華乱葦原をまたにかけたビッグステージに臨もうとしていたのでした。
――グランスタ本社、会長室。
その支配者たる烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)は、その腹心たる黒山 忍(くろやま しのぶ)に泰然と言い放ちました。
「これは、面白くないな」
「……と、仰いますと」
黒山の中では計画は想定の範囲内で動いていました。
しかし、烏扇はそれに対して、不意の「ノー」を突きつけたのです。
「このライブは『最高のエンタテインメント』とはいえない、と言ったのだ。
観客が真に求めているのはサファリパークであって、サバンナに放逐される経験ではない」
「今回の件は、想定の範囲内です。どうか、長期的な視野でお考えを」
黒山の言葉に、しかし烏扇は首を横に振りました。
烏扇の瞳はギラリと妖しく輝いており、見るものを射竦める魔力のようなものを感じさせます。
「お前には帝王の視点というものが、まったく備わっていなかったようだナァ……黒山。
だがいい機会だ。そこで指を咥えて見ているといい。
グランスタの目指す『最高のエンタテインメント』というものを、お前にも見せてやる」
上等なコートをマントめかしてひるがえし、烏扇は黒山を置いて出て行ってしまいました。
黒山はあくまで冷静に、カチリとメガネを上げます。
しかし、その眉根は、かすかに寄っていました。
「……見せてもらったつもりですよ。心酔するほどにね」
――和の世界、華乱葦原。
桜稜郭にほど近い村では、戦支度が整えられつつありました。
「もうすぐ開戦だな」
「うん……そう、だね」
そう言ったフェスタの神谷 春人は、自分の武器を確かめます。
優しげな顔をした天津剣士の草一も今日ばかりはその顔を引き締め、キリリと戦場を見つめていました。
舞芸者は、人と妖怪の調和を守るもの……その言葉を胸に、春人は自分の手裏剣を握ります。
「……妖怪と人間が戦って。今度は、生き物と神様が戦うなんて」
「大丈夫ですよー。葦原は一度ボロボロになったところから、立ち直った土地ですから。
こんなことじゃ、きっと負けないくらい、強いはずです!」
「お、思い詰めてんな? そういうシケた顔してっと、ハレの気が逃げちまうぞ」
西宮 彩が励ますと、春人は表情を和らげ、そうだね、と頷きました。
そして、その二人の後ろからぬっと姿を現したのは、白々と輝く衣を身に着けた遊び人のシンです。
「し……シンさん!?」
「違う違う。今の俺は森羅上皇 守成(しんらじょうこう もりなり)。
桜稜藩主、桜稜郭の城主だぜ」
カチャリと帯剣を揺らしてウィンクするシン、いや守成。
その体に充溢した神々しい気力は、まさに天津剣士のそれなのでした。
さらに、その後ろからは、追いかけるように陰陽師の銀狐(ぎんこ)がやってきました。
「殿! そう先を急ぐものでは――」
「本陣には殿姫様もいるしよ。ジジイの居場所なんかねえのさ」
そう言う守成は、実のところ殿姫……孫の此花に顔を合わせられないだけだったのです。
その様子を知っている銀狐はため息をかくせません。
「まあ、そういうわけで、俺たちも戦うからな」
「お前たちだけに、任せておくわけにはいかない」
「……うん!
一緒に、葦原を守ろう!」
これまでの出会いが繋がって、戦いの力になっている――。
春人はその胸の内に、守成が言うところの『ハレの気』が満ちるのを感じるのでした。
――地球。
両国に突如現れたライブ会場“古八尋”。
そこは烏扇による突然の発表によって、『アイドル華の乱』――アイランのファイナルステージの会場となったのです。
アイランは、アイドル密着コンテンツとして、地球と葦原をまたにかけて展開してきました。
これまでアイドルたちの数々の活躍を目にしてきたファンたちが、その最後の舞台を見届けようと、古八尋に詰めかけていました。
「いよいよだね!」
「ええ、ここが大一番ね」
フェスタの泉 光凛と村雲 いろはは、緊張した面持ちで舞台を見つめていました。
どの角度からも見られるこの八尋殿の会場は、つまりどの角度からでも魅せなければいけないということです。
アイランのファイナルステージとして、これ以上ないほどに最適な――難度の高いステージと言えるでしょう。
しかし、彼らはそれを前にしても、怖じることはありません。
これまで、華乱葦原で積み上げてきたものが、彼らを強くしたのです。
「あ、莉緒――どうだった?」
「うん……やっぱり、グランスタは、穢ノ神を援護するための鈴をつけてるみたい。
でもそれが危ないものだって、いくら説明しても、わかってくれなかった……」
偵察に行っていた奥 莉緒は、しゅんと肩を落としました。
グランスタのアイドルたちは、樹京の一件の時と同じように、葦原の大戦で穢ノ神側に加担しているようです。
しかし、それによって地球にまで被害が及ぶということがわかっていないらしいのです。
「ふふっ――やっぱり私たちがライブで勝つしかないみたいだね!」
「さ、咲夜ちゃん!」
三人の話を盗み聞いていた水之江高校エースの咲夜は、この窮地においても元気いっぱいの様子です。
彼女は華乱葦原出身で、桜稜郭の殿姫、此花の双子の妹でした。
姉譲りの肝の太さは、以前の事件があったためか、ますます増しているようです。
フェスタとグランスタを相手に、ここまで水之江が戦ってきたのは、このリーダーシップあってこそでしょう。
「私もフェスタと同じように、塞ノ門の“イドラ”をやっつけるために歌うけど――
ライバルなのは変わらないから、覚悟しておいてよ?」
「お、言ったね? こっちだって、マリパラの時よりスゴくなってるんだから、覚悟しておいてよ!」
そうして、彼らが和気あいあいと語らっていると――
ふいにステージの頭上から、えらくきらびやかなゴンドラが降りてきました。
乗っているのは、グランスタ会長、烏扇と……樹ノ国の帝、ミヤビです!
「お集まりの諸君! 物販は済ませてきたかね?
間もなくファイナルステージ開始だが、そのまえに、シード選手を紹介しよう!」
宙に浮いたそのゴンドラから、ミヤビはふわりと飛び降りて、ステージに降り立ちます。
そしてくるりくるりと、美しく、名前通り雅極まる舞を披露しました。
それだけでミヤビは会場の心をとらえ――周囲の観客が息をのみ、はっとするのがわかりました。
「華乱葦原の舞芸者ならば、誰しも夢に見似る最高の証――
『天照(てんしょう)』の【芸格】を持つ現人神の舞芸者、ミヤビだ!!」
「ミヤビちゃん、な……なんで!?」
その唐突な登場に、フェスタ生と、そして華乱葦原出身の咲夜は驚きを隠せません。
しかし、あいた口のふさがらない彼らを差し置いて、ミヤビは高らかに言い放ちました。
「……私は。この舞台で踊るためにやってきました。
私の“天照舞(てんしょうまい)”を――どうか、その目に焼き付けていってください」
そしてふと、こちらを見やったミヤビは、爛々と輝く目だけで語るのです。
私はあなたたちの味方になるために来た――と。
「さあ、諸君。この素晴らしい選手に、
そして、舞台と戦場と、すべての舞芸者たちに大きな拍手をしようじゃないか!」
そしてどの観客よりも高いゴンドラから見下ろして、烏扇は観客を煽りました。
「『アイドル華の乱』ファイナルステージ――ここに開幕を宣言する!!」
かくして――
華乱葦原の趨勢と、アイドル華の乱の優勝をかけ、
アイドルたちの大一番が幕を開けるのでした。
フェスタの生徒たちは未来のトップアイドルを目指し、
授業、レッスン、異世界冒険と大忙しの日々を送っています。
“和”をテーマにしたアイドルコンテスト『アイドル華の乱』。
和の世界、華乱葦原を舞台にした密着コンテンツとして、地球でも注目を集めていたそれは、
いよいよ勝者を決めるファイナルステージを残すのみとなりました。
ひとつはフェスタ。
ひとつは優勝候補と目されてきた、水之江大学付属高校。
そして――グランスタ。
フェスタは、この大会の会場“古八尋”で舞芸を披露することによって、塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を排除しようとしています。
しかし時を同じくして、その塞ノ門を破壊するため、
輝夜率いる穢ノ神たち、そして葦原を真の姿に立ち返らせようとする陰陽師集団“夜刀”が、
塞ノ門のある桜稜郭に向けて進撃を開始しました。
塞ノ門を破壊されてしまえば、“悪しきイドラ”は消滅するものの、人間・妖怪のどちらにも甚大な被害が出ることは明らかです。
さらに黄泉の瘴気は、古八尋を伝って、地球にまであふれ出してくることもわかっています。
これまで活躍を見守ってきた、ファンの期待に応えるため。
存亡の危機に立たされた華乱葦原を守るため。
アイドルたちは今、地球と華乱葦原をまたにかけたビッグステージに臨もうとしていたのでした。
◆◇◆
――グランスタ本社、会長室。
その支配者たる烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)は、その腹心たる黒山 忍(くろやま しのぶ)に泰然と言い放ちました。
「これは、面白くないな」
「……と、仰いますと」
黒山の中では計画は想定の範囲内で動いていました。
しかし、烏扇はそれに対して、不意の「ノー」を突きつけたのです。
「このライブは『最高のエンタテインメント』とはいえない、と言ったのだ。
観客が真に求めているのはサファリパークであって、サバンナに放逐される経験ではない」
「今回の件は、想定の範囲内です。どうか、長期的な視野でお考えを」
黒山の言葉に、しかし烏扇は首を横に振りました。
烏扇の瞳はギラリと妖しく輝いており、見るものを射竦める魔力のようなものを感じさせます。
「お前には帝王の視点というものが、まったく備わっていなかったようだナァ……黒山。
だがいい機会だ。そこで指を咥えて見ているといい。
グランスタの目指す『最高のエンタテインメント』というものを、お前にも見せてやる」
上等なコートをマントめかしてひるがえし、烏扇は黒山を置いて出て行ってしまいました。
黒山はあくまで冷静に、カチリとメガネを上げます。
しかし、その眉根は、かすかに寄っていました。
「……見せてもらったつもりですよ。心酔するほどにね」
◆◇◆
――和の世界、華乱葦原。
桜稜郭にほど近い村では、戦支度が整えられつつありました。
「もうすぐ開戦だな」
「うん……そう、だね」
そう言ったフェスタの神谷 春人は、自分の武器を確かめます。
優しげな顔をした天津剣士の草一も今日ばかりはその顔を引き締め、キリリと戦場を見つめていました。
舞芸者は、人と妖怪の調和を守るもの……その言葉を胸に、春人は自分の手裏剣を握ります。
「……妖怪と人間が戦って。今度は、生き物と神様が戦うなんて」
「大丈夫ですよー。葦原は一度ボロボロになったところから、立ち直った土地ですから。
こんなことじゃ、きっと負けないくらい、強いはずです!」
「お、思い詰めてんな? そういうシケた顔してっと、ハレの気が逃げちまうぞ」
西宮 彩が励ますと、春人は表情を和らげ、そうだね、と頷きました。
そして、その二人の後ろからぬっと姿を現したのは、白々と輝く衣を身に着けた遊び人のシンです。
「し……シンさん!?」
「違う違う。今の俺は森羅上皇 守成(しんらじょうこう もりなり)。
桜稜藩主、桜稜郭の城主だぜ」
カチャリと帯剣を揺らしてウィンクするシン、いや守成。
その体に充溢した神々しい気力は、まさに天津剣士のそれなのでした。
さらに、その後ろからは、追いかけるように陰陽師の銀狐(ぎんこ)がやってきました。
「殿! そう先を急ぐものでは――」
「本陣には殿姫様もいるしよ。ジジイの居場所なんかねえのさ」
そう言う守成は、実のところ殿姫……孫の此花に顔を合わせられないだけだったのです。
その様子を知っている銀狐はため息をかくせません。
「まあ、そういうわけで、俺たちも戦うからな」
「お前たちだけに、任せておくわけにはいかない」
「……うん!
一緒に、葦原を守ろう!」
これまでの出会いが繋がって、戦いの力になっている――。
春人はその胸の内に、守成が言うところの『ハレの気』が満ちるのを感じるのでした。
◆◇◆
――地球。
両国に突如現れたライブ会場“古八尋”。
そこは烏扇による突然の発表によって、『アイドル華の乱』――アイランのファイナルステージの会場となったのです。
アイランは、アイドル密着コンテンツとして、地球と葦原をまたにかけて展開してきました。
これまでアイドルたちの数々の活躍を目にしてきたファンたちが、その最後の舞台を見届けようと、古八尋に詰めかけていました。
「いよいよだね!」
「ええ、ここが大一番ね」
フェスタの泉 光凛と村雲 いろはは、緊張した面持ちで舞台を見つめていました。
どの角度からも見られるこの八尋殿の会場は、つまりどの角度からでも魅せなければいけないということです。
アイランのファイナルステージとして、これ以上ないほどに最適な――難度の高いステージと言えるでしょう。
しかし、彼らはそれを前にしても、怖じることはありません。
これまで、華乱葦原で積み上げてきたものが、彼らを強くしたのです。
「あ、莉緒――どうだった?」
「うん……やっぱり、グランスタは、穢ノ神を援護するための鈴をつけてるみたい。
でもそれが危ないものだって、いくら説明しても、わかってくれなかった……」
偵察に行っていた奥 莉緒は、しゅんと肩を落としました。
グランスタのアイドルたちは、樹京の一件の時と同じように、葦原の大戦で穢ノ神側に加担しているようです。
しかし、それによって地球にまで被害が及ぶということがわかっていないらしいのです。
「ふふっ――やっぱり私たちがライブで勝つしかないみたいだね!」
「さ、咲夜ちゃん!」
三人の話を盗み聞いていた水之江高校エースの咲夜は、この窮地においても元気いっぱいの様子です。
彼女は華乱葦原出身で、桜稜郭の殿姫、此花の双子の妹でした。
姉譲りの肝の太さは、以前の事件があったためか、ますます増しているようです。
フェスタとグランスタを相手に、ここまで水之江が戦ってきたのは、このリーダーシップあってこそでしょう。
「私もフェスタと同じように、塞ノ門の“イドラ”をやっつけるために歌うけど――
ライバルなのは変わらないから、覚悟しておいてよ?」
「お、言ったね? こっちだって、マリパラの時よりスゴくなってるんだから、覚悟しておいてよ!」
そうして、彼らが和気あいあいと語らっていると――
ふいにステージの頭上から、えらくきらびやかなゴンドラが降りてきました。
乗っているのは、グランスタ会長、烏扇と……樹ノ国の帝、ミヤビです!
「お集まりの諸君! 物販は済ませてきたかね?
間もなくファイナルステージ開始だが、そのまえに、シード選手を紹介しよう!」
宙に浮いたそのゴンドラから、ミヤビはふわりと飛び降りて、ステージに降り立ちます。
そしてくるりくるりと、美しく、名前通り雅極まる舞を披露しました。
それだけでミヤビは会場の心をとらえ――周囲の観客が息をのみ、はっとするのがわかりました。
「華乱葦原の舞芸者ならば、誰しも夢に見似る最高の証――
『天照(てんしょう)』の【芸格】を持つ現人神の舞芸者、ミヤビだ!!」
「ミヤビちゃん、な……なんで!?」
その唐突な登場に、フェスタ生と、そして華乱葦原出身の咲夜は驚きを隠せません。
しかし、あいた口のふさがらない彼らを差し置いて、ミヤビは高らかに言い放ちました。
「……私は。この舞台で踊るためにやってきました。
私の“天照舞(てんしょうまい)”を――どうか、その目に焼き付けていってください」
そしてふと、こちらを見やったミヤビは、爛々と輝く目だけで語るのです。
私はあなたたちの味方になるために来た――と。
「さあ、諸君。この素晴らしい選手に、
そして、舞台と戦場と、すべての舞芸者たちに大きな拍手をしようじゃないか!」
そしてどの観客よりも高いゴンドラから見下ろして、烏扇は観客を煽りました。
「『アイドル華の乱』ファイナルステージ――ここに開幕を宣言する!!」
◆◇◆
かくして――
華乱葦原の趨勢と、アイドル華の乱の優勝をかけ、
アイドルたちの大一番が幕を開けるのでした。
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
■シナリオ概要
『ヒロイックソングス!』の華乱葦原編グランドシナリオ『陰陽アイドル大戦 ~ファイナルステージ~』をお送りします。
このシナリオは、これまで展開してきた、
・メインクエスト 全15話
・トリガーシナリオ 全8本
の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。
最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、
これまでの経緯が分からない・忘れなどの場合は上記クエスト・シナリオも再読頂ければ幸いです。
また、関連クエストの
神々の住まう山(前)
神々の住まう山(中)
神々の住まう山(後)
では、「芸格【前座】」「芸格【序ノ口】」が取得しやすくなっています!
コチラのクエストドロップ1.2倍キャンペーンとあわせて、ぜひこの機会に昇段を目指してみてください!
グランドシナリオは基本参加はポイント無料です!
さらに報酬やEXフェローをもらうことができます。
この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください!
■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、
・今後の展開
・華乱葦原の状況
に大きな影響が出てきます。
■アイドル華の乱とは
華乱葦原を舞台とした、「和」がテーマのアイドルコンテストです。
アイランと呼ばれています。
世間の注目度も高く、アイランと提携した複数のテレビ局が
メインステージを目指すアイドルたちの様子を様々な番組にしています。
そのため、アイランで活躍が出来れば地球での知名度も上がっていくのです!
芸格が高いほど上位を狙いやすくなるため、
他のアイドル学校の生徒たちもこの芸格を上げようと、
華乱葦原で様々に活動を行ってきています。
■シナリオへの参加・報酬について
グランドシナリオは基本参加料は無料ですが、
キャラクター追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。
キャラクター追加は合計2名まで追加参加可能です。
またグランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。
また、シナリオに参加されると漏れなく、
・テクニカルEXP:1200
・シンクロEXP:1200
・G:1000
・EXフェロー:『ミヤビ(帝ver.)』
がプレゼントされます。
※EXフェロー『ミヤビ(帝ver.)』につきましては、参加のうえ、課題ページを開くことで受け取ることができます。
またEXP・Gにつきましては、追加キャラクターも受け取ることができます。
また本シナリオ及びこれまでの各シナリオなどでの活躍を加味しまして、アイランの優勝者(賞品の候補者)数名の選出が行われます。
※優勝者には、実際の楽曲制作権他、豪華商品がプレゼントされる予定です。
発表はリアクション及び同時期のフェスにゅ~で行わせて頂きます!
■基本的な状況
○地球
・両国に突如現れた古八尋(ふるやひろ)で「アイドル華の乱」決勝戦が行われます。
・優勝をかけて争うのはグランスタ、水之江高校、そしてフェスタの三校です。
・この古八尋は地球にあるものの、華乱葦原の塞ノ門とつながっており、塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を排除する力を持ちます。
しかしグランスタ幹部黒山 忍(くろやま しのぶ)の命令によって、グランスタ生はタタリガミの舞芸でこれを捻じ曲げ、穢ノ神たちに力を送ろうとしています。
・グランスタ社長、烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)は地球への被害を防ごうと動いているようです。
・古八尋内部は華乱葦原の世界法則が働いており、華乱葦原のスタイルがもっとも効力を発揮します。
○華乱葦原
・輝夜率いる穢ノ神たちは、封印の解けた魔剣ヒラサカを用いて塞ノ門を破壊するため、桜稜郭に侵攻を始めました。
・その企みを助けるべく、これまで身を隠していた陰陽師集団“夜刀”も出陣しました。
・また、彼らの尖兵として、人形や獣の式神たちがその途上の村々の掃討を行っています。
・穢ノ神たちに押し切られ、塞ノ門を破壊されてしまった場合、黄泉の瘴気がアイラン会場・古八尋を通して東京中にあふれ出してしまいます。
○「アイドル華の乱」の評価
・各ライブ対決を評価され、個人の成績のほか、学校ごとに勝敗が決定します。
・また、華乱葦原の戦いの様子も中継されます。
・芸格が高いほうが有利に対決を進められるでしょう。
○古八尋について
アイランの会場となっている古八尋は、舞芸“天照舞”で働きかけることで、
塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を取り除く力を持っています。
フェスタの生徒たちは、擬似的に天照舞の加護を受けており、あらゆる舞芸で古八尋に働きかけられます。
また水之江の生徒たちは、ライブ対決をしながら一緒に会場を盛り上げ、力を強めてくれます。
しかし、グランスタ生たちは黒山の命令によって、この古八尋の性質を逆に利用し、穢ノ神たちに力を与えて塞ノ門を破壊しようとしています。
塞ノ門を破壊すると、それとつながる古八尋も余波を受け、黄泉の瘴気が古八尋から東京中にあふれ出してしまいます。
(そのことを生徒たちは知らず、また聞く耳も持たないでしょう)
ライブ対決に敗北するほど、穢ノ神に送られる力は強くなり、華乱葦原の戦場は不利になっていくでしょう。
○ライブ対決の基本的なルール
客席に囲われたステージで少し離れ、同時にライブを披露します。
観客たちは、折る方向によって三色に変わるルミマルを持ち、その時「キてる!」と思う陣営の色で応援します。
フェスタは『赤』、相手陣営は『青』、そしてどちらとも決められないときは『オレンジ』の色を光らせます。
それぞれの出番ごとに、振っている色が多いほうが勝利となります。
■アクションパート
【1】戦場の避難活動:難易度1
戦場となりそうな村々の住民たちを救助し、励ますパートです。
村には、陰陽師たちの尖兵である式神たちが侵攻しています。
人々は式神を恐れて避難をしているところですが、場所によってはパニック状態に陥っていたり、女性や子供、動けない人が置き去りになっている場合もあります。
皆さんは襲いくる式神と【バトルスキル】で戦いつつ、村人を安全な場所まで誘導してください。
人々を勇気づけるために、【ライブスキル】で励ますことも有効でしょう。
・式神について
人形や獣、鳥の形をした瘴気の張り子です。
非常に力が強いため、普通の人や妖怪が襲われてはひとたまりもありません。
瘴気の中にはお札があり、それを破壊するまでは体の一部を失っても動き続けます。
炎や雷の【バトルスキル】であれば、効果的にダメージを与え、お札を破壊することができるでしょう。
【2】アイドル華の乱・フロントステージ:難易度4
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】前座」~「【芸格】三段目」を所持されている方向けのステージです。
これまでアイランで大きく取り上げられてきた、『和』の舞芸を観客に披露するパートです。
ここでの対決は、学校の勝敗に関わってくるでしょう。
観客はこの勝負に、『和風かっこいい』パフォーマンスを期待しています。
○対戦相手について
各校の特性をもとに、対戦相手を選ぶことができます。(指定のない場合はランダムとなります)
・グランスタJr
持ち味であるクールでハードなイメージを生かし、
侍の剣舞を主体とした力強いパフォーマンスを行うでしょう。
・水之江高校
もともと雑技を得意としてきた水之江なので、
忍者の曲芸を主体とした変幻自在なパフォーマンスを行うでしょう。
※このパートでは、対戦相手のほか、共演者として迅といろはにアクションをかけることができます。
【3】アイドル華の乱・スペシャルステージ:難易度6
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】下立」~「【芸格】名題前」を所持されている方向けのステージです。
アイランの個人優勝を狙った精鋭がエントリーしており、とくに観客に注目されるパートです。
観客はこの勝負に、『和風華やか』なパフォーマンスを期待しています。
また、このステージではグランスタ社長・烏扇の大抜擢により、特別シード枠としてミヤビが出場しています。
○対戦相手について
各校の特性をもとに、対戦相手を選ぶことができます。(指定のない場合はランダムとなります)
・グランスタアイドル
※挑む場合の難易度は7となります。
トップグループを揃えてきており、タタリガミを舞芸に用いて
ひときわ雄々しく、眩惑的なセクシーさを持つパフォーマンスを披露するでしょう。
・夕崎ゲーテ(グランスタ所属)
上記に加え、陰陽師のスタイルで変幻自在の式神芸を披露します。
・水之江高校選抜メンバー
とくに選りすぐりのメンバーがエントリーしており、
巫の美しい音楽に合わせ、陰陽師たちが変幻自在の式神芸を披露します。
・咲夜(水之江高校選抜メンバー所属)
上記に加え、傾奇者のスタイルで型破りなギターボーカルを披露します。
※このパートでは、対戦相手のほか、共演者としてミヤビ、光凛、莉緒にアクションをかけることができます。
【4】陰陽師集団“夜刀”と戦う:難易度4
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】前座」~「【芸格】三段目」を所持されている方向けのパートです。
桜稜郭に向かってくる陰陽師集団“夜刀(やと)”と戦います。
その本陣には、首魁である真蛇(しんじゃ)がいます。
・“夜刀”の陰陽師
術を用いた遠距離攻撃を得意としています。
また、それぞれが身を守れる程度の結界を張っているため、
侍や祟咬など、強力な近接攻撃が有効でしょう。
また真蛇は黄泉の瘴気によって術を強化しているため、挑む場合の難易度は5相当となります。
※このパートでは、真蛇、草一、銀狐、駿、泰河にアクションをかけることができます。
【5】“穢ノ神”たちと戦う:難易度6
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】下立」~「【芸格】名題前」を所持されている方向けのパートです。
桜稜郭に向かってくる“穢ノ神”の群れと戦います。
その奥には、全軍を仕切る穢ノ神輝夜がいます。
・穢ノ神
10メートル超の巨体を誇ります。
それに相応しい大きさの直剣を振るい、瘴気の塊をぶつけて戦います。
身体の中は黄泉の瘴気で満たされているため、
光属性の攻撃で浄化するか、炎属性の攻撃で焼き尽くすのが有効でしょう。
・輝夜
人間の女性のような姿の穢ノ神で、塞ノ門を破壊することができる魔剣ヒラサカを振るって戦います。
剣の腕が凄まじいことは言うまでもなく、炎や、ヒラサカの禍々しい剣気を飛ばして攻撃してきます。
彼女も黄泉の瘴気で体を満たした穢ノ神であるため、光属性が有効であるほか、
性質が炎にまつわるため、水属性の攻撃も有効でしょう。
挑む場合の難易度は7相当となります。
※このパートでは、輝夜、シン、春人、彩にアクションをかけることができます。
【6】その他:難易度1
【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。
それでは、皆さんのご参加とアクションをお待ちしております!
■11月10日(金) 関連クエストを追記しました。
『ヒロイックソングス!』の華乱葦原編グランドシナリオ『陰陽アイドル大戦 ~ファイナルステージ~』をお送りします。
このシナリオは、これまで展開してきた、
・メインクエスト 全15話
・トリガーシナリオ 全8本
の状況・結果を踏まえた上での最終的なシナリオとなります。
最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、
これまでの経緯が分からない・忘れなどの場合は上記クエスト・シナリオも再読頂ければ幸いです。
また、関連クエストの
神々の住まう山(前)
神々の住まう山(中)
神々の住まう山(後)
では、「芸格【前座】」「芸格【序ノ口】」が取得しやすくなっています!
コチラのクエストドロップ1.2倍キャンペーンとあわせて、ぜひこの機会に昇段を目指してみてください!
グランドシナリオは基本参加はポイント無料です!
さらに報酬やEXフェローをもらうことができます。
この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください!
■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、
・今後の展開
・華乱葦原の状況
に大きな影響が出てきます。
■アイドル華の乱とは
華乱葦原を舞台とした、「和」がテーマのアイドルコンテストです。
アイランと呼ばれています。
世間の注目度も高く、アイランと提携した複数のテレビ局が
メインステージを目指すアイドルたちの様子を様々な番組にしています。
そのため、アイランで活躍が出来れば地球での知名度も上がっていくのです!
芸格が高いほど上位を狙いやすくなるため、
他のアイドル学校の生徒たちもこの芸格を上げようと、
華乱葦原で様々に活動を行ってきています。
■シナリオへの参加・報酬について
グランドシナリオは基本参加料は無料ですが、
キャラクター追加や、文字数追加する場合は、別途ポイントが必要です。
キャラクター追加は合計2名まで追加参加可能です。
またグランドシナリオではリアクション本文への
キャラクターの採用・不採用がございます。
また、シナリオに参加されると漏れなく、
・テクニカルEXP:1200
・シンクロEXP:1200
・G:1000
・EXフェロー:『ミヤビ(帝ver.)』
がプレゼントされます。
※EXフェロー『ミヤビ(帝ver.)』につきましては、参加のうえ、課題ページを開くことで受け取ることができます。
またEXP・Gにつきましては、追加キャラクターも受け取ることができます。
また本シナリオ及びこれまでの各シナリオなどでの活躍を加味しまして、アイランの優勝者(賞品の候補者)数名の選出が行われます。
※優勝者には、実際の楽曲制作権他、豪華商品がプレゼントされる予定です。
発表はリアクション及び同時期のフェスにゅ~で行わせて頂きます!
■基本的な状況
○地球
・両国に突如現れた古八尋(ふるやひろ)で「アイドル華の乱」決勝戦が行われます。
・優勝をかけて争うのはグランスタ、水之江高校、そしてフェスタの三校です。
・この古八尋は地球にあるものの、華乱葦原の塞ノ門とつながっており、塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を排除する力を持ちます。
しかしグランスタ幹部黒山 忍(くろやま しのぶ)の命令によって、グランスタ生はタタリガミの舞芸でこれを捻じ曲げ、穢ノ神たちに力を送ろうとしています。
・グランスタ社長、烏扇 統夜(からすおうぎ とうや)は地球への被害を防ごうと動いているようです。
・古八尋内部は華乱葦原の世界法則が働いており、華乱葦原のスタイルがもっとも効力を発揮します。
○華乱葦原
・輝夜率いる穢ノ神たちは、封印の解けた魔剣ヒラサカを用いて塞ノ門を破壊するため、桜稜郭に侵攻を始めました。
・その企みを助けるべく、これまで身を隠していた陰陽師集団“夜刀”も出陣しました。
・また、彼らの尖兵として、人形や獣の式神たちがその途上の村々の掃討を行っています。
・穢ノ神たちに押し切られ、塞ノ門を破壊されてしまった場合、黄泉の瘴気がアイラン会場・古八尋を通して東京中にあふれ出してしまいます。
○「アイドル華の乱」の評価
・各ライブ対決を評価され、個人の成績のほか、学校ごとに勝敗が決定します。
・また、華乱葦原の戦いの様子も中継されます。
・芸格が高いほうが有利に対決を進められるでしょう。
○古八尋について
アイランの会場となっている古八尋は、舞芸“天照舞”で働きかけることで、
塞ノ門に取り付いた“悪しきイドラ”を取り除く力を持っています。
フェスタの生徒たちは、擬似的に天照舞の加護を受けており、あらゆる舞芸で古八尋に働きかけられます。
また水之江の生徒たちは、ライブ対決をしながら一緒に会場を盛り上げ、力を強めてくれます。
しかし、グランスタ生たちは黒山の命令によって、この古八尋の性質を逆に利用し、穢ノ神たちに力を与えて塞ノ門を破壊しようとしています。
塞ノ門を破壊すると、それとつながる古八尋も余波を受け、黄泉の瘴気が古八尋から東京中にあふれ出してしまいます。
(そのことを生徒たちは知らず、また聞く耳も持たないでしょう)
ライブ対決に敗北するほど、穢ノ神に送られる力は強くなり、華乱葦原の戦場は不利になっていくでしょう。
○ライブ対決の基本的なルール
客席に囲われたステージで少し離れ、同時にライブを披露します。
観客たちは、折る方向によって三色に変わるルミマルを持ち、その時「キてる!」と思う陣営の色で応援します。
フェスタは『赤』、相手陣営は『青』、そしてどちらとも決められないときは『オレンジ』の色を光らせます。
それぞれの出番ごとに、振っている色が多いほうが勝利となります。
■アクションパート
【1】戦場の避難活動:難易度1
戦場となりそうな村々の住民たちを救助し、励ますパートです。
村には、陰陽師たちの尖兵である式神たちが侵攻しています。
人々は式神を恐れて避難をしているところですが、場所によってはパニック状態に陥っていたり、女性や子供、動けない人が置き去りになっている場合もあります。
皆さんは襲いくる式神と【バトルスキル】で戦いつつ、村人を安全な場所まで誘導してください。
人々を勇気づけるために、【ライブスキル】で励ますことも有効でしょう。
・式神について
人形や獣、鳥の形をした瘴気の張り子です。
非常に力が強いため、普通の人や妖怪が襲われてはひとたまりもありません。
瘴気の中にはお札があり、それを破壊するまでは体の一部を失っても動き続けます。
炎や雷の【バトルスキル】であれば、効果的にダメージを与え、お札を破壊することができるでしょう。
【2】アイドル華の乱・フロントステージ:難易度4
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】前座」~「【芸格】三段目」を所持されている方向けのステージです。
これまでアイランで大きく取り上げられてきた、『和』の舞芸を観客に披露するパートです。
ここでの対決は、学校の勝敗に関わってくるでしょう。
観客はこの勝負に、『和風かっこいい』パフォーマンスを期待しています。
○対戦相手について
各校の特性をもとに、対戦相手を選ぶことができます。(指定のない場合はランダムとなります)
・グランスタJr
持ち味であるクールでハードなイメージを生かし、
侍の剣舞を主体とした力強いパフォーマンスを行うでしょう。
・水之江高校
もともと雑技を得意としてきた水之江なので、
忍者の曲芸を主体とした変幻自在なパフォーマンスを行うでしょう。
※このパートでは、対戦相手のほか、共演者として迅といろはにアクションをかけることができます。
【3】アイドル華の乱・スペシャルステージ:難易度6
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】下立」~「【芸格】名題前」を所持されている方向けのステージです。
アイランの個人優勝を狙った精鋭がエントリーしており、とくに観客に注目されるパートです。
観客はこの勝負に、『和風華やか』なパフォーマンスを期待しています。
また、このステージではグランスタ社長・烏扇の大抜擢により、特別シード枠としてミヤビが出場しています。
○対戦相手について
各校の特性をもとに、対戦相手を選ぶことができます。(指定のない場合はランダムとなります)
・グランスタアイドル
※挑む場合の難易度は7となります。
トップグループを揃えてきており、タタリガミを舞芸に用いて
ひときわ雄々しく、眩惑的なセクシーさを持つパフォーマンスを披露するでしょう。
・夕崎ゲーテ(グランスタ所属)
上記に加え、陰陽師のスタイルで変幻自在の式神芸を披露します。
・水之江高校選抜メンバー
とくに選りすぐりのメンバーがエントリーしており、
巫の美しい音楽に合わせ、陰陽師たちが変幻自在の式神芸を披露します。
・咲夜(水之江高校選抜メンバー所属)
上記に加え、傾奇者のスタイルで型破りなギターボーカルを披露します。
※このパートでは、対戦相手のほか、共演者としてミヤビ、光凛、莉緒にアクションをかけることができます。
【4】陰陽師集団“夜刀”と戦う:難易度4
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】前座」~「【芸格】三段目」を所持されている方向けのパートです。
桜稜郭に向かってくる陰陽師集団“夜刀(やと)”と戦います。
その本陣には、首魁である真蛇(しんじゃ)がいます。
・“夜刀”の陰陽師
術を用いた遠距離攻撃を得意としています。
また、それぞれが身を守れる程度の結界を張っているため、
侍や祟咬など、強力な近接攻撃が有効でしょう。
また真蛇は黄泉の瘴気によって術を強化しているため、挑む場合の難易度は5相当となります。
※このパートでは、真蛇、草一、銀狐、駿、泰河にアクションをかけることができます。
【5】“穢ノ神”たちと戦う:難易度6
※芸格をお持ちでない場合もご参加いただけますが、このパートは主に「【芸格】下立」~「【芸格】名題前」を所持されている方向けのパートです。
桜稜郭に向かってくる“穢ノ神”の群れと戦います。
その奥には、全軍を仕切る穢ノ神輝夜がいます。
・穢ノ神
10メートル超の巨体を誇ります。
それに相応しい大きさの直剣を振るい、瘴気の塊をぶつけて戦います。
身体の中は黄泉の瘴気で満たされているため、
光属性の攻撃で浄化するか、炎属性の攻撃で焼き尽くすのが有効でしょう。
・輝夜
人間の女性のような姿の穢ノ神で、塞ノ門を破壊することができる魔剣ヒラサカを振るって戦います。
剣の腕が凄まじいことは言うまでもなく、炎や、ヒラサカの禍々しい剣気を飛ばして攻撃してきます。
彼女も黄泉の瘴気で体を満たした穢ノ神であるため、光属性が有効であるほか、
性質が炎にまつわるため、水属性の攻撃も有効でしょう。
挑む場合の難易度は7相当となります。
※このパートでは、輝夜、シン、春人、彩にアクションをかけることができます。
【6】その他:難易度1
【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。
また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。
アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。
それでは、皆さんのご参加とアクションをお待ちしております!
■11月10日(金) 関連クエストを追記しました。
アクションパート
戦えない人達を避難させなきゃ!
私が式神を出来るだけ引きつけるから、 その隙に住民の避難は任せるよ! |
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僕は水之江高校の人と対決しよう。
曲芸のインパクトに負けないような 力強い歌声でアピールするぞ! |
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私はグランスタのアイドルに挑戦よ!
華やかな衣装と華やかな舞いを披露して、 皆の視線を釘付けにするわ。 |
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夜刀の陰陽師と戦う人のサポートをしよう。
戦いで傷付いた人がいれば、応急処置をする。 その時はこっちを狙われないように注意しなきゃな。 |
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穢ノ神との戦いに加勢するぜ!
敵はデカいが足元から切り崩していけないかな。 瘴気の塊に気を付けながら、仲間達と連携しよう! |
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【1】~【5】の内容に縛られない、本シナリオに関わるアクションを自由に掛ける事が可能です。
ただし採用率は非常に低くなります(難易度は仮の物です)。 また、今回のシナリオ内容にまったく関連のないアクションは採用されませんのでご注意下さい。 アクション内容によっては別のパートに振り分けられる事があります。 |