新たな生命!? 悪夢の生まれる日
リアクション公開中!
基本情報
マスター | ヒロイックソングス!運営チーム |
---|---|
ワールド | ネヴァーランド |
料金
参加 | 50ポイント |
---|---|
キャラ追加 | 50ポイント |
最大追加数 | 3名まで |
文字数追加 | 不可 |
スケジュール
リアクション 公開 |
2018年01月22日公開! |
---|
シナリオガイド
神様が創った恐ろしい怪物を止め、雪の街の人々を助けよう!
シナリオ名:新たな生命!? 悪夢の生まれる日 / 担当マスター:ヒロイックソングス!運営チーム
――“神様”に作られたおとぎの箱庭の世界、ネヴァーランド。
その北部に位置する、雪の融けない街「スノウホワイト」では
神様が主催する楽しいイベントが開催されるということで、街の住人以外にも多くの人々が集まっていました。
最近の神様の動向から、何だか嫌な予感がするというレイニィ・イザヨイに声を掛けられ
フェスタのアイドル達もこのイベントに参加していました。
「やっほ。みんな、すっごく寒い中集まってくれてありがとうね!」
ゆるい調子の声と共に、晴れているにも関わらずしんしんと雪が降り続けるスノウホワイトの空から、
「神」と書かれた紙を顔に貼り付けた神様が守護天使達を引き連れてゆっくりと下りてきます。
その背後には、ちょっとした建物ほどもある巨大なプレゼントボックスが浮かんでいました。
「実は、久々に神様らしく何だか創造意欲が湧いちゃってさ。
最近この世界にも色んな人が遊びに来るようになったみたいだし……
触発されて、新しい生命を創ってみたんだよねぇ」
神様の言葉に、人々はわっと歓声を上げました。今日はその新種族のお披露目会を行うというのです。
その中でレイニィは訝しむようにパンダのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめていました。
「……守護天使たち、何だか表情が固いわ。
神様、レイニィたちに何を見せるつもりなのかしら――」
そして、彼女の予感は的中することになります。
「あの、本当に、コレを民たちのいる地上に放つのですか……?」
「神様がやれと言うんだ、俺達はやるしかない」
「も、もう僕は知りませんからね……! えーいっ!」
上空で軽く言い合いをしていたらしい守護天使たちが、プレゼントボックスのリボンを勢いよく解いた瞬間……
箱の中から飛び出した白い翼の生えた不気味な生き物達が、雪の積もる地上に続々と降りてきたのです!
「なっ、何なんだこいつら……うわああっ!」
「あ、気を付けてね。この子達――“月喰い”はキミ達人間が大好きだから……
目に入るとすぐ殺したくなっちゃうみたいなんだ♪」
神様の言葉に、人々は一瞬しんと静まり返った後――
ドッと揃って笑い始めました。
「ちょっとー、神様最近悪ノリとセンスがタチ悪いですよ! 今更中二病ですか?」
「もー、その人この前死んじゃって生き返ったばっかりなんだから……あっ、危ない危ないまた死んじゃう!」
人々はほとんどその怪物を恐れることなく、暴れ始める月喰いを遠巻きに眺めたり笑いながら逃げ回ったりしています。
しかし、その時――月喰いがある少女に向けた武器を、赤髪の男が蹴り飛ばして防ぎました。
「ふははははっ! 相も変わらず品の無い催しを繰り返しているようだな、悪神†タナトス†よ!
そして同じく下品で下賤な人間共よ――何故そうも死に急ぐ! この子供と共に永遠の眠りに就きたいか?」
「おっ、トラウくん。
僕のこと、真面目にそう呼んでくれるのは吸血鬼のキミ達だけだよ! 嬉しいなあ」
トラウの言う意味を理解した人々の顔が、徐々に青くなっていきました。
その少女は、不死の身体を持たないクレセントハートだったのです。
あのままでは彼女が死ぬ姿を見てしまった者も、絶望の感情を覚えてクレセントハートになってしまっていたことでしょう。
「この子だけじゃ、ない。他にも本当はクレセントハートの人が何人いるか――
それに、レイニィだって……。こんなこと、させちゃいけないわ!」
レイニィは武器である特殊な聖具(グレース)――持っていたぬいぐるみを構え、光の十字架を出現させました。
「ほう! 貴様はあの時舞踏会に招かれていたピノキエの無名のスターか?
地球の三流学校――フェスタとやらに留学したというのは貴様のことだったか!」
「あなたは……グランスタに入学したと、風のうわさで聞いていたけど。
どうして、神様を嫌う吸血鬼のあなたがここへ……?」
「烏扇に認めさせてやるのだ、このトラウ様がグランスタでも一流だということをな!
悪神の戯れも民草の命も、その余興に過ぎん!」
「何よそれ……。
でも、あれを倒すって目的は一致してる……のよね?」
力の無い人々だけでは為す術なく月喰いに蹂躙されていたかもしれませんが、
この場にはフェスタのアイドル達も多く集まっています。
助けを求める声が次々に上がり始める雪原で、レイニィ達に続きフェスタ生達は一人また一人と立ち上がります!
その北部に位置する、雪の融けない街「スノウホワイト」では
神様が主催する楽しいイベントが開催されるということで、街の住人以外にも多くの人々が集まっていました。
最近の神様の動向から、何だか嫌な予感がするというレイニィ・イザヨイに声を掛けられ
フェスタのアイドル達もこのイベントに参加していました。
「やっほ。みんな、すっごく寒い中集まってくれてありがとうね!」
ゆるい調子の声と共に、晴れているにも関わらずしんしんと雪が降り続けるスノウホワイトの空から、
「神」と書かれた紙を顔に貼り付けた神様が守護天使達を引き連れてゆっくりと下りてきます。
その背後には、ちょっとした建物ほどもある巨大なプレゼントボックスが浮かんでいました。
「実は、久々に神様らしく何だか創造意欲が湧いちゃってさ。
最近この世界にも色んな人が遊びに来るようになったみたいだし……
触発されて、新しい生命を創ってみたんだよねぇ」
神様の言葉に、人々はわっと歓声を上げました。今日はその新種族のお披露目会を行うというのです。
その中でレイニィは訝しむようにパンダのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめていました。
「……守護天使たち、何だか表情が固いわ。
神様、レイニィたちに何を見せるつもりなのかしら――」
そして、彼女の予感は的中することになります。
「あの、本当に、コレを民たちのいる地上に放つのですか……?」
「神様がやれと言うんだ、俺達はやるしかない」
「も、もう僕は知りませんからね……! えーいっ!」
上空で軽く言い合いをしていたらしい守護天使たちが、プレゼントボックスのリボンを勢いよく解いた瞬間……
箱の中から飛び出した白い翼の生えた不気味な生き物達が、雪の積もる地上に続々と降りてきたのです!
「なっ、何なんだこいつら……うわああっ!」
「あ、気を付けてね。この子達――“月喰い”はキミ達人間が大好きだから……
目に入るとすぐ殺したくなっちゃうみたいなんだ♪」
神様の言葉に、人々は一瞬しんと静まり返った後――
ドッと揃って笑い始めました。
「ちょっとー、神様最近悪ノリとセンスがタチ悪いですよ! 今更中二病ですか?」
「もー、その人この前死んじゃって生き返ったばっかりなんだから……あっ、危ない危ないまた死んじゃう!」
人々はほとんどその怪物を恐れることなく、暴れ始める月喰いを遠巻きに眺めたり笑いながら逃げ回ったりしています。
しかし、その時――月喰いがある少女に向けた武器を、赤髪の男が蹴り飛ばして防ぎました。
「ふははははっ! 相も変わらず品の無い催しを繰り返しているようだな、悪神†タナトス†よ!
そして同じく下品で下賤な人間共よ――何故そうも死に急ぐ! この子供と共に永遠の眠りに就きたいか?」
「おっ、トラウくん。
僕のこと、真面目にそう呼んでくれるのは吸血鬼のキミ達だけだよ! 嬉しいなあ」
トラウの言う意味を理解した人々の顔が、徐々に青くなっていきました。
その少女は、不死の身体を持たないクレセントハートだったのです。
あのままでは彼女が死ぬ姿を見てしまった者も、絶望の感情を覚えてクレセントハートになってしまっていたことでしょう。
「この子だけじゃ、ない。他にも本当はクレセントハートの人が何人いるか――
それに、レイニィだって……。こんなこと、させちゃいけないわ!」
レイニィは武器である特殊な聖具(グレース)――持っていたぬいぐるみを構え、光の十字架を出現させました。
「ほう! 貴様はあの時舞踏会に招かれていたピノキエの無名のスターか?
地球の三流学校――フェスタとやらに留学したというのは貴様のことだったか!」
「あなたは……グランスタに入学したと、風のうわさで聞いていたけど。
どうして、神様を嫌う吸血鬼のあなたがここへ……?」
「烏扇に認めさせてやるのだ、このトラウ様がグランスタでも一流だということをな!
悪神の戯れも民草の命も、その余興に過ぎん!」
「何よそれ……。
でも、あれを倒すって目的は一致してる……のよね?」
力の無い人々だけでは為す術なく月喰いに蹂躙されていたかもしれませんが、
この場にはフェスタのアイドル達も多く集まっています。
助けを求める声が次々に上がり始める雪原で、レイニィ達に続きフェスタ生達は一人また一人と立ち上がります!
担当マスター : ヒロイックソングス!運営チーム
マスターコメント
イベントシナリオ「新たな生命!? 悪夢の生まれる日」をお送りいたします。
イベントシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
来週【12月30日】にはディスカディアのイベントシナリオもリリース予定となります!
こちらもお楽しみに!
【現在の状況】
ネヴァーランドにある雪に覆われた街「スノウホワイト」にて、神様が新たな種族のお披露目会を開くことになりました。
しかしその種族は人々を無差別に襲う恐ろしい怪物だったのです。
このままではスノウホワイトの人々が危険に晒されてしまうため、アイドル達の力が必要です!
また、レイニィとトラウは月喰いを倒した後に、
この騒動でムックになってしまったりショックを受けてしまった人々を癒すためにライブを行おうとしているようです。
【1】新種族「月喰い」を倒す 難易度3
こちらのパートでは、神様が創り出した新たな種族、「月喰い」と戦います。
月喰いには自我が無く、視界に入る人間を見境無く攻撃するだけの怪物です。
基本的にネヴァーランドの住人は致命傷を負って死んでしまっても数日後に生き返るため、
月喰いの存在も半ば神様の悪ふざけくらいに思っており、好奇心で自分から近付いて行ったりする者もいました。
しかし、一度死んでしまうと生き返ることがない“クレセントハート”も
集められた人々の中に存在することが分かりました。
クレセントハートが死んでしまうと、他の不死の住人も連鎖的に不死の身体を失ってしまい大惨事が起こりかねません。
そのため、月食いを倒し住人たちを守り抜く必要があります!
また、こちらのパートでは傷付いた人々を救護したり、安全な場所まで避難誘導を行うことも可能です。
その場合、難易度は1となります。
■月喰いについて
部分部分に人に似た特徴を持つ、異形の不気味な怪物です。
やや離れた位置から炎や雷などの魔法攻撃を行う個体と、直接杖で殴ったり刺したりする個体が確認されています。
翼を持っていますが、今回の月喰いは高く飛んだり、長時間は飛ぶことは出来ないようです。
こちらのパートでは、レイニィ、トラウと共闘することが出来ます。
ただし、トラウは実力を知らない者からの誘いは断ってしまうため、
トラウと共闘できるのはシナリオ「新世界先行ライブ!?」で「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した方のみとなります。
【2】スノウホワイトの人々のためにライブを行う 難易度2
月喰いに襲われたスノウホワイトの人々のためにライブを行います。
ネヴァーランドの住人は基本的に死んでも生き返りますが、
それを繰り返すと心の腐敗化が早まり、“廃人(ムック)”になってしまうリスクが高まります。
そして今回神様が創り出した「月喰い」に殺されてしまった場合、
心の腐敗化が異常に急速に進み、いきなりムックになってしまうことがあるようです。
そのため、今回の事件でムックになってしまい苦しんでいる人の心を浄化して元に戻すために、
また、騒ぎに心が疲弊してしまった人々を元気づけて癒すためにライブを行いましょう!
■スノウホワイトの住人について
一年中雪に囲まれている地域に住む彼らは、
「冬」「雪あそび」「あたたかいもの」などを題材にしたライブを好む傾向があるようです。
月喰いを倒す【1】パートの結果によっては、被害が大きくなってしまい
こちらのパートの難易度が高くなる可能性もあります。
こちらのパートでは、レイニィ、トラウと共演することが出来ます。
ただし、トラウは実力を知らない者からの誘いは断ってしまうため、
トラウと共演できるのはシナリオ「新世界先行ライブ!?」で「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した方のみとなります。
【12月27日 追記】
トラウとグループアクションやユニットで共闘、共演を行う場合、メンバーの一人がシナリオ「新世界先行ライブ!?」の「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した該当者であれば問題ありません。
ただし、トラウは該当者以外のメンバーの指示などには従わない場合があります。
イベントシナリオは、
基本的にシナリオ参加者全員が小説(リアクション)に登場することになります!
また行動内容や結果などによって称号がもらえることもあります!
一人でじっくり行動(アクション)を考えるも良し。
皆でわいわい相談するも良し。
ぜひお楽しみください!
シナリオのルールや遊び方につきましては、下記をご確認ください。
●プレイガイド「シナリオアクションの書き方」
●マニュアル「シナリオ」
シナリオに参加したら、下記のアクションパートから一つを選択し
アクションを作成、投稿してください。
◆ご注意
シナリオで使用できるスキル・アイテムはアクション投稿時に装備しているものだけとなります。
ただし、ポケットに装備しているものは反映されませんのでご注意ください。
来週【12月30日】にはディスカディアのイベントシナリオもリリース予定となります!
こちらもお楽しみに!
【現在の状況】
ネヴァーランドにある雪に覆われた街「スノウホワイト」にて、神様が新たな種族のお披露目会を開くことになりました。
しかしその種族は人々を無差別に襲う恐ろしい怪物だったのです。
このままではスノウホワイトの人々が危険に晒されてしまうため、アイドル達の力が必要です!
また、レイニィとトラウは月喰いを倒した後に、
この騒動でムックになってしまったりショックを受けてしまった人々を癒すためにライブを行おうとしているようです。
【1】新種族「月喰い」を倒す 難易度3
こちらのパートでは、神様が創り出した新たな種族、「月喰い」と戦います。
月喰いには自我が無く、視界に入る人間を見境無く攻撃するだけの怪物です。
基本的にネヴァーランドの住人は致命傷を負って死んでしまっても数日後に生き返るため、
月喰いの存在も半ば神様の悪ふざけくらいに思っており、好奇心で自分から近付いて行ったりする者もいました。
しかし、一度死んでしまうと生き返ることがない“クレセントハート”も
集められた人々の中に存在することが分かりました。
クレセントハートが死んでしまうと、他の不死の住人も連鎖的に不死の身体を失ってしまい大惨事が起こりかねません。
そのため、月食いを倒し住人たちを守り抜く必要があります!
また、こちらのパートでは傷付いた人々を救護したり、安全な場所まで避難誘導を行うことも可能です。
その場合、難易度は1となります。
■月喰いについて
部分部分に人に似た特徴を持つ、異形の不気味な怪物です。
やや離れた位置から炎や雷などの魔法攻撃を行う個体と、直接杖で殴ったり刺したりする個体が確認されています。
翼を持っていますが、今回の月喰いは高く飛んだり、長時間は飛ぶことは出来ないようです。
こちらのパートでは、レイニィ、トラウと共闘することが出来ます。
ただし、トラウは実力を知らない者からの誘いは断ってしまうため、
トラウと共闘できるのはシナリオ「新世界先行ライブ!?」で「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した方のみとなります。
【2】スノウホワイトの人々のためにライブを行う 難易度2
月喰いに襲われたスノウホワイトの人々のためにライブを行います。
ネヴァーランドの住人は基本的に死んでも生き返りますが、
それを繰り返すと心の腐敗化が早まり、“廃人(ムック)”になってしまうリスクが高まります。
そして今回神様が創り出した「月喰い」に殺されてしまった場合、
心の腐敗化が異常に急速に進み、いきなりムックになってしまうことがあるようです。
そのため、今回の事件でムックになってしまい苦しんでいる人の心を浄化して元に戻すために、
また、騒ぎに心が疲弊してしまった人々を元気づけて癒すためにライブを行いましょう!
■スノウホワイトの住人について
一年中雪に囲まれている地域に住む彼らは、
「冬」「雪あそび」「あたたかいもの」などを題材にしたライブを好む傾向があるようです。
月喰いを倒す【1】パートの結果によっては、被害が大きくなってしまい
こちらのパートの難易度が高くなる可能性もあります。
こちらのパートでは、レイニィ、トラウと共演することが出来ます。
ただし、トラウは実力を知らない者からの誘いは断ってしまうため、
トラウと共演できるのはシナリオ「新世界先行ライブ!?」で「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した方のみとなります。
【12月27日 追記】
トラウとグループアクションやユニットで共闘、共演を行う場合、メンバーの一人がシナリオ「新世界先行ライブ!?」の「【2】ネヴァーランドで先行ライブ」のパートに参加した該当者であれば問題ありません。
ただし、トラウは該当者以外のメンバーの指示などには従わない場合があります。
アクションパート
ちょっと怖いけど、みんなが戦いやすくなるように
私は魔法攻撃してくるヤツを抑えてみるよ! |
|
寒さに負けないあったかい歌を歌うわ。
それにダンスしてれば寒くないわ、みんなも一緒に踊ろうよ! |