illustrator :谷崎メイコ / 黒棚理解（Ⅿｒ．Ｒ
感動のカタチははひとつではない。
華々しく輝く舞台に涙することもあれば、その舞台に怒りと悲嘆をあばかれながら喝采することもある。
世界という舞台の頂〈ポジション・ゼロ〉に立つ、芸能神たちのもたらす感動は、救世か、破滅か――？
感情を観客に届けるメロディで周囲を庭園のように塗り替える「スイッチ：愛のためのヴァーディ」、
ノイズの触手で観客を捕らえ、星雲のような煌めきを放つ「スイッチ：独善の触手」、
自身を一時的に神獣へと変化させる“ウタ”「ソング・オブ・フューリー」など、
ガンダルヴァのランク33ライブスキルやプルートのランク28ライブスキル、
エンシェントやドラグーンのランク35バトルスキルなど
芸能界やセブンスフォールのスタイル向けの新スキル・アイテムが追加されています！
※フェローのイラストはエクステンドレギュレーション相当の複雑な内容の物もございます（フェロー説明に注意文がない場合もございます）。
フェローをモデルにしてのイラストオーダーの際はご注意ください。
※【2019年1月24日（木）から2019年1月31日（木）15時】までの期間中、特別なEXフェローがレア相当の確率で排出されることがあります。このEXフェローは、24日開始のキャンペーンで各種アイテム等と交換することもできます。
これに伴い、上記のキャンペーン期間中は他のレアフェローの排出率は若干下がりますのでご注意ください。
「それじゃあ、お見せしましょうか。
――芸の極致というものを」
元種族：芸能神
「こんな力が必要ない世界に、したいの……」
かつて地球ではシャルル・アンリ・サンソンとして生きた芸能神の少女。
本当は平和主義者であり、処刑人としての自分が地球で一部の者に格好いいと言われることを不可解に思っている。
しかし人々に求められれば応えたい一心で、芸能界でも独自のスタイルで悪の首を跳ねている。
元種族：芸能神
「“我、真実の力にて生きて万象に打ち克てり”。
――私の尊敬する師の言葉でね」
魔術師として探求ののちに“アイドル”へと近づき、ヘルメスのスタイルを得た芸能神。
学神ミネルヴァの素質を持ちながらも、その在りようがためにヘルメスとなった。
しかしその師たる魔術師は深淵を歩み続けた果てで、プルートの力を得たと、彼女は信じている。
元種族：芸能神
「この声で歌えるのなら……
僕はそれで充分なんだ」
カストラート、それは音楽史の恐るべき一面である。
その仕打ちは世界を呪ってしかるべきにもかかわらず、彼は芸能神として果てるまで頑なに歌い続けた。
彼は、美しい音楽を、それを表現できる自分の声を心から愛していたのだ。
愛するものに身を捧げることを、一体誰がとがめられようか。
元種族：芸能神
「過日の祖先の怒りをもて、“ウタ”よ――
この身を“神獣”と成せ！」
ソング・オブ・フォール……かつて“翼ある人々”が神獣となるために生み出された“ウタ”。
2000年の時を経た今、エンシェントとなった彼は、神獣たちがかつて抱いていた怒りを魂に宿すことで
一時的に己を神獣とする“ウタ”を身に着けるに至ったのである。
……決してモフモフしたものが好きとかではない。
元種族：ハーフウェイカー
「ヘッ、よくわかんねえけどよォ……
要は全部、ブッ壊しゃイイんだよな？」
力はすべてだ。彼女にとっては少なくともそうだ。
何事も暴力で解決するのが一番な彼女に、ドラグトゥースは面白いほど応えてくれた。
その鬼神の如き戦いぶりは、もはやモンスターに対してさえ、振るって余りあるだろう。
元種族：ハーフウェイカー
どのフェローが修得・所持しているかは名鑑でご確認ください。
◎印は今回追加されたスキル・アイテムです。
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