・管理人である祀樹纏が所属するユニット『ワイルドユニゾン』についての詳細
・ワイルドユニゾンの各メンバーの詳細な経歴（詳細設定より深い、けど当たり障りのない程度で）
・大まかな活動記録
の書類が入っているファイル。
自由に閲覧できるようだが、管理人以外の書き込みは禁止されているようだ。（管理人以外が書き込むと、発見次第削除させていただきます）

『幸野孝助』
・アカペラに興味を持ったのは両親に連れられて行ったライブハウスでのイベント。複数の声が同時に綺麗に重なった瞬間、全身に強い電流を流されたような衝撃と、感動を覚えた。

蔵谷静夜
全身図の通り、戦闘とライブ以外でマスクを外すことはない。理由はお察しの通り、地を這うような声が自分から出ているということをごまかすため。しかし何度も会話している人間はすでに気づいている者も多いだろう。

『堤路弾』
師はアメリカで知り合ったビートボクサー。路弾が単身アメリカに渡りストリートパフォーマンスで稼ごうとしていたところ、拙いながらも熱意のこもる英語とビートボックスに興味を持ち「付いてこないか。一緒に世界を勉強しよう」と声をかけてきたらしい。路弾に技術を教えながら自分も勉強し、時には二人でセッションするパフォーマンスも行なっていた。