さて…
せっかく武術同好会なのだから、それらしい話題があってもよいと思ってな。

ここでは武を活用したライブについてアイデアをだしたり、相談したりする場として活用して欲しい。
まあ、気軽に発言してくれると嬉しいよ。

では言いだしっぺの私から一つ話題だ。
やはり武を活かしたライブとなると演武や演舞、というのがスタンダードだろう。

いくつか思いついた手法を、ここで書いていこうと思う。

手法１：侍による【殺陣】
今のところこのスキルを使うのが一番手っ取り早い方法だと思う。レアランクのフェローからの習得は些かネックだが、必要レベルも５と覚えやすく、単体でもパフォーマンスとして十分成り立つだろう。私もこれを軸にライブを行う事が今のところ多いな。

手法２：ナイトの【スターダストフィル】
これは騎士団の儀礼用の剣による演舞で生まれた技術だ。それぞれ学んでいる武を披露しながらこの技術を活かす事で、中々の見栄えになるはずだ。

手法３：パフォーマーの【巧みな技術】
これは巧みな技術によって手先で繰り出される鮮やかな一芸を披露するスキルだ。本来は大道芸やちょっとした一芸などに使うのだろうが、武術によっては演武などにも使えるのではないか？合気道なら手先を使った護身の技、とかな。これはスキル説明から連想した使用の為、場合によっては失敗の可能性もある…が、これを上手く活用できればライブの幅が広がるんじゃないかな。

もちろん観客が満足してくれるかは己の修練と工夫が重要になるだろう。
ただ、こうやってアイデアを出し合うのは無駄ではないはずだからな。
色々提案できればと思うよ。